
運搬アルバイトはじました
あつあつの「湯華岩石」を見事なまでの「ザ・運搬スタイル」で運んでいるあたちのアルバイト中のスタイルは実に「クソメガネ的」。
メガネをかけているのには理由があり、そして一体どういうアルバイトなのかというと・・

湯華岩石を「常連さん」のところに運び、そして湯に沈めます。

するとすんごい沸騰してお湯の温度が「あつあつ」になるのです。
「常連さん」ともなると、温度にはやはり厳しく、少しでも気に入らない温度だと彼ら(ギンセンザル)はあたちを指差し、「うきぃ~うきぃ~

ユクモのギルドに所属しているあたちとしては、そのあたりの「温泉常連事情」は痛いほど分かるので、このバイトは天職とも言えるでしょうか。メガネをかけているのは、岩を湯に落としたとき、「激アツの湯」が「跳ねっ返って」目に入らないようにする為なのでした

では、なぜしてこのバイトをするに至ったのか?
それは「情熱の生物調査員さん」から依頼を受けた「凍て地の謎の生物」を見つけろというバウンティを受けたからなのでした。
なんでも「常連さんたち(ギンセンザル)」の中に「色の違う子」がいるとのこと

ということで、凍て地にある温泉という温泉を監視しながら、どうせならお金も稼げた方がいいなと思い、このバイトを始めたのでした(ゼニーは調査団から徴収。常連さんたちからも木の実やどんぐりなどを頂くこともあります)。
なのですが、もちろん簡単には見つかりません

今までの経験から、レア環境生物の出現は時間と天候が関係していることを思い出したあたち。
晴れ、夜ともに探しましたが見つからず(吹雪の日に至っては「さすがの常連さんたち」もお休みでした)。
そこで考えたあたち。
「常連さんのレア」ともなれば、「朝いち」で温泉に入りにくるのではないか?
そして「朝いち」をどこで見極めればいいのか?
答えは簡単。

困ったときのMAPを見れば一目瞭然!
このときは、ちょうど他の環境生物系バウンティの調査(タキシードサンゴドリの最大金冠探し)もしていたので、夜更けと共に凍て地へGO!
各エリアの温泉を巡り、エリア13に行ってみると・・

おった
さすがあたち。
情報屋(ちゃんとした攻略サイト様等)の恩恵を得ずとも、ハンターの考察力でなんとかなる!!
なんて自惚れあたち。
早速、隠れ蓑の装衣を纏い、「金色の常連さん」に近づくと・・
逃げられちゃいました

そう。この常連さんには隠れ蓑の装衣がきかない


これは参ったあたち。
まったくの計算外。
道理であたちごときでも簡単に発見できたわけだ

その翌日も「朝いち」でエリア13へ。
さすがに昨日のようにすぐには見つからず、しばらく待っていると、常連さんたちの帰宅ルート(あたちたちが入れない洞穴的な所)の奥から、昨日の「金色の常連さん」がとことこ歩いてくるやいなや、洞穴の出入り口の近くにいたあたちの存在に気づき、エリアに出てくる前にUターンして帰っていってしまったのです

すごい勘が良い金色の常連さん。
しかもそのときは、前日のミスを考慮して、ケムリ玉も持っていき、金色の常連さんが洞穴の奥から見えた瞬間にケムリ玉をたいて、存在をくらましたつもりだったのですが、それもだめでした

これはなかなかの長期戦になるぞと覚悟のクソメガネなあたち。
でも今回の調査で分かったのは、金色の常連さんが
毎回ではないが「朝いちエリア13」に出てくる
のは間違いないということです。
なんてその後も、何度も行っているのですが、なかなか出会えず

2日連続で出会えたのは奇跡だったのでしょうか。
まだまだ調査が必要です

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