おい~~っす![パー]()
ピシッ![ハッ]()
おい~~っす![パー]()
ピシッ![ハッ]()
(と、病院の廊下を先陣きって歩いていくピンクツインテールの幼女は、すれ違う顔見知りと思われる看護婦や医者に元気よく挨拶をかますと同時に彼らの「太もも」を景気よくチョップしてまわる)
ムーア「あの子・・本当にローゼンクロイツの子なのかなぁ・・」おい~~っす
ピシッ![ハッ]()
ヴィルヘルム「どうだかな。正確には「ロージェンクロイチュ」って言ってたしな」おい~~っす
ピシッ![ハッ]()
ムーア「それはしょうがないよ。だったまだちいちゃ・・」
ロージー「く、ないわぁ~~~~い!!!!!」(突然、鬼の形相で180度首を反転させて否定の叫びをあげてくる。当然びっくりする視点の主)
ムーア「あたち達の話が聞こえてたみたい
」はぁ~びっくりした![タラー]()
ロージー「しょうよ。あたしはもう立派な「れでぃ~」だもの。あたしより大きいのに、まだ自分のことを「あたち」なんて言っているあなたとは「しぇかいかん(世界観)」が違うのよ♪」うふふふふふ♪(と、ちいちゃい子らしく口に両手をあててわろうている)
ランラ、ランララァ~~~♪
おい~~っす![パー]()
ピシッ![ハッ]()
(と、可憐なスキップで引き続き挨拶チョップかましていくロージー)
ヴィルヘルム「ライバル視されたみたいだな」
ムーア「ミミといい、なんだって・・」むぅ~
あら、ロージー。珍しいわね、お友達と一緒で
(などと言う看護婦に対し「愛想笑い」で返答しているロージー)
ヴィルヘルム「友達はあんまりいないみたいだな」
キンババ「でも病院の人とは知り合いみたいだよ」おい~~っす
ピシッ
(松葉杖をついている患者にも。それを受け、「うっ」て声をもらす患者)
ヴィルヘルム「一つだけ確かなのは、着ている服や抱いているぬいぐるみが「一級品」だってことだ」(背後からロージーをよく見ていると片手に愛らしい「両目がボタンタイプ」のアイルー人形を抱いている)
キンババ「確かに服装はそうだけど、ぬいぐるみまで高級品なのかい?」
ヴィルヘルム「これだから素人は困る。見ろ。あのアイルー人形の口が少しだけ「モコッ」としているだろ?あれは口の中にどんぐりを食べさせられる「一緒にお食事しようね♪腹ペコ★アイルーシリーズ」のシークレットバージョンとみた。俺が持っているコンシューマー向けのものとは毛並みが若干違う。あんなレアものを持っている子供の親は、相当、業界に顔が利くやつに違いねぇ」おい~~っす
ピシッ![ハッ]()
キンババ「君が普段、そういうので遊んでいることの方が驚きだよ
彼女の育ちの良さは身なり以上に、あの気品溢れる顔立ちを見ればすぐに分かるさ。まるで天使のようじゃないか♪外街じゃ、あんなに可愛らしい子、みたことないもんね」おい~~っす
おい~~っす
おい~~っす
(キンババの「嬉しい感想」が聞こえたのだろう。歓喜の連続チョップを長椅子で待機している病人たちの頭上に次々と食らわしていく)
ムーア「そうかな・・。あたちはあんましそうは思わないけど・・」ピクッ(と目前の幼女の背中が反応する)
ロージー「なんじゃとコラァ~~~~~~!!!!!」ガジッ
(悪魔のような形相で振り返ると共に腕にかじりついてきた)
ムーア「ぎゃああああああああああああ!!!!」ブンブン
