
突然ですが、皆さん、ディアブロスと狩猟を共にしていますか?
どうぼ。春あんまん真っ盛り♪ご存知あんまん大好きUBUです。
今日は以前よりやりたかった角竜特集をお送り致します♪
ご存知、暴君ことディアブロスは亜種ならずとも原種に至っても、一度油断をすればすぐ乙るモンスターとしても有名。無印(MH)からの古参飛竜にして、今も愛され続ける古き良き角竜です(個人的には一角竜もMHWに登場して欲しいです...)。
そんなディアブロス。各ナンバリングタイトルで登場するたびに、
「気をつけなきゃ




探索中、通りすがりのディアブロスに媚び諂いながら、そっと「隠れ身の装衣」を纏うなんて日常茶飯事。
そんな暴君ディアブロスとその亜種の歴戦個体は目を合わせただけでも萎縮してしまいますが、慣れてくれば可愛いもの。

こちら歴戦ディアブロスの現在での自己記録です。惜しい!あと8秒!そのうち古代樹レウス同様、2分台に到達するのは時間の問題でしょうか。

一方、歴戦ディアブロス亜種。なかなか調査に恵まれず、まだ討伐数は25頭くらい


こちら歴戦ディアブロス単体調査クエストにて最大金冠を捕獲。時間は5分ちょっとだったと思います。地形の上下によっては、お腹に刃が届かないくらい大きかったという印象が残っています


対し、こちらはつい先日、捕獲できた最小です。ネコメシの「ネコの弱いの来い!」が発動。現状における厄介なモンスターで最小がないのはディアブロス亜種だけだったので迷うこと無く「ナケナシ」の調査クエストを貼って出かけたところ、見た目で「ちっさ!!」とすぐに確認できるくらい小さかったです。平均サイズに比べ、まぁ可愛いこと。「中ニの夏」くらいの大きさだと思います。ネコメシを作ってくれているキッチンアイルーの方々に改めて感謝なのです♪(*注意「ネコの弱いの来い!」のその効果には諸説あり、「最小が出る確立が高くなる」「モンスターの強さに補正が掛かる」などありますが、今回、最小が出たのは間違いなく、また、他のモンスターに至ってもこれにより最小を取れているのは確かです。それがたまたまだったのか、運が良かっただけなのかは分かりませんが、オフィシャルの公言がない限り、あたちはネコメシ効果を信じる派でいきたいと思います)
さて、お次はあたちの対ディアブロス大剣装備をご紹介♪

バゼル、デスギア、胸にクシャルはいつもと同じ。

肝心の大剣にも「クシャルのいいやつ」。会心強化をしています。スキルに関してなのですが、スロット1はお好みだと思います。自分にあったものが現在はこちらです。
さてここからはあたちなりの「対ディアブロス大剣0分針」のポイントなんかを生意気ながらに述べて

まず基本はスタート地点。ここは敢えて述べる必要はありませんが、肝心なのはキャンプ地からすぐディアブロスに接近できるその短い移動距離で各補強及びスリンガーセットを終了することです。鬼人薬、怪力の種、スリンガーセット、纏う装衣の選択、おまけに「通りすがりの薬草」を取るのかどうするのか(笑)あの数秒の間にやることはたくさんあるのです。それがハンター道

ディアブロス狩猟のポイントはスリンガーの使い方にあると思います。音爆弾拘束、そして閃光目潰し、共に有効的だからです(亜種だけは閃光中も大暴れする傾向にありがちですが、大人しくしたら大チャンス♪)なので最初にスリンガーにセットするのが音爆弾なのか閃光なのか、この選択も非常に大事だと個人的には思います。
0分針ポイントは出会い頭の溜め斬り。一発当てるとバックステップして「ディアブロス特有の謎の待機状態」or「咆哮」に入りがちなので、最初に溜め斬りは控え、抜刀斬りで後退させてから、相手のモーションを確認、そして溜め斬りを真溜めまで「きっちりお腹目掛けて」浴びせてやりましょう。ここでまず「一怯み」を奪い、ここからは「潜るかor突進してくるか」によってスリンガーを選択(音爆or閃光)、高速セットを心掛けましょう!あたちは対ディアブロス用のアイテムセットを作り、そのショートカットに音爆弾セットを入れています



潜りなら音爆弾で拘束。「埋もれ拘束中」は抜刀斬り>強溜め1>真溜め斬りで大体は怯ませることが出来ます(集中LV3の場合です。集中2の場合は間の強溜めを「溜め無し」の方向で。プライオリティはあくまでも真溜めを浴びせることに)
閃光中の「謎の待機状態」or「咆哮」中は大チャンス。お腹に目掛けて真溜め斬りまでもっていきましょう。
突進後の尻尾ぶんまわし後も大チャンスです。これ、よくマルチでよく見かけるのですが、尻尾ぶんまわしてる時に突っ込むとたいていふっ飛ばされます

また、飛竜系なので「脚狙いの連続ダウン」を奪うことも可能です。あたちは最近、火竜系同様、そちらを重点的に狙っていっています。上画像の3分8秒の時も、連続ダウンをとり、そこのダメージだけで瀕死直前まで追い込んだ手応えでした(話は変わりますが、脚狙いでないものの、クシャル角連続ダウンも爽快ですよね♪)
亜種に関しても基本は原種同様、潜るか突進してくるかで大きく立ち回りが異なるのですが、なにぶんそこは黒マオウ。ホーミング性能ばっちりの突進モーションに入ったら迷わず閃光が無難かと。避けてもいいのですが、その行動とそこに掛ける時間が無駄なので、閃光で拘束し、少しでもダメージを与える道を選択する方が合理的です。
亜種はとにかく「暴れがち」なので、最初のうちはよく相手の「予備モーション」を捉え、その後に何を仕掛けてくるのかを考察(これはモンスターハンターというゲーム全般的にいえることです)。それに合わせた対応(閃光なのか、回避なのか、ガードなのか)を選択しましょう!
また音爆弾が間に合わないタイミング(溜め斬りモーション後など)は、無理に音爆弾は狙わず、大人しくガードです。原種、亜種ともに、斬れ味も然程損傷することなく、無難にやり過ごし、かつ、その直後にお腹に一刀浴びせられます(角欲しい人は角でも

原種なのですがそのサイズによっては怯み後のモーションも大チャンスです。彼らはのけぞった後、少し前進して「ガァ~~~」ってやります。この「ガァ~~~」が実は角狙いの大チャンス。溜め三で怯んだら、そのままレンジの長い強溜めを頭部にロックオンして、タイミングよく当てれば、ソロならここで結構「角折がち」です♪逆に亜種は角が硬いので「弾かれがち」です(笑)
原種、亜種ともに瀕死直前になると「エリア移動しがち」です。たいていの場合、「一発鳴いてから潜って移動」なので、よく見極めて、音爆弾の浪費を控えましょう。マルチだとみんなよくやりがち(笑)
移動後はもう捕獲のタイミングの見極めタイム突入ですかね。どこで大ダメージを与え、捕獲するか。閃光目潰し>罠設置が基本です。ディアブロスは潜ると罠を破壊してしまうのは基本ですからね♪
とまぁ~終わってみれば「ディアブロスあるあるの回」になってしまいました

RGさんに歌ってほしいくらいです。その場合、選ばれるのは「よく鳴きがち」になるのかな・・。それとも「音爆弾外しがち」かな・・。今作は通常時、怒り時に関係なく音爆弾を撃てるので、ぜんぜん難しくはないんですけどね♪
じゃあ 今日なんてもうおしまい

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