
いざ荒れ地へGO!!
トド美GOGO!!
蒼井ちゃんの想い鳥を探す旅に出た夢見るあたちと導きのトドン系LJKトド美ちゃん(すごい剣幕)!!果たしてこの難題クエストを達成することができるのか!?
新春SP「緊急恋愛クエスト★蒼井ちゃんの想い鳥を探せ!!」~PART2

ん~~~いないねぇ~~~
「あたし草むらって大好き。なんだかこしょこしょして気持ちがいいんだもの♪」
「じゃあ、これはどう?それ」こしょこしょこしょ(脇あたりをこしょこしょする)
「あはははははは♪やめて~~~♪」

「おいコラ。荒れ地でアオハルごっこかますなら、よそでやってくんな。それが嫌なら、黙ってボワコフの提案を聞くんだ。いいか?一言でも無駄口をきいてみやがれ。てめぇのその蒼毛を俺様の鋭い爪で全部刈り込んでやるからな」
なんてまるでマフィアのオトモ。
「△◎□(まぁまぁ、そんなにおどさなくてもよいでアリマス。それよりUBU殿。あそこにツアー中のフワフワクイナがいるでアリマス。ここは一発、聞き込みをされてみてはどうでアリマスか?)」
と、あたち達が遊んでいる間に「いつの間にか」合流していたボワコフさんの指示に従い、通りすがりのツアー御一行様に声をかけてみることに。

「はいは~い。みなさぁ~ん、足元をご覧くださぁ~い。あれがかの恐暴竜が残した痕跡になりまぁ~す。近くにいるかもしれませんので、くれぐれもご注意ください。もし遭遇した場合は、速やかに乗り物(アプケロス)から降りて、一番近くにある草むらに退避しましょう」
「ガイドさぁ~ん。質問です。その草むらにケストドンや人間の狩人がいた場合はどうすればよいのでしょうか?」
「え?あれ、UBUちゃんだ。ご安心ください。彼女は僕のルームメイトです」な~んだぁ~(とお客さんのフワ御一行様)
と、ガイドを務めていたのはなんとフワ吉ではありませんか。
「ちょっと、あんた何してんのさ?だいたいルームメイトって

「何って馬鹿だなぁUBUちゃんは。バイトだよ。最近、日中はアプケロス便のツアーガイドをしてるのさ。ほんとはムカシマンタゲラ便のガイドもやりたいんだけど、あっちは空の旅でしょう?だから、まだちいちゃい僕にはむつかしいと思って、こっちを選んだんだ。おっと、お説教なんてやめてよね。僕はまだちいちゃいから、幼児フワ虐待で訴えることもできるんだよ?それにここにはたくさんのお客さんという証人もいるんだ。すきあらばUBUちゃんに冤罪かますことだってできるんだからね。フワフワフワ~」
「う~~ん。まだちいちゃいのにしっかりしているね。安心をし。今はあんたがあたちに黙って所得を得ていたことよりも大切なお話があるの」
「なぁ~に?」プピ~~

なんて自分が叱られないと分かり、純真アピールな感じで首をかしげながら話を聞くフワ吉。いじらしいやつめ。
「今ね、蒼井ちゃんが会いたがっているトウゲンチョウを探しているの。あんたもおうちでお話を聞いていたでしょ?なにか手がかりを知らない?」
「あ~、「今じゃぷっくり太ったウザい蒼井ちゃん」が思いを寄せているっていうトウゲンチョウだね。それならあっちの水没林エリアにいたと思うよ」
「いたと思うよって?」
「だってトウゲンチョウなんてみんなだいたい同じだから、個人個人を区別するなんてできないもん。僕、まだちいちゃいし」ポピピ~

「それはあんた達(フワフワクイナ)も同じだと思うけど・・ありがとう。行ってみるね」
というわけで早速、水没林エリアに移動してみるやいなや・・
「△◎□!!(いたでアリマス!!)」

バベーーーーーーン!!

