猫のフォルムをしたへんてこりんなトロッコがあるわんぱく激アツスポット・・
それは・・あたちの農場(第二第三月曜日は一般開放休み)
(停車してるトロッコに二匹の猫が乗ってる)
鉄平「ワハハハハハ。おもしれぇだろ?このへんてこりんなトロッコ。最近じゃ採掘出来る石が無くなっちまったから俺達も乗ることねぇんだが、昔はよくこれに乗って採掘したもんよぉ~。なぁ、動かしてみるか?」
フラワー「うふふふ。今日はやめておくわ。それより鉄平・・」ガサリゴソリ・・
鉄平「ん?」
フラワー「はい、これ」スッ(両手サイズほどのプレゼント箱を渡す)
鉄平「なんだ?これ。食いもんか?」ひょいひょい(箱を上に掲げて見てる)
フラワー「今日はヴァレンタインデーよ。それは私の手作りチョコレート♪」
鉄平「え・・・い、いいのか?」
フラワー「ええ」
鉄平「あ、ありがとう!!開けてみていいか!?」
フラワー「うふふふ。どうぞ」
鉄平「うひゃっほぉ~い!!」カパッ(箱の蓋を豪快に開けた)
フラワー「たいした出来ではないけど・・」もじもじ
鉄平「なに言ってんだよ。気持ちだけでも嬉しいのによ、手作りチョコだなんて最高じゃねぇか!さて、一体全体どんなチョコが・・・」ドキドキ
ほわほわほわほわ・・・・
鉄平「んん・・?湯気が凄いな・・・ホットチョコっつーのか?」ほわほわほわほわ(湯けむりで顔が見えない)
フラワー「え・・なにかしら・・・そんなわけないんだけど・・」
鉄平「なんだぁ~!?こりゃ~!?」
フラワー「え・・!?」バッ(箱の中身を見る)
ほわほわほわほわ・・・・
(箱の中で湯気をたてながら、ちんまりとした白いまんじゅうがひとつ・・)
フラワー「これって・・・」
鉄平「あんまんだ!!」
「あたちのモンハン日記」
~Break Down My Valentine~
~サムソン達が居住する築50年の木造アパート(ユクモの木使用)
エリーゼ「・・・・・・・」チャッチャッチャッ(アパート共有のダイニングキッチンで、ふてくされながらチョコが入ったボールをかき混ぜてる)
ミッチ「中尉殿!まだ出来ないんすか~!?チ・ヨ・コ・レ・イ・トっていうお菓子は!!」ぷんすか(キッチンテーブルの上に座ってる)
劉珍「ほんとほんと。もうお腹がペコペコっすよぉ~」ポリポリ(パジャマ姿で椅子に腰掛けてる)
エリーゼ「・・・・・・・・・」チャッチャッチャッ
(怒りを抑えながらボールをかき回してる)
ミッチ「まだっすかぁ~!?中尉殿~!!」タンタン(机を肉球で叩いてる)
劉珍「時間かかり過ぎじゃないっすかぁ~?ねぇ~中尉~」ふぁ~あ(あくびしてる)
エリーゼ「ちょっと!!少しは静かにしたら!?だいたいなんで私があなた達にチョコレート作らないといけないわけ!?」ダン(ボールをキッチンに叩きつける)
ミッチ「だって今日はヴァレンタインデーっすよ。ヴァレンタインデーには女の子がチ・ヨ・コ・レ・イ・トっていうのを作ってくれるって陽子殿から聞いたっす。だから頼んでるんす」ひょっひょ~
劉珍「そうそう。義理チョコでいいからたまには甘いもん食べさせて下さいよ~。ヘルシー料理ばっかりじゃいざとなった時、策略のひとつも浮かびませんよぉ~」
エリーゼ「それが毎日人に料理を作らせてる人の台詞!?誰のおかげで毎日ごはんを食べれてると思ってるのよ!!嫌なら自分達で自炊したらどう!?」ぷんすか
劉珍「ああ、それは無理無理。俺達、中尉がいないと餓死しちゃうもんなぁ~、ミッチ♪」
ミッチ「うっす。自分らなんて無精で不潔なつまらん雄共っす。だから早くチ・ヨ・コ・レ・イ・トを食べさせてくださいっす」
エリーゼ「なんでそうなるのよ」
