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「もちろん上半身裸だ」の巻

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~エリア・オブ・ラス地下闘技場(「あたモン」オリジナル)
賭博格闘技のイベント開催を行う為、定期的に各フィールドの洞窟内に特設される地下闘技場。もちろん特定エリアで固定開催しない最大の理由は、ギルドロー内の賭博開帳図利(とり)罪を恐れてである(オーディエンス及びファイターにもギルドのハンターも多くいる為)。イベント開催の協賛金の出処は各フィールドを取り仕切るマフィア、暴力団などにはじまり、格闘技好きである多くの資産家も出資しているようだ。尚、主催は渓流を拠点とする夢幻如来衆が務め、イベントを取り仕切っている。特設会場は金網で覆われた小型コロッセウム(円形闘技場)スタイルになっており、出場選手は一度金網の中の闘技場に入ったのならば勝負がつくまで出ることは許されない。試合方式は多種多様であり、イベントごとにルールが変動していくのも魅力のひとつである。もちろんチケットは高額で取引され、観客の中には身分を偽り扮装してまで見に来るギルド関連の要人もいるようだ。チケットの販売は、暗黒街やギルド非公認の万屋などが影で売買し、開催フィールドと場所の詳細マップはそのつどチケットに書かれている。地下闘技場に繋がる洞窟の入り口でチケットの回収は行われ(人数制限もここで行う)、入り口付近にはダフ屋も出没する。このように暗黒街で大人気の地下格闘技イベントがこのエリア・オブ・ラスなのだ!


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~水没林ハンティングエリア外、とある洞窟内


ガヤガヤ・・ザワザワ・・DASH!
(洞窟内はところどころに松明が炊かれ、その明かりが地下街さながらの独特な雰囲気をかもし出している。特設コロッセウムに繋がる遊歩道に集う人々は、ハンター、一般市民とその服装の見た目でおおよその業種、個性、人柄が伺える。またその群衆の中には獣人族をはじめ、小型種の知的生命体種の姿も多数見える。遊歩道の両サイドには色とりどりな屋台が出店され、中には打楽器などで音楽を奏でダンスを楽しむ若者の姿もあり、辺りは異様な活気に満ちている)


「アプケロスのケバブサンドは如何~♪こう見えてとってもヘルシー&ジューシーよ♪」(メイドシリーズを着た売り子が屋台で活気出しをしている)

「ヘイ!次の試合はゴアグラインドハンマーだ!!ハンマー対ハンマーの真のハンマー使い決定戦だぜ!!予想オッズを詳しく知りてぇやつは俺に話しかけな~!!」(遊歩道の真ん中で踏み台に乗った男が声を荒げる)

ジャンガジャンガジャンガジャンガ♪
(楽器を奏でる人型の前で妖艶なダンスを疲労するセクシーな獣人猫族や人型の雌)


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ロージー「ふぁ~・・地下にこんなプロムナードがあるのねぇ~♪」きゃっきゃっ

ファイヤージンガー「これが人型特有の野外フェスってやつかぁ~!!なんだか植物の俺までテンション上がっちまうよ!!ナッハッハッハッハッハ!!」(ロージーの左肩に乗っかり葉っぱの手で落ちないようにロージーのおさげを掴んでいる)

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フラワー「ほんとに凄い盛況ね、鉄平」

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鉄平「俺・・こういうの一回来てみたかったんだぁ~♪」(格闘技好き)

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カーブー「こいつは血が騒ぐぜ!!セイー!!」ゾンッsss(変な音で一歩踏み出す)







「あたちのモンハン日記」
~3rd Stage








ワイワイ・・ガヤガヤ・・・

カーブー「すいませぇん。通りま~す」ぎゅうぎゅう(さっきまでの勢いは人混みですっかり意気消沈し、ズワロポスの体で顔面を押されている)

ロージー「全然前に進めないね」(兄の背中に隠れくっついてる)

鉄平「ったく、うっぜぇな。顔面殴り倒して通って行くか?」(人混みの足元で辺りを見回す)

フラワー「ダメよ、鉄平。ここでそんな問題起こしたらどうなるか分かったものじゃないわ」

鉄平「ちぇ~」

売り子の猫「お兄さん達、あんまんいらないか?ホカホカあるよ」(背中にあんまんを蒸す円柱型の大きいせいろを背負った売り子)