(腕を振り回すも「しっかりと」噛み付いて離れない恐るべし幼女の無制御パワー)
??「おや・・お友達かい?ロージー」
ロージー「あっ!!・・ごきげんよう~♪カスパーおじいちゃん」ニパッ(と打って変わって再びエンジェルスマイルで「いじらしく」対応するも、口元からはよだれが垂れている)
フォルツ「こんにちわ」にこっ(と、少し大きめなサイズの白衣(袖がブラブラしている)を着た、見るからに人が良さそうな中肉中背のちいちゃいタイプの「白髪セミロング」な初老のお医者さんがこちらを見て微笑んでいる)
ムーア「はじめまして。あたち、キャロルムーア。これ、キンババ。そっちヴィルヘルム。三人ともオーロラ学園の生徒だよ」どうも(キンババ)よろしくな(ヴィルヘルム)
フォルツ「ああ・・今日到着したんだね。私はこの病院の医院長を努めているカスパー・フォルツだ。ようこそ、ロックラックへ」ぶんぶん(とフォルツと握手を交わす)
ロージー「カスパーおじいちゃんはあたしのおじいちゃんなの♪」
ムーア「だとすると・・・」むぅ~~
フォルツ「この子を産んだ母親のお父さんが私だ。つまりロージーは私の孫にあたるんだよ」ぽん(と愛孫の頭を撫でる)
ロージー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」(どこか寂しげな表情を浮かべているのが見て取れる)
ムーア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヴィルヘルム「ってことは、ローゼンクロイツの人間じゃないんだな」
ロージー「え・・?」
キンババ「そうだね。ローゼンクロイツホスピタルっていうから、てっきりローゼンクロイツの当主様が医院長だと思ってた」
ロージー「・・・・・・・・・・・・・・・・」(その感想を聞き、明らかに曇った表情を浮かべながら俯く彼女の様子を見逃さない視点の主)
キンババ「僕たち、ローゼンクロイツの当主様にお礼を言いたかったんです。こんな素敵な旅を体験させてくれたことに」
フォルツ「それならこのロージーにするといい。この子の父親はれっきとしたローゼンクロイツの血を引いた・・」
ロージー「ローゼンクロイツなんて関係ないもん!!!!!」
ダッダッダッダッダッダッ
(逃げるように廊下を走り去っていくロージー)
フォルツ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(すかさず医院長の顔を見上げると眉間にシワを寄せながら、走り去っていく孫の背中を心配そうな面持ちで見つめている)
キンババ「なにかまずいことを聞いちゃったのかな
」
フォルツ「いや・・・気にすることはない・・。それよりも、あの子と仲良くしてやって欲しい。まだあの子は君たちのように学校に行く年でもないからね・・・友達がいないんだ。少し気性の激しい子だが、根はとても優しい子だ」
ムーア「じゃあ、あたちと一緒だね」
フォルツ「フフ・・。君は人を愉快にさせるのが得意なようだね、キャロルムーア」
ヴィルヘルム「それしか特技がないからな」んだとぉ~!(とヴィルヘルムの頬をつねる視点の主)
フォルツ「君たちをロックラックに招いたのは正解だったようだ。ロージーも私もここのところ、笑顔をすっかり忘れていたものだからね・・・。ロージーと仲良くしてやっておくれ。きっとそれがあの子のためになる。うん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(一人頷きながら静かにその場をあとにするフォルツの後ろ姿)
