おとうさん
おかあさん
あたちの両親はふたりとも
あいつに騙されて殺された
だからあいつは絶対にあたちが殺してやるんだ
おとうさんとおかあさんが味わった
同じ絶望という毒味を
あいつにも喰らわせてやる
その決意を、時の経過と共に上書きされていく記憶の進行によって妨げられぬよう
おとうさんとおかあさんが死んでしまった、あの時間を心に刻む為、
あたしは幼き頃の一人称で自分を呼び続けることにした。
Ursula・Beatrix・Urban(アースラ・ベアトリクス・ウルバン)
あたちはUBU
亡き母の名を継ぐ者
この希望溢れる新大陸では
忌まわしきロザリー家の血は拭わない
すべてはあいつを倒すため
その憎っくき怨敵たる名前は・・・
黒龍マモーナス
「あたちのモンハン日記」
~Sanctuary of extinction~
UBU「ハッ」
~ギルドアサイラム、特別監視部屋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(洞窟の地形を利用した天然の牢獄内で、ぐったりと岩壁を背もたれに目を覚ました丸腰(インナー装備のみ)の女ハンター。その目は虚ろで、顔は酷く衰弱しきっている。牢は見るからに堅牢な鉄の檻で封鎖されており、辺りは人の気配や生活音はおろか、乾燥渓谷であるため水滴や風が鳴らす自然音も一切聴こえない)
UBU「・・・・・・・・・・・・・」(顔面蒼白、瞳孔散大、目は虚ろで焦点は合っておらず、息をしているのかすら怪しい程、衰弱しきっている)
サラサラサラサラ・・・・・・
(天上から砂が落ちてきてUBUの太ももにかかる)
UBU「・・・・・・・・・・・」(それに目もくれず檻の向こうを「ただ」見ている)
??「まだ脱出は時期じゃねぇぞ。お嬢さん」
UBU「・・・・・・・・・・・・」(天上から聴こえる、その「小さな声」を感じつつも、やはり遠くに視線を向けている)
??「よっと」ボコン(天井の中から姿を現す光蟲)
UBU「・・・・・・・・・・・・」
??「見張りはいねぇ様だな。あらよっと」ぴょーん(天上からすっ飛んでUBUの蒼毛の上に乗る)
UBU「・・・・・・・・・・・」
??「ほらよ、口開けな。この何もねぇ大砂漠で、貴重なにが虫捕まえて来てやったぜ」ひょい(同じ体くらいのありんご系の虫を抱えている)
UBU「・・・・・・・・・・・」すっ・・(生気のない顔のまま、ほんの僅かだけだが口を開く)
??「よし。いい子だ」さかさかさか・・(にが虫を抱えながらUBUの顔面をつたい、口元に移動する光蟲)
UBU「・・・・・・・・・・・」むぐっ(光蟲に無理やりにが虫を口に入れられる)
??「天然の栄養素材に感謝するんだな。なんてたってにが虫はビタミン豊富の上、腹部に自然治癒能力を促進させるエキスを持ってんだ。今も昔もにが虫が存在しなきゃ、今の狩猟文化は存在しねぇってわけよ。どうだ?うめぇか」ほわほわほわほわ・・(UBUの顔の前で飛んでいる)
UBU「・・・・・・・・・・・」こくり
??「そうだろそうだろ。しっかしアサイラムの研究員もひでぇもんだな。お嬢さんをヤク漬けにして精神抑制した上、わけのわからねぇ詠唱を毎晩繰り返すときたもんだ。かと思いきやそれまでの過程を無視するかのように、監視も誰も存在しねぇこの最深部の牢獄に晴れて異動。連中が次に何を企んでいやがるのか知らねぇが、食事も与えに来やしねぇ。まるで奴隷だな、お嬢さん」ほわほわほわほわ・・
UBU「・・・・・・・・・・・」ごく・・(米粒程度のにが虫を飲み込んだのか、微かに喉が動く)
??「そのお嬢さんの人権を保護する為に、SBI(特別捜査官俺)の諜報機関、IAI(Intelligence Agent Insects)から、このナイトクルーガー様が派遣されたんだ。心配しなさんな。必ず保護して、ギルドの過剰な拷問を訴えさせてやるからよ」よっと(UBUの頭の上に飛び移り足を組む)
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「なんだってSBIが大砂漠で奮闘するお嬢さんを監視していたか知りたいって?」かちんかちん(虫サイズの葉巻を咥えながら、これまた虫サイズの火打ち石を叩き合わせる)
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「うちのボスがよ・・って、面識あんだろ?アイオロス警部だ。なんでも正当な理由でお嬢さんを連行したいってうるせぇんだ。その為にはお嬢さんのちゃんとした犯罪証明が必要ってわけよ」シュボッ(火打ち石で葉巻に火を点ける)
UBU「・・・・・・・・・・・」(瞬きもせず、その弱々しい瞳で遠くを見ている)
ナイトクルーガー「そんでもって今回の大砂漠での「大取引」を嗅ぎつけたSBIは、お嬢さんが事件に関与してくるんじゃねぇかとふんだわけよ。ユクモ外のフィールドで、反ギルド体勢組織との抗争をお嬢さんが開始すりゃ、それは立派なテロ行為だ。なぜなら今回はユクモは関与してねぇんだからな。この前、大砂漠でブラックガーディアン達が受けたホロコーストは、渓流で亡くなったユクモのハンターの死を受けた、お嬢さん達ユクモ薔薇十字軍の報復行為だとみているんだが・・・どうかな?」フゥ~(葉巻をふかす)
UBU「・・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「証拠こそ掴めなかったが、驚いたのは遺体の処理の早さだ。よほど手際のいい部下を揃えているんだな、お嬢さんはよ。最も、あんたが抱えている知的生命体種のモンスターにでも食わしちまえば証拠もクソもねぇか」ふかぁ~
