MHW狩猟日記～大剣ソロで歴戦レイア0分針＆テオテスカトル5分針

UBU「やってらんねーっつ～の」
シャム助「（甲高い声で）どうしたんすか！？姐さん！！」

どうぼ。UBUです。先日の狩猟日記でもお伝えしたように、ここ数日は「ちまちま」歴戦個体の調査クエストを受注しては、痕跡を回収しながらの狩猟をこなしているのですが、まだまだ強そうな個体が出てこず（HRに比例しているとのことですが・・？）、一体いつまでボルとかジュラとかプケとかウルムとかやってりゃいいんだって、内心怒り心頭なあたちなのです。上画像は、そんなやりきれないあたちをシャム助君（コーラル・ジュニアハイスクールの中学二年生なシャムオス♂）が心配してくれているのです（ちなみにこの日のシャム助君は大活躍。歴戦ウルムー相手に、ひっぱたくは引っ掻くはの大奮闘をみせてくれました！学校での部活動（シャム空手）が役に立ったと本人もご満悦！「陸珊瑚の空手大会」は応援に行くからね♪）

そんな中、二体同時クエストもちょぼちょぼ届いてくるのですが、そこにくっついてくる二頭目が、だいたいバゼルのバカ・・。

先日も述べましたが、バゼルギウスって、よほど寂しがりやさんなんでしょうね。どんなに遠くにいても、狩猟が始まるや否や、あの壮大な音楽と共に空中より「イン」してきては、狩猟エリアを戦場のように、しっちゃかめっちゃかにして、気が済んだら勝手に帰っていきます自己表現の仕方と愛情表現が屈折しているのは間違いないでしょうが、これが示すように彼らのご先祖は、余程迫害されて生き抜いてきたのでしょうか・・。少し心配です。

そんな困った飛竜種、爆鱗竜バゼルギウス（見た目もさることながら、鳴き声が「某金属生命体」みたいな機械音みたいでカッコイイ♪あたちは個人的にお気に入りでして、もっぱら最近は彼の素材の防具を活用させてもらっています）。歴戦個体になると本当にタチが悪いです

されど歴戦バゼルとはいえ、二体同時なら、一頭あたり、確実に5分針は狙っていきたいところ。タイムを縮める為に、毎度、新しい防具で挑むのですが、どれもしっくりこず・・。問題はあの凄まじい火力に如何に恐れず特攻できるか、なんです。

ことMHWのモンスターは「気絶効果付きの攻撃」が多く、歴戦個体相手にこれを食らってしまうと、かなりの確立で乙ります（相手の正面でピヨってしまったら、たいがいコントローラを「黙って置く」ケースが多いかと）

そんなわけで、今回は来る歴戦個体のすごい奴等に備え、たまには防御系の装備でも作ってみるかとやってみたのがこちら


気絶無効と加護で、ダメージを極力抑え、困った時のお薬を素早くごっくんおまけにひるみ軽減で鬱陶しい小ダメージのモーションを無効化（実はこれが地味ながら、体勢を整え直して溜めモーションに入る必要がある大剣には結構、効いている気がします。これを付けてから、「あれ？今までこういう時は、なんだか「引っかかっていた」はずなんだけど、やけにすんなりに動けるな・・という「スムーズなコントロール体感」を覚えるような・・。要検証ですね）。

上記のスキルだとクリティカル要素がないので、少々不安ですが、ここで装備している「ゼノ＝マーリク」はもともと会心率15％と大変お得♪（この武器シリーズ、現在のバランスブレーカーなのでは？）なので、その15％のクリティカルに期待しつつ、気絶に恐れず突っ込みましょう！ってなわけで、早速、歴戦レイア＆歴戦バゼルでプラクティス開始♪


お～ん。悪くないねってなことで10分針弱で両捕獲成功。バゼルが持つ気絶付加の攻撃がこわくないのは大きいです。最初はわざわざ対バゼル用に「爆破やられ耐性」をLV3まで付けていたのですが、こと歴戦個体の火力になると、実際効いているのか分からないくらいの致命傷を負うので、結局、加護の方が総合的には融通がきくような気はします。

