ファビュラスなヒプノック★金眠鳥（MHO)を見て観てみよう♪

そうしよう　早めに終わろう　三連休　

どうぼ。あた門亭です。いつもなら「あた門亭～スキー」と「実にしょうもない」ご挨拶かましてからインするのですが、OPポエムでも宣言しているように、本日は三連休最中ということもあり、ちゃちゃっと終わりにしようと思います。いじらしくロシアン　得意げ

んだば今日の中継ぎ記事も「困った時のMHO」から、
「こんな色いたんだぁ・・」的なヒプノックをご紹介♪

はいこれそれ↓（時間ないからねｓｓｓ

）

眠鳥なのに、自分がすんごい寝ちゃってるところが愛らしいこの金色のヒプノックこそ、その名もそのまま「金眠鳥」なのです！

ヒプノック科には蒼眠鳥（繁殖期）、蒼白眠鳥（希少種）などがいますが、色からして金火竜などに代表される希少種とかと思いきや、出ました！独行種（Lone Species/孤独な種）なんですねぇ～！

独行種に関しては過去のMHO記事でも何度か取り上げていますが、簡単にいえば「群れをなさない孤独な希少モンスター」といったところでしょうか。生物学的観点からみれば、群れから離れ、地形・環境・食べ物などによる「何かしらの影響」を受け、通常種とは異なる外観、アビリティを身に着けたものが独行種として認識されるのかと思われます（以上は作者個人の見解であって、決してMHOオフィシャルの概要ではありません）。国産MHシリーズの特殊個体や二つ名モンスターに近いかもしれませんね。

その他、独行種で「ひとりぽっち」なあいつ（モンスター）はこちらをご参照あれ↓
https://monsterhunter.fandom.com/wiki/Lone_Species

そんな唯我独尊な独行種、金眠鳥。

公式概要を翻訳機でみたところ、その特徴としては、広範囲の眠りガスを吐き出したり、より高く飛んだり、集中的なステップ（おそらくヒプノック科特有のホーミング性能が長けているという意味なのかと）をしてきたりとやはり通常種に比べかなり狂暴みたいです。

一番の特徴として、通常種が食べる眠り草に加え、金色のカエル？を捕食するみたいで（その影響からなのかは不明だが）金眠鳥は特殊な幻覚ガスを吐くようです。

ありがたい狩猟動画でも「金粉質のガス」を吐いています。

どうもこのガスの成分にベラドンナなどに含有されるスコポラミン（アルカロイド（コカイン、モルヒネなどに含まれる化合物）の一種）が含まれているようで、これを受けると幻覚に近い症状に見舞われるみたいです（公式概要ではスコポラミンの他、セロトニンというワードも翻訳されたので、この特殊ガスを吸引すると自律神経を制御できなくなるのかもしれません。MHOの公式概要って、ちゃんとした生物学用語等が結構出てくるので、二次創作をやらせてもらっている者としては生態観察をはじめ非常に参考になるのです）。

そんなちょっと生態はおもしろげな金眠鳥。

だけどゲーム内ではそんなこと関係ないのでただのやられ役的存在・・タラー