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「黙秘権かい。それもそのはずか。ここ何日もまともに食事を取らせてもらってない上、大量の睡眠薬を投与されたんだ。わずかでも意識がある方がすげぇってもんよ。これも大陸から授かったハンターならではの強靭な肉体に感謝だな」ぽんぽん(ちいちゃい葉巻の灰をUBUの頭の上で落とす)
UBU「・・・・・・・・・・・」ほろほろ・・(ちいちゃい灰のくずが鼻の上に落ちてくる)
ナイトクルーガー「不思議なのはアイオロス警部が、なぜ必要以上にお嬢さんに固執するのかだ。しかもお嬢さんの過去に関する確定資料は中央捜査局にも存在しねぇ」
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「あんたの過去にどんな背景があって、こんなイカれた施設で現在進行形を向かえているのやら・・・ひとつ確かなのは、あんたがギルドにとって重要参考人であるってことだな」ちら
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「・・・・・・・・」フゥ~
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「にしてもだ。まさかギルドがこんな天然の地下施設を利用していたとはな。俺たち(SBI)には、ただの収容所だとぬかしてやがったが、とんでもねぇ。その証拠によ、洞窟内を探索中にバカでけぇラボを発見したんだがよ、そこで何を見たと思う?」ふかぁ~
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「そうかい。わからねぇか。無理もねぇな。あんたはここでぐったりだもんな」ぽんぽん(また灰を落とす)
UBU「・・・・・・・・・・・」ほろほろ・・(またそれが鼻の上に落ちてくる)
ナイトクルーガー「いいか?聞いて驚くなよ」
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「人工ドラゴンだよ。つまりイコール・ドラゴン・ウエポンを、ギルドはここで創っていやがったんだ」
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「度肝を抜かれたって顔してやがるな?びっくりし過ぎて言葉も出ねぇってか。そうだろうな。まさかギルドが竜大戦時代の人工生物兵器を復元してたんだからな」フゥ~~~
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「そこでだ。俺はひとつの疑問に答えを弾き出した」ぽんぽん
UBU「・・・・・・・・・・・」ほろほろ・・
ナイトクルーガー「この施設の胡散臭い研究員共が、こぞってあんたから聞き出そうとしていた「記憶」というキーワード。最初は何をこいつら、お嬢さんから聞き出そうとしてやがるんだと思ったが、あの人工ドラゴンを見てはっきりした」ぷかぁ~(煙の輪っかを吹き出す)
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「あんた、竜機兵を動かす方法を知ってるな?」
UBU「・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「その黙秘権は本物とみたぜ。なるほどな。なんでギルドが極秘であんたを誘拐して監禁までしてるのか分かったぜ。まったく・・諜報員がこんなこと言っちゃなんだが、とんでもねぇ事件に関わっちまったもんだよ。俺はね、お嬢さん。とっととこの汚れ仕事を卒業して、同じインテリジェンスインセクトがゴロゴロいるっていう、ジャック・ザ・アイランドって島で余生を過ごしたいんだよ。それがどうだい?あんたを護衛するなんていう任務(クエ)を受けちまったが最後、下手したら自分が所属する組織を敵に回しちまうかもしれねぇんだ。分かるかい?この大陸社会でギルドを敵に回して生き残った野郎なんかいねぇんだよ」
UBU「・・・・・なる・・・もの・・・・・」
ナイトクルーガー「・・・・・おい。あんた・・今なんつった?」
UBU「・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「あんた一体何者で、何処からここ(新大陸)へ来て、最終的には何をやらかそうってんだい?」ふかぁ~
UBU「・・・・・・・・・・・・・」ほろほろ・・
ぱぁ~ぷぅ~~~~
(洞窟内に反響する角笛の音)
ナイトクルーガー「ん・・エマージェンシーのつもりか?ってことは・・・チャンスかもな、お嬢さん」ふかぁ~
UBU「・・・・・誰か・・・くる・・・・・」
ナイトクルーガー「饒舌はここまでの様だな。なにせ普段は普通種の光蟲同様、だんまりなんでな。一度口開くと、止まらねぇのが俺の悪い癖だ」じゅっ(UBUのおでこに葉巻を押し付けて消す)
もそもそもそもそ・・・・・
(蒼毛の中に隠れていく)
ナイトクルーガー「いいか?今までどおり、廃人を演じろ。最も、拷問を受けたところで今のお前さんには喋る余裕すらねぇがな。あれやこれや喋るのは無事、娑婆に出てからだ。いいな」ちょんちょん(蒼毛に隠れながら前足でおでこをつつく)
UBU「
・・・・・・・・・・・」
ダッダッダッダッダッダ・・・・・
UBU「・・・・・・・・・・・・」
ナイトクルーガー「・・・・・・・・・・」
ダッダッダッダッダッダ!!