劉珍「年に一度のヴァレンタインデーっすよ?いいじゃないっすか~。たまには僕らのしがないワガママを聞いてくれても。なぁ~ミッチ」
ミッチ「うっす。中尉殿の偉大なる恩恵には常日頃から感謝してるっす。だから早くチ・ヨ・コ・レ・イ・トを食べさせてくださいっす」
劉珍「中尉♪中尉♪中尉♪」パンパンパン(手拍子する)
ミッチ「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト♪」(「おもてなし」みたいにやってる)
エリーゼ「分かったわよ作ればいいんでしょ!でもまだまだ時間がかかりますからね!」
ミッチ「え?もう出来てるんじゃないっすか?」
エリーゼ「え?」
ミッチ「さっき巻回してた「ぼうる」からすごい湯けむりが出てるっすよ?」
エリーゼ「そんなわけ・・・」ちら
ババーーーーーーーーーーン
(ボールの中にちんまり置かれた白いまんじゅうが3つ)
エリーゼ「なに・・これ・・・・あんまんだわ・・」
劉珍「どうしたんすか?」ちら(ミッチを抱きかかえ、エリーゼの後ろからボールを覗く)
ミッチ「みゅうう?これがチ・ヨ・コ・レ・イ・トなんすか?なんだかあんまんみたいっすけど」
エリーゼ「すり替えられた・・・いつの間に・・?」きょろきょろ
劉珍「その窓じゃないですか?」
ひゅうううう・・・・・・
(料理台の前に開いた窓がある)
エリーゼ「この窓から・・・私が二人の方を向いてる間にすり替えられたんだわ・・」
劉珍「ま、俺達は腹ペコだから、あんまんでも十分っすよ。甘いしね♪いっただきま~す」はむ(あんまんをかじる)
ミッチ「美味いっす♪」はむはむ(両手であんまんを上手に持ってかじってる)
エリーゼ「・・・・・・(一体誰が・・・何のために・・・・)」
~集会浴場
コノハ「ムッフッフッフッフッフ」(いつもの受付カウンターに座り不敵に微笑む受付嬢)
ササユ「あらあら。コノハちゃん、今日はごきげんね♪」(隣に座ってる)
ヨッコ「なに浮かれてんのよ」(ストアから離れ、受付カウンターの上で両肘ついて頬を乗せてる)
コノハ「なにって今日はヴァレンタインデーですよ?普通女の子なら浮かれるでしょう?って、ヨッコさんは普通じゃないか」
ヨッコ「む・・なによ、その言い方。あんた生意気ね。つねるわよ」
ササユ「まぁまぁ。コノハちゃんが嬉しいのは早くみんなにチョコレートを渡したいからなのよねぇ」
コノハ「うっす。手作り大義理チョコっす」ぴーす
ヨッコ「はぁ?あんた本命がいないからって義理チョコなんか手作りしてきたわけ?だっさ」
コノハ「ださくないですいいんです。好きでやってるんだから。ほっといてください。ふんだ!!」プイッ
ササユ「コノハちゃんは優しいのよね。いつも集会浴場に顔を出してくれるゴンザレスの皆さんやクサッチーニさんにあげるんですって」
ヨッコ「へぇ~。そういうあんたは?ササユ」
ササユ「もちろん、作ってきたわよ。ほいっ」ドスンと(お節料理みたいな入れ物をカウンターに出す)
コノハ「わっ・・すごい入れ物ですね・・」
ササユ「たくさん作りすぎちゃって♪」
ヨッコ「ゴンザレスの連中も、それを見たら盆と正月が一緒に来たように喜ぶに違いないわね」
ササユ「そういう陽子ちゃんは誰か渡す人がいるのかしら?」にこにこ
ヨッコ「別に。あたしはあんた達みたいに優しくないから義理チョコなんて渡したことないもの」
コノハ「あれぇ~。鈴木さんにあげるのかと思ったぁ~」
ヨッコ「な、なんであたしが猫の鈴木にチョコをあげないといけないのよ!」ぷんすか
ササユ「あらあら、いいじゃない。最近では「種は国境を超える」なんてよく言うし」
「その通りだぜ!!ササユちゃん!!」
ヨッコ「この下品極まりない貧相かつ野太いノイズボイスは・・」
ガラステーーーーーン!!