鉄平「この人混みん中でよく商売できんな。ただでさえ蒸し蒸ししてんのに、アツアツのあんまんなんかいらねぇよ。わりぃけど他をあたってくんな」

売り子の猫「残念ね。また欲しかったら声かけるよ~」テテテテ・・・

ロージー「ふぁ・・UBUちゃんなら喜んで買うだろうね」

鉄平「ケッ!俺はだいたい猫舌なんだ。あんまんなんか熱くて食えねぇよ。なぁ、カーブー。それよりこの人混みじゃよ、闘技場近くに行ってもアリーナで観戦するなんて無理な話しだよな?」

ロージー「え~!せっかくお兄ちゃんの地下格闘技デビューを近くでお祝いがてら観戦したかったのにぃ~ぷんちゅか

フラワー「・・・・(あんまり祝うことではないけど・・)」

カーブー「それなら安心だ。特別観戦チケットがある。これがあれば闘技場と観客を隔てる金網の一番前で見ることが可能だ。もちろんそういう席はいろいろな要人や金持ち共が支配してるのが普通なんだがな」

ファイヤージンガー「へぇ~。やけに手際いいな、クソ兄貴」

カーブー「中学時代、よくこのエリア・オブ・ラスを見に来てたんだよ。チケットはもちろん、このイベントの主催者である邪羅尼のばあちゃんに貰ってね。興奮して賭けに夢中になっちゃ、よくオケラになって肩を落として帰ったもんさ」

ロージー「じゃあ今回のチケットもお婆さんに貰ったの?」

カーブー「そういうことだ。と言っても選手として出場するのは初めてだけどな」

フラワー「ねぇ鉄平。エリア・オブ・ラスのラスってどういう意味なの?」

鉄平「激怒・・さ」フッ

フラワー「・・・・(なんで「ちょっと笑った」のかしら。男の人のそういう趣味ってよく分からないわ)」

鉄平「で、カーブー。そのVIPチケットは誰に見せればいいんだ?」

カーブー「コロッセウム付近まで行ければ、イベントを取り仕切ってる一番偉い人に会えるんだがな・・どうもこの人混みじゃ」ぎゅうぎゅう(今度はガーグァのお腹で顔面を押されている)

ロージー「その人も如来衆の人?」グイグイッ(人混みを抜けようと兄の背中を後ろで押してる。余計にカーブーの顔面が押し潰される)

カーブー「ぽうだ(そうだ)」ぎゅうぎゅうはぁ(完全に顔面がガーグァのお腹に押し込まれる)


川村!!川村じゃないか!!


鉄平「よぉ。誰か呼んでるぜ」グイッsss(太ももを引っ張ってカーブーの体をガーグァから引っこ抜く)

カーブー「ん~?」きょろきょろ(背伸びするが人混みで声の方向を確認出来ない)


ええい!!どけどけぇ~い!!」(人混みの何処かで声がする)


ロージー「ふぁ・・」


ドワ~~~~~~~~ンDASH!
(ロージーの頭の上を飛んで行く人型や猫)


ロージー「きゃあああああせるなになに!?」

鉄平「道が空いたぜ」

フラワー「誰かこっちを見てるわ!」

カーブー「あ・・あなたは!?」



バアアアアアアアアアアン!!
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「久しぶりだな。川村よ」


カーブー「夜叉亥(やしゃがい)法師様!!」


夜叉亥「ブウォッホッホッホッホッホ!!」(すげぇ笑ってる)


ロージー「あれが・・ほうしさま?」ぽかーん

鉄平「またやべぇのが出てきたもんだな」


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夜叉亥「すっかり男の顔つきになったな、川村よ」

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カーブー「法師様こそ、相変わらず清い顔をなさってらっしゃる」


フラワー「・・・(お互いにマスクを被ってるのに分かるのかしら・・)」

カーブー「みんな、紹介しよう。この方がエリア・オブ・ラスを取り仕切っている頭取の夜叉亥法師様だ」

夜叉亥「ようこそ、地下格闘技上へ!!ブウォッホッホッホッホッホ!!」(すげぇ笑ってる)

ロージー「ぶおっほっほっほっほっほえっへん」(すぐ真似したがる)




