ボヘっと出てる、口からモワモワ
にも見えなくはない、そんな雪鬼獣とのフィニッシュシーン。旧シリーズもそうでしたが、捕獲玉はこういった、おかしげなフィニッシュシーンを狙うのに最適ですよね。
というわけで本日は、第四回/盾斧フィニッシュシーンのおコーナーをお送り申し上げます。だいたいこういうストック画像を持ち出して記事を書く時は、通常狩猟日記のネタがない時なんだなぁ
と思っていただけたら幸いです。
まるで「手持ちのツボ」から花火が出たような瞬間の傀異化掻鳥とのフィニッシュシーン。そしてあの顔、あの目。クルルヤックって、やっぱり好きだなぁ・・と思ってしまう甘いひととき・・。
わりと小さいサイズの轟竜にありがちな細顔フォームでのフィニッシュなのですが、傀異化轟竜のど真ん中に突き刺さっているのは、おそらくネコ式撃龍槍かな？という、ありがたいフィニッシュシーン。シオンの足の角度も光ってよく見える味わい深い作品か。
横走り傀異化傘鳥（さんちょう）を高圧廻填斬りで食い止めんばかりに斬り込むシオンさん（しかも半分水浸し）。たまらず傘鳥もあの顔に。モンスターの表情豊かな顔がよく分かるのもフィニッシュシーンの良いところ。
もはやモンハンシリーズのフィニッシュ代名詞ともいえる爆発的な王道叫び顔面フィニッシュ。特に轟竜はMHP2の頃から絵力が強いですよね。圧巻の一枚。
こういった角度でのいぶし銀な轟竜の顔フィニッシュも定番でしょうか。特にMHW以降は画質が良くなったこともあり、轟竜の皮膚感や「歯のギザギザ感」にも目がいってしまう貴重な一枚。
顔面フィニッシュの金字塔といえば、この方も忘れてはなりません。MHP3以来、数々の素晴らしいフィニッシュシーンを共にしてきた氷牙竜。趣のある表情は、何度見ても楽しめる一枚か。
そんな顔面フィニッシュ界に近年、怒涛の如く参戦してきた蛮顎竜。残念ながらRiseシリーズには登場しなかった恐暴竜に代わり、豪気なジュラシック感と、JAWSにも匹敵する、その鋭い牙によって密林ビーチをパニックに陥れています。そんなおそろしい蛮顎竜に左右から立ち向かう愛オトモ二人の英姿もじっくりと見られる、これぞ狩猟社会な一枚。
シリーズ初期の方から見られる捕獲銀火竜のどアップ顔はRise狩猟でも健在。こういう顔を見るたびに愛着が湧いてしまう、愛らしい一枚。振り返れば、銀火竜もまた歴史が深いモンスターの一頭ですよね。そんなおっきいお鼻の銀火竜も画質が良くなるたびに、あの瞼の感じとか、思わず見入ってしまいます。これだからフィニッシュシーンはやめられない。
ロケット方式で頭から垂直にモンスターに突き刺さってフィニッシュするシオンさん。
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