~ユクモ村、わんぱく集会浴場
ヨッコ「ZZZZ・・・・」すやすや・・(浴場内ストアのカウンターにもたれて寝ている)
ちゅんちゅん
ヨッコ「ZZZZZ・・・・・・」
ちゅんちゅん
~数年前・・ユクモ渓流
ちゅんちゅん・・ちゅちゅんちゅん
カーブー「うははははは(から笑い)参った参った」(全身傷だらけで河原のほとりにあぐらをかいてる。もちろん上半身裸)
アンジェリカ「もう。いったい何をしたらこんなに傷だらけになるわけ?」ぺたぺた(傷に薬草を塗ったくりつけてる)
ヨッコ「まともな喧嘩じゃないことは確かね。はいアンジェリカ、これも飲ませてあげて」スッ(何やらどす緑の液体が入った小瓶を手渡す)
アンジェリカ「なぁに?これ」しゅぽん(コルクの蓋を開ける)
ぷお~~~~ん
カーブー「うお!くせえなんだこの異臭!!そんなもんゼッテー飲まねぇぞ!!」ぱたぱた(鼻をつまみながらもう片方の手で扇ぐ)
ヨッコ「失礼ね。それは「回復薬」っていうれっきとしたハンターのマストアイテムなのよ?一度飲めばあら不思議、モンスターにひっかかれたりした「あれやこれや」の傷も回復しちゃうんだから♪」えっへん
アンジェリカ「よくそんな珍しいもの手に入れたわね。さっすがの陽子ちゃん♪」
ヨッコ「ほら今日、村に珍しく行商人が来てたでしょ?」
アンジェリカ「ああ、あの自分のことを「俺っち」とか言う変わったおにいさんね」
ヨッコ「そそ。まだユクモにはハンターズギルド所属の狩猟者はいないっていうのに、その行商人ったら、たまたま近くで「採取」っていうのをしてたらしく、そのついでに村に寄ったんだって。だからあたしも「ついで」に回復を貰ったの。もちろん無料でね♪」
カーブー「その男も可哀想に・・さぞしつこい交渉ならぬ脅迫を受けたんだろうな・・ヨッコ、お前は将来優秀なバイヤーになれるよ。けど、そんな「あやしげな」薬、俺は飲まねぇぞ」ぷい
アンジェリカ「駄目よ。カーブーだって将来は優秀なハンターになるんでしょ?玄竜おじさんみたいな」
カーブー「かぁ~!!誰があんなクソ親父を目標にするかってぇ~の!!俺はね、アンジェリカ。同じハンターでも世界を股にかける冒険心(ぼうけんごころ)に満ち溢れたモンスターハンターになるのよ。どんなモンスターでもちょちょいのちょい。大物食いのカーブー様とは俺のことだぜ(凛々しく言う)、なんてね!!大笑い、海水浴場!!なんつって、ブハー!!」ぷう~(ついでにおならをする。横で女子二人が心底嫌そうな顔をする)
アンジェリカ「またそんな夢みたいなこと言って。まずは世界より村のことでしょ?最近、このあたりにだってとっても恐い牙獣種のモンスターが発見されたって聞いたわ。え~と・・」
ヨッコ「ジンオウガ」(片手には「素人でも分かる☆ギルド認定モンスター大辞典最新号」という雑誌を持っている)
アンジェリカ「そうそう。だからユクモ村にもそろそろハンターが募る集会場が必要だって村長さんも言ってたわ。だからカーブーも・・」
カーブー「村を守るちっぽけなハンターなんかに俺はならねぇよ。それならまだ金目のものをゲット出来るトレジャーハンターになるっつーの。え~となんつったけ、あの有名な人・・ほら」
ヨッコ「フェルナンド・ピサロ」
アンジェリカ「誰、それ」
カーブー「そうそう。男なら一度は冒険心に従って生きてみたいもんだよなぁ~♪」