~特設コロッセウム裏、関係者ベースキャンプ


ロージー「ふぁ・・コロッセウムの裏にこんなキャンプまであるんだね~」きょろきょろ(広いキャンプ内にポツンと置かれた長ソファに座ってる。ファイヤージンガーは眠くなったようでロージーの掌の上ですっかり寝てる)

カーブー「こうしてVIPヅラして関係者キャンプに入れるのも、俺の広い人脈があればこそなんだぞ」えっへん(ロージーと対面のソファに偉そうに座ってる)

鉄平「大したもんだよ。毎回イベントがある度に、移動しちゃ~このコロッセウムを作ってるんだろ?大変な大仕事じゃないのかい、猪和尚さん」(同じくフラワーと隣同士でソファに深々座ってる)

夜叉亥「まぁな。だが、ちゃんと一日で作れる様にコロッセウムは分解設計されている。力自慢と大酒くらいだけが取り柄の豪胆なスタッフにかかれば、何も問題はない。荷物の運搬は輸送専用のガーグァ達に牽引させているのでな、おおよそのフィールドには予定通りに行けるのだ」カチャリカチャリ(見た目とは裏腹に机の上でお茶の用意とかしてる)

フラワー「手伝います」ぴょん(ソファを飛び降り手伝う)

ロージー「さすがは気の利くお嫁さん候補ね♪鉄平君」にやにや(いやらっしい目で横に座ってる鉄平を見る)

鉄平「まぁね♪」にこにこ

ロージー「あ、そうだ。お兄ちゃんに渡すものがあったんだ」ガサリゴソリ(ポッケをあさる)

カーブー「ん?」

ロージー「はい、これ♪」サッ(粉薬等を包む小さい紙袋を手渡す)

カーブー「なんの薬だ?」スッ(受け取る)

ロージー「あたしお手製の万能薬よ♪」

鉄平「そっか、ロージーはこう見えてもあの製薬会社で有名なローゼンクロイツの人間だもんな。ちょっとした薬の調合なんてお茶の子さいさいってわけか。良かったな、カーブー。愛する押しかけ妹お手製の薬を貰えて」

カーブー「どうだか・・また怪しげな薬なんじゃないか?」じろじろ(粉薬の入った紙袋を天に掲げ、透かしたりして見てる)

ロージー「失礼ね照れるそれは通常の毒消し漢方薬やウチケシの実、更にはいにしえ秘薬の調合素材を組み合わせた「ローズダンテ特効薬」なのよ」ぷんすか

カーブー「ふぅ~ん・・・ま、こいつに頼ることはないと思うがな」スッ(パンツの中にしまう)

フラワー「さぁ、皆さん。お茶ですよ」(お盆に湯のみを乗せ運んでくる)

夜叉亥「この辺りで採れた新茶だ。シーブライト鉱石に生えた苔を煎ったものだ。美味いぞ」カチャ(ソファの前のテーブルに置いてやる)

カーブー「すんません」ぺこり

ロージー「お兄ちゃんと法師様は昔からの知りあいなのぉ~?」ズズ~(湯のみを両手で抱え茶を飲む)

夜叉亥「うむ。川村がまだ中学生の頃、我らの本堂によく遊びに来てな。その度に、庭で稽古をつけてやったものだ。それが今では武神などと云われる漢になろうとはな。時間の流れは良くも悪くも人を変えるものだ」ドスン(お盆を片手にカーブーの横に腰掛ける屈強な大男)

フラワー「まぁ、そうでしたの」トン(茶をテーブルに置き終わり鉄平の横に腰掛ける)

鉄平「あははは。ヤンキーだったんだろ?カーブーって。あち」(猫舌だから茶が熱い)

カーブー「昔の話しは勘弁してくださいよぉ~」へこへこ

フラワー「・・・・(なんで急に「やんちゃな後輩」っぽく振る舞うのかしら。それとも、もっと触れて欲しいのかしら・・)」ズズ~(冷ややかな目でカーブーを見ながら茶を飲む)

