~ユクモ商店街、釜飯専門店「禅」....
ロージー「はい、アンソニー♪」あ~~~ん(キノコの切り身を箸で摘んでる)
アンソニー「はい・・あーーん・・」もぐっ(仏頂面しながら受け入れる)
カーブー「ふん」カツカツカツカツ(不機嫌そうに釜飯を喰らうドボル。カーブーのドボルヘルムは口の所が「カパッ」と開くのだ!)
UBU「へぇ~~。じゃあ二人はずっと前からの知り合いなんだ」あむっ(フォークでぶっ刺した肉団子みたいのを食べてる。まあるいものが好きだから)
ポール「どえらい美男子が向こう(旧大陸)から来たってね。集会所はアンソニーの噂で持ち切りだったのを今でも覚えているよ」とっとっとっとっ(地酒をおちょこに注いでる)
UBU「ギルドガールは大陸問わず尻軽だってことね。どうやって知り合ったの?」
アンソニー「僕がポールさんにお願いしたのさ。僕は狩猟団を組む時も美にこだわるからね」ふぁっ(銀髪の長い前髪をかきあげる)
UBU「なるほどね。バケツ装備は論外。勿論、カーブーみたいな無骨なハンターもお断りってわけか」クックックックックッ(ロージーと一緒に笑う)
カーブー「ふん」カツカツカツカツ
ロージー「それでポールさんと「イケてる狩猟団」を組んだのね♪素敵~~♪」きゃっきゃっ(その隣で更に「丼を喰らう速度」を早めるクソ兄貴)
UBU「あんた知らなかったの?」ちゃっ(ロージーを箸で指差す)
ロージー「ハンター禁止令の真っ只中。集会所を覗きに行くのだって、お屋敷のメイド達に止められてたんだもん」なんて可哀想なあたし・・(と、肩を落とす左側に、いつものサイドキックの姿が見られないことから、今日はもう庭の土に埋められ、眠ってしまったのであろう)
アンソニー「ロージーなら大歓迎さ。美しさと気品を兼ね備えているからね」きゃっきゃっ(と喜ぶ押しかけ妹。カーブーは更に「丼の速度」を早める)
UBU「ほんじゃあ、あたちは?」
アンソニー「・・・・・・・・・・・・・」フッ(俯いて失笑しながら首を左右に振る)
UBU「てめぇ殺す!!」がちゃーーん(すかさずポールが羽交い締めにする)
カーブー「クックックックックッ・・・」(「丼越しに」わろうている)
アンソニー「冗談だよ。君にもどこかロージーと同じ、ソーシャライトの匂いがするけど・・・その質を育む過程の種類は違うようだね。シュレイド訛から察するに、ヴェルド出身?」
UBU「ざぁ~んねん。惜しいけどね」ふん(と、箸にぶっ刺した肉団子みたいのを喰らう)
ロージー「当たってるんじゃないの?だってUBUちゃん、ヴェルドの学校に通ってたじゃない」
UBU「学校はね。でも出身は違うの」ふん(口の周りをぺちょぺちょにしながら肉団子みたいのをやたらと刺しては食べてる)
アンソニー「おしとやかにしてたら、綺麗なのにね」こしょり(隣のポールに耳打ちする)
ポール「必ずしもパーソナリティと人相が一致するとは限らないということさ」
UBU「うるせぇっての!!」がちゃーーん(ひっくり返された食卓から、肉団子がまるでミサイルのようにポールとアンソニー目掛けて飛んでいく)
カーブー「クックックックックッ・・・」カツカツカツカツ・・(「丼の速度」に余裕を感じる)
コニー「失礼しますにゅ~♪」そそそそ・・(個室のふすまを開けてくる)
ロージー「あ、アンソニーが頼んでた「シンプルな焼き特上ドスマツタケ」がきたみたいよ♪」
ポール「なに・・(アンソニーの奴・・・そんなに高級なものを・・)」ごくり
コニー「こちらは「ユクモ厳選サラダの大盛り」ですにゅ♪」ことん
アンソニー「なんて洗練されたみずみずしい艶をしてるんだ・・・美し過ぎる・・」(目の前に置かれたサラダのお椀に魅入っている)
UBU「あんたビーガンなんだって?タンパク質はよ?」あむっ(そんなの気にせずに肉団子みたいのを喰らい続けるあんまん女)