これに気を良くしたあたちは、同じ「火力バカ」の炎王龍（普通の方）でもお試し♪
その結果・・


UH～～～♪ギリ5分針でました

ここでも勝因は、やはり気絶無効でしょうか。炎王龍お得意の「振り向いてからのお手パチぃ～～ん」をもろに喰らっても、加護＆気絶無効により、「すっくと」立ち上がるあたちに対し、かの炎王龍も「目をまあるくして」、「こいつ・・！真のモンスターハンターなのか・・！？」という動揺さえ見せる始末。ヒット・アンド・アウェイが基本の大剣にとって、安心して突っ込めるのはこの上ないです（突っ込まなきゃいい話なんですが、残念ながら狩猟は相手にダメージを与えないと終わらないのも事実）。ダメージを喰らってしまっても、ゴクゴクと素早く「あやしげな薬」を飲みまくるあたちに対し、炎王龍も鳩が豆鉄砲を食ったような顔して驚愕。最後はlimping状態で逃げる背後を「お腹をたぷんたぷんにさせた」あたちの一振りで討伐終了。


サイズを見ても結構でかい炎王龍だったのですが、結果、2エリア討伐でした。初回の「燃えてる状態」では耐熱の装衣、二回目は体力の装衣でカバー。お調子に乗って攻め過ぎ、炎王龍の一撃必殺「排熱インフレーション」をもろに喰らっても、装衣＆加護のおかげで、三分一ほどしかダメージを喰らわない時もありました。このことからも、この装備がマルチハンティングにも使えることが予測できます。ちなみにBBB（オトモ）はまだ練習段階。LV10のオトモ道具なら、もっと効率良く立ち回れるかと思います♪

以上から練習用装備には持って来いかと。この装備を着ながら、徐々に相手のモーションに対してのカウンターを覚え、ダメージをそんなに喰らわなくなってきたら、火力重視の装備に着替えればよいかと思うています♪でもその為には、一刻も早く「良いお珠」がもっと欲しいのです

その後もこの装備で痕跡回収込みの狩猟を続けると、歴戦リオレイアにて新記録が！！


でだ！！0分針！！



実際、狩猟中に「これはイケるかも」という手応えを感じました。ちなみに補助薬は鬼人薬のみ。この時、初めてレイアに対し「閃光攻め」を敢行。サマーソルト中で落とすだけでなく、地上時でも閃光で目眩まし。これが功を奏したのか、頭一点狙いが上手くいきました。更にラッキーだったのは、近場にガジャブーがいたこと。彼らの存在に気づき、早速、レイア姫を落とし穴で落としてみると、すかさず勇猛なガジャブー達が支援開始！その結果、見事「落としシビレ」をしてくれ、彼らの努力を無駄にしまいと、真・溜め斬りで頭バチィ～～ンレイア姫のマーカーがドクロに変わったところをすかさず今度はシンプルシビレ罠にて捕獲した結果、0分針いけました♪

この戦法で丸薬を上手に使う練習もすれば、もう少し早くなるかもです。やっぱり0分針というのは、言葉には表しにくい感動と興奮がありますねちなみにこの時、大活躍だったガジャブー達には、その後、少しばかりのゼニーと、元気ドリンコ人数分を差し上げました。

それとソロ、オトモ一緒ハンティングに関してなのですが、本当に今作の彼らの尽力たるや凄まじいものがあります。まだガジャブー＆テトルーバウンティを進めていない方は是非、彼らと「オトモダチ」になって、新しいオトモ道具を入手し、そしてフィールドでも彼らの協力を受けましょう！それもMHWの醍醐味のひとつなのですからね♪

たくさんオトモダチになるとこんなことも・・



気がつけばDQ並の大パーティーに♪

「奇面族の斬り込み隊長」・・なんて頼もしい獣人なのでしょうか♪ソロでの楽しみは彼らの助力を受けれること！多少面倒でも、彼らを見かけたら力を借りてみるもMHWのお楽しみ要素彼らが果敢に挑む姿に感動してしまいます

そんだこんだのあたちのモンハン日記。

早く彼らと一緒に歴戦古龍と狩猟が出来るよう、恥じないハンティングテクニック＆メソッドを身につけたいと精進するばかりのあたちでした♪



ユクモクルセイダーズはまだまだ団員募集中だ！！是非オトモダチになってくれよな！！

それとランキング参加中だぜ！！みんなの激アツ一票で応援してくれ！！