ロージー「ねぇ法師様ぁ~。法師様もすごく強そうだけど、何か武芸をやってらっしゃるの?それとも元ハンターとか?」ジロジロ

夜叉亥「いや。文盲で、ただの荒くれ者だった私に説法をなさって下さったのが邪羅尼様だ。棟梁は私に「智」という謙虚な徳を与えて下さった恩師なのだ」

鉄平「その恩師に報いる為の、この大仕事かい?」

夜叉亥「そういうことだ。無法者共の「取り扱い」なら手慣れたものだしな」

ロージー「・・・・・」じーーーー(夜叉亥を見てる)

夜叉亥「どうした?」

ロージー「マンモスマン」ぼそ

夜叉亥「ブウォッホッホッホッホッホッ!!私はファンゴを神格化した自称、守護仏だ。ファンゴはいいぞ!!夢がある!!ブウォッホッホッホッホッホ!!」

鉄平「・・・(あんましその話しには首を突っ込まない方が良さそうだな・・。なんだか長くなりそうだし・・)」


ウオオオオオオオオオオ!!
(コロッセウムの方で大歓声が沸き起こる)


カーブー「おお。どうやら今やってる試合に決着がついた様だな」

鉄平「この歓声を聞く限りじゃ、オッズが高い挑戦者がチャンピオンに勝ったんじゃねぇの?」

ロージー「ねぇ法師様ぁ~。賭け金とかの分配ってどうやってるの?」

夜叉亥「ベッド専用のキャンプで支払われた金は、我ら夢幻如来衆の者がしっかり預かっている。そして試合後に換金キャンプで支払いをするのだ」

鉄平「へぇ・・でもさ、賭けが外れて暴徒と化しちまうバカもたくさんいるだろう?そういう輩はどうするんだ?」

夜叉亥「もちろん大人しくしてもらう」ムン(鉄球の塊の様な力こぶを見せる)

ロージー「こわ・・やっぱり危ない所なのね、ここって汗

鉄平「そうだぜぇ。ここにゃ大陸中のワルが集まってるんだ。おめえの素性を知ったら・・・・拉致られっかもなぁ~」にやにや

ロージー「うひーーーーえっやっぱり帰る」むんずっ肉球 くろ(逃げようとするロージーの服を掴む鉄平)

フラワー「もう・・鉄平ったら。ロージーを脅かさないで。それよりカーブーさん。本当に次の試合に出場して勝てば、多額な報酬金が貰えるのですか?」

カーブー「たぶん」ズズ~(呑気に茶を飲んでる)

フラワー「たぶん・・?」

カーブー「俺は邪羅尼のばあちゃんに「一番儲かる試合に出してくれ」って伝えたんだ。そしたらチケットくれてな。今日のこの時間の試合に出ろって言われただけだ」ズズ~

鉄平「へぇ~。ずいぶん余裕だな、お前。で、猪和尚。こいつの対戦相手はどんなやつなんだい?」

カーブー「ちょっと待て。それを知ったら楽しみがなくなるじゃないか。それに相手だって俺のことは知らないはずだ。俺だけ相手のデータを知っていたら、フェアじゃない。そうでしょ?法師様」

夜叉亥「ブウォッ(笑)。実にお前らしい潔いやり方だ。しかし、相手はお前ほど優しくはないぞ。なんといってもこのバトルは地下格闘技だ。試合が始まれば相手をどうしようが選手の自由意志だからな」

ロージー「こわ~い汗ねぇ法師様ぁ~。試合のルールはないの?」

夜叉亥「ブウォッ(笑)それは試合形式によって異なるのだ」

鉄平「俺、知ってる!!アングラの格闘技専門誌で読んだことあるぜ!ゴアブラッドとか人気あるんだよな、猪和尚!!」

フラワー「ゴアブラッド?何ですか、それは」

夜叉亥「決められた時間内に相手をどれだけ流血させたかが勝敗を握る試合形式だ。まず、試合前に体重計に乗り、お互いの戦闘前の体重を記録するんだ。そして試合中に互いの血や肉を削ぐ。タイムアップで再び体重計に乗り、体重がより残っていた方が勝ちというルールだ。もちろん試合中に死んだら負けだ」

鉄平「今やってるゴアグラインドハンマーっていうのは、そのルールで尚且つ、獲物がハンマーに指定された鉄と筋肉がぶつかり合う戦いなんだぜ!!あ、もちろん死んだら負けだ」