(牢獄目掛けて一直線に走ってくるおかま館長とフードを被った子供と一匹のネコ)
ナイトクルーガー「・・・・・・(いつものおかま野郎に・・・獣人種とガキだと・・?今度は何をしようってんだ)」
ハロルド「早く牢を開けて!!」
アウラー「え~と、鍵鍵汗」
サフラ「慌てニャいで汗」
ナイトクルーガー「・・・・・・(やけに急いてやがるな・・・何かあった証拠だ)」
ハロルド「早くしろって!!」けり~ん(館長のお尻をおもいっきし蹴った)
アウラー「あん」(気持ちよさそうな悲鳴を上げる)
チャリ~ん(白衣のポッケから鍵が飛び出る)
アウラー「あったざます」
ハロルド「早く開けろ!!このクソ野郎バカ野郎おかま野郎!!」むきぃ~
ナイトクルーガー「・・・・・(なんだぁ~?この口の悪いガキは・・・それにあの格好・・・ただの民間人にしか見えねぇが・・)」
アウラー「さぁ開けたわよ!!」ガショーン(檻を開ける)
ハロルド「どけって」ドン(ひょろひょろの館長を押しやって牢屋の中にズケズケと入ってくる)
ずけずけずけ・・(とUBUの目の前に立つ)
ハロルド「このねえちゃんか・・」(ぐったりしているUBUを見下ろす)
UBU「・・・・・・・・・・・」(ハロルドには目もくれず遠くを見た眼差し)
アウラー「ど、どうざます?いけそう?」
ハロルド「・・・・・・・・・・」じー
UBU「・・・・・・・・・・・」
サフラ「ハロルド君・・?」
ハロルド「・・・・・・・・・・」じー
UBU「・・・・・・・・・・・」
ハロルド「・・・・・・・・・・」じじー
ドーーーーーーーーーン!!
(激しい衝撃音と共に天上が揺れ動く)
アウラー「いやぁあああああ!なになに!?」きょろきょろ
サフラ「おそらくキャニオンの上で戦闘が始まったのですニャ・・ハロルド君!!」
ハロルド「・・・・・・・・・・・」
ドゴオオオオオオオン!!
ゴゴオオオオオオオオオン!!
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ!!
(洞窟内が激しく揺れ出す)
アウラー「ひいいいいいちょっと!まだなの!?」パラパラパラ・・(天上から砂が次々と溢れてくる)
ハロルド「・・・・・・・・・」じー(辺りの様子を一切気に留めずUBUを凝視している)
UBU「・・・・・・・・・・」パラパラパラ・・・・
ハロルド「・・・・・・・・・」ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・!!
アウラー「ちょっと!!いい加減に・・・」
ズゴオオオオオオオオオン!!
