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「黄金大剣は衰亡への誘い/PART3」の巻

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~ポート・タンジア、オークション特設テント内....

ガヤガヤガヤガヤガヤ・・・
(広々したテント内には競りに訪れた大陸中の紳士淑女達(どこぞの王国から来たと思われるロココスタイルの貴婦人に、フロック、モーニングコートを着た紳士、カンドゥーラ(白いロングワンピースを纏い、頭にグドラ(ヘッドスカーフ)を巻いたアラブ紳士の服装)を着こなした砂漠の富裕層と思われる長者達)が立ち見で募り、全員、上座の演説台で司会進行をしているグレーのスペンサーを着たアイルーの方を向いている)

MCアイルー「10万ゼニー。他にはありませんか?」

貴婦人「15万ゼニー!」(群衆の中から手を挙げる、ショッキングピンクの蝶マスクを顔面に付けた貴婦人)

MCアイルー「15万ゼニー出ました。はい、他には?」きょろきょろ

しーーーーーーーーん
(同意を示す沈黙)

MCアイルー「では、孤高の作曲家の自筆譜は15万ゼニーでハンマープライス♪」コ~~~ン(演説台に小槌を叩きつける)

ざわざわざわざわ・・・
(競売を一段落終え、雑談を交わす一同。その後方で何やらこしょこしょ話を交わしている三人組(ベネチアンマスク(太陽をモチーフにした、面の周りからヒトデみたいに赤と金色のトゲトゲした突起物が交互に出てるタイプ。目元の周り、唇は共に金色に塗られている)を顔面に付け、黒いフロックコートを着た黒人紳士、タイトなブラックドレスを着こなしたライトブラウンヘアーのロングバングの美女、そして二人の間には見るからにサイズの大きい黒いタキシードを着たドドブランゴ型のお面を被った奇面族)の姿も見える)

奇面族「まったくつまらねぇっチャ。こんなクソ拝金主義者の道楽に、ワガハイちゃまが付きやってやってるだけでも有り難いと思うっチャね、クイーン」PRRRRRR(リップロールをする)

クイーン「仕方ないでしょ?本部からのクエストなんだから。もうちょっといい子にしててね、スラッシュ♪」とん(奇面族の頭の上にワイングラスを置く。その指の爪には、先端が鋭利に施された、大人の女性を感じさせる半透明の黒ネイル(それぞれに幾何学的な模様を施している)を付けている)

スラッシュ「酔っ払って、そのアブねぇ爪で、喉を引っかかないでくれっチャよ汗おめぇもなんか言ってやれ、カール」PRRRRRR

エリオット「アシュリーはとんでもない酒豪だからね。幸いにもいいブレスワインだから、悪酔いもしないよ」(ベネチアンマスクのおかげで素顔は見えないが、アイカラーは神秘的なラピスカラーだと判別出来る)

クイーン「サザンゴッドの酒場で出された品質の悪いワインより、全然マシ。これ、交換してくださる?」(通りすがりの猫ウェイター(もちろん頭に「ぼん」を掲げている)に声をかける)

スラッシュ「悪酔いして、「たまたま」その酒場に居合わせた、サザンゴッドの賞金稼ぎ共を全員はっ倒しっちまったっていう武勇伝っチャろ?まったく気の毒な話っチャ」はぁ~~

エリオット「彼女のカノン砲が火を吹かなかっただけでもマシさ。あ、どうも」(ウェイター猫から新しいグラスを受け取る)

スラッシュ「それよりまだっチャ?ワガハイちゃま達の狙いの品は・・」ん~(演説台の方を見る。そこでは先程、競りに買った貴婦人が何やら契約書にサインを交わしている)

クイーン「亡国最後の秘宝と言われる黄金大剣・・・是非とも拝見したいわ」ふぉんふぉんふぉん(ワイングラスを回している)

スラッシュ「亡国ってシュレイドのことっチャ?」シュッ(通り過ぎる同じ背丈くらいのウェイター猫が頭に掲げている「ぼん」の上から、何かを横取る)

