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Channel: あたちのモンハン日記
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「かあぶうぼうやも・・ガンバレ」の巻

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~ディオマリアシスターズ~

通称「背徳のトラブルシスターズ」、「ネクロフィリアの双子」。拠点は新大陸の犯罪都市「サザンゴッド」に置くと言われる。職業は双子のトラブルシューターならぬトラブルハンターズ。逃がし屋、掃除屋、解体屋、戦争・紛争集結及び不安定化工作、要人暗殺等を行うスペシャリスト。年齢不詳(言動等から推測するに思春期の少女くらいか)。旧大陸ゴルドラ地方にて暗躍するも、その数知れない違法取引・犯罪行為からギルドナイトに狙われる羽目になり、新大陸に活動拠点を変える。幼少期は軍医(従軍の衛生兵)としてゴルドラの戦地を回る。だが、皮肉にもこの「聖なる巡回」が双子を生きる死霊へと変貌させてしまった。一説では、とある軍団兵との従軍の際、兵士らの倫理観とはほど遠い背徳と暴漢のみの強欲が双子に根深い遺恨を残したという。この出来事(詳細はとても口に出しては言い難い残虐非道かつ異常性行為の強要であるのか?)が双子のメンタリティーに狂騒的殺人衝動(屍体嗜好でもあるのか?)を定着させてしまったという。それを裏付ける事件が有名な「ゴルドラ湖畔の惨劇事件」である。内容を以下に記す。ゴルドラ湖畔に洗濯をしに来た地元の婦女達が、湖のふもとに如何にも軍人たちの「手際の良さ」で作られたキャンプを発見する。アンネ・ブローマンという未婚の婦女が、巡回への礼をしにこのキャンプに近寄った時である。アンネは不可解な腐臭を覚える。不穏に思ったアンネは、恐怖心を感じながらも、自身の中で激しく起こる好奇心と興味心からキャンプを開ける。だがそれがすぐに間違いであったことに気づく。中には十数名の無残に惨殺された兵士たちの死体と、キャンプ内に飛び散った異常なまでの鮮血痕がアンネを出迎えたのだ(遺体の正確な数は不明。ほとんど肉片と化し、臓器も取り出され、とても身元の判明が出来ない者もいた為である)。アンネはすぐに地元の治安警護団体に伝達するも、彼らに優れた捜査技術・見解を要求するのは見当違いであり、事件は「山賊による物資強奪事件」と簡単に片付けられる。後に新大陸のギルド特別捜査局員がこの事件に興味を持ち、殺人事件と断定。内容は次の様である。

その部隊の衛生兵として従軍していた双子の死体だけが確認出来ない。この事実から、殺害犯行に及んだ最も可能性の高い容疑者として双子が挙げられる。殺害理由の推測は簡単だ。宿とするベースキャンプを張ったゴルドラの湖畔にて「例のごとく」性的強要を愉しもうと兵士たちが双子に近づく。一人の兵士の頭が強烈な発砲で吹っ飛ぶ(キャンプ内に付着した肉片と血痕の位置、硝煙反応から証明出来る)。他の兵士が「それ」に気をとられている内に、次々と兵らの喉が掻っ切られていく(遺体の半分は喉部切断による出血多量死と思われる)。その突然起きた殺人現場から慌てふためき逃げようとする兵士もまた、両足を撃たれ首を刈られる(頭部のいくつかは湖畔のほとりで発見された。頭部はどれも両目が抉られており、その「中」は綺麗に穴がほじくられていて、「他の者の眼球」がゴロンと入っていた。これが何を意味するのか、また心理的にどのような衝動がそうさせたのかは理解しがたい)。これらの事実から分かるのは、この集団殺人は、単独犯ではとても実行出来るものではなく、従軍していた双子が事件に関わっていることに間違いはないと見られる。このことから二人を最重要参考人として手配する必要がある。また新大陸の暗黒街では、近年、異常殺人を繰り返すエロトフォノフィリア(殺人性愛)の双子がいると噂されている。これが何を意味をするのか。ただの偶然の一致とすることは出来ない。~ギルド連邦捜査局員・警部補・アイオロアス談