アンソニー「主に豆腐からだよ。だから「ユクモノ冷奴」というのを頼んでみた」え~と(きょろきょろしてる)
コニー「ごめんなさいにゅ。すぐにお持ちしますにゅ」
ロージー「いいのよ。たくさん頼み過ぎちゃったからね。UBUちゃん、あたしたちも運ぶのを手伝いましょう」
UBU「ちっ。中房の連中(禅三巨頭)は何やってんだよ。しゃあねぇな・・」(重い腰を上げる姐さん)
ポール「俺も手伝おうか?」
UBU「ポールさんは旧友との再会を楽しんで♪」ぽん(ポールの肩を叩く)
ロージー「お兄ちゃんは行くのよ」ぐいっ(ドボルヘルムの両角を両手で上に持ち上げる)
カーブー「いてててて首がもげる」ぐいぐいぐい
(両角を持たれ、左右に回されている)
コニー「すみませんにゅ」
ロージー「二人はごゆっくり♪」すすすす・・(ヘルムの角を持ったままカーブーを引きずり、ふすまを「足」で器用にしめる)
ぱたん
アンソニー「フフ。いい子達だね、噂に聞いていたより」ふぁっ(髪をかきあげる)
ポール「・・・・・・・・・・・」じーーー(目を細めてアンソニーを見つめている)
アンソニー「・・・・分かったよ。なんでユクモに来たのか知りたいんだろ?」
ポール「・・・・・・・・・・」こくり
アンソニー「これ、似合ってるだろ?爆発ユクモ的なエスニック感がたまらなく美しい」(着用しているユクモシリーズを見せびらかす)
ポール「・・・・・・・・・・」じーーー
アンソニー「・・・・・・・・・・・」きょろきょろ(部屋の中を見渡している)
ポール「心配ない。しっかり防音が施された個室だ」
アンソニー「なるほど・・」とととと・・(ポールの酒を注いでやる)
ポール「さぁ、話してもらおうか。ナンバー6」
アンソニー「OK」ふぁっ
「あたちのモンハン日記」
~Fourth Stage~
~数日前....ロックラックシティ>ハンターズギルド本部地下>ギルドナイツセクション>ミーティングルーム....
サフラ「ユクモに行くとですニャ~?」にゃにゃ~んと
アンソニー「誘われた。ローゼンクロイツのお嬢さんに」はぁ・・グルーミーだ・・(と、ノースリーブの黒いタイトなシャツ&同じく黒の丈の短いスキニーパンツを着こなし、物憂げな表情でグレーの岩壁にもたれかかっている)
シリウス「長期ミッションが終わったんだ。休暇を与えてもいいんじゃないのか?」(不敵に微笑みながら一人用ソファにゆったりと腰を下ろしている青銀のブラックナイト)
サフラ「そうしたいのは山々ですニャが・・・病院でハロルド君の容態を?」
シリウス「見てきたさ。確かに・・いただけないな・・」トントントン(肘掛けに置いた指を叩く)
サフラ「にゃしたら、人手不足ということもご理解頂けたはずかと?」むぅ~
アンソニー「もう次のミッションは決まってるの?」
サフラ「時間の問題ですニャ」
シリウス「それまでは自由行動でも良かろう。それとも、俺やアンソニーもウーメイのように帰ってこなくなると?」
サフラ「・・・・・正直、心配ですニャ」
シリウス「俺は都市にいるつもりだ。アンソニーもユクモなら平気だろう」
アンソニー「ポールさんが潜伏してるんだろう?久しぶりに彼に会いたいよ」
サフラ「むう~~~~。あまりスパイをユクモに送るのも・・・」
シリウス「ローゼンクロイツの娘はお前をどうしてユクモに?」
アンソニー「義理のお兄さんの家を建てるのを、僕に手伝って欲しいそうだ」
シリウス「ローゼンクロイツに息子はいないが?」ちら
サフラ「ポールさんの報告書によれば、どういうわけかロージーちゃんは、コードネーム「シャークハンター」を実の兄のように慕っているらしいんですニャ」やれやれ
シリウス「ハッハッハッハッハッ!面白いじゃないか。連中とナイツは因果関係にあるのかもな」
サフラ「冗談はよしてくださいニャ。ユクモはただ監視下にあるだけですニャ」
