先日、大型アップデートがあったばかりの『モンスターハンター:ワールド(MHW)』ですが、マム・タロトの影に潜み、仕様変更についてはあまり語られていないかと思います。
今回の仕様変更において、致命的な変更点はこちら
歴戦の個体のモンスターに対して、閃光弾を複数回使用し効果時間が徐々に低下した結果、最終的に閃光ダメージが無効になるように仕様変更しました。
以上、オフィシャルサイトより。
http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/topics/update/
ということで実際に、幾つかの歴戦モンスターを対象に検証した結果、以下の弾数まで閃光弾の効果が有効だということが分かりました
*検証は先日UPされた3.01でのものです
ディアブロス亜種:4発
リオレウス:4発
ウラガンキン:4発
ヴォルガノス:4発
オドガロン:4発
バゼルギウス:4発
クシャルダオラ:4発
一応、飛竜種、獣竜種、牙竜種、そして「肝心の古龍」を試してみた結果が以上の結果でした。そのほかのモンスターは検証していませんがご参考までにです。
この影響から、今後、タイムアタック等の狩猟動画のタイトルに、「ver3.00以降」というような記載が付くかと思います。
*そのアップデート後日(2018年4月20日(UTC))、3.01がUPされていましたが、その変更内容については現段階では公式の説明はありません。http://www.capcom.co.jp/monsterhunter/world/topics/update_ver/
これがどういう意味なのかというと、閃光で拘束している動画に関しては古いバージョンという認識になり、あまり参考にならなくなってしまったからです
今回の変更点は現在MHWをプレイしているハンターのみならず、MHWを初めたばかりのハンター様、また、これからMHWを購入しようと思っているハンター様々に、大きく影響を齎すかと思われます。「動画では閃光効いてたのにぃ~」みたいな、です。なので注意しましょうね
個人的には、当ブログ記事でも昔から言及しているのですが、リブートにあたり、拘束アイテムの仕様の変更、また、拘束アイテム自体の撤廃を何度か提案してきたので、今回のこのタイミングでの変更の意図があまりよく理解できません・・。
気づいたのは、昨晩、それとなくヴァルハザクをやっていた時でした。不動の装衣戦法をする為、閃光で拘束、ギッタギタにしてやろうと何発か放っていたら、いつからか効かないではないですか!?ありゃ~こりゃ、下手になったかな・・とイライラしていたのですが、その後いくら放っても効果なし。そしてよぉ~く考えてみたら、確か、変更点にて閃光に関する記述があったな・・と思い出し、確認してみたのでした。
これにより事実上、クシャルダオラが最凶になってしまったかと思われます(個人的にはアップデート前に0分針を出しておいて良かった・・としみじみ思ったりなんて)
クシャル嫌いが増えること間違いなしです
レウスに関しても、上位ハンターならば四発あれば十分なのですが、これから初めるビギナーハンター様のことを顧みると、やはりこの変更はどうなのかなと・・。
あと重要なのは、少なくとも上記にあげたモンスターに関していえば、瀕死状態になって逃げる際に「罠を仕掛ける為の閃光弾」を四発目に温存しておかなければならなくなったということです!
今まで体に馴染んだ狩猟戦術が大きく変わってしまいました
当ブログでも大剣ソロの自己記録をご参考までにUPさせてもらっている分、今後は気をつけないといけないと思い、今回の記事を作成致しました
というわけで
ふぁふぁふぁふぁ・・ふぁふぁふぁふぁ
(みなさん気をつけようね)
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MHW アップデートVer.3.00における仕様変更(閃光弾の効き目具合)を検証
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