あたちのモンハン日記
ゾフィ「どうだぁ~!!驚いたかぁ~!!きゃははははははは!!」かんらからから

あたちのモンハン日記
ユーリ「とゆーか・・・解説・・ながい・・読者・・・嫌がる」しょげりーんハートブレイク










カブ雄(カーブーのこと)の目の前に突如現れた変態・・・いえ、とんだ双子ビックリマーク自称トラブルハンターズなんて言ってますがなんなんでしょう汗対するカブ雄君の運命や如何に!?クソみたいなジメジメは全部まるめて飲み込んじゃいましょうぽけ~そんだこんだで今週もはりきっていってみましょうDASH!

「あたちのモンハン日記」
~3rd Stage












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カーブー「トラブルシューター(もめごと処理請負人)だと!?じゃあお前らは本当にブラックガーディアンの仲間じゃないのか!?」

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ゾフィ「しつっけぇなぁ!!さっきからそう言ってんだろう!!お前、モテないだろ!?先見性はねぇし、おまけにバカだもんな!!バーカ!!」むきーむかっ

あたちのモンハン日記
ユーリ「・・軍人は・・・大っ嫌い・・」しょげりーんハートブレイク


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張虎「ずいぶんと躁鬱(そううつ)別れた双子だな」

カーブー「ふん、だから言ったんだ。「とんだ双子」ってなふん


ゾフィ「そのだせぇ名前で呼ぶんじゃねーっつのぷんぷんバーカ!!」むきーむかっ

ユーリ「・・・とんだ・・双子・・」ドキドキラブラブ


カーブー「お仕置きの前にもうひとつだ!お前らはブラックガーディアンに雇われたのか!?それと、奴らの拠点を知っているのか!?」


ゾフィ「きゃはははは!そっくりそのまま、てめぇに返してやるぜ!!さて、クイズです。俺たちはどうしてブラックガーディアンに雇われたのでしょう?」ふふん音譜


張虎「知らねえよ。そんなにおめぇらに興味ねぇし。どうせ、金欲しさとかだろ?くっだらねぇ」


ゾフィ「なっ・・!?またサメに・・バカにされたぁああああ!?」ガガリーンブロックびっくり

ユーリ「・・ほら・・・だから、その変なクイズ癖・・やめた方がいいって・・言ってるのに・・傷つくだけ」しょげりーんダウン

ゾフィ「もう・・・・怒ったぞぉぉぉぉぉぉ!!



ジャキーーンメラメラ
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ゾフィ「ぶっ殺してやるよーーー!!」


スチャッDASH!
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ユーリ「・・・体罰は・・よくないけど・・プライドを守るってことで」



カーブー「口で言っても分からない様だな・・張虎!気をつけろ。あのフルフルフードの双剣の刃は普通じゃないぞ。お姉ちゃんの方は火だるまが得意だ」

張虎「どうやってやれっていうんだよ汗



ユーリ「・・火だるまが・・得意って言われた・・まるで「変な子」扱い・・・もう・・死にたい・・」しょげりーんダウン

ゾフィ「落ち込んでんぢゃねぇよむかっユーリィ!!かましてやれぇええええ!!」

ユーリ「・・・・うぐ泣」こっくり(下唇かんで涙目で頷く)


$あたちのモンハン日記
ブオオオオオオオオオオオオ


張虎「うおおおおあせるマジかよ!?おめぇが余計なこと言うから、あのゴスロリ姉ちゃんが怒っちまったじゃねぇか!!」

カーブー「ハハハハハハ!!俺はつくづく女心というものが理解出来ていないらしい!!だが、その怒りの矛先を受け流すのは得意だぜ!!シールドシャーク・プロテクティング!!」バッドキッ


~解説しようポイント。
シールドシャーク・プロテクティングとはシャークキング(ランス)に付いている「オマケの盾」をカーブーならではの「男の気合」によって、まろやかに盾を包み込んだとってもビターな大人のテイストなのである!



