凍らして 忘れてた あんまんみっつ
どうぼ。あたモン亭肉たたき器です気づけば、久しぶりのオープニングポエムスタートに、最近の中継ぎ記事は結構真面目にやってたんだなぁ~と、一人ご満悦効果発動状態
当方ストーリーモードの聖域編もいよいよクライマックスということもあり、次なるお話に移行する為の「準備的あれやこれや」の都合上、今まで作成した資料をまとめる意味でも、中継ぎ記事でそれらをアーカイブしていこうなんてな所存であります(そうしないと自分が忘れてしまうので
)
なんてなわけで今日は久々にMHOの話題をお届け♪結局オープニングポエムの意味はなんだったんだ?このとんちき。あばらを肉たたき器でぶつぞですって?そういうの、よくないですよ?フフ・・ばか
~新春パン祭りならぬ蟹祭到来!!
タンタぁ~んって、両蟹鋏を「お上手」に使って、人様が多大な時間と費用、そして人件費を掛けて作った「柵」を破壊して、一人ご満悦効果発動状態のいけない巨大蟹、それが砦蟹。
MHO公式サイトを覗いてみると、新イベントの項目に「新春巨惠祭(新春ビッグイベント的な意味でしょうか)」とあり、そこに砦蟹が出ていたんです。最初は誰だか分からなかったのですが、その激アツイベントの紹介ページにリンクしてみたら、すぐに奴(砦蟹)が中国(MHO)にも現れたのだとご理解ケンイチ
何でも12人参加の大狩猟イベントで、まさにパン祭りならぬ蟹祭りが、中国本土(MHO集会所)を賑やかせているようです
↑MHO公式サイトより引用(http://mho.qq.com/cp/a20160118cjbb/index-4.htm)謝謝
どうです?ジャパンMHユーザーからは想像もつかない砦蟹の恐怖を「当時の人」が描いたイメージ写真です。まさにカニカニアルマゲドン状態です。MHOはご存知「CryEngine3」を搭載しているので、洋ゲーチックな画質ということもあり、よりリアルでテクスチャが「てらてら」してるのが特徴的です。なのでこれくらい壮大な戦いであるということを示した、インパクトのあるイメージフォトでも全然納得できます。
こちら中国本土に上陸を果たした蟹雄さん(仮名)。あとで動画もご紹介させて頂きますが、今回の蟹雄さん(仮名)は、ゴジラみたいに海からやってきます(笑)
お馴染み「いけないゲボ」をやたらめったらに吐こうとする蟹雄さん(仮名)。全体が、ぽわぁ~んってなってます。口の中に「まるい苔」が入ってるようにも見えますが、それよりも前方を走るガールズハンターの装備が気になります
おしゃべりおしまい。そんなわけで早速、動く蟹雄さんが見れる動画をお2つもご紹介させて頂きましょう
↓こちらMHOのUPDATEプログラムのトレーラー
↓こちらが噂のパン祭りならぬ蟹祭りのご様子が伺えるありがたい狩猟動画
そしてここからは以上を拝見させて頂いた作者の感想とか
まずわトレーラーの方ですが、砦蟹よりもその他のイベントに目がいってしまいますお国柄の文化を象徴する美しいデザインの装備や、何よりも「金毛獣王」が孫悟空の様になり、しかもその周りを獣人達が花火爆弾の様なものを打ち上げてる実に楽しげな狩猟・・羨ましい
金毛獣王のあの格好は、いつか当方ストーリーモードでもオマージュしたいです
そして本題の蟹祭りまず砦蟹を見て思ったのが、国産砦蟹と比べ、画質が違うだけでモンスターとしてのインテンシティにこうも溢れ、ジャパンユーザーが受ける印象も随分違うだろうなという点でした。やはりギガント級モンスターの登場ムービーが果たさなければならない使命というのは、初見でどれだけ「いや、絶対無理でしょ
」とユーザーに思わせることです。大海より沖に上がってくる一連のシーンは、まさにその恐怖感を象徴するものではないでしょうか。正直、何度も砦蟹と対峙してるのに「あんなにこわかったんだ
」と思ってしまいました。
動画ということもあり、つい視覚的効果にばかり目がいってしまうのですが、砦蟹の被る頭蓋骨口内より見える「発射口」のリアルさに感動・・。それこそ「あんなだったんだ・・」と一人脱帽状態
全くもって羨ましい限りのMHOワ~オ
細かいギミックはさておき、戦闘エリア全体から受けた印象は、同じ本家ギルド(CAPCOM)の名作、ロスト プラネットの体験版でこんなのやったことあるなぁ~なんて思わせるほどの大戦争観が見事にゲーム内で表現出来ていると思いました。それと再確認したのが、やはり砦蟹自体が「破壊工作」を楽しむ生物であって、人間に対しての直接的な攻撃は少ないんだなという点。でもそこは「動く災害」たるギガント級モンスターならではの尊大さということで納得です。そもそものクエストの内容が砦を守ることですしね。海に帰ってもらうか(撃退)、カニ味噌食べるか(討伐)の二択しか、人間には与えられていないのです。とは言うものの、今回のイベントクエの詳細は中国語故にはっきりは分かりませんが
言葉は違えど、目標は同じはずです!多分・・
それ以外ではMHOの旋律効果のエフェクトに大感動♪が出るんですね。とかいってFや昨今のシリーズもそこまで進化していたのなら、ごめんなさい。なにせここのところ、二次創作ばかりに夢中でハントしてないので
それと動画の6:50過ぎあたりで、アピールし合うハンター同志のお茶面なワンシーンが見られるのですが、なんて素晴らしい演出なのでしょうか♪オンラインゲームの良さを象徴するコミュニケーションシーンでもありますよね。その後、共に颯爽と巨大なモンスターに向かって駆けていく勇姿を見ると、なんだか憧れちゃいます(笑)
その後、豪雨と落雷の中、ヤオザミの大群衆から成る本格的なカニカニ大戦争へ突入するのですが、なんだか壮大に見えます。もちろんエンジンによる画質向上の視覚的効果が影響してるのですが、雰囲気自体もどこか国産MHのPOPなイメージが払拭されており、より狩猟の苛酷さが前面に出ているのがMHOの特徴だと改めて思いました。
ダメージ蓄積を表わす砦蟹特有の、まっちんちんな足もよりリアルになり、見ている者も思わず「そんなして歩いてくるからそういう目にあうんだぞ海に帰れ」と呟いてしまいそうです。海に帰れって「本来、蟹」のあいつに言えるのって、なんだか斬新じゃありません?ということは、あの砦蟹も海の食物連鎖に関わっているのか
大変ですね、大陸社会って
そして何よりも、砦蟹の被っている「あれ」!これが「あれ」の頭蓋骨ならば、当然「あれ」もMHOに出てくるってことですよね「あれ」のリアルなテクスチャを想像しただけでも大興奮ですよ、奥さん!!
そんだこんだの羨ましい限りのMHO(突然の締めにかかる)
今後も注目ですむ~
そしたらさ、今日も・・
タン(左)タぁ~ん(右)
てな感じで、ザ・おしまい
砦蟹ならではの豪快なサボタージュ
良い子は真似しちゃダメですよランキング参加中なんです♪皆様の激アツ一票お待ちしてます
次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーはさ!?
2/7(日)0時更新 「大陸を貪り喰らうもの」の巻
をお送りいたします♪ほんだら次回も読もう見よう
カニ味噌ろう
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MHOについに現れた砦蟹の恐怖(^ρ^)
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