BBB「ウホ!!俺だぜ!!ササユちゃん!!」
ササユ「あら、どうしたんですか?BBBさん」
BBB「フッフッフッフ・・・」カツカツカツ・・(ゆっくりカウンターに向かってくる)
コノハ「なんです?にやにやして」
BBB「なんだチミはってか?貰いに来たのさ・・」
ヨッコ「はぁ?」
BBB「無論、ササユちゃんの愛のこもった手作りチョコをな!!」
「ちょっと待ったぁ~~~~!!」(風呂場の方から声がする)
BBB「だ、誰だ!?」
クサッチーニ「ササユ君のチョコは渡さないぜ!!」バーーーーン(腰にタオルを巻いたまま出てきた)
ヨッコ「温泉で話をずっと聞いてたのね」
ササユ「あらあら」
BBB「やいクサ雄!!てめぇにササユちゃんがチョコを渡すわけねぇだろうが!!自重しろ!!そしてすぐに家に帰って布団にもぐり、泣き叫べ!!「ああ今年も一個もチョコレートを貰えませんでした。だから実家に帰ります。母上さま」ってな!!」
クサッチーニ「ふん。それは俺の台詞だ。あんたこそ、ササユさんからチョコを本気で貰えると思ってるのか?」
BBB「思ってる」メラメラメラメラ
クサッチーニ「なんて根拠の無い自信なんだ・・相変わらずやるな・・!」メラメラメラメラ
コノハ「あのぉ・・なんだか勝手に盛り上がってますけど・・」
ヨッコ「ほっとけば。ねぇササユ」
ササユ「喧嘩はいけませんよ。ちゃんと二人にチョコレートはありますから」
BBB「え!?」
クサッチーニ「本当に!?」
ササユ「はい。義理チョコで宜しければ」にこ
BBB「・・・・・・・・・」しょんげり
クサッチーニ「・・・・・・・・・・・」しょんげり
コノハ「やっぱりショックですよね・・少し気の毒」
ヨッコ「あんな一点の曇もない笑顔で義理だって言われたら、受け入れるしか他ないでしょ」
BBB「黙れヨッコ!!俺は義理でもいい・・・そうだ!!最初は義理からはじめようじゃないか!!ササユちゃん!!」
ササユ「あらぁ~どうしましょう」(笑ってる)
クサッチーニ「ササユさん!こんな邪猫の虚偽誘惑に耳を傾けてはいけない!!それに比べ俺はそんな贅沢は言わないぞ!毎年・・・そう!毎年君から義理でもチョコを貰えるのならばそれだけでいい!!下手に告白をしてフラれ、毎年得られるであろう義理チョコによる「平均的な喜び」を失うくらいならば・・・俺は義理も情けも哀れみさえも、全てを自分の都合の良い方にとらえよう!!」ババーーーン
コノハ「クサッチーニさんてストーカーの気質をばっちり備えた人だったんですね」
ヨッコ「罪を犯さないうちに、きちんとした成熟の洗礼を浴びせておいた方が世の中の為かも」
ササユ「まぁ~」(笑ってる)
BBB「ササユちゃん!こんな大人になりきれてないモラトリアム道楽ハンターなんか放っておいて俺にチョコをおくれ!!」
クサッチーニ「奸悪黒猫が何を抜かすか!!ササユさん!!俺にチョコを下さい!!さぁ!!」
ササユ「はいはい。分かりました」カパッ(お節料理の入れ物みたいのの箱を開ける)
BBB「ハラハラ」
クサッチーニ「ドキドキ」
ヨッコ「義理チョコであんなに興奮出来るんだから、種を問わず雄って幸せよね」
ササユ「あら?」
ほわほわほわほわ・・・・
(お節料理の入れ物の中から湯けむりが立つ)
コノハ「あれぇ~、なんですか?そのチョコレート。ホットチョコですか?」
ササユ「違うわ。私が作ったのはちんまりした小さい固形チョコだもの。村でお世話になってる方全員に配れるように」
BBB「・・・・・・・・・」しょんげり
クサッチーニ「・・・・・・・・・・」しょんげり
ヨッコ「義理でも自分たち二人だけが貰えると思ってたのね。残念なほどに悲しすぎるわよ、あんた達」
コノハ「何が入ってるんですか?」ちら(箱を覗く)