ゴオオオオオオオオオオメラメラ


ゾフィ「なんだぁ~!?あの野郎、盾でユーリィの放火を防いでやがるあせる


カーブー「盾の紋章(エンブレム)は水泳禁止、及び、火気厳禁だぁぁ!!」ブオオオオオオオメラメラ(上手にブロックしてる)

張虎「久々に見たぜ!!「誰がために戦う~その十三・「妙策」の巻」以来の必殺技!!読んでないちびっ子は今一度リンクだぜぇ!!」


ユーリ「・・・すごい・・え゛!」ほけー(感心)

ゾフィ「ケッ!だっせぇ、ただの防御技じゃねぇか!!あんなもんに感動してんじゃねぇよ!!闘いってのは攻撃しなきゃ勝てないんだぜ!!」バッジャンプ(ジャンプ一番)


張虎「兄者!!上からシザーハンドが来るぞ!!」

カーブー「あっちはお前がガードだ!張虎!!」ガシッドキッ(ガードの構え)


ゾフィ「俺の「刃」で頭ぶった切ってぇ、サメの兜煮にしてやるぜぇぇぇええええ!!」ヒュウウウウン煙(双剣両手叩き落としモーションで降下)


張虎「鮫の「歯」の硬度をなめんじゃねぇぜぇぇええええええ!!」



ガッシーーーーーーンぎくっ




ゾフィ「なっ・・・!!」

張虎「ハムムムムムム!!」



ユーリ「・・・双剣・・噛んでるえ゛!」きょとーん



ゾフィ「この野郎むかっ離しやがれ!!」グングン(片足で張虎の顔面を押して双剣を抜こうとする)

張虎「ハムムムムムムム・・・!!(兄者、今だ!密接してるうちに攻撃しろ!!)」

カーブー「・・・・・・」

張虎「ハムッ!?(兄者!?)」

カーブー「ZZZZZ・・・・」←寝てる。徹夜開けだから。


ユーリ「・・・さっきまで・・起きてたのにえ゛!」きょとーん


張虎「ハムーーーー!!(バカ野郎!!)」

ゾフィ「ユーリィ!!ボケっとしてねぇで援護しろぉ~あせる


ユーリ「・・ボケっと・・してない・・もんむかっ」ムスッ


スチャッドキッ


ユーリ「・・睡眠弾・・・装填・・もっと・・眠ってもらう」


ダーーーーーーーーーーン弾丸(発射)


カーブー「うひーーーーーー」ぷすっDASH!(お尻に命中)

張虎「兄者ーーーー!!」カパッはぁ


ゾフィ「口開けてくれてサンキュー!!」スッsss(双剣を抜く)


張虎「しまったぁぁぁぁぁぁ!!兄者ぁぁぁぁぁ!!」

カーブー「ZZZZZZ・・・・フフ・・あんまん・・もう・・いらない」


ユーリ「立ったまま・・熟睡中」


張虎「バカ野郎!!起きやがれ!!」

ゾフィ「いい子にしてな!!首をちょん斬ってやるぜぇぇぇええええええええええ!!」ブワッくるくる(回転切りモーション発動)


待ちな!!


ゾフィ「!?」


カキーーーーーーーーーーンびっくり(何かが双剣を弾く)


ゾフィ「ちぃっ・・!!なんだぁ!?」スタッ煙

ユーリ「・・・投げナイフ・・」ちら

ゾフィ「ああ!?投げナイフが俺の双剣を弾いたっつーのかよ!?」

ユーリ「・・・もう一人・・ゲスト・・」ぴしっポイント。(指差す)