フラワー「そんな当たり前の様に・・汗防具は着てはいけないのですか?」

夜叉亥「もちろん上半身裸だ」

フラワー「・・・(もちろんなんだ・・)」

カーブー「な、俺に向いてるだろ?スキル使用はいいんすよね?」

夜叉亥「上半身裸ならそれ以外は何を着てきてもいいが、上半身裸だからそれほど多くのスキルは入れられまい。より固有スキルを持ってる者ほど戦いは有利だ。なにせ上半身裸だからな。上半身裸にも夢がある!ブウォッホッホッホッホ!!」(すげぇ笑ってる)

フラワー「・・・(上半身裸って言いたいだけなのかしら)」

鉄平「上半身裸だからより血が飛び交うのさ!!だからゴア(血の塊)っていうんだ!!ちなみにUBUのやつもたまにゴアグラインドっていう暴虐性や攻撃性の増した音楽ジャンルを歌ってるぜ!もちろん歌詞は「あんまん食わせろ!」って替え歌でな!!」

ロージー「あいつやっぱし頭おかしいんちゃうか汗ところでお兄ちゃん、そんなのに出場して大丈夫なの?」

カーブー「保証はないさ」

ロージー「お兄ちゃん・・」

カーブー「なにせ上半身裸だからな。ククッ」

ロージー「お兄ちゃんはたいがいその格好でしょうがむかっ心配して損したむかっ

フラワー「試合の審判員みたいなものはいるのですか?」

夜叉亥「ジャッジをするレフェリーは私が務める。上半身裸とはいえ、パンツの中に凶器を隠し持っていたり、仲間が観客席から狩猟笛などで援護をする不正を見つけたら即刻、死刑なのだ」

ロージー「なのだって・・ほんと、まともじゃないよ汗

鉄平「良かったな、カーブー。今日はロージーが狩猟笛を担いできてなくてさ。こいつのことだから、お前が危なくなったらすぐ笛吹くぜ」

カーブー「そりゃ困る。俺はこいつの旋律効果で一度、吐いたことがある」

ロージー「ふんだ!!プイ!!プイプイのプーイ!!」ブンブンブンDASH!(首を左右に豪快に振る)

鉄平「なぁ、猪和尚!ところでカーブーの出る試合形式は何なんだ?それくらい教えてくれてもいいだろ?」

夜叉亥「うむ。次は・・チェーンモンスターデスマッチだ

鉄平「げええええええええええええええ!!チェーンモンスターデスマッチとなぁ~サーーッッ・・・」しゅぽーんジャンプ(びっくりしてドボルマスクがすっ飛ぶ。横でフラワーがびっくりしてる)

ロージー「あらら」たしっびっくり(すっ飛んできたドボルマスクをキャッチ)

ファイヤージンガー「なんだよぉ・・うるせぇな。人が気持ちよく寝てたのに・・って、龍之のやつ、なに顔真っ青にしてんだ?」ムニャムニャ(ロージーの膝の上で目を擦りながら起床)

鉄平「チェ・・チェ・・チェーンモンスターデスマッチ・・・となガクブル」ガクガクガクガク(異様な震え方をしてるフィアンセを隣でフラワーが冷ややかな目で見てる)

ロージー「なにそれ?そんなに危ない試合なの?お兄ちゃん」

カーブー「しんない」ズズ~(両手で湯のみを抱え、茶を飲む)

夜叉亥「ブウォッ(笑)」

To Be Continued亥







$あたちのモンハン日記
キラキラ矢印鉄平「ランキング参加中だぜ!!みんなのポチッとなで応援してくれよな!!」
一也「ところで鉄平、チェーンモンスターデスマッチってなんニャ?」
鉄平「げええええええええええガクブル」しゅぽーん(ドボルマスクがすっ飛ぶ)
一也「そんなに恐ろしい試合形式なのニャね・・さて、次回のあたちのモンハン日記は・・

「なぜなに☆あたモン」のコーナー(11/14(木)0時更新予定ニャ)

をお送りするニャよ♪ゴリラとカニの豆知識を少しだけおさらいニャ。鉄平も楽しみニャ?」
鉄平「チェ・・チェ・・チェーンモンスターデスマッチ・・となガクブル」ガタガタガタガタ
一也「駄目ニャこりゃふん




















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