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「恐怖 あんまん怪人の甘い罠/前編」の巻

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~カーブーんち(実家)の中庭....


わあああああああああ♪
(大歓声の中、よっこらよっこらと二足歩行で「上手に」バランスを保ちながら歩くバステト。その背中には紐でくくられた「まあるくてでっかいお餅」を背負っている)

バステト「はぁ~~~ぱぁ~~~~♪」よたよた(村人の温かい目に包まれながら、よたよたと進む)


フラワー「頑張って♪バステト~♪」(背後では見慣れた村人の面々も声援をあげている)

あたちのモンハン日記
鉄平「その背中に背負ったまあるい餅のように、バステトが食いっぱぐれなく、一生丸く長生き出来ますように・・!」うう・・(泣きながら祈ってる)


バステト「ほにょにょ」よよよふん(足がもつれる)


フラワー「踏ん張るのよ!バステト~!!」ぎゅううう(感極まり旦那の首をしめる)


バステト「はぁ~~~ぱぁ~~~♪」しゅたっ(なんとかバランスを取り戻す)


おおおおおおおおおお♪
(今日一の感嘆の声が中庭エリアに広がる)



まさ子「カーブーが赤ちゃんの頃を思い出すわ・・。あの子ったら、ちょっと目を離した隙に、お餅を背負ったまま大砂漠まで走って行ってしまったんだっけ・・。峯山龍に飲み込まれるんじゃないかって、都市のハンターやガーディアンの力を借りて上空から気球をあげて大捜索したのを今でも覚えているわ」じ~ん・・

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ロージー「何の迷いもなく、重たいお餅を背負って歩く健気なバステト・・・可愛い~♪」(左肩のドスビスカスも葉っぱの手を叩いて応援している)


バステト「パァ~パァ~♪マァ~マァ~♪」よっこらよっこら(´v`)


フラワー「ほら、鉄平!バステトが私達の名前を呼んでるわよ!」ぐんぐんDASH!(感極まり旦那の首を締めながら我が子を見つめる)

鉄平「ああ・・我が子の英姿・・・水没林にいる・・一也や伯爵達にも・・・見せたかったぜ・・」ぐんぐんぐんサーーッッ・・・(一落ち寸前)


モミジィ「ネコバァや。そろそろでごニャるかな?」ガッドキッ(片手に赤い番傘をしっかと握っている)


ネコバァ「そうじゃね~・・・準備はいいかい?皆の衆」ちら(背後にはそれぞれ鮮やかな色の番傘を持った「おじいやおばあ」が立ち並んでいる)

石塚さん「いつでも・・ですぞ」スッ(お気に入りの野球帽を深く被り、青い番傘をネコバァに手渡す)

ネコバァ「よし今じゃ!バステトちゃんを囲むんじゃ~!!」わああああああDASH!(番傘を持った「おじいやおばあ」が一斉に飛びかかる)



ワショ~~イ♪ワショ~~イ♪
(俯瞰視。でっかい風呂敷を背負いよちよち歩くバステトを中心に、色とりどりな傘がくるくる回っている)



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コノハ「わぁ~♪綺麗ですねぇ~!いろんな色の傘がいっぱい♪」ワショ~~イ♪

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ササユ「ユクモに代々受け継がれる一升餅の儀式なんですって」ワショ~~イ♪

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ヨッコ「でも、なんで傘なわけ?」ワショ~~イ♪(ギルガが三人とも来てることから、現在集会浴場は「休憩中」であることが伺える)


村長「未来を担う子供に災いが降りかからないように、村のお年寄り達が傘を掲げて守っているんですの」ワショ~~イ♪


麻生「世代交代の意味も含まれているのか・・。まだまだユクモの民俗学を学ぶ必要がある」ふむ・・(並んで儀式を見守る村長と麻生をにやにやして見ている陽子とコノハ)


ワショ~~イ♪ワショ~~イ♪
(たのしげによっこらよっこらと進むバステトを覆う七色の傘のカーテン)