アンソニー「ポールさんの邪魔は勿論しないさ。あくまでも隣人のお手伝いだよ。それにシリウスさんやレオが苦戦したっていう、ユクモのハンターも見てみたい」
サフラ「む~~~~~~」
アンソニー「お土産買ってきてあげるから。ね」
サフラ「・・・・・・分かりましたニャ。ですがアントワーヌ殿。彼らと接触する時はくれぐれもご用心を」
シリウス「何かあれば俺が持つ「経路」を使って連絡しよう」
アンソニー「助かるよ。ユクモは初めての経験だからね。初恋をした少女のように心が躍る。感情の刺激はいつでも美しいものだ」ふぁっ
サフラ「ふ~~~~~~~。私も観光に行きたいもんですニャ」やれやれ
シリウス「桃源郷への叶わぬ憧憬か・・・それとは別に、ローゼンクロイツがかつて極秘に行っていたというプロジェクトについて何か知っているか?」
サフラ「また珍妙な質問ですニャ・・。ギルドがローゼンクロイツに何かの研究を依頼していたということ以外は、噂レベルと同じ情報しか知りませんニャ」
シリウス「やはりな・・ギルドが関与していたか・・・」
アンソニー「??」
シリウス「暫く資料室に篭もるが構わないか?」ザッ
サフラ「いいですニャが・・にゃにを?」
シリウス「気にするな。俺も学んでみようと思っただけさ。ローゼンクロイツの歴史とやらをな」ぽん(アンソニーの旅路を祝福するかのように肩を叩き、部屋を後にする)
サフラ「む~~~~~~。ローゼンクロイツはギルドに欠かせないスポンサーですニャ。関係をこじらせるような詮索でなければいいですニャが・・」む~~
アンソニー「平気だよ。おおかた病院で興味深い情報を収集したのさ。本気で何かを企んでいたら、わざわざサフラさんに言わないだろう?」
サフラ「無論、シリウス様は現ナイツ一の古株。信頼していますニャ」
アンソニー「だったら?」
サフラ「わざわざ他人の反感を買うような物言いを「ほんの少しだけ」、抑えてくださればいいニャ~~と思っただけですニャ」やれやれ
アンソニー「フフ・・・・」
ポール「なるほど。それでユクモに来たってわけか」
アンソニー「追加ミッションかと思った?」
ポール「そりゃお前が来れば疑うさ。シリウスが驚くのも無理はない。奴は俺達とクルセイダーズの関係を因果と言ったようだが、驚くべきはクルセイダーズの情報網とその嗅覚と勘の良さだ。彼女達の行く所に騒動が待っていると言っても過言じゃない」やれやれ
アンソニー「苦労してるようだね」フフ・・
ポール「そうでもないさ。確かにユクモ地方は狩猟全盛を終えた後、凶暴なモンスターは減少した。だが同時に、それはハンターの必要性がなくなったことを意味する。そんな折、一時的にとはいえ、村が砂漠の艦隊に制圧されたり、水没林で自称国家を名乗る獣人族の台頭などに追われ、現在クルセイダーズの主要メンバーはほとんど村にいないんだ」
アンソニー「そうなんだ。でも、それらの事件の火種を作ったのもまた、クルセイダーズの仕業なんだろ?」
ポール「だからさ。自業自得の・・ただの因果応報とは思えないのさ。そう・・彼女の・・・UBUの存在がすべてのカルマをリンクさせているのかもしれない・・・」
アンソニー「・・・・・・彼女、君に好意があるようだね」フッ
ポール「よせよ。俺にとって彼女は重要参考人だ。仮にそうだとしても・・・利用するだけさ」
アンソニー「善と悪の二元論というジレンマに陥るポールさん・・・自尊心に問いかけるその姿は、なんて美しいんだ・・」う~~~ん
ポール「まったく・・・。お前といると調子が狂うよ」やれやれ
アンソニー「でもさ、クルセイダーズモンスターが不在で、大した成果も得られないっていうのに、なぜ本部は潜入工作を続けさせるんだろう?」
ポール「さぁな。監視の意味もあるんだろうよ。俺としては助かる限りさ」
