MHW:I 狩猟日記～セリエナのパン職人コネ夫さんと「もうひとつのビッグクラウン」

このひとコネ夫さん

あたちのセリエナでパン職人として働く、凄腕の「コネ師」なのです。

あたちはそんなコネ夫さんの大ファン。

そんなわけでセリエナ食堂に「アポ」を取り、コネ夫さんの匠な技を観察キットで「取材」しても良いという許可をおばあちゃんから頂きました♪

ボールの中に入れたパン粉に「絶妙な量のお水」を注いでいくコネ夫さんの「あの眼差し」。これぞ職人の眼です。だいたいのファンはここで「やられて」しまいます。

お水を入れたボールに迷うことなく両猫手を入れ、ボフボフと「かんまして」いくコネ夫さん。現場もまた少し粉っぽくなりますが、そんなつまらぬ忖度に気をとられていては美味しいパンなんて作れません。またコネ夫さんはその鋭い爪を使って上手に混ぜていきます。そう。コネ夫さんにヘラなど必要ないのです。

でっかくなったパンを「これまた上手に」まな板の上へ運んでいくコネ夫さん。ここからがコネ夫さんの腕の見せどころ。コネ夫さんの目もまた、次の工程のことしか見えていません。

黙々とコネコネしはじめるコネ夫さん。ひっぱたいたり、叩いたりするのは人間と同じなのですが、コネ夫さんはここでも自慢の爪を使って「ギィ～ギィ～」とパンをこねくり回していくのです。

ときには「ニョ～～ん」と伸ばしたり、それをへし折るように折り曲げたりして、コネコネしていくコネ夫さん。ここであたちは質問を。「あなたにとってこねるとは？」対し、「デスティニー」と一言コネ夫さん。まさにプロフェッショナル。

無事に出来上がりました。彼の仕事はここまで。次の「焼き工程」は別の方にお任せして、グリーンな瞳がきれいなコネ夫さんは次のパンをこねるのでした。ちなみに肉球マークのポシェットの中にはスケッパー（パンをぶすぶすと切って小分けしていく調理道具）などが入っているそうです。

コネ夫さんが作ったパンをこんがり仕上げるのは焼好雄（やき・すきお）さん。この方もまたセリエナ食堂を支える重鎮の一人なのです。見てください。あのほんわか焼き立ての美味しそうなパンの数々を♪

このひとスリ尾さん。調味料を調合する専門家です。この日はあたち以外にも「別の取材」がはいっていたので、そちらのインタビューを受けているところでした。

「椀（わん）」の中に出来上がったサラサラの調味料を袋に入れていくスリ尾さん。趣味は瞑想することだそうです。

こんな感じのあたちのセリエナ食堂。

彼らが作ってくれた「ありがたい」お食事を食べて今日も狩猟や探索へ。

怒れるあの子も動物園へ。とはいえ、いつ起きてまた暴れだすか分かりません。さすがの常連組にも緊張が走ります。

黒狼鳥もやってきました。新しいオトモダチに感極まる常連組。仕事しろっつーの。

闘技場のクエストではこんなコインも入手。とても出現率が低い激レアのようです。

導きの地にて。トド美ちゃんにライドで夜のパトロール。

飛雷竜の捕獲に大興奮のトド美ちゃん。あのくちばしで飛雷竜をかじり、まんまと「ビリッ」とお口が痛いトド美ちゃん。なんでも自分で齧ってみないと気が済まない興味津々なお年頃のトドン系JKなのでした。

観察記録も続行。この日はドロ吉さん（ぶんどり族）に協力してもらい、瘴気を吸って咳き込んでいるところを観察させてもらいました。ちなみにあたちも気分が悪いですドクロ

観察中、自分も観察してくれと言わんばかりに愛らしいお目々をくりくりさせながら猛烈アピールかましてくる可愛いビー。いつかビーの観察記録特集もやろうね♪

釣りをしてみたり。やはりドス系にはサイズはない模様？

と思いきや、カセキカンスはサイズがあるみたいですアセアセ

こりゃ大変だ

メガネに水しぶきがかかり、あとで丁寧に拭く潔癖症なあたち。

こちらの最大金冠GET♪
なんて喜んでいたら

なんと！？こんな勲章も！！
ということは「ちっさいバージョン」も・・。
メガネを直しながら「こりゃまた大変だ」とあたち。

この「もうひとつのビッグクラウン」なのですが、どうやってGETできたのか、詳細は分かりません。というのも、別にすべての環境生物の最大金冠を捕獲したわけではないからです。詳しくはちゃんとしたサイト等を御覧くださいましてへぺろ