サファ~~~~~~~~~
と、顔面から瘴気をあますことなく吐き出し続けている彼こそ知る人ぞ知るギルオスの老師「ギル左慈(ぎるさじ)」さん。本人曰く「200何歳」とのことで、こうして毎日、瘴気の谷の底で、「顔面に溜め込んだ瘴気」を一気に吐き出すのが日課なのだとか・・。「どうしてそんなこをしているんですか?」とあたちが聞くたびに、一瞬の内に雲隠れ(ここでは瘴気隠れ)してしまい、いつも答えてくれません。そんな「人間見知りな幻術士」ギル左慈さんなのですが、たまぁ~にあたちの枕元に瘴気と共に現れては、「それはね、美容のためだよ」と呟いて去っていくのです。その都度、朝起きるたびに「あれは夢だったのか・・それともギル左慈さんがあたちの質問に答えてくれたのだろうか・・」と悩まされるのですが、その時に限ってお布団が「瘴気塗れ」になっているので、ギル左慈さんが「ひとんちに勝手に入ってきている」というのは確かでしょう。
そんな非日常もありつつの「あたちのモンハン日記」。
肝心の狩猟の方はというと、HRも250を超え、「近い将来300確定女」になりつつある中、ようやく歴戦ヴァルハザクに慣れてきました♪
先日ご紹介しました「モンストロの神々」を軸に、対ヴァルハザク装備も一新。それがこちら。
やはり瘴気耐性が「気持ち安心」するのでレベ3まで強化。あとは運任せの高火力クリティカルでヴァルハザクに貼り付きながら怯ませ続け「焼き魚状態」にもっていくのがベスト。
そんだこんだで自己ベストがでました。
このくらいのタイム(経験上6分~8分台)だと1エリア瀕死は確定、砥石も研ぎません。
生意気ながらに大剣での攻略ポイントなんて述べさせていただくと、大剣ヒットの焦点をヴァルハザクの「前脚と胴体の付け根あたり(側方)」にもっていくことでしょうか。つい背後(尻尾の付け根あたり)に貼り付きがちなのですが、あの場所だと強力な「振り返りついでの尻尾&お手による必殺バチぃ~~ん」が待っているので、溜めモーション中にあれをくらってしまいがちそこで意外と安全なのが、「前脚と胴体の付け根あたり(側方)」なのです。「振り返りついでの尻尾&お手による必殺バチぃ~~ん」も当たらない時もあり、そのまま「真溜め」まで持っていけるターンもあります。
あと肝心なのが、「如何に1エリアで体力を消耗させるか」です。これはモンスターハンターというゲーム全般的にいえるのですが、まずはこれを成功させる為の戦術をいかに構築し、実践演習するかでハンターテクニックの差が格段と上がります。
ヴァルハザクに関していえば、現れるコースが決まっており、そこをどう利用するかで効率が良くもなり、逆に悪くもなったりします。あの「きったない水色の池」から出てきたあたりで顔面をひっぱたいてしまうと、かなりの確立で大きくバックステップしてしまい、こちらからは手が出せなくなり、かつ、あいつの瘴気ビームを喰らってしまいがち(マルチだと、この出合い頭時に攻撃してもバックステップはせず、その場で咆哮することが多いです)
なので最近は、あいつが確実に陸に上ってくるのを虎視眈々と待ってから、ひっぱたくようにしていますが、ここでもバックステップしてしまう時と、その場で咆哮する時があり、その違いがなんなのか考察中です(ダメージ指数の違いがポイントだとは思いますが・・)。
ご挨拶が済んだらすかさず不動の装衣を纏い、瘴気と攻撃に耐えながら「怯み蓄積」が表に現れるまで攻撃を繰り返します。ここで注意なのが、不動の装衣を纏ったまま、お調子に乗って攻撃し続け、つい「振り返りついでの尻尾&お手による必殺バチぃ~~ん」を二撃連続で喰らってしまうと確実に乙るということです注意しましょう。
不動の装衣は良くも悪くも諸刃の剣です。なので「こちらの体力を削られても大丈夫な攻撃受け状態の時」に必殺溜め斬りを与えるのが理想的です。これもタイム短縮の重要ポイントですよね・・ヴァルだけでなく全般的にですが。
次に、怒り時に突入すると、三回連続の「ランニングハザク(シンプルな頭からの突進)」をかましてきます。このランニングハザクは少しだけホーミング性能が付加しているので、侮れません。もろに喰らうと乙ります。攻略に慣れないうちは、黙って三回走りきるのを見ているのが良いでしょう。こと2エリア目は水色のきったいない水が多いので、ふっ飛ばされて、あげくピヨって、瘴気の水の侵食ダメージによって無念の乙・・。なんてのは最初の頃、よくありました(笑)