(天上の一部が崩れ落ちてくる)
サフラ「にゃんと!?」ぴょーん(落石の下敷きにならぬよう通路の端に退避する)
アウラー「うひいいいいいいい」ドシャーン(落石の下敷きになる)
ハロルド「!?」くるっ(アウラーの方を見る)
UBU「カッ」(その隙を狙っていたかのように目が見開く)
ハロルド「え・・?」ちら
UBU「ちょいやあああああああ!!」(タックルを仕掛けてくる)
ハロルド「いっ」
ドーーーーン
(ハロルドにタックルを喰らわすUBU)
ハロルド「うそだろうが!!」ガシャーン(鉄の檻に激突)
サフラ「にゃんだ!?」バッ(伏せながら牢屋の方を見る)
カッ
(牢の中で目をつんざくような閃光が光る)
サフラ「にゃにゃあああああ」(思わず両目を閉じる)
ハロルド「クソがぁああああああ!!」(両目を押さえ悶えている)
バッ(牢からひとっ飛び、颯爽と脱獄するUBU)
アウラー「なに!?なにが起きてるざます!?」じたばた(岩の下敷きになったまま)
ビョーーン!!(その岩をジャンプ台に加速をつけるUBU)
アウラー「ぎゃああああああああ」ぎゅううううう
ダッダッダッダッダッダ!!
(そのまま姿勢のいいスプリントで通路を駆けて行くUBU)
ナイトクルーガー「どうだ!?本場、光蟲様のフラッシュバンの味は!!しかし、本当に廃人のフリをしていたとは驚きだぜ!!たいしたもんだよ、お嬢さん!!」(仄かに全身を光らせながらUBUの蒼毛にしっかりと掴まっている)
UBU「脱出ルートのナビゲートを!!」ダッダッダッダッダッダ
ナイトクルーガー「はじめての会話が命令か!?そこを右だ!!」
UBU「・・・・・・・・・」ダッダッダッダッダッダ!!
サラサラサラサラ・・・・・
(誰もいなくなった牢獄内からは、天上より溢れ落ちてくる砂の音だけが聴こえてくる)
サフラ「大丈夫ですかニャ」ドスーン(アウラーに乗っかってた岩をどけてやる)
アウラー「ふう・・・なんとか打ち身だけで済んだわ」ホッ
ハロルド「いいのかい?脱獄しちまったよ」ザシュッ(牢から出てくる)
サフラ「仕方ないですね」
ハロルド「余裕だな・・あのねえちゃん、相当な危険人物だぜ?一瞬の隙を狙って脱獄するのに必要な分量の体力を蓄える為、余計な動きや人としての機能を一切抑えてたんだ」ぱんぱん(オーバーホール風のナイト装束を払う)
アウラー「そんなこと可能なわけ!?あの子はオーバードースで昏睡状態だったのよ!?統合失調症のおそれだってあったんだから!」
ハロルド「ハンターには医学的根拠は不要なんだよ。その証拠にあのねえちゃんから、普通の狩人を超越した強い意志と信念を感じた・・」
サフラ「いちハンターの思念がギルドにとって脅威的であるとでもいうのですかニャ?」
ハロルド「さぁね。でも・・」
サフラ「??」
ハロルド「その過信と強欲が、傲慢罪にならなければいいがな」
サフラ「・・・・・・・・・・」
アウラー「そんなことより肝心の起動方法は分かったざますか!?」
ハロルド「まぁね」バサッ(クマ耳タイプのフードを煩わしそうに脱ぎ、ボサボサの金髪ヘアを見せる)
サフラ「まずはブートにプライオリティを」にこ
ハロルド「余裕だね。知らねぇぞ。あのねえちゃんを放っておいても」
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・!!
(また天上が激しく揺れ動く)
アウラー「もう!一体上でどんな戦闘をしたらこんなに揺れるざます!?」ぷんすか
ハロルド「よし。今からその現場に行こうぜ」
サフラ「なに・・?」
ハロルド「シリウスおじさんから聞いてた通りだ。サフラさんって、マジになると猫語を忘れるのな」
サフラ「・・・・・。どうして上へ行く・・のですかニャ?」
ハロルド「決まってんだろ?レオとウルを援護するんだよ」
アウラー「シュナイダー兄妹が相手をしてる炎妃龍って、そんなにやばいざます!?」
ハロルド「必要なんだろ?」ザッザッザッザ・・(一人歩き出す)
サフラ「・・・・竜機兵の起動に欠かせないもの・・ですニャ?」
ハロルド「そうそう」ぴた
アウラー「一体なんざますの!?それは!!」
ハロルド「向こうからわざわざ来てくれたんだぜ?まったくもってツイてるよ、サフラさんは」
サフラ「・・・・・・・」
アウラー「何が必要なの!?」バッ(ハロルドの肩を掴む)
ハロルド「古龍の血・・」
アウラー「!!」
ハロルド「それも、とびきり凶暴な、知的生命体種の古龍の血だよ」にや
To Be Continuedランキング参加中なんです♪皆様の激アツ一票お待ちしてます
次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードは!!
2/5(木)0時更新 「目には目を、熱量には火力をってね」の巻
をお送り致します♪次回も読んで叫んで
豆投げよう
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「まずはブートにプライオリティを」
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