ゾフィ「くそぉ!!どこのどいつだぁぁぁ!!」くるっ



バーーーーーーーーーンドキッ

邪羅尼「ほっほっほっほっほっほ。お前さんたちが有名なネクロフィリアの双子姉妹かい」


ゾフィ「そのあだ名で呼ぶんじゃねぇよ!!てめぇ、何もんだぁ!!」

ユーリ「・・・あれ・・尼軍師」


邪羅尼「ほっほっほっほっほ。そっちの「いけない傘」を持ってる嬢ちゃんはあたしのこと知ってるようだね。若いもんにも知れとるとは、光栄だねぇ」にや


ゾフィ「尼だかなんだか知らねぇけどぶった斬ってやるよ!!」ジャキーン


邪羅尼「おっと、豚耳の嬢ちゃん。自分の状況をよく見てから行動するんだね」


ゾフィ「ブタ・・・てめぇむかっ」ぷんすか

ユーリ「ゾフィ!!挑発に乗っちゃダメ!!」

ゾフィ「!?」


ブクブクブクブクブク・・・ぽわわん*パープル


ゾフィ「俺が・・毒状態だと!?やい、クソババア!!なにしやがったぁ!!」


邪羅尼「なぁに。あんたが殺しに夢中になってる隙に、毒投げナイフを刺したのさ。脇腹を見てごらん」


ゾフィ「・・・・・・・ちら」つー血(血が流れてる)

ユーリ「・・挑発・・・のっちゃダメ・・」

ゾフィ「このクソババア!!」ダンッ煙



シュッsss(ナイフが飛んで来る)



ゾフィ「!!」シューン(両頬をかすめて飛んで行く)


邪羅尼「フフフ・・あたしゃ投げナイフが昔っから得意でねぇ・・・知ってるかい?投げナイフの状態異常攻撃の威力をさ」シャキーン(両手の指いっぱいにナイフを持って顔の前でクロスしてる)


ゾフィ「クックックッ・・おもしれぇじゃねぇか・・・てめぇをはっ倒して、その自慢のナイフを口ん中に突っ込んでやるよ」

ユーリ「・・・聞いたことが・・ある」ぼそ

ゾフィ「ああ?」

ユーリ「・・かつて、ギルドナイトのメンバーに・・スローイングナイフの達人がいたって・・」


邪羅尼「フフフ・・・」にやにや


ゾフィ「あんだよ!!てめぇ、まさかあのババアがそいつだって言うのかよ!?」

ユーリ「・・ワカラナイぽ~

ゾフィ「だったら俺が確かめてやるまでよ!!伝説のギルドナイツさんよ!!」

ユーリ「・・・ゾフィ・・ダメ・・尼軍師は・・今回のクライアントの取引相手の頭領・・さっきのお坊さん達を殺すのとは・・訳が・・違う・・」


邪羅尼「よく分かってるじゃないか?ピロフィリア(火炎性愛)の嬢ちゃん。冷静な判断だよ」


ユーリ「・・・そのあだ名・・大っ嫌い照れる」むすぅ~はぁ

ゾフィ「クソコモンピープルどもじゃ、俺たちのレベルは到底理解できねーっての。御託並べる奴は全員、あの世行きだぜ」


邪羅尼「フフ・・それで、うちの部下も殺したのかい?姿が見えないが・・」きょろきょろ


ゾフィ「ババア・・偉そうにしやがって!!先にルールを破ったのはてめぇらだろうが!!」

ユーリ「・・取引は「二対二」の約束・・・だから、お坊さんには・・戒めの為・・死んでもらった」


邪羅尼「餓鬼が偉そうに戒律や命を語るんじゃないよ!!


ゾフィ「ひっ・・汗

ユーリ「・・・・・・」


邪羅尼「お前さん達の噂に聞こえる悲惨な境遇には同情するよ。だが、あくまでも同情だ。理解じゃない。戦争の惨禍が生んだ悲劇の人型モンスター。それがお前さんたちの現実の姿さ」


ゾフィ「うるっせぇぞ・・クソババア・・・!!」ググッ

ユーリ「・・・安い挑発に・・乗ってはダメ・・・それより・・その、寝てる人は・・何者?」ちら


カーブー「ZZZZZZ・・・・フフ・・・UBUさん・・あんまん・・を・・寝てる時に・・口に詰めちゃ・・ダメですよ・・・フフフ・・息が出来ない」←まだ立ったまま寝てる