アンジェリカ「だからその冒険心(ぼうけんごころ)ってなによ。そんなことより村を守るハンターになりなさい」ぷんすか
カーブー「いやだね」ぷい
アンジェリカ「なれ!」
カーブー「ならねぇ」ぷい
アンジェリカ「バカー」パァ~~~~ン
(渾身のビンタ)
カーブー「ブホッ」ギュリりりりりりりん(光速横転しながら渓流に散る)
バシャーーーーーーン
(そのままスクリューしながら川に落下する)
アンジェリカ「ハァ・・ハァ・・・カーブーの・・バカ」(顔を真赤にして怒ってる)
ヨッコ「そうでもないんじゃない?」
アンジェリカ「どういうこと?陽子ちゃん」けろ
ヨッコ「あいつのあの怪我。本人は話したがらないけど、いいわ。教えてあげる」
アンジェリカ「ほにゃら?」(目を「まあるく」して聞く)
ヨッコ「ほら、この前あんたが学校の花壇に植えたムチューリップあったでしょ?」
アンジェリカ「ああ・・その次の日、花壇ごと壊されちゃって死んでしまったムチューリップね・・。でもそれがどうしたの?」
ヨッコ「あんたが泣きながら花壇を片付けてる姿を川村はずっと傍らで見てたのよ」
アンジェリカ「え・・・」ちら
カーブー「・・・・・・・・・」ぶくぶくぶく・・(川に突き刺さったまま)
ヨッコ「それでね、血相変えて学校中にその犯人の聞き込み開始ってわけ。そんでもってその犯人まで辿り着いた川村は、無謀にもそいつらと格闘・・っていうか、この場合一応「ひと狩り」になるのか」
アンジェリカ「ひと狩り・・・?」きょとーん
ヨッコ「そっ。だって相手は野生のファンゴ達だったんだから。ほら、最近この辺りの畑を荒らしてるファンゴがいるって熊田先生が言ってたでしょ?そいつらだったのよ。あんたの花壇を滅茶苦茶にしたのは」
アンジェリカ「それじゃカーブーは・・・」
ヨッコ「あんたのムチューリップの仇を討ったのよ。見事ファンゴ達も生け捕りにして、さっきファビオの奴が嬉しそうにそれを荷台に乗っけて運んでったわ。なんでも毛皮とかそこそこいい値段で売れるんだって。結果論だけど、村の治安も少しは守ったのよ。こいつなりにね」ちら
アンジェリカ「・・・・・・・・・・・」ちら
カーブー「・・・・・・・・・・」ぶくぶくぶく・・・・
アンジェリカ「カーブー・・・・」
ヨッコ「それに川村って、ちっさい頃から、いざあんたの事となると、血相変えてマジギレしちゃうでしょ?子供の頃、あんたがいじめられた時なんて、そのいじめっ子が死ぬんじゃないかっていうくらい殴っちゃって、村で少し問題になったじゃない」
アンジェリカ「それを知ったまさ子おばさんが、殴られた子の家に泣きながら謝罪しに行ったあの事か・・」
ヨッコ「だからよ。あんたの涙を見ると、あいつの中の怒りが爆発しちゃうのよ」
アンジェリカ「・・・・・・・・」
ヨッコ「今回もそう。花壇をぶっ壊した奴知らないかってあたしに聞きに来た時のあのバカの顔ったら、ほんと今でも人殺ししかねない人相だったんだから。ま、それほどあんたの事が心配なわけで・・・って、ちょっとアンジェリカ!?」
バシャバシャバシャバシャ・・・
(靴のまま川に入っていくアンジェリカ)
カーブー「・・・・・・・・・」ぶくぶくぶく
アンジェリカ「カーブー。聞いてたんでしょ」
カーブー「ウッス」ばしゃん(頭を川から引っこ抜き、そのまま川辺にあぐらをかく)