エリオット「大いなる竜の厄災を受け、一夜にして滅んだと言われる王国だよ」

クイーン「その竜って、黒龍でしょ?なんとかボレアスっていう」ゴクゴクゴク

エリオット「ミラね汗ほんとかどうか知らないけど、伝承によるとその黒龍は金品財宝を好み、シュレイド最後の王様となった、デーモン・ロザリーが世界中からかき集めた財宝を根こそぎ強奪していったらしいよ。だからシュレイドの財宝は希少だと言われているんだ」

スラッシュ「デーモン・ロザリーの忌々しいタイラントの名前は、ワガハイちゃまでも知ってるっチャ。旧大陸の竜人族を皆殺しにした「竜人狩り」の首謀者だってチャ。ザマァねぇっチャ」あむあむあむ(モスの生ハムを食べてる)

クイーン「それにしてもお宝が好きなんて、おかしな龍ね・・。まさか知的生命体種なんてこと・・・あり得るかも」クッ(すっかりワイングラスを飲み干してしまった)

スラッシュ「どういうことっチャ?」あむあむあむ(面をつけているから、食べにくいようだ)

クイーン「うちの幹部の噂、聞いたことはあるでしょ?」ひっそり(顔を寄せ合う三人組)

エリオット「知的生命体種モンスターから構成されるメンバーだって聞いたけど・・」こそこそ

スラッシュ「七大怪魔っチャ。なんでも七つの大罪を象徴としているモンスターだって噂っチャ」ひしょひしょあむあむ

エリオット「でも先の革命で、クルセイダーズに四頭やられたっていうじゃないか?僕らの初陣はニャンガス城での降下作戦だったから、その姿こそは見ていないけど・・」

クイーン「残りの幹部が三頭だって話は本当みたいよ。この前のファイヤーウォーだって、あたし達には内緒で、その幹部の「どれか」が絡んでいたかもしれないっていうのが、専ら軍内での噂。そこでさっきの財宝好きの黒龍の話に戻るんだけど、君たちも、最近本部が手広く鉱石場を次々と制圧してるって話は聞いたことあるでしょ?」ひしょひしょ

エリオット「ああ、黄金石が発掘出来る採掘場を中心に、統治下に置いているって。僕の同期もこの前、警備兵として現地に派遣されたばかりだよ」こしょこしょ

スラッシュ「それと黒龍となんの関係があるっチャ?」ひしょひしょあむあむ

クイーン「あくまでもあたしの仮説。もしもよ?その財宝好きのなんとかボレアスが、幹部の筆頭だとすれば・・?」

エリオット「近年、軍産複合体として力をつけてきたブラックギルドが、世界中の金を独り占めに・・・」

スラッシュ「してもおかしくねぇっチャな」

クイーン「今回あたし達に与えられたクエストは、オークションに出品される黄金大剣を競り落とすこと。きっと本部は、秘宝が本物かどうか見極める為に、あたし達を派遣したのよ」

スラッシュ「どういうことだっチャ?」

クイーン「最初っから本物だと分かっていれば、タンジアに輸送される前に強奪すればいいじゃない?それをわざわざしないってことは、きちんとした鑑定が必要だってこと」

エリオット「自分が強奪し損ねた、シュレイドの秘宝をコンプリートする為かっチャ?」

クイーン「そう。鑑定証のついた秘宝を、お金で買えるなら、わざわざ黒龍だって姿を見せなくて済むじゃない?」

エリオット「・・・・・・・・・・・」

スラッシュ「筋は通るっチャね」あ~~~む

クイーン「だとすれば重大なクエストよ。これって」やれやれ

エリオット&スラッシュ「う~~~~~ん・・・・・」


ざわざわざわざわ・・(貴婦人がサインを終え、上座から下がってくる)


