
思うてたのと違うと人とネコはこうなる
どうでしょう。あたモン読者の皆様は昨日配信のクエストを見て
「ププッ!!あいつまた!!あいつ、また!!」
と思われたことでしょうか

そんなわけで今週もこなったヌシジン重大事変・・
こなすぎて逆に下手になりそうな切ない今週末

そして昨日は個人的に全然討伐数が少ないトップ2モンスターのひとり、バルファルク・・(配信クエストやる前で討伐数20)
ちなみに、もう一頭はオオナズチ(17頭くらい)。共に最小最大の金冠がかなり早い段階で出てしまったので全然、練習してないのです

なので「気持ち初見アタックがクリアできたらもういいや」的な感じで挑戦しようと集会所に行ったら、偶然、狩友のこはくさんから連絡があり、是非ご一緒にという流れに

なんてこはくさんがいれば心強いのですが、ワールドシリーズ以降、何気にむつかしい二人マルチ・・
一番の問題は、バルファルクが出た頃は、高圧廻填斬りを使っていなかったので、高圧廻填斬りでのバルファルクの立ち回りを全然練習してないことでした

高圧廻填斬りは「ほぼ単独別武器」なので、これは失態できないと一人緊張の作者

ですがそれでも二人マルチで初見クリアしてみたいという「ハンターどうちて心(ごころ)」が発動し

無事に討伐できました

ちなみに作者はいつものチャアク装備にこはくさんは大剣でした。

一乙はもちろん作者


逆にBCに帰れてほっと一息(こはくさんには申し訳ないですが)
全然練習していないので、立ち回りうんぬんは語れないのですが、やっぱりすごいなぁと思ったのは、オトモアイルーの電転虫発射の技

ミオンが確実にあいつ(ファル)に当ててくれて、「色がへんなになった」のを確認して、すぐに高圧廻填斬りの「走り切り」でダウンに成功


なにやら、じーーっと見つめるこはくさん。
お忙しい中、「いちクエ」だけやられた後、どっかに行って、どっかから帰ってきたら今度はチャレンジクエストをご一緒してくれました

お忙しい中、いつもありがとうございます


何やらウツシ教官と密談しているこはくさん。一瞬、「カムラ的不祥事を目撃してしまったか?」と心配しましたが、なにやら「お団子をもっとこうとか・・できれば粗茶もそえて・・」などと話していたので、おそらくこはくさんはウツシ教官を集会所の店長みたいに思っているようです。さしずめこはくさんは、たまに現場をチェックしにくるスーパーバイザー的な立場なのだと思います。そんなあたちのカムラ

その後、寝る前にやっぱりソロでも一応やっておこうかな・・と、しょぼしょぼな感じでチャアクソロ(回復系オトモ一緒)でやってみました。

なっがいし、ソロでも一乙の残念な結果に

やっぱり20分以上の狩猟になると、目肩がもう限界なのと、手もしびれて、思うようにコントロールできない「お年頃な事情」に大失望・・

もう昔みたいにゲーム出来ないんだなぁ・・と昨晩はかなり落ち込みました(笑)
そんながっかりな感じの狩猟なのでしたが、一応、ご参考までに装備を

いつもの逆襲装備です。今までの重大事変ものと違うと思ったのは、やらと距離を置いてくるバルファルク相手だと、逆襲もさほど意味を持たないのかなぁ・・と

ふっ飛ばされたら基本的に致命傷なので翔蟲受け身で強制納刀&薬ゴクリ。
これが高圧廻填斬りだと時間の無駄過ぎ


これを踏まえると練習中のヌシジンもまた重大事変になったら、全然立ち回りが異なるんだろうなぁ・・と

あと保険の回復系オトモも重大事変ものになると、本当に気持ち適度の回復になってしまい、結局は自分で秘薬を飲む作業に追われるので、火力系のオトモの力を借りるのもありだな・・と今更ながらに

あとは重大事変ものには重大事変もので練習するのがいいんだろうなぁ・・とも。
ノウハウは経験則で攻略サイト等見ずともなんとなく分かるのですが、フィジカルがついていけないことを考えると本当に残念な気持ちになります

無理はなさらず「こまめな一時停止」をご利用しながら、ご自分のペースで狩猟を
も考えています(笑)なんてブログを書いてるだけでもう目が痛い

それと今回の配信クエストは、練習と討伐数上げにはちょうどいいと思いました。サイズも固定ですし、弱点部位狙いの反復練習にはもってこい。場所もいいですしね。ヌシジンもやりながら、ちまちまこちらもスキル等を見直しながら、まったりなペースで自分なりに「向き合って」いきたいと思います

そんなバルファルク。二次創作をお勝手ながらにやらせてもらっている作者としては、どうもバルファルクがモンスターというより、「速さでプレイヤーを困惑させるタイプのエネミー」、といったゲーム的な要素の印象が強く、モンスターハンターの世界観に登場するモンスターというより「モンスターライク」というか・・
確かにXXでの初エンカウントはハンターを奮起させる演出等も含め、いかにもモンスターハンターらしい緊張感があったのでXXのユーザーから親しまれている故の復活モンスターという点では納得できます。ゲームだけで考えれば、この手の「速さタイプ」は良いと思うのですが、どうしても古参ハンター(森丘インのBGMこそ狩猟のスタートぞよと思っているタイプ)は世界観も重視してしまうので、あまりにも機械的過ぎるとちょっと・・なんて、めちゃくちゃな二次創作をやってる作者でさえ、疑問を感じてしまう、また従来の古龍とは違ったインテンシティを誇る古龍であることは確かです。
しかしながら「モンスターハンター発想の法則2 禁忌の書」などで生態などを読むと、また違った愛着も湧いてくるんですよね。ストーリーモードでも登場してもらおうか「悩む一頭」でもあります(えらそうに)。あたモン世界観で登場するなら「量産型」とかかなぁ・・。
こういったシリーズ毎に感じる疑問点もまた、作者をはじめとした「ドス古龍派」も含め、時代時代に合わせた思い出深いモンスターがいてこその長いモンスターハンターの歴史があればこそなんだなぁ・・と感服させられます

これもまた「ハンターどうちて心(ごころ)」なのでしょうね

なんてこれらの余談は、またストーリーモード関連のぼやき記事にて

ロージーのバルファルクの感想はこちら↓
■ロージーの仮ピスト日記~仮ピストVS村バルファルクとダブルトランポリン♪

でたぁ~~!!このコニーちゃんの「ザ・おしまい」は三回連続!!おかしい!!
みんなの激アツ一票でしっかり応援してほしいミャオ♪


作者は最近、狩猟よりもストーリーモードに
使う画像ばかり撮影するのに夢中になっているんだミャ
絶対、ヌシジンにやられてほしいミャ
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