アンジェリカ「あたしの為に怒ってくれるのはいいけど、やり過ぎちゃ駄目って昔から言ってるでしょ?」
カーブー「ウッス・・」しょんげり
アンジェリカ「でも今回は許してあげる」
カーブー「ウッス・・?」(びしゃびしゃになった顔を上げる)
アンジェリカ「一応、ハンターっぽい仕事をしたわけだからね♪」
カーブー「ウッス!!」
ヨッコ「なにあれきっと二人にしか分からない青春なのね・・。なんとも・・・」
アンジェリカ「陽子ちゃんも入っておいでよ!つべたくて気持ちいいよ~♪」ららら~(川辺でくるくる回ってる)
ヨッコ「よしなよアンジェリカ!あんた風邪引くわよ」
アンジェリカ「いいのよ、今日は嬉しいから♪」ららら~
ヨッコ「ちょっと川村!あんたも止め・・」
カーブー「はっはっはっはっはっはっは」ガブガブ(真水をがぶ飲みしてる)
アンジェリカ「あははははははは♪なにそれカーブーったらおかしいわね」くるくるくる
カーブー「そうか。おかしいか。そうだな。もっと笑え、アンジェリカ」ガブガブごくごく
アンジェリカ「あはははははははははは♪」くるくるくる
ヨッコ「・・・・・・ほんと。ついてけないわ。あんた達二人には・・」
ちゅんちゅん・・
ヨッコ「アンジェリカ・・・・・・」(うつぶせて眠りながら、そっと涙を流す)
ちゅんちゅん・・・ちゅちゅん・・
ヨッコ「・・・・・・・・・・」むく(静かに起き上がる)
ちゅんちゅん・・・
ヨッコ「・・・・・・・・・・・・」ごしごし(慌てて涙を袖で拭く)
ちゅんちゅん
ヨッコ「ふぁ~あ。すっかり寝ちまったわ」
しーーーーーーーーーーん
(集会浴場は当たり前のように誰もいない。クエスト受付カウンターには「いつもの様に」ギルドマネージャーがよだれを垂らして寝ている)
ヨッコ「そっか・・。ササユもコノハも休憩に行ったんだ・・・」
ちゅんちゅん
ヨッコ「川村のやつ・・。またどっかでブチ切れてなきゃいいけど・・。ま、そこまであいつを怒らせる道理は・・・・・」
BBB「よぉヨッコ」とことこ(集会浴場に「イン」してくる歴戦の黒猫戦士)
ヨッコ「あら、どうしたの黒猫」
BBB「UBUのやつ見なかったか?」きょろきょろ
ヨッコ「そういえばここのところ、あの「あんまん顔」を見てないわね。どうかしたの?」
BBB「ん・・いやな・・・ちょっと帰りが遅いもんでな・・・もう3日になる」
ヨッコ「あんた達(薔薇十字軍)の任務とかじゃなくて?」
BBB「そうなんだが、それにしちゃ遅すぎるんだ。それに同行したフラワー達も帰って来ねぇ・・・何もなきゃいいんだがな」パーン(両手の肉球を叩き合わせる)
ヨッコ「どうせそのうち何事もなかった様な顔して帰ってくるわよ。心配するだけ無駄無駄。あの子ってば、ほんっと人騒がせなあんまん女なんだから。それよりクーラードリンク、飲む?」しゅぽーん(店の品物を勝手に開けて飲む)
BBB「そんな藪から棒に一生懸命なあいつを心配するのが俺達の仕事なもんでな・・・ま、そう悪く言わないでやってくれや」きゅっ(肉球でクーラードリンクの入った小瓶を掴む)
ヨッコ「別に悪口じゃ・・・・って、そっか」
BBB「ん・・どうした?」ゴクゴク(クーラードリンクを飲んでる)
ヨッコ「川村がブチ切れる理由・・・あったかも・・」
BBB「ん?」
ヨッコ「UBUちゃんよ」
BBB「??」
~緑安路地裏....