ガイウス「傘を差しているにも関わらず、実に晴々しい光景だな」ワショ~~イ♪

コーネリアス「郷に入っては郷に従え・・。こういう土地土地の文化が見られるのも、旅の良いところですよね」カキカキカキ(ダイアリーを広げ、儀式の詳細を書き記しているようだ)

ヴラドレン「こりゃ確かにめでたい祭りだ(出来れば棟梁と一緒に見たかったなぁ・・)」ワショ~~イ♪

夜叉亥「うむ・・(本来はのんびりしていられないのだが・・ん?あれは・・)」


がさりごそり・・
(と、庭の垣根があやしく揺れる)


あたちのモンハン日記
カーブー「おっ。やってるやってる」ばさっはぁ(垣根を掻き分け、自分ちの中庭に「イン」してくるカーブー。ドボルヘルムの目を「クワッ」と見開き、周囲の状況を確認している)

ロージー「あ、お兄ちゃんだなぽ~」ワショ~~イ♪

カーブー「やってんなぁ~。それにしても、じいちゃんばあちゃん達の方が盛り上がってないか?」ワショ~~イ♪ワショ~~イ♪

ロージー「あれ、お兄ちゃん。UBUちゃんと一緒じゃないの?」

カーブー「ん?何言ってんだ。UBUさんならさっきからあそこに・・」


きゃあああああああああああ!!


カーブー「なんだ!?」


あわわわわわわわ・・・・
(傘を持つおじいやおばあ達が立ち止まっている)


カーブー「どうしたんだ!?」(おじいおばあを掻き分けてくる)

ネコバァ「バステトちゃんの背中から・・・」あわわわわ・・

カーブー「ん・・・・・・」ちら


ほわほわほわほわほわ・・・煙
(きょとんとしながらこっちを見ているバステトの背中から、モクモクと湯気がたっている)


フラワー「煙・・・・・」ざわざわざわざわ・・


バステト「みゅうううう?」ほわほわほわほわ・・煙(背中からすんごい煙が出てる)

カーブー「バステト。ゆっくり・・。ゆっくり背中を向けるんだ」

バステト「ほみゅう?」よった・・よった・・(言われたとおりに背中を向ける)

カーブー「・・・・・・・・・・・・・びっくり


ほわほわほわほわほわ煙
(バステトの背中に紐でくくられている「白くてまあるいフワフワした物体」)



フラワー「お餅・・・じゃない・・?」

鉄平「ああ・・。あれは・・・・」


バステト「みゅうう?」ほわほわほわほわほわ煙


カーブー「間違いない。あんまんだ」






「あたちのモンハン日記」
~恐怖 あんまん怪人の甘い罠/前編~







ざわざわざわざわ・・・
(たのしげな儀式は一変、中庭エリアに不安のどよめきが反響する)


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チェルシー「赤ちゃんのお餅が・・・」ざわざわざわざわ・・・

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トンコ「あんまんになったニャ・・」ざわざわざわざわ・・・


バステト「みゅう?」ほわほわほわほわ煙(背中から湯気を出しながら、不思議そうに周囲の大人たちを見回している)


ネコバァ「なんじゃね~・・こりゃ~・・」ほわほわほわほわ・・

モミジィ「いつの間に、あんまんになったんじゃ?」ほわほわほわほわ・・


ガイウス「何事だ?」

ヴラドレン「さぁ・・どうしたんすかね?」むしゃむしゃ(ササユが呑気に配ってる茶菓子をちゃっかり頂いている)


まさ子「そんな・・・私が三日三晩「寝かせた」お餅が・・・・」クラッ

ロージー「きゃあああああせるお母様!」たしっドキッ

カーブー「そんなに騒ぐことじゃないだろう?たかだか餅があんまんに・・・」

ずがーーーーーんぎくっ
(勢い良くすっ飛んできた父(片手にはそれもう「妙に赤黒い」鯛公望を手にしている)に飛び蹴りを喰らうカーブー)

