おおこわい おお、おおこわい ああこわい
どうぼ。あた門亭ビビリスキーです気づけばもう11月・・。特に夏が終わってから今ぐらいの時期(ハロウィン期)に以降するのって早く感じますよね。なんて毎年毎年、おんなじ事言ってばっかし
そんで何がこわいのかというと、MHW発売まであと三ヶ月しかないということなんです。待ち遠しいという方が多いとは思いますが、まだPS4も持っておらず、MHWは絶対にやりたんだけど情報リソースを持っていないから、どこか不安を感じているという方々もおられるはず(特に古参狩人の方々が多いでしょうか)。作者もオフィシャル以外の情報は実際あまり目は通しておらず(実際にプレイするまでのお楽しみにしているので
)、YouTube等でMHW関連の動画(ゲームショー等の)が出ていても結構、自発的にスルーしてしまいます(笑)特にそういった動画や情報サイトのコメント欄なんかで、現代狩人VS古参狩人がやり合っていたりするのを目にすると、とてもグルーミーかつアンニュイな気分になってしまうので・・
作者なんかも最近PS4を購入したばかりで、オンラインツールの効率的な使い方までは利用できていません。MHW発売日に先駆けて「あたモンのコミュニティ」を作ろうとは思っているのですが、それを実際にどう活用していったものか自分の中でビジョンが見えていないのでまだ実行せずだったり
「フォーオナー」のコミニュティ(海外)にはいくつか参加しており、毎日のように更新情報が届くのですが、いかんせん外来語なので正直「何をやっているのかすら」分かっておりません
しかも先日PSNの期限さえ切れてしまい、完全オフラインっ子
そんな怠惰な作者なので、できればMHWの発売までもう少し猶予が欲しかったりもするのでした
おニョホホホ
そんなんで今日の中継ぎ記事はMHOからです。と言ってもここ最近はMHOもこれといった話題もなく、「なんかやりきってしまった感」は否めない印象を受けます。ずっとMHO版の爆鎚竜狩猟動画を探していたのですが、現段階でのYouTubeでは発見できず(ご存知、中国ではお国事情の為、Google、YouTube等は使用できないのも大きな理由)、諦めかけていたのですが、この度、公式サイト内で見つけることができましたので、そのリンクだけを貼っておきます(騰訊視頻(テンセントビデオ)の動画コードがどうもAmebaでは使用出来なかったので)
↓それこれ。対太刀です最初の広告が少し長いです。個人的には、どうしてもMHO版ウラガンキンが見たいという、根っからの「ガンキンファン」の方、推奨です
http://mho.qq.com/webplat/info/news_version3/5499/5500/15062/19671/22162/m14296/201709/630693.shtml
話は変わって騰訊(テンセント)といえば、我らが本家ギルドことCAPCOMと提携し、MHOを作ったのは有名ですが、それに関する小野義徳氏のたいへん参考になるインタビュー記事がCapcomIR(IR=投資家向けの広報活動)内にて拝見できますので、それも貼っておきます。
それこれ↓記事自体は2015のものです。
http://www.capcom.co.jp/ir/interview/2014/vol05/index.html
小野氏は現在、CS第二開発統括ということもあり、顧客をより意識した見解から「遊び方や課金についての感覚は中国人と日本人とで異なる」という発言が個人的にはすごく感銘を受けました。現在、中国ゲーム市場は世界最大規模といわれ、2017年末で290億ドル(約3.3兆円)に達すると予想されており、世界市場の25%を占めているそうです。Steam等のプラットフォームを運営していく中でもチャイナマネーは必至で、中国語のローカライズも積極的に進んでいる模様です。と言っても大手パブリッシャーが人気ゲームの国内での販売及びローカライズに関する権利を獲得した場合は、所謂「おま国化」する事情というのはどこも同じようですがちなみにSteamの日本からの売上は全体の1%だそうです(「2016年のSteamウィンターセールにおける国別の売上」→https://damonge.com/p=20037参照)
昨今、中国や台湾産のゲームも日本語化してSteamやPSストアでも販売されるようになりましたが、ことPSストアに関して物申せば、さもそのゲームを開発したのも日本のパブリッシャーであるかのごとく、ゲームタイトルの下にパブリッシャー名だけが刻まれ、デベロッパーの名前が表向きになっていないことが腹ただしく思えますコアゲーマーなら、そのゲームのスクショを少し見ただけで、「あ、これ洋モノだな
」ってすぐに判別ができますが、販売会社も開発会社も気にしていない方やカジュアルユーザーは、あれやこれやの大作ゲームもあれやこれやの大手パブリッシャーが販売していると勘違いしているケースも多々見られます。作者なんかも友人なんかとゲームの会話をしていても、「あ、あのスクエア(或いはスパイク・チュンソフト)のやつでしょ?」とか言われれると、すぐに真っ向からその間違いを訂正してあげるようにしています(加え「義憤のびんた
」付きで)。逆に「ズー」の名前で勘違いしているのならまだしもです
あれ良くないですよね。間違った情報をユーザーに伝えているのと同じことです。本当にグローバル化を目指すなら、正しい情報をユーザーに伝え、育成・アーカイブしていかなければならないのも大手企業の使命、もとい理念のはず。契約上そうしていいのかどうか素人には分かりませんが、ありゃダメです
正しい情報を企業がユーザーに提供しないから、本来売れるはずのものも売れなくなっているのではないでしょうか。そんなんだからSteamも日本で流行らないんです(人にはよってはあやしげなダウンロードサイトと思っている人もいるのでは
)加えて、今だにパッケージ販売が主流となっている日本では、ダウンロード販売業に強くない大手パブリッシャーがパッケージ品をより多く買ってもらう為、ダウンロード販売にはわざと関心を示さないのでは?なんて陰謀論も囁かれるくらい
情報リソース。格差社会発生のファクターは、情報格差に始まるのだなぁとつくづく思い知らされます。民主主義に隠れた情報操作とは誇張し過ぎかもしれませんが、あらゆる業界にそれが存在するのもまた事実・・・。とてもこわいですよね
MHWもグローバル化を視野に海外でのプラットフォームが国内とは異なり、おそらくギルドならずとも、ユーザーが本作に期待する売上高は1000億以上に設定されているはずです(常に目標は高く)個人的には海外の方ともひと狩りしたかったのですが、どうか国内だけでも、古参ハンターと近代ハンターも仲良く「ひと狩り」できるシステム及び環境をメーカーが与えてくれることを祈ります
敬具
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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?
10/31(火)「神託というより悪夢なのでは?」の巻
をお送りいたします♪じゃあさ!!次回もデスクトップモニターに「魔球」投げつけながら読も見ようよ
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MHO版爆鎚竜(ウラガンキン)を見つけたのですが・・嗚呼、アンニュイな秋日よ
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