ムーア「・・・・・・・・・・・・・・」
キンババ「どうしたの?ムーア」
ムーア「あのおじいさん・・・目がすごく腫れてた・・。きっと何か悲しいことがあったばかりなんだよ」
ヴィルヘルム「名家にありがちな「訳あり」って感じだな」
キンババ「でもフォルツさんもロージーも良い人だよ」
パシャ~~~~~~ん![アセアセ]()
(突然、キンババの顔面に水風船が飛んできては当たって弾け、瞬く間に水浸しになる)
キンババ「え~~~~~~!?なんでぇ~~~~~!?しかもさむぅ~~~い
」ぶるるるるる
ムーア「あそこ」ちょんちょん
むっふっふっふっふっふっふっふ
(廊下の突き当りの角から、きれいに半分だけ顔を覗かせたロージーが死神のような笑みを浮かべながら、右手に持ったクーラードリンクの入った小瓶を風船の中に注入して「次の球の調合」を行っている)
ムーア「あれでも良い子?」ひょいっ
パシャ~~~ん
(飛んできた「二発目」を視点の主が軽々交わすと、再びキンババの顔面に直撃する)
キンババ「ほんと・・君と似てるかも・・・ハァ~~ックション!!」ブブ~~~![アセアセ]()
Recollection No.5_39
ヴィルヘルム「負けてられるか。一度、大きい病院の中で戦闘をしてみたかったんだ。いくぞ!」ダッダッダッダッ(キンババの手を引っ張りながら憧れのバトルフィールドを駆けていく)
ムーア「まったくもぉ・・・・」
ダッ(と、視点の主も追いかけていこうとした瞬間、診療室から車椅子に乗った男性が退出してきたので、咄嗟にそれを避ける)
ムーア「わっ
すみません!だいじょぶ!?」
??「ああ・・・すまない・・・少しぼうっとしていたようだ・・・」ゴホッゴホッ(と咳き込む車椅子の男の顔はやつれており、顔色もまたすぐれていないことがひと目で分かる)
ムーア「だいじょぶ・・?」(男の顔を覗き込む)
??「ああ。平気だ。これからはお互いに気をつけよう」(顔色こそ優れないが、その笑顔からはこの男の人の良さが滲み出ている)
??「どうした?リック」(と診療室からロックラックシリーズに身を包んだブラウンヘアーの凛々しいハンターがその逞しい姿を現してくる)
ムーア「ほえ・・・本物の狩人だ・・・」
リック「ああ、兄さん。なんでもないよ」
ポール「よし。それじゃあ病室に戻ろうか」キュリキュリ・・(弟の車椅子を押していく)
ムーア「あ・・・」(待って!と言いたかったのだろうが、次の瞬間)
パシャ~~~~~~ん![アセアセ]()
(無防備な横っ面に見事、水風船がクリティカルヒット)
びしょびしょ・・
ちら・・(顔を滴る水を沈黙と共に受け入れながら、そっと水風船が飛んできた「弾道」の方を振り返る)
ロージー「ぬわははははは!!どや!?ワシの剛速球の味は!!」ガッ
(廊下の角より、「あの年で」どこで覚えたのだろうか、中指をきっちり立てながら自慢気にわろうている小悪魔的幼女の実に憎たらしい半分だけの顔が)
ムーア「前言撤回。あたちはあんなに性悪じゃない」パシャ~~~~ん
(言ってるそばから次弾が)
To Be Continued
![]()
★次回ストーリーモードは2/13(木)0時更新予定です★