ササユ「これ・・・・」
ほわほわほわほわ・・・・
(箱の中にあんまんが2つ入っている)
ササユ「あんまんだわ」
コノハ「ほんとですね・・持って来てたんですか?」
ササユ「いいえ。何処かで違う方の包箱と間違えてしまったのかしら」う~ん(指を口元に当てて思い当たる)
ヨッコ「この時期にそんなめでたい箱持って歩いてるのはあんただけよ。でも・・不思議ね」
BBB「義理あんまんでもいい!!食べさせておくれ!!」ガバッ(カウンター越しにがっつく)
クサッチーニ「やめい!!見苦しいぞ!!」ガシッ(黒猫の角ヘルムを両手で掴む。空中でじたばたするBBB)
ヨッコ「ねぇ、コノハ。あんたのチョコも見てみたら?」
コノハ「え?あたしのは大丈夫だと思いますけど・・・」カパッ(自分のチョコが入ったタッパを開ける)
ほわほわほわほわ・・・・
(低めのタッパにあんまんが押しつぶされて一個入ってる)
コノハ「うそ・・・・」
ササユ「あらあら。コノハちゃんのもあんまんねぇ~♪」(嬉しいらしい)
ヨッコ「これって・・・」
クサッチーニ「どうしたんだい?」
ヨッコ「これって・・・あいつの仕業じゃないの?」
鉄平「お~い!UBUはいるかぁ~!?」タッタッタッタッタ
フラワー「皆さん、こんにちわ」タッタッタッタッタ
BBB「おう?どうしたカップルで。UBUがまた何かやらかしたか?」(ヘルムの角をまだクサッチーニに掴まれ、宙に浮いたまま話しかける)
鉄平「あ、BBBさん・・って、何やってるんですか」
ヨッコ「こいつらは放っておいて。ところで龍之、あんたなんでUBUを探してるの?」
鉄平「ああ。あの野郎がまたくだらねぇいたずらをしたもんでな。とっ捕まえて顔面ぶん殴って、首をもいでやろうとやろうと思ってな」
コノハ「・・・(こわい・・)」
ヨッコ「いたずらって・・・フラワーちゃん、ひょっとしてあなたのチョコも・・あんまんに?」
フラワー「ええ。もしかして皆様のチョコも?」
ササユ「美味しそうなあんまんが2つも入ってたわぁ~♪」(笑ってる)
コノハ「あたしなんてつぶれたあんまんが入ってましたぁ~!」ぷんすか
鉄平「やっぱりな・・あの「あんまん女」の嫌がらせに間違いねぇ!!」
フラワー「じゃあUBUさんが私たちのチョコレートとあんまんをすり替えた犯人だっていうの?」
クサッチーニ「うーん・・確かにユクモであんまんといえば村人誰もがUBUちゃんを連想するし、彼女はユクモあんまん協会っていう団体の理事長でもある・・ということはこの一連の事件は彼女の犯行だと考えるのが妥当か・・」
ササユ「でも一体なんの為に・・・」
「謎や・・ミステリーやで」スッ(集会浴場の入り口におかっぱ頭の少女のシルエットが現れる)
ヨッコ「あ、あなたは・・・!?」
コノハ「神美(かんみ)すあまちゃん!!」
ババーーーーーーン
(黒髪おかっぱ、一重のまんまる顔の子供用スカラー装備(レプリカ)を着用した少女)
すあま「チョコレート、あんまんすり替わり事件・・・謎や・・ミステリーやで!!」キッ
BBB「なんだこのガキ。だいたいいつからそんな事件名になった」
鉄平「顔面殴って追い返してやりましょうか」
コノハ「もう、そんなことしちゃダメ。すあまちゃんはバベル中学に通う子よ」
すあま「せやで。下位の受付嬢のおねえはん」
ヨッコ「どうしてここに来たの?」
すあま「その質問は野暮やで、販売員の遅番のおねえはん」
ササユ「何か気になることでもあるの?」
すあま「そや。上位の受付の寛容力に溢れたおねえはん。謎がある所=(イコール)すあまあり・・やで」にやり
BBB「なんだなんだこいつ」
鉄平「やっぱり顔面殴って追い返しましょうよ」
ヨッコ「自称「ユクモのミステリーの女王」なんですって」
