
一触即発!!どっちもがんばれ!!
そんなライズ日記なのですが、来るストーリーモード新編に向けて、最近は狩猟もしながら疲れたらイメージ画像の撮影もちまちまと(こっちの方がプレイ時間が長い時も)
上画像はご存知、草食竜リノプロスなのですが、実はこのリノプロス、すごい子なんです

先日、炎王龍の金冠探しをしていた時です。炎王龍が瀕死状態になり、手応え的にも「あと一撃くらい」で、討伐だろうな・・と思っていた矢先、なんと

猪突猛進してきたリノプロスが炎王龍にごちんでフィニッシュだったのです

上画像はその時のフィニッシュシーンです。

猛進するリノプロスの宙に浮かぶ尻尾が速度の大きさと迷うことなくターゲットへ向かう意志を示しています。それほどの勢いで「ごちんした」のだから、炎王龍もたまりません。それと奇しくもシオンさんが着地している場所には、同族の無残たる遺骸も・・。もしかしたら、あのリノプロスの子は、頂点捕食者の座を争うハンターとモンスターの終わることのない狩猟事情に嫌気がさし、フードチェーンに関係のない無駄な縄張り争いはやめろと我々に忠告をしてくれたのかもしれません。
狩猟を終結させたリノプロスはその後、冒頭の画像のように、今度はアイルーと縄張り争いをしていました。
その勇ましい姿は、ゲーム上で繰り返される激しい乱獲に警告をしているようにも見えました。
リノプロス、炎王龍にごちんで討伐す
この言葉には、まさにこういったリノプロスの嘆きが込められているのです。
討伐直後の俯瞰映像にて、狩猟をまさに終えたリノプロスの子が、我々とは正反対の場所に、「とことこ」と、何事もなかったかのように帰っていく姿がとても印象的でした。その瞬間は、あまりにも衝撃的で呆気にとられてしまい、今思えば、重ね重ね、動画を録画しておくべきだったと後悔しているのですが、それもまたリノプロスがSNS社会に警笛を鳴らしているようにも捉えることができます。アーカイブも当然、大切だが、それ以上に大事なのは、その一瞬一瞬、一期一会の記憶を胸に留めておくことなのだ、とリノプロスは言いたかったのかもしれません・・。おくことなのだ・・なのだ・・と・・。

手持ちのバゼルネコメイスが縁日とかで売っている砂糖をまぶした「ゴツゴツタイプな飴(おそらくはハチミツ味=喉に良さげ)」みたいに見えるのもまた、なにか意味があるのかもしれません・・。作者は常々、そんなゲームの教示を仰ぎながら、ぼけっとプレイしています

みんなの激アツ一票でしっかり応援してほしいミャオ♪


★ストーリーモード新章(24日(月)開始予定)
がスタートするまでの間はライズ日記や森日記などをUPしていきます★
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