カーブー「もう許さねぇぞ・・・俺のことならまだしも、生まれ故郷でもないユクモの為に常に命を張って戦っているUBUさんを愚弄するなんて・・・ゼッテー許さねぇええええええええ!!」
ドオオオオオオオオオン
(カーブーを覆う練気が弾ける)
黄「・・・・・・(なんだこいつ・・急に口調が荒々しくなった・・・それにあの練気力・・これが噂に聞くユクモの武神だというのか・・?)」ザッ(抜刀術の構えをしながら間合いをはかる)
カーブー「穿ち殺してやらぁあああああああああああああ!!」ズオオオオオオオオン
「あたちのモンハン日記」
☆カーブーの東方見聞録編☆
ブオオオオオオオオオオオオン
(凄まじい練気放出の風圧が黄を襲う)
黄「くっ・・・・!!」ズズズズズ・・・・(風圧で後退させられる)
カーブー「太刀を抜けええええ!!勝負だ!!」ジャキーーーーーン(ユクモノノダチを抜刀する)
黄「勝負だと?相手をよく見てから太刀を抜くんだな。ユクモの川村よ」
カーブー「っせええええええええ!!ぶった斬っちまうぞ!!」
黄「やむを得まいか・・・いいだろう。だが、某はこの体勢でいい」ザッ(抜刀術の構え)
カーブー「なめやがって・・・!!」シュオオオオオ・・・
黄「来いよ」
カーブー「??」
黄「強いんだろ?お前」くす
カーブー「黙れってぇええええええええええええ!!」
ズワアアアアアアアアアアアン
(気刃大回転斬り)
ドシャーーーーーーーーーーーン!!
(周りの家の木壁が剣圧で破壊される)
カーブー「どうだ!!」ザシュッ(バックステップで着地)
黄「ほぉ。ノーモーションからの気刃大回転斬りとは恐れいった。だが隙が大き過ぎる。所詮は大型モンスター相手の狩猟剣技。殺人剣には相似つかわしい」スッ..(いつの間にかカーブーの後ろに立っている)
カーブー「なに!?」クルッ
黄「しかし驚きだ。まさかお前が六合発勁の使い手だったとは・・とは言うものの、多少荒削りだがな」フッ
カーブー「いちいち癪に障る野郎だっての!!」ブーーーーーーン(縦斬り)
黄「いくら猛り狂おうが当たらなければ意味がない」ヒョーン(バックステップで交わす)
カーブー「うるせえええええええ!!」ズーーーーーン(突き)
黄「いちいち五月蝿く・・」ヒュン(首を傾け剣先を交わす)
カーブー「があああああああああああ!!」ズン(斬り上げ)
黄「煩わしい剣だ」バッ(バク転で難なく交わす)
カーブー「クソォオオオオ!!(なんて素早い奴・・!!)」
黄「分かっているのか?ユクモの川村よ」シュタッ
カーブー「なにをだ!?」
黄「これは狩猟ではないのだぞ?相手はお前と同じ人間だ。今のお前が繰り出している剣は、ただ怒りという感情に任せた暴でしかない。例えるのなら理性を持たないモンスターと同じ・・冷静に考察すればかすりさえしない。それでは到底某には及ばぬ」
カーブー「この・・・・!!」シュオオオオオ・・・
黄「それともうひとつ。本物の六合発勁を見せてやろう」にや
カーブー「なに・・・?」
黄「ハァッ!!」ズオオオオオオオオオオン
カーブー「!!」
タッタッタッタッタッタッタッタ!!