エリオット「確かに・・・でもなんで僕らなんだい?火の国から帰還して、たまたまタンジア支部に滞在していたから?」

クイーン「軍属を選んだのは、もしもの時の保険よ。サブクエストを言ってみて、スラッシュ」

スラッシュ「え~と、競りに負けた場合、そのバイヤーから秘宝を強奪。及び、見せしめにそのバイヤーを殺害、っチャろ?むしろ心理戦で競りに勝つより、そっちの方が簡単っチャ」あ~~~む

エリオット「まったく・・金っていうのは、古来より血腥い歴史的背景を持つ、厄介な「素材」だね」

スラッシュ「それを好む金持ちのモス共を殺して出世できるなら話は早いっチャ♪ファイヤーウォーでの実績も買われたんじゃないっチャか?クイーン小隊がいよいよ表舞台に出るチャンスっチャ♪」PRRRRRR

クイーン「そしたら、噂の幹部達にも、直接、謁見出来るかもね」

エリオット「ブラックギルドの統治者か・・・あんまり深入りしない方が・・・」


ウェイター猫「お客様、如何されましたニャ?」びくっびっくり(とする腰を低くして顔を寄せ合う三人組)


クイーン「い、いえ、なんでも。おほほほほあせる」やぁ~ねぇ~もぉ~このネコちゃんったら

ウェイター猫「お腹でも痛いですニャ?」ぬ~

クイーン「違うの。ほら、この子の「おべべ」に汚れが付いちゃったものだからあせる」ぱしゃーん水しぶき(ウェイター猫にバレない様に、グラスのワインをスラッシュのタキシードにぶっかける。ブチ切れそうになるスラッシュを急いで羽交い締めにするカール)

ウェイター猫「こりゃ大変だ。ぼっちゃん、今すぐ拭くものをお持ち致しますニャ」ててててててて

クイーン「ふぅ~汗

スラッシュ「偉大なる奇面族をぼっちゃん扱いしやがって!!あのクソ猫、ブチ殺・・!!」むぐむぐむぐ(カールに生ハムで口を塞がれる)

クイーン「いい?今の話はもうおしまい。任務に戻りましょう」

エリオット「・・・・・・・・」(スラッシュを抑えながら誰かを見ている)

クイーン「どうしたの?」

エリオット「ほら・・あそこ・・。子供が参加してる」


・・・・・・・・・・・・・・・
(人混みの中、紺色のブレザーに同色の短パンを履き、顔にはモスフェイクを付けた、ライトブラウンの子供らしい髪型をしたぼっちゃんが見える)


クイーン「参加者の子供じゃない?」

スラッシュ「どうかっチャ。ワガハイちゃまと同じで、この優雅な場所には不似合いな、スラムの匂いがするガキっチャ」くんくん

クイーン「気になる?」

エリオット「いや・・・ご両親は一緒じゃないのかなと思って・・」

クイーン「競りに夢中なんでしょ?あたしも子供の頃、パパの趣味だったボウガン集めに付き合わされて、よく工房屋さんで待たされたもの。そのおかげで、すっかりヘビィに魅せられちゃったんだけど・・・それよりも貴婦人達に気をつけなさい」ちら


・・・・・・・・・・・・・・・・
(お上品にお話をしている貴婦人達を眺める)


スラッシュ「金持ちの雌モスがなんだっチャ?」

クイーン「あの腕・・細身ながらしっかりと鍛え上げられている。視線もよく動いているし、周囲を気にしている証拠」

エリオット「君と同じ、兵士だっていうのかい?」

クイーン「女性を潜入させるのは、アクアパラダイスモーテルの専売特許。孤島に拠点を持つ彼女達なら、タンジアに入るのは航路を使えば簡単なことだわ。狙いは・・同じかも」

エリオット「面倒だなぁ・・・いざとなったら女戦士の相手は任せるよ」やれやれ

スラッシュ「見ろっチャ。あのガキの親が来たっチャ」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(モスフェイクのぼっちゃんに話しかけているユクモ装備の男。顔はユクモノカサに隠れてよく見えない)