アンソニー「ユクモが気に入ったとか言うんじゃないだろうね?」
ポール「ははっ。それもあるさ。アンソニー。リックと友人になってくれたお前なら、どうして俺がナイトになったか分かるだろう?」
アンソニー「スカウトの条件だったからだろ?リックの入院費をギルドが持つっていう」
ポール「ああ。だが、同時にナイトのミッションを通じて、リックの病気を治す手がかりを掴む為でもあるんだ。そして、ようやく辿り着いてきた」
アンソニー「・・・・・・そうか・・。ロージーちゃんの存在だね?」
ポール「ああ。俺も長いことナイツには席を置いているが、最近は加入したことを心から良かったと思い始めているくらいだよ」(感慨に耽りながら語る表情は何処か清々しく見える)
アンソニー「そう・・・君ほどの経験者がそう言うなら、まだまだ人は変われるということだね」(謙遜しながら首を軽く左右に振るポール)
ポール「どんなことがあっても弟の病気を治す。その為に俺はナイトになったんだ」
アンソニー「リックに」スッ・・(おちょこを掲げる)
ち~ん(おちょこでちいちゃい乾杯を交わす二人のナイト)
アンソニー「あ、そうだ。病院でリックの御見舞に行ってきたよ。兄貴によろしくって」
ポール「・・助かるよ。俺以外の面会は少ないと思うからな」とっとっとっ・・(アンソニーのおちょこに酒を注いでやる)
アンソニー「ロージーも来たよ。すっかりリックと仲良くなっていた」
ポール「ははっ。そうか・・・後で彼女にも礼を言わないとな」
アンソニー「それとリックに会う前、ハロルドも見てきたよ・・」
ポール「ああ・・・・。そのことについてシリウスは何か言っていたか?」
アンソニー「何も。けど、あの人、普段はクールだけど、ハロルドに関しては少し違うと思う。だってほら、ハロルドを新大陸に連れてきたのは彼だろ?まともな人間なら、親心のような感情を抱いてもおかしくはないと思うけど・・・」
ポール「・・・・ハロルドの容態を見て、憤りを覚えたシリウスが、単独で何かを探ろうとしている・・・そう言いたいのか?(シリウスの言っていたというローゼンクロイツのプロジェクトとは・・・ロージーちゃんの母親は龍結核で亡くなったと言っていたが・・・何か関連があるのか・・?)」
アンソニー「人のことをあれこれ詮索したり、憶測だけでものを言うのは美しくない。けど彼が、君とは違ったいい先輩であることは確かだよ。僕は彼の人間力が好きだね」
ポール「決して過信することなく、人を顧みるナルシズム・・・リックがいつかそう言ってたな」フッ
アンソニー「もしも・・もしもさ、リックの病気が治ったら、どうするの?」
ポール「そうだな・・・二人でここに暮らすのも悪くないかもな」にこ
アンソニー「ほら、やっぱりユクモが気に入ったんじゃない。けど・・いいね。悪くない。ほんと、そう思うよ」
ポール「なんだ?いつものメランコリックな衝動に駆られたか?」
アンソニー「君がそうさせたのさ。目的をしっかり持って、ナイトをこなしている君には分からないよ・・・能力だけでスカウトされた僕の気持ちは・・・」
ポール「・・・・・・・。お前はまだ若い。じっくりと目標を定めていけばいいさ」
アンソニー「その助言・・・なんか安いなぁ・・。けど、ありがとう。もしも君が晴れて引退したら、その穴を僕がしっかりと埋めるよう努力するよ」にこ
ポール「じゃあ、今度はアンソニーの明るい未来に」スッ・・
アンソニー「その乾杯の音頭もなんだか安っぽい。美しくない」ぷんすか
ち~ん(なんだかんだ再びおちょこでちいちゃい乾杯を交わす二人のナイト)
アンソニー「それと、時間があった時でいいからさ、ユクモの名産品を教えてよ。サフラさんにお土産を買っていきたいんだ」クッ(おちょこを一気に飲み干す)
ポール「ああ、それならあんまんだな」クッ
アンソニー「??」
ガラッ!!