コノハ「謎って、すあまちゃん。これはUBUちゃんの仕業なのよ?ほら、あなたのクラスメイトのトンコちゃんの主人よ」
すあま「知っとる。私が依頼した集会浴場のクエストも、そのおねえはんが全部解決してくれはったわ。あの人は・・・ほんまの謎の救世主やで・・」
コノハ「・・・・(謎の救世主ってなんだろう)」
ササユ「じゃあ、すあまちゃんはこの事件の犯人がUBUちゃんじゃないって言いたいのね?」
すあま「そやで」こっくり
ヨッコ「何か証拠があるの?」
すあま「それは私の仕事ちゃうわ」ぷい
BBB「なんだこのガキ。へんてこりんな方言のくせに自分の事は「私」ってよ」
鉄平「公式設定らしいです。だから逆らえないんですよ」
フラワー「仕事じゃないって、何か考えがあるの?」
すあま「せや。ローゼンクロイツにその身を捧げる紫色の猫のおねえはん」
コノハ「・・・・(さっきから思ってたんだけど・・すあまちゃん、ちゃんとみんなの素性や特徴を知ってるんだ)」
鉄平「すあまって言ったか?お前の気遣いは分かるが、この犯行は間違いなくUBUの仕業だよ。分かったらとっとと家に帰って算数の宿題でもするんだな」
コノハ「・・・・(なんで算数)」
すあま「それは偏見やで、フニャンコ革命の先導者たる猫族の未来を変えはった蒼猫はん」
コノハ「・・・・(長い・・)」
BBB「すあま。じゃあお前の考えを聞かせてくれないか?」
すあま「ええで。元WWN(ワールド・レスリング・ニャンコ)の大陸チャンピオンで、その後、不遇にもゴッドジャスティス収容所という悪徳刑務所に長年幽閉されてしもうたニャンコ神拳伝承者の顔も持つ黒猫のおっちゃん」
コノハ「・・・・(すっごい長い)」
クサッチーニ「どんな提案なんだい?」
すあま「せかさんといて、クサ雄はん」
コノハ「・・・・(思った通りクサッチーニさんだけ略称・・)」
すあま「この「チョコレート、あんまんすり替わり事件」を解ける人物を知っとるっちゅうことや」
鉄平「誰なんだ?そいつは」
すあま「それは・・」
BBB「それは・・・?」
すあま「中二お手柄トリオや」
一同「誰それ?」きょとーん
To Be Continuedひと読みしたならポツっとな
あたちハウス「ランキング参加中だホーム!!みんなのアットホームな一票を楽しみにしておるぞ!!イエッイエッイエッ(笑)」
六本木「イエーイ」
あたちハウス「む・・そなたは我が「中」にペットとして飼われているオウム的な鳥だな?」
六本木「ウルセエ。クソホーム」
あたちハウス「ほほぉ・・我が家主(UBU)に似て、相当に性根が腐りきっていると受け入れるべきか。してどうしてのだ?我と一緒にわんぱく次回予告をやりたいのか?」
六本木「オマエ、ヤレ。オマエ、ハヤク、ヤレ。イエ、ノロマ」
あたちハウス「ほほぉ・・イエ、とは我のことを言っているのだな?我が「中」に居住する家主はじめ、その傍らにいる凶暴な猫達の会話を常日頃聞いているから、その様に口が悪いのか」
六本木「ハヤク、シロ。シロアリ、バラマクゾ」
あたちハウス「分かった。全てお前の言うとおりにしよう。では次回の「あたちのモンハン日記」ストーリーモードなのだが・・」
2/14(金)0時更新予定 「Break Down My Valentine/2」の巻
あたちハウス「をお送りするぞ。皆の健やかなホームでゆっくりと読んで欲しい」
六本木「ソトデモ、ヨンデネ」
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Break Down My Valentine
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