クイーン「君の勘は当たったみたいね。ハンターの子供なら、育ちが悪くても仕方ないもの」

エリオット「でも、この競りに参加するってことは、ゼニーをたくさん持ってるってことだろ?まさかクルセイダーズのメンバーとか・・」

クイーン「見たままじゃない。ユクモ装備の愛好者は、今や世界中にゴロゴロいるのよ?」

エリオット「じゃあ、アシュリーの予想は?」

クイーン「ギルドナイトが扮装でもしてたりして」くすっ

エリオット「それこそ飛躍し過ぎだよ」バカバカしいふん

スラッシュ「おい!マジの野郎がいるっチャ!前を見ろっチャ!」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(演説台の前で、MCアイルーに何やら懇願している、ユクモ装備のドボルヘルムを被ったハンター)


クイーン「あの男・・・ファイヤーウォーでグラスーツを破壊したハンター・・!」

エリオット「こんなに再会が早くなるとはね・・・どうやら戦争の神様は、僕らにリベンジの機会を与えてくれたようだ」


あたちのモンハン日記
カーブー「お願いです!どうかこの玉(ぎょく)を出品させてください!!」(片手には綺麗な瑠璃色の龍玉を握っている)

MCアイルー「困ります。そういった買い取り要請は、王立武器工匠にでもお願いすることですな。ご希望なら紹介状をお書きしますが?」ぷい

カーブー「あんだよケチ!!じゃあこっちは!!」めにょ~んどろん(ロージーに渡された、なんかゲバゲバした真っ黒いゼラチン状の物体を出す)

MCアイルー「ほほぉ・・・それはまた珍しい・・。こちらなら出品可能です」

カーブー「えーーーーーー!?これならいいのぉ~!?」ガガーーーンびっくり





「あたちのモンハン日記」
~黄金大剣は衰亡への誘い~






モスフェイクを付けたぼっちゃん「いいのか?そんな格好して。ドボルヘルムの兄ちゃんにバレちまうぞ」

ポール「久しぶりだな、フェリックス。お前こそ、よく似合ってるぞ。その格好。ウーメイに着つけてもらったんだろ?」スッ(横切るウェイター猫の「ぼん」からグラスを取る)

ハロルド「ちがわい。ウーメイは今、オフでプライベート旅行に出かけてんの。コウから聞いてない?」

ポール「黄思文(ウォン・シーウェン)な。間違ったまま覚えると、大人になってから修正するのに時間がかかるぞ」クッ(グラスを飲み干す)

ハロルド「うるさいわい。それより、あのドボルヘルムのにいちゃん、いいのか?放っておいて」じー(視線の先には、まだわがままを言っているドボルヘルムの後ろ姿)

ポール「問題ない。そんなに気になるのなら、心象を覗いてみたらどうだ?」くす

ハロルド「む・・・・どれ・・・・・・」じーーーー

ポール「くすくすくすくす」

ハロルド「うげぇ~あせるなんだあのにいちゃん!頭の中、堕落と怠惰と傲慢しかねぇ!!」

ポール「さぞショックだろうな。本人もそれを知ったら」うん

ハロルド「ん・・・でもなんだ・・・。心の奥底に・・・・白い風が吹いてる・・・・・そうか・・あのにいちゃんが心を保てているのは、その女の存在があるからか・・」ぶつぶつ

ポール「おい、せっかく出来た友人なんだ。それくらいで勘弁してやってくれ。それよか、どうだ?客人の中に怪しい奴はいるか?」スッ(また通り過ぎていくウェイター猫の「ぼん」からフルーツを奪う)

ハロルド「いるいる。孤島の女マフィアに、ブラックギルドの傭兵も来てやがる。更にあそこには、水没林のクソ猫も来てやがる」くいっ(顎で示す)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ボディガードのメラルー達に囲まれた中心に見える、タキシードを着た白黒のデブ猫)


ポール「ああ。さっき俺も聞いたよ。とんでもない曲者らしいな」

ハロルド「お目当てはみんな黄金大剣だよ。それからブラックアーミーの女兵士から、興味深い仮説も聞けた。レポートに書いておくよ。それより、おじさん、迷ってるみたいだね。ユクモの任務に」ちら