(勢い良くふすまを開けてくるUBU。びっくりするアンソニーとは対象的に落ち着いてお酒を楽しんでいるポール)
UBU「なになに!?今、あんまんって言ってなかった!?」(頭の上に料理が乗ったぼんを器用に乗せている)
アンソニー「ほんとに防音なの?」こそ
ポール「この場合、イレギュラーであって、エマージェンシーじゃないさ」
UBU「??」
カーブー「さぁさぁ、食べてください」(両手に豪華な馳走が乗ったぼんを持っている。その背後からは、ロージーとコニーが二人掛かりで巨大な豆腐が乗った皿を運んでくる)
アンソニー「お~~~~!なんて大きくて、美しい「四角」を施した豆腐なんだ♪」
UBU「なんだこいつ。びっくりさせてやろうと思ったのに感動してやがる。硬化薬でも混ぜてやろうか」デブ巫女の時みたいに
ポール「おっと。アンソニーに硬化薬は鬼人薬の如しってね。さ、ここに置いて」かちゃりこちょり(座卓の上を片付けてスペースを空ける)
UBU「??」
アンソニー「気にしないで。ポールって時々、変なことを言うんだ」こそ(UBUの耳元で囁く)
カーブー「アンソニーさん。しっかりエネルギーを付けてください。明日は応援もきますからね。俺達がバテたら申し訳ない」ガッハッハッハッハッがじっ(豪笑かましながら肉を喰らうドボル)
アンソニー「他にも誰かに頼んでいるのかい?」ごとん(目の前にでっかい豆腐が乗った皿が置かれて自慢の顔が見えなくなる)
カーブー「ああ、如来衆の破戒僧共に・・」ぱぁ~~~~~ん(食い気味にUBUにひっぱたかれて舌を噛むドボル)
アンソニー「??」
UBU「気にしないで。カーブーって毎日、虚言をほざくの」こそ(アンソニーの耳元で囁く)
ポール「・・・・・・・・(なるほど・・。如来衆の兵隊にも「建築クエ」を飛ばしていたのか・・。如来衆がどんな連中か探れるチャンスだな・・こりゃ~見ものだ)」クックックックッ
ロージー「さぁ、いただきましょう♪」(なぜだか両手に「フォーク」を持っている)
カーブー「よぉ~し!明日は建てるぞぉ~♪」ガッ(店焼きこんがり肉を掲げる)
アンソニー「『明日は』って、やっぱり今日はサボってたんじゃないか」ガッハッハッハッハッ(豪笑をかますドボル。だらしなく開いた口部から凄まじいツバがご馳走に向かって飛んでいくも、間一髪、ポールとUBUが料理皿を持ち上げ、難を逃れる)
UBU「アンソニーの歓迎会も込みよ!!かんぱぁ~~~~い♪」ガッ(焼きドスマツタケを掲げる)
ポール「かんぱぁ~~~~い♪って、そういえばここの支払いは?」
じーーーーーーーーーーーー
(全員して、ポールを見ている)
ポール「アンソニー。悪いがゼニー貸してくれ」こそ(冷静にアンソニーの耳元で囁く。キョトンとした顔のアンソニー)
To Be Continuedひと読みしたならポチっとな
皆さんの激アツ一票があたモンの原動力♪
次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?
7/23(木)0時更新 「どうぞ~♪」の巻
をお送りいたします♪んじゃばさ!!次回も肉団子をふたつ、目の上に乗っけながら読も見ようよ
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「気にしないで」の巻
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