ピシッ

おい~~っす

ピシッ

(と、病院の廊下を先陣きって歩いていくピンクツインテールの幼女は、すれ違う顔見知りと思われる看護婦や医者に元気よく挨拶をかますと同時に彼らの「太もも」を景気よくチョップしてまわる)
ムーア「あの子・・本当にローゼンクロイツの子なのかなぁ・・」おい~~っす


ヴィルヘルム「どうだかな。正確には「ロージェンクロイチュ」って言ってたしな」おい~~っす


ムーア「それはしょうがないよ。だったまだちいちゃ・・」
ロージー「く、ないわぁ~~~~い!!!!!」(突然、鬼の形相で180度首を反転させて否定の叫びをあげてくる。当然びっくりする視点の主)
ムーア「あたち達の話が聞こえてたみたい


ロージー「しょうよ。あたしはもう立派な「れでぃ~」だもの。あたしより大きいのに、まだ自分のことを「あたち」なんて言っているあなたとは「しぇかいかん(世界観)」が違うのよ♪」うふふふふふ♪(と、ちいちゃい子らしく口に両手をあててわろうている)
ランラ、ランララァ~~~♪
おい~~っす

ピシッ

(と、可憐なスキップで引き続き挨拶チョップかましていくロージー)
ヴィルヘルム「ライバル視されたみたいだな」
ムーア「ミミといい、なんだって・・」むぅ~
あら、ロージー。珍しいわね、お友達と一緒で
(などと言う看護婦に対し「愛想笑い」で返答しているロージー)
ヴィルヘルム「友達はあんまりいないみたいだな」
キンババ「でも病院の人とは知り合いみたいだよ」おい~~っす


ヴィルヘルム「一つだけ確かなのは、着ている服や抱いているぬいぐるみが「一級品」だってことだ」(背後からロージーをよく見ていると片手に愛らしい「両目がボタンタイプ」のアイルー人形を抱いている)
キンババ「確かに服装はそうだけど、ぬいぐるみまで高級品なのかい?」
ヴィルヘルム「これだから素人は困る。見ろ。あのアイルー人形の口が少しだけ「モコッ」としているだろ?あれは口の中にどんぐりを食べさせられる「一緒にお食事しようね♪腹ペコ★アイルーシリーズ」のシークレットバージョンとみた。俺が持っているコンシューマー向けのものとは毛並みが若干違う。あんなレアものを持っている子供の親は、相当、業界に顔が利くやつに違いねぇ」おい~~っす


キンババ「君が普段、そういうので遊んでいることの方が驚きだよ




ムーア「そうかな・・。あたちはあんましそうは思わないけど・・」ピクッ(と目前の幼女の背中が反応する)
ロージー「なんじゃとコラァ~~~~~~!!!!!」ガジッ

ムーア「ぎゃああああああああああああ!!!!」ブンブン

??「おや・・お友達かい?ロージー」
ロージー「あっ!!・・ごきげんよう~♪カスパーおじいちゃん」ニパッ(と打って変わって再びエンジェルスマイルで「いじらしく」対応するも、口元からはよだれが垂れている)
フォルツ「こんにちわ」にこっ(と、少し大きめなサイズの白衣(袖がブラブラしている)を着た、見るからに人が良さそうな中肉中背のちいちゃいタイプの「白髪セミロング」な初老のお医者さんがこちらを見て微笑んでいる)
ムーア「はじめまして。あたち、キャロルムーア。これ、キンババ。そっちヴィルヘルム。三人ともオーロラ学園の生徒だよ」どうも(キンババ)よろしくな(ヴィルヘルム)
フォルツ「ああ・・今日到着したんだね。私はこの病院の医院長を努めているカスパー・フォルツだ。ようこそ、ロックラックへ」ぶんぶん(とフォルツと握手を交わす)
ロージー「カスパーおじいちゃんはあたしのおじいちゃんなの♪」
ムーア「だとすると・・・」むぅ~~
フォルツ「この子を産んだ母親のお父さんが私だ。つまりロージーは私の孫にあたるんだよ」ぽん(と愛孫の頭を撫でる)
ロージー「・・・・・・・・・・・・・・・・・」(どこか寂しげな表情を浮かべているのが見て取れる)
ムーア「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ヴィルヘルム「ってことは、ローゼンクロイツの人間じゃないんだな」
ロージー「え・・?」
キンババ「そうだね。ローゼンクロイツホスピタルっていうから、てっきりローゼンクロイツの当主様が医院長だと思ってた」
ロージー「・・・・・・・・・・・・・・・・」(その感想を聞き、明らかに曇った表情を浮かべながら俯く彼女の様子を見逃さない視点の主)
キンババ「僕たち、ローゼンクロイツの当主様にお礼を言いたかったんです。こんな素敵な旅を体験させてくれたことに」
フォルツ「それならこのロージーにするといい。この子の父親はれっきとしたローゼンクロイツの血を引いた・・」
ロージー「ローゼンクロイツなんて関係ないもん!!!!!」
ダッダッダッダッダッダッ
(逃げるように廊下を走り去っていくロージー)
フォルツ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」(すかさず医院長の顔を見上げると眉間にシワを寄せながら、走り去っていく孫の背中を心配そうな面持ちで見つめている)
キンババ「なにかまずいことを聞いちゃったのかな