ムキョ~キョッキョッキョッキョ!!
「なんだ、あの子。ちょっと気味が悪いね

と、あたちが言うと
「でもサイズはでかいかもしれねぇぞ。近づいて尋問してやろうぜ」
と、マフィアなオトモ。
「そうだね・・ここは慎重に隠れ身の装衣を着て・・」
「◎△○!!(ターゲット確認!!捕縛を開始するでアリマ~~ス!!)」
と、いきりたったボワコフさん。自前の銛(しかも毒塗り)を片手にトウゲンチョウ目掛けて投げたでアリマスじゃありませんか。
ばしゃ~~~~~ん

バササササササササ

案の定、銛はトウゲンチョウの手前に落下。それに気づいたトウゲンチョウは当然のように逃げていってしまいました。
「も~!ボワコフさん!何やってんのよ!!」
と、ぷんすかトド美ちゃん。
「△・・・(ごめんでアリマス・・。手柄を独り占めしたくて、つい興奮してしまったでアリマス・・)」
と、しょんげりボワコフさん。
「まぁそう怒りなさんな。今のトウゲンチョウがターゲットだったかどうかは、わからないんだし・・」
と、ビーが言いかけた途端、お空の方から・・
「ヘ~イ!そこの彼女!!俺っちとエアドライブしなぁ~い!?」
などと、トウゲンチョウのメスをナンパしている先程の彼の姿が。
「間違いない。たぶんあの子だよ」
「○□△!!(今度こそ自分の銛で!!)」ガイン

「やめなさいっての

と、再びいきりたったボワコフさんの頭をまるごとアマガミのトド美ちゃん。
「UBU、今のうちに質問してみろ」
「ねぇ!!そこのあんた!!ちょっと聞きたいことがあるんだけど!!」
と、あたちが質問かますと
「くせぇ~!!俺っち、人間の雌には興味ねぇっての!!」ぴゃっ

おしっこかまされたあたち。
「殺す」
と、大剣を高速展開すると
「ここまでおいで~♪くっさい飛べない人間の雌~~~♪」バササササ
と、実に腹ただしい捨て台詞と共に遠くへ飛んで逃げていってしまいました。
「あの航路からすると別のフィールドに逃げていっちまったな。こりゃ、一からやり直しだな」
と、呆れ顔のビー

猛省気味のボワコフさんと別れ(その晩、ボワコフさんは自省の念から凍て地のバーで酔いつぶれた模様)、再び聞き込みを開始することに。
にゃんキラリぃ~~~~ん♪

「あニャ~♪UBUちゃんじゃなぁ~い♪そんな猫が豆鉄砲食らったみたいな顔してどうしたのぉ~?」
と、この子は森の虫かご族のご当地アイドル、カゴにゃん(ご当地=古代樹の森)。
早速、トウゲンチョウの話を聞いてみると

「見た見た♪こぉ~んニャに大きなトウゲンチョウだったわよ♪」
ニャんてカゴにゃんから、飛んでいった方向を聞き、導かれるまま移動すると今度は・・

「う~~~~ん・・そいつは難題でさぁ~なぁ・・・」
と、ご存知、谷のぶんどり族の盗見泥吉さんが。
「泥吉さん、手伝って。この通り

「いいでしょう。姐さんにはいつも世話になっていやすからね。ちょいと、そのへんを探してみやしょう」
「さすが泥吉さん♪」
と、「そのへん」をみんなで手分けしながら探してみることに。

「あいたたた、屈んでたら腰が痛くなっちまった」
「ちゃんと探してくださぁ~~い」
ニャんて一向にお目当てのトウゲンチョウは見つからず。
泥吉さんにお礼を言い(手持ちのゼニーを全部盗まれた)、再びフィールドを移動。

道中、ライド中のモフツァルトさんに遭遇するも、次のコンサートに控えてなのか何やら険しい表情。ダメ元でトウゲンチョウのことを聞いてみると、黙って指揮棒(手にもってるでっかいの)をお空に掲げるモフツァルトさん。
「きっとそっちの方向に飛んでいったんだよ」
と、やたらと物分りが良いトド美ちゃんにライドして再び荒れ地に戻ってきた導きの一行。
「まもるに聞いてみようぜ」
と、ビーのオトモダチを尋ねることに

はちょ~~~~!!あいや~~~~!!
ニャんて稽古中の荒地のまもり族に声をかけると・・

「いいぜ!俺が手伝ってやるよ!!」
と勝ち気なこの子が荒れ地の中学二年生のまもる君。
「まもる~~。お夕飯までには帰ってきなさいよ~」
と後ろのお母さんに許可をもらい、再び探索開始。
「いってきまぁ~す♪で、ニャにすればいいわけ?」
と、まもる君。
果たしてこんな感じで蒼井ちゃんの想い鳥を見つけることができるのでしょうか

明日につづくのだ

■現在連載中のモンスターハンター:アイスボーン(MHW:I)の狩猟日記はこちらから
■MHW:I 狩猟日記~観察記録のやり方と記録の提出の仕方
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今年もランキング参加中でさぁ。皆さんで姐さん達を応援してやってくだせぇまし♪

それと今回姐さんからせしめたゼニーなんですが、たった2ゼニーでした