カーブー「てめぇ!!何しやがるクソ親父!!」ガバッ煙


玄竜「黙れクソ息子め!!穀潰しである貴様には、母さんがどれだけ今日の儀式を楽しみにしてきたか分からんのだ!!」パァーーーーーーンびっくり(立ち上がろうとした息子の頬を鯛公望の横っ腹でおもいっきりぶん殴る)

焼方「お、魚が到着したな。コニー、そいつを貰って中で捌くぞ」


コニー「はいにゅ」

したたたたたたたたはぁ
(蹲る息子を上から睨みつける玄竜の下に駆け寄り、その手から「妙に赤黒い」鯛公望を奪っていくコニー)

玄竜「カーブーよ。父は情けないぞ。母さんが楽しみにしていた儀式を台無しにするとはな・・」ううう・・(マスク越しに溢れ出る涙)

カーブー「はぁ!?俺は何もしてねぇ!!犯人は・・」

すあま「どけどけぇ~!!事件解決はうちらにまかしぃ~!!」ずどどどどどsss(おじいやおばあを跳ね除け、嫌がるリカとザンコの手を引っ張って走ってくる、子供用撫子装備(色はえんじ色)を纏ったおかっぱ中三女子)

玄竜「おお。探偵団の諸君か。この度はうちの息子が大変なご迷惑を・・」パかぁ~んびっくり(息子に頭をどつかれる)

カーブー「俺は何もやってない!あんまんといえば、UBUさんだろ!?どうせ今回もUBUさんの仕業に違いない!!」


リカ「え~。でもUBUさんの姿はどこにも見えませんよぉ~?」きょろきょろ

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トンコ「そうニャ!ずる賢いこいつ(カーブー)はUBUにゃんのせいにしようとしてるんだニャ!!」ぺぇ~んびっくり(カーブーの膝をおもいきり肉球で叩く。「いちっ」って顔するドボル)

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ザンコ「早いところ、自白なさったらどうですの?」ふん


ざわざわざわざわ・・・
(村人の疑念を示す視線がカーブーに向けられる。また同時に飛び交う雑談の中から「また川村さんとこの息子さんですって・・」「まさ子さんもお可哀想に・・」といった「世間の声」も聞こえてくる)


すあま「どや。これが現実や」ざわざわざわ・・(すあまの背後から向けられる非難の声と冷たい視線)

カーブー「違う!!俺はやってない!!」

鉄平「儀式を台無しにしやがって!!うちの子の餅を返せ!!そうじゃなきゃ村から追放だ!!」い~ぞぉ~龍之~!(などと飛び交う野次)

ガイウス「あの青年が疑われているのか」つぅ~いほぉ~!!つぅ~いほぉ~!!(飛び交う追放チャント)

ヴラドレン「まったくしょうもないガキですね。被ってるヘルムもダサいし」あむあむ

夜叉亥「・・・・・・(川村よ・・。俺はお前を信じているぞ・・)」つぅ~いほぉ~!!つぅ~いほぉ~!!

カーブー「違う!!俺は・・・・はっびっくり


カサカサカサカサカサカサカサカサカサカサカサ
(自宅の壁をGのように這い登っていく撫子装備を着たハンターの背中)


カーブー「いた!!あいつだ!!あいつがやったんだ!!」びっ(指差す)

すあま「どこや?」

リカ「誰もいないですよぉ~?」

カーブー「いるだろ!?屋根の上だ!!」


う~む
(屋根の上から下を見下ろし、様子を伺っているあんまんの女の姿)


すあま「なんもおらんやん」

ザンコ「まったくしょうもない言い逃れですこと」ふん

カーブー「はぁ!?どこを見てるんだ!!いるだろ!?UBUさんが!!」(皆に向かって必死に指を差すその背後では、再び家を這って移動していくあんまん女の姿が)

コノハ「え~?どこですぅ~?」

ヨッコ「UBUちゃんなんていないじゃない。素直に容疑を認めたら?川村」まったくもぉ~

カーブー「どこを見てるんだ!!ほら、あそこにいるだろうが!!」(指差す背後では、開き窓から家の中に侵入していくあんまん女の姿が)

鉄平「嘘つくんじゃねぇ!!この野郎!!」ガスッsss(渾身のボディブロー)