ポール「・・・・・・・・」やれやれ

ハロルド「安心してよ。それ以上は覗けない。シリウスのおじさんやコウほどじゃないけど、ポールのおじさんも、よく心を鍛えているね」はむっ(ポールからフルーツを奪い、食べちゃう)

ポール「それはどうも」にこ

ハロルド「あんまんの女・・・元気か?」あむあむあむ(そっぽを向きながらそれとなく聞く)

ポール「あんまん・・・UBUのことか。報告書で読んだよ。君とUBUがアサイラムで遭遇したってな。気になるのか?彼女が」

ハロルド「別に。ただ、ユクモからこのオークションに来るのは、あのドボルヘルムのにいちゃんじゃなくて、あんまん女が来ると予想してたんだけど・・・外れちまった」

ポール「??」

ハロルド「んなことより、ミッションの確認だ。耳貸しな」

ポール「俺は二重任務になるんだぜ?そんなに人手不足なのか、今のナイツは」よいしょっとな(身を屈める)

ハロルド「俺はむつかしいことは知らないの。文句言うならサフラにしろ・・って、お出ましになったぞ」ちら

ポール「ん~?」


おおおおおおおお・・・・(テントの出入り口より、タキシードを着たアイルー二人が丁重に、黄金の大剣を頭に掲げながら運んでくる)


クイーン「へぇ・・・・」

スラッシュ「てっやてやっチャ」


ピカピカピカピカピカ・・・・キラキラ
(黄金に輝く南蛮刀に似たその大剣は鞘には収められておらず、その眩い輝きを存分に放っている)


ハロルド「あんだよ。大剣って言うから「あ~てぃら~と」みたいな黄金剣を期待してたけど、形そのものは太刀じゃねぇか」

ポール「昔は太刀という分類はなくて、みんなお大きな剣や刀は大剣扱いだったのさ。シュレイド地方の鍛冶技術を発展させたという、シキ国出身の鍛冶師が南蛮刀を鍛造したというが、もしかしたらあの刀も、黄金石をベースに同じ鍛冶師がこしらえた作品なのかもな」


ピカピカピカピカピカ・・・・キラキラ


紳士淑女達「おお・・・なんと美しい・・」ざわざわざわざわ・・

ポール「それで。ミッションっていうのは?」


ピカピカピカピカピカピカピカキラキラ
(演説台の前に到着したアイルー二人が、一同に向かって黄金大剣を掲げてみせる)


ハロルド「あの黄金大剣の護衛、及び買い手のボディガード。失敗条件は・・」


パチパチパチパチパチパチパチ
(拍手喝采が起きる)


フレッカー「ほほぉ・・・これは素晴らしい・・・」にやり

クイーン「あの大剣を見て、眼の色が変わった婦人が二名・・・」

エリオット「モーテルの女兵士か・・」やれやれ

スラッシュ「争奪戦の予感満々っチャ。面白くなりそうっチャな」PRRRRRRR

カーブー「黄金大剣、着てるんすか!?どんな感じ!?どんな感じ!?」(隣の太った紳士の胸ぐらを掴んで実況を要求してるドボルヘルム)


ハロルド「失敗条件は、他勢力に強奪され、逃げられた時点で・・ジ・エンド」

ポール「シュレイドの秘宝が齎すは、竜の厄災か・・はたまた・・・・どちらにせよ、血は流れそうだ」やれやれ

ハロルド「さぁ、強欲の化身共。そのとぐろを巻いた貪欲な頭の中身をぶちまけてみやがれ」にや

To Be Continued




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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードは!?

6/2(木)0時更新 「黄金大剣は衰亡への誘い/PART4」の巻

をお送りいたします♪ほいだらさ、次回も夏の大会(CLクラスの)を意識しながら、ジメジメの廊下にクイックルワイパーしようぽけ~







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