雪左「近いどす!あっちの方から川村はんの声がしました!」
宗方「しっかり掴まっているでござるよ!!」タッタッタッタッタッ
雪左「・・・あれを見てください!!」
宗方「!!」
黄「・・・・・・・・・」シャホオオオオオオオオ
宗方「あれは・・黄思文!!」
雪左「川村はんも一緒どす!!」
カーブー「まさか・・・こいつ・・六合発勁が使えるのか・・!?」
黄「特別なのは自分だけだと思ったか?」シャホオオオオオオオ
カーブー「ちっ・・!(ということはこの男も・・龍の型を・・!?)」
宗方「川村殿ぉ~!!」
黄「ん・・・・」
カーブー「この声は・・?」きょろきょろ
雪左「川村はぁ~ん♪」(物置小屋の角から頭だけ出して覗いてる)
宗方「その男、黄思文は六合発勁の使い手でござる!!」(同じく)
カーブー「雪左さん・・土蔵さん!!」
宗方「だが安心されよ!!その男が使えるのは独学の六合発勁のみ!!龍の型までは習得しておらんでござる!!」
黄「・・・・・・」キッ(土蔵を睨む)
宗方「そ、そういう訳で頑張るでござる」ひょい
(慌てて頭を引っ込める)
雪左「頑張っておくれやすぅ~♪」ひょい(投げキッスをして頭を引っ込める)
カーブー「・・・・・・・・・」ちら
黄「・・・・・・・・・」
カーブー「ほぉ・・分かったぜ」
黄「??」
カーブー「あんた、何処で聞いたか知らないが、龍の型を習得しようと試み、その過程で六合発勁を使える様になったんだろ?」
黄「・・・・・・・・・」シュオオオオオ・・・・・
カーブー「だが、あんたはそこから先のステップが分からず、結局、六合発勁止まりで終わってしまった・・・どうだ?」
黄「・・・・・・・・・」
カーブー「図星の様だな。だが安心しろ。あんたが習得しようとした龍の型を・・今から見せてやるぜ」シュオオオオオ
黄「ほぉ。お前ごときが会得出来る程度の剣技だったのか。少し残念だ」シュウウウウウ・・・・
カーブー「ほざいてろ。目に物見せてやるよ」
黄「ならば某も貴様の臆測に注釈をしてやろう」
カーブー「ああ?」
黄「某が龍の型を習得しようとしていたのは事実。だが、会得できなかった訳ではない。必要なくなったのだ」
宗方「なんと・・」ぴく
雪左「会得出来なかった負け惜しみちゃいます?」(二人して他所様が所有する物置小屋の角から小耳を立てている)
カーブー「ケッ・・。何を言うかと思えば、とんだ言い訳だな!!さぁ!!お喋りはここまでだ!!かかって来い!!」ザシュッ
黄「では見せてもらおうか・・貴様の龍の型とやらをな・・」スッ(抜刀術の構え)
宗方「・・・・・・」ハラハラ
雪左「♪」ドキドキ(二人して他所様が所有する物置小屋の角から頭を出して観戦してる)
カーブー「ありがたくその身を持ってしっかり覚えるんだな!!いくぜ!!」
ドオオオオオオオオオン
黄「フッ・・・」シャホオオオオオオ・・・
To Be Continuedランチング参加中だぜ!みんなの激アツクリック一票で応援してくれよな
ヨッコ「ハァ・・・」
コノハ「あれ。どうしたんですか?ため息なんかついて」ぬう
ヨッコ「なんだ・・あんたか」ハァ・・
コノハ「む・・なんです。その言い方。せっかく心配してるのに」
ヨッコ「心配・・?そうね。あんたも少しはしたらいいわよ」
コノハ「え・・なにをです?」
ヨッコ「あたし達、集会浴場を支えるギルドガールズのあまりにも少ない出演数についてよ」ぷんすか
コノハ「あ・・そういうことですか(っていうか、ヨッコさんって、もっと出たいんだ)」
ヨッコ「つまらねぇわ。なにもかもなにもかもよ?それって相当よ?」ぷんすか
コノハ「うーん・・でもいいじゃないですか。今こうして「わんぱく次回予告」に出させてもらってるんだから・・」
ヨッコ「はぁ!?出させてもらってる!?逆よ!出てあげてんの!!作者に媚びたようなものの言い方する「いけない」口はこれかぁ~!!」ぎゅううう(コノハの口をつねる)
コノハ「ぎゃあああああああああ早く次回予告してください!!」
ヨッコ「言われなくっても!そういうわけで次回「もっと出番を☆ヨッコのお手軽月収UP方法伝授日記」はぁ~」
コノハ「まるで胡散臭いタイトルに変わっちゃってますね」すりすり(つねられた口を撫でてる)
9/15(月・大安)「お嬢って世間知らずでバカだけど」の巻
ヨッコ「をお送りするわよ♪はぁ~あ。あんたの口をつねったらなんだかスッキリしたわ。コノハ、アマンダ行くわよ♪勝利のユクモリンコーヒーを飲みにね」してててて
コノハ「むう」ぷっくぅ~
(口が腫れてきた)
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「ま、そこまであいつを怒らせる道理は・・」の巻
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