なのでこの二段階目に突入したら、今度は体力の装衣を着ることをオススメします♪
そしてヴァルハザクはある程度、ダメージを与えていくと、怯みのダメージ蓄積が低くなるのでしょうか、「大チャンス攻撃タイムゾーン」に突入します。ここを見極め、あとは如何に上手に「怯ませながら攻撃を与え続けるか」でタイムを大幅に短縮できると思います。
また、この「大チャンス攻撃タイムゾーン突入確定」ともいえるモーションはいくつかあり、「前倒れバッタ~ン」や「瘴気吸い込み&放出?」をやたらと行うようになってきたらチャンスタイム確定です(ヴァルハザクの生態をもっと詳しくなると有利なのかな?)。
1エリア討伐を目指すなら、如何にして「きったない水」の方に逃げようとするあいつ(屍套龍)を逃さないかがポイントになります。他のモンスター同様、閃光で目潰ししてやりましょう♪逃げるあいつの翼の間から「ひょっ」とスリンガーを発射して成功した時の快感たるや
あと、あたちは試していませんが、最初の出現ポイントにある拘束シチュエーションを活かすのもありですかね。
知らない子はこちらを参照↓
MHW~大剣ソロで歴戦ヴァルハザク7分台とかアステラの豪商
MHWのタイム短縮はいろんなパターンがあるのが醍醐味♪「オトモダチ」や「各種カエルさん」に協力してもらったり、こういった拘束シチュエーションを活かすのもひとつの手ですよね
如何に広大なフィールドを把握するか!これがMHWのおもしろさでもあります(とかいって、テスト版の時は超イライラしてた癖に。今だに古代樹の森は迷子になります)
面白いのがたまぁ~にヴァルハザクが、「瀕死なのに意地はって2エリア目に移動したのはいいが、すぐに足を引きずりながら戻ってくる」ことです(笑)こっちが砥石とか痕跡とか拾っている中、「きゅ~んきゅ~ん」と息を切らせながら、満身創痍で巣に寝床に帰ろうとする、あの「ボロボロな」姿を見てしまうと、つい情に流されてしまいがちになるのですが、そこは恨み残さず浄化してやる為、おもいっきしひっぱたいてやるのでした
なんて「生意気述べましたが」現在のあたちの狩猟技術では、これ以上にタイムが早くなるのかぁ・・という疑問は正直ありますまだまだタイムを縮められるぞ!と実感する時と、これ以上はどうすればいいのだろうか・・という時があるのもモンスターハンターの面白いところ。
タイム短縮の肝はヴァルハザクのモーション次第とクリティカル次第でしょうか。
基本的に狩猟中の補助薬は、普通の鬼人薬を最初に飲み、随所で怪力の種を飲むだけなので、鬼人薬Gと怪力の丸薬をチャンス時に使うやり方を覚えれば、もう少し早くなるのかぁ・・。
あとは瘴気耐性を捨て、普通の火力重視装備で挑むかですが・・そこまで躍起になってやる必要もない気が・・。
他の歴戦古龍もそうですが、6~8分で倒せるようになると、かなり気が楽です。これを何度も反復しているうちに技術も向上し、また新たな発見や、スキルの見直しをして成長していくのがモンスターハンター。ついこわがってソロ狩猟を恐れてしまいがちですが、まずこの壁をどうクリアしていくかでその後のハンター人生が大きく変わるのもまた事実です。
なんですが、武器(現実世界だとコントローラー)に八つ当たりしてしまいそうな時や、疲れている時は「黙って」探索に出て気分転換しましょう♪
閑話休題
いずれにせよ、現段階ではヴァルハザクは一番安心かつ手軽に時間短縮で周回できるので、とてもお気に入りです♪枠関係なしに消化するようになってからは「まさかのヴァルハザク不足」という事態にも陥りがち
しっかり狩猟中に痕跡も集めないといけません。あのくっさいやつ(ヴァルハザクが瘴気を放出した時に出る「ぺちょり」とした液体状のあれです)が、たまに同じ場所に二個出たりする時はラッキー♪たまにはヴァルハザクの頭も撫でてやらないといけませんね
じゃあ今日おしまいね(突然)
ユクモクルセイダーズはまだまだ団員募集中だ!俺ともオトモダチになってくれよな!!
それとランキング参加中だぜ!!みんなの激アツ一票で応援してくれ!!
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MHW~大剣ソロで歴戦ヴァルハザクを6分26秒と対ヴァルハザク大剣攻略なんて生意気ながらに
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