Quantcast
Channel: あたちのモンハン日記
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2669

MHW:I 狩猟日記~歴戦悉くな装備(大剣)とトランジション・ハンティングとは

$
0
0

ここのお花を見るのが好き


その向こう側では



入ってこれなくて恨めしそうな目のあの子



そんなあたちも気づけばようやくMR500超えでした拍手セリエナに来てからはあんまりそういうの意識しないようになってはいたのですが、やっぱり区切りの数字はいつになってもちょっぴり嬉しいものです照れキラキラ「おっしょさん仕様」のビーはいつ見てもカッコいい♪



こちらも気づけば5000を超えてました。どれも切りの悪い数字ばかり。何度も言いますがハンマーの使用回数は探索用(ケルビの角取る用)です(狩猟笛も昔、探索用に使用)。「右のお導き」は現在のあれ。歴ラーの毛とか歴バゼのあれをたくさんストックしておくために溶岩地帯をLV7に。大好きな陸珊瑚もすぐに7に出来るようにしました。あたちが税関職員のバイトをしているパーク(氷雪地帯)は当然LV7固定。税関日記も近いうち更新しないと宇宙人くん


こちら最近ハマっている「対歴戦悉く用」の大剣装備。不屈は保険。でも不屈なしでだいたいこの装備で2エリア討伐ができるようになりました。瀕死状態で逃げちゃう前にバタァ~んハッはやっぱり気持ち良いです乙女のトキメキ地質学は攻め時の不動の装衣に入れてみたり。拾うことばっかりに夢中になってジャリジャリ~ハッって気づけば裂傷瀕死状態になっているなんてことは「悉くあるある」でしょうか恐竜くん

なんてまだまだ練習、狩猟不足なあたちですが、現在での大剣での対歴戦悉くの立ち回りで心掛けていることは「無理に真・溜め斬りをしないようにする」ことです。

上位クエストの歴戦滅尽龍から改良され、一見、「真・溜めチャンスありあり」に感じる歴戦悉くなのですが、あまりお調子に乗るとボディプレスなどを食らってしまい、立て直しがむつかしい状態になりがちもやもや(このへんはベヒモスと似てるのかな)

また、彼(悉くな彼)のモーション熟知と回避に慣れないうちは裂傷やられに悩まされるかと思いますおばけくん

「悉くが癇癪起こしてすっ飛んできてUターンしたら、だいたいついでに棘を飛ばしてくる」って思っておけば、リスクマネジメントにつながると思います。そういう場合、たいがい彼(悉くな彼)の側面にいれば、だいたいOKでしょうか。正面にいた場合もだいたい転がれば回避距離や回避性能がなくてもやり過ごせることも。狩猟上達への近道は、まず相手の攻撃パターンを知ることです。なんてあたちの兵法書には書いていますセキセイインコ青


~トランジション・ハンティングこそ上達への一歩!?


畳み掛けるタイミングとやり過ごすタイミングを見極めるのが討伐タイム短縮のコツでしょうか。また歴戦悉くはそれが顕著なモンスターだと思います。通常時、怒り時、疲労時、瀕死状態の見極め、攻め時と守り時の判断。あたちはこれを総じてトランジション・ハンティングと呼んでいます。狩猟もまた、攻守の切り替えとそれを瞬時に判断し、そして実行できる集中力と走力が大切なのです。相手の激しいプレッシングに対し、如何に効率よく攻めることができるか?それを試行錯誤するのもまた、あたち達モンスタハンターの大事なお仕事なのですバレエ

歴戦悉くでのトランジションの使い分けなのですが、畳み掛けるタイミングは疲労時など、弱点部位狙いのダメージ蓄積によるダウンなどで非常に分かりやすいと思います。問題は怒り時の暴れ状態をどうするかだと思います。ラインを下げてのポゼッションキープなんてハンターには似合いません。だからと言って攻めてばかりではモンスターの電光石火のカウンターで瞬殺されてしまいますおばけくん自分にプライオリティがない怒り時はネガティブ・トランジション(攻撃から守備に切り替える)、今だ!という時こそポジティブ・トランジション(守備から攻撃)にブーストアップなのです!モンスタハンターにはこの迅速な判断と実行力が求められるのです。お気軽マルチ狩猟の致死率が高いのは、組織的なポゼッション・ハンティングが求められるのに対し、個々の動きがバラバラだからとも言えるでしょうか。それを理解して、完全に遊興を愉しむ余裕を持っていないと、楽しいはずのパーティー狩猟でも自分が傷つく結果になってしまうこともショボーン

また怒り時は逆に言えばカウンターのチャンスでもあります。挑戦者というスキルはまさにその為にあるのです。そしてその怒り時こそモンスタハンターの腕の見せどころなのです炎ほわちゃ~~!!

つい熱くなってしまいましたが、個人的には、この状態に彼(つい忘れられがちな悉くな彼)が入られたら、腕狙いの抜刀会心狙いでダウンを狙い、逆に畳み掛けてやる狙いを心掛けています。「あ、だいたいこの一撃で転ぶな宇宙人くん」って予測が当たるようになってきたら、「もうこっちのもの」です照れ


オトモを連れての狩猟だったら、まもりの大盾がオススメです。またアイテムショートカットに大盾カカシを入れておき、いざとなったら、指笛で配置してもらったりしていますねこクッキーあのおちょろちい悉くな彼もまた、カカシのヘイト上昇には逆らえず、猫パンチしてみたり、本気でぶつかってみたりします。回転攻撃うずまきと尻尾バタァ~んハッとかに気をつけながらひっぱたいてやりましょう照れ

こんな感じで最近はライトボウガンの徹甲榴弾LV2速射でも悉くと狩猟をしているのですが、まだまだライトボウガンは知識&練習不足なので時間が掛かってしまい、最後の方はイライラして大剣装備でひっぱたくこともタラー対歴戦個体でのライトボウガンって、ある特定の攻撃を食らった時点でおしまいなんだなぁ・・ってつくづく思い知らされますタラーそしてここでもまた攻守の切り替えが大切なんだと改めて気付かされます。速射中にお手バチぃ~んハッってされて、泣きながら薬飲むみたいなアセアセ

そんな練習とかしているうちに歴戦悉くの導き素材はしこたまストックできたのですが、相変わらず大なんとか石はなかなか貰えませんタラーソロハントのレア素材出現率を上昇してほしいなぁ~って昔から不満をこぼしたり恐竜くん



文句ばっかり言ってニャいで、もっと練習しろニャ!!
ニャんて今日も「突然終わるパターンのやつ」でおしまいニャねこクッキー




■現在連載中のモンスターハンター:アイスボーン(MHW:I)の狩猟日記はこちらから

■MHW:I 狩猟日記~観察記録のやり方と記録の提出の仕方

■モンスターハンターワールド(MHW)関連記事はこちらから

■モフツァルトさんの関連記事はこちらから


ランキング参加中なんだニャ♪みんなの一票で「おれ」達を応援してくれニャ!

「おれ」たちの真っ赤なお手手が羨ましいニャろ♪




Viewing all articles
Browse latest Browse all 2669

Trending Articles