カーブー「うぷっ・・・」パかぁ~ん・・(全身を突き上げる衝撃により、ヘルムの口元がだらしなく開く)

すあま「吊し上げるんや。磔刑に晒して、罪を認めさせるで」さぁ~らぁ~しぃ~!さぁ~らぁ~しぃ~!(悍ましいまでの「晒し」チャントが飛び交う)

カーブー「お前らじゃ話にならん!!そうだ・・村長さん!!麻生さん!!常識のあるあなた達なら、さっきのUBUさんの姿が見えたでしょう!?」(そう言ってる自宅の窓からひょっこり顔を出しているあんまん女のまあるい顔)

村長&麻生「・・・・・・・・」ふりふり(うつむきながら首を左右に振る)

カーブー「えーーーーーーーー!!」

すあま「決まりやな。若い衆!みんなで罪人を吊るし上げるんや!!」




~5分後....



ちゅんちゅん青い鳥
(中庭エリアの中央に置かれた磔柱(はりつけばしら)に、鎖で手首・上腕・足首・胸・腰部を固縛され、磔刑に処されているカーブーと、その周りを囲う村人達の姿)


カーブー「なんだこのイカれた風土は!?まるでやばい儀式じゃないか!!狂ってる!!俺の生まれ育った村は、「やっぱり」まともじゃなかったんだぁ~!!」

トンコ「お前が言うニャ」ブスッ(ベリオSネコ包丁のさきっぽで脇腹を突く。「いちっ」って顔するドボル)


バステト「はぁ~~~ぱぁ~~~~♪」きゃっきゃっ(まさ子の胸に抱かれながら、この異常な光景に喜んでいる)

まさ子「カーブー!!少しはそこで頭を冷やしなさい!!」

カーブー「母ちゃん!!俺はやってないんだ!!だいたい証拠があるのか!?」つんつん(村の子供達に股間のあたりを小枝でつんつんされてる)

ロージー「見損なったわ!!お兄ちゃん!!最初から見損なってるけど!!」ぷんすかぷんぷん

カーブー「証拠を出せぇ~~!!鎖を解けぇ~~!!だいたい、こんな狂った「冤罪劇」を観光客の人達が見たらどう思う!?時代錯誤もいいとこだぞ!!まるで魔女狩りじゃないか!!」つんつん

トンコ「黙れ、罪人」ブスッ(再びベリオSネコ包丁のさきっぽで脇腹を突く。「いちっ」って顔するドボル)


コノハ「どう思いますぅ~?」ちら(ガイウス達を見る村人達)

ガイウス「村の掟には逆らえん」

ヴラドレン「悪いことをしたのなら罰則は当たり前でしょう?そのレギュレーションはどこのフィールドでも同じっすよ」どうも(と、まだ呑気にお茶を配給しているササユから湯のみを受け取る)

夜叉亥「・・・・・・(耐えろ川村・・。貴様が本当に無罪というのならば、今は耐えるのだ・・)」うう・・

ヨッコ「だって。どうする?」ちら(実に悪どい顔をしながら木に括られたカーブーを見上げる)

カーブー「この魔女め!!どうするもこうもねぇ!!俺はやってもいなし、儀式も壊していな~い!!」つんつん

鉄平「まったくしょうもねぇドボルだ。同じドボルとして俺は情けねぇよ・・」しょんげり

フラワー「まぁまぁ。おしおきはこれくらいにして、次の儀式に移りましょう♪」ぱんぱん(手を叩いて皆を促す)


ざわざわざわざわざわ・・
(中庭エリアに散開していく村人達。その中には呑気に茶を配るササユの姿も)


カーブー「・・・・・・・(しかし珍妙だ・・。悪乗りが好きな連中はほうっておくとして、あの村長さんや麻生さんをはじめ、真面目なフラワーまでもがUBUさんの姿を捉えきれていないとは・・・一体・・・)」ちら(家の方へ視線を移す)


フリフリフリフリバイバーイ
(家の窓から半身を出し、こっちに向かって手を振っているあんまん女)