フォルツ「いや・・・気にすることはない・・。それよりも、あの子と仲良くしてやって欲しい。まだあの子は君たちのように学校に行く年でもないからね・・・友達がいないんだ。少し気性の激しい子だが、根はとても優しい子だ」
ムーア「じゃあ、あたちと一緒だね」
フォルツ「フフ・・。君は人を愉快にさせるのが得意なようだね、キャロルムーア」
ヴィルヘルム「それしか特技がないからな」んだとぉ~!(とヴィルヘルムの頬をつねる視点の主)
フォルツ「君たちをロックラックに招いたのは正解だったようだ。ロージーも私もここのところ、笑顔をすっかり忘れていたものだからね・・・。ロージーと仲良くしてやっておくれ。きっとそれがあの子のためになる。うん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(一人頷きながら静かにその場をあとにするフォルツの後ろ姿)
ムーア「・・・・・・・・・・・・・・」
キンババ「どうしたの?ムーア」
ムーア「あのおじいさん・・・目がすごく腫れてた・・。きっと何か悲しいことがあったばかりなんだよ」
ヴィルヘルム「名家にありがちな「訳あり」って感じだな」
キンババ「でもフォルツさんもロージーも良い人だよ」
パシャ~~~~~~ん

(突然、キンババの顔面に水風船が飛んできては当たって弾け、瞬く間に水浸しになる)
キンババ「え~~~~~~!?なんでぇ~~~~~!?しかもさむぅ~~~い

ムーア「あそこ」ちょんちょん
むっふっふっふっふっふっふっふ
(廊下の突き当りの角から、きれいに半分だけ顔を覗かせたロージーが死神のような笑みを浮かべながら、右手に持ったクーラードリンクの入った小瓶を風船の中に注入して「次の球の調合」を行っている)
ムーア「あれでも良い子?」ひょいっ


キンババ「ほんと・・君と似てるかも・・・ハァ~~ックション!!」ブブ~~~

Recollection No.5_39
ヴィルヘルム「負けてられるか。一度、大きい病院の中で戦闘をしてみたかったんだ。いくぞ!」ダッダッダッダッ(キンババの手を引っ張りながら憧れのバトルフィールドを駆けていく)
ムーア「まったくもぉ・・・・」
ダッ(と、視点の主も追いかけていこうとした瞬間、診療室から車椅子に乗った男性が退出してきたので、咄嗟にそれを避ける)
ムーア「わっ

??「ああ・・・すまない・・・少しぼうっとしていたようだ・・・」ゴホッゴホッ(と咳き込む車椅子の男の顔はやつれており、顔色もまたすぐれていないことがひと目で分かる)
ムーア「だいじょぶ・・?」(男の顔を覗き込む)
??「ああ。平気だ。これからはお互いに気をつけよう」(顔色こそ優れないが、その笑顔からはこの男の人の良さが滲み出ている)
??「どうした?リック」(と診療室からロックラックシリーズに身を包んだブラウンヘアーの凛々しいハンターがその逞しい姿を現してくる)
ムーア「ほえ・・・本物の狩人だ・・・」
リック「ああ、兄さん。なんでもないよ」
ポール「よし。それじゃあ病室に戻ろうか」キュリキュリ・・(弟の車椅子を押していく)
ムーア「あ・・・」(待って!と言いたかったのだろうが、次の瞬間)
パシャ~~~~~~ん

(無防備な横っ面に見事、水風船がクリティカルヒット)
びしょびしょ・・

ロージー「ぬわははははは!!どや!?ワシの剛速球の味は!!」ガッ

ムーア「前言撤回。あたちはあんなに性悪じゃない」パシャ~~~~ん

To Be Continued

★次回ストーリーモードは2/13(木)0時更新予定です★