カーブー「あのあんまんクソ女!!みんな、家の中だ!!家の中にUBUさんが隠れているぞ!!」つんつんつんつん(まだ子供たちに股間を中心に小枝で突かれている)

鉄平「まだ言ってやがる。おい、誰か家の中を見てこいよ」


雨音「じゃあ私が・・」

カーブー「おお!!これぞ天の助け!!清廉潔白な雨音ちゃんなら、邪道なこいつらと違い嘘をつくことはないだろう!!頼んだぞ!!雨音ちゃん!!」かぁ~~んびっくり(陽子に小石を投げられる)

雨音「・・・・・・」こくり


てってってってってってっはぁ
(足早に家の中に「イン」していく雨音)


ロージー「家の中って誰かいたっけ?」

ファイヤージンガー「膳の三巨頭(椀方、煮方、焼方)やコニー達が料理の準備してるんじゃねぇ?」

まさ子「UBUちゃんが家の中にいるなら、誰か気づくはずだけどね・・」

バステト「ほみゅううううううう」にょにょにょにょにょにょ(蒼白い両目をぐるぐるさせる)


カーブー「頼むぞ・・雨音ちゃん・・!!」つんつんはぁかぁ~~んびっくり(股間つんつん&小石を陽子に投げられてる)



ぎゃああああああああああ
(家の中から汚い男の悲鳴が轟く)



鉄平「なんだ!?」


てってってってってってっはぁ
(足早に家の中からアウトしてくる雨音)


ロージー「雨音ちゃん!何があったの!?」

雨音「はい。家の中にUBUさんの姿はなく、代わりにお食い初めに使うはずだったお料理が、すべて「色とりどりなあんまん」にすり替わっていました。今の悲鳴はそれに気づいた三巨頭(椀方、煮方、焼方)のものです」

鉄平「なにぃ~~~~~~~!?」カポぉ~~んジャンプ(ショックでヘルムが宙に飛ぶ)

ロージー「お兄ちゃん!!何をしたの!?」むぅ~ぷんぷん

カーブー「バカ!俺はここにいたんだ!!すり替えられるわけないだろう!!」つんつんはぁかぁ~~んびっくり

鉄平「お前が何か仕掛けたのは分かってるんだ!!いい加減、吐け!!」こちょこちょこちょ(足の裏をこちょこちょする。面白がって真似する子供たち)

カーブー「うひゃひゃひゃひゃひゃ!!違う!!俺じゃ・・・はっびっくり


フリフリフリフリバイバーイ
(二階のベランダから呑気に手を振ってるあんまん女。片手には盗んできた料理の一部だと思われる「紅白のかまぼこ」を持っており、それをつまんでいる)


カーブー「ベランダだ!!」うひゃひゃひゃひゃひゃ!!

鉄平「ああ?」ちら

ロージー「どこにいるのよ?」むぅ~照れる

カーブー「かまぼこ食ってんだろうが!!ベランダでぇええええええ!!」うひゃひゃひゃひゃひゃ!!(くすぐられてるカーブーのヘルム越しで手を振ってるあんまん女)

鉄平「この嘘つきめ!!こうしてやる!!」こちょこちょこちょ!!(「こちょの手」を更に早める)

カーブー「わひゃあああああああああせる(おかしい・・!くすぐられているからではなく、確実に何かがおかしい・・!!一同に見えないあんまんの女の姿・・・そして俺にかけられたこの冤罪劇・・!!一体、この自宅エリアに何が起きているんだ!?この珍妙なトリックを仕掛けているのは果たして・・・)」あ~はははははは!やめろってぇ~あせる

バステト「はぁ~~~ぱぁ~~~~♪」きゃっきゃっ(´v`)(母の胸の中から、いたずらされているカーブーを見て異常に喜んでいる)

To Be Continued青い鳥




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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?

10/30(日)0時更新 「恐怖 あんまん怪人の甘い罠/後編」の巻

をお送り致します♪そしたらマジでさ!!次回も両手に持ったあんまんで顔を挟み込みながら読も見ようよぽけ~




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