邪羅尼「その坊やはうちの者じゃないよ。「たまたま」渓流に狩りをしに来てた地元のハンターだろう?」


ゾフィ「嘘つけ!!刺客を放ち、隙を見て俺たちを殺そうとしたんだろ!!」


邪羅尼「それが早とちりだってぇんだよ、ヒステリックトゥーシザー。客であるお前さん達を殺してうちに何の利益があるってんだい?それとも・・うちに命を狙われるような覚えでもあるのかい?例えば・・そのうちで買った「ブツ」を渓流のモンスターに食わせたりとかねぇ・・」にやにや


ゾフィ「なっ!?はっ!?」あたふたあたふたあせる

ユーリ「・・・慌てすぎ」


邪羅尼「お前たちは砂漠の軍人に、殺人鑑賞狩猟をこの渓流でも可能かどうかという、試作依頼を頼まれた・・違うかい?」


ゾフィ「ななななな・・あせるハァハァハァハァ汗」あたふた&動悸、めまい

ユーリ「・・・クライアントの・・依頼情報は・・内緒」


邪羅尼「そうかい。うちとしてもその規律には賛成だ。けどね・・あたしの渓流を、見知らぬ無法者の手で荒らされるのは許しがたい。それにね・・」ちら


カーブー「ZZZZZZ・・・・あんまん・・もう・・いらない・・」


ユーリ「・・・・・?」


邪羅尼「ユクモ村の自警団だって、黙っちゃいないよ。あの連中は、この新大陸のフィールドがどこであろうと・・秩序を乱すものは許さない。地元民の忠告さ。覚えておくんだね」


ユーリ「・・・どうも」

ゾフィ「はっびっくりてめぇ、ババア!!偉そうに説教かぁ!?俺は昔から説法や懺悔が大っ嫌いなんだよ!!」←我に返った


邪羅尼「感情的に成りすぎると・・仕事は上手いこといかないよ?トゥーシザー」


ゾフィ「このっ・・・!!」

ユーリ「・・殺してはダメ・・・均衡が破れる・・」スッパー(ゾフィを遮る)


邪羅尼「ほう、よぉく現状の勢力図を把握してるじゃないか、耽美主義の嬢ちゃん。どうだい?この立ったまま寝てる坊やの命と引き換えに、あたしの部下二名が殺されたことはチャラにしてやる。先々のお互いの関係性を考えると、悪くない取引だと思うけどねぇ・・」


ゾフィ「ざっけんなよ!ファッキンマザー!!てめぇ何様のつもりだ!?見知らぬクソハンターに愛のご慈悲をかけようってたって無駄だぜ!?そのボンクラは俺たちの獲物だ!!」


邪羅尼「そのボンクラに投資するのさ。今後の・・大陸の未来をね」にやぁ


ゾフィ「ああん!?」

ユーリ「・・そのサメの人に・・・それだけの価値がある・・と?」ちら


カーブー「ZZZZZ・・・もっと・・ぶって下さいよ・・フフフフ・・・」くかぁ~くかぁ~


邪羅尼「その坊やはユクモの基金なのさ。こんなつまらないところで、その大事な未来の貯蓄を失うのは・・投資家としては頂けない。それだけさ」


ゾフィ「ババア!!何わけのわからねぇことほざきやがる!!ユーリィ!てめぇも何か言ってやれよ!!」

ユーリ「・・・いいわ」

ゾフィ「ほれ見たか!いいわ、・・て、なにぃ!?」ガーンブロックびっくり


邪羅尼「フフ・・」


ユーリ「・・ファンド・・・っていうことで・・お願いします」チャッ(デッドフリルパラソルを納刀)

ゾフィ「おい、待てよあせるなんだなんだぁ~!?どういうことだぁ!?」あたふたあたふた(←むつかしいことはよく分からない)


邪羅尼「いいだろう。利益分配は自分で確かめるこったね」


ユーリ「・・・その前に・・教えて欲しい・・です」


邪羅尼「なんだい?」


ユーリ「・・サメの人・・・」ちら


カーブー「ZZZZZZ・・・・そうです・・もっと・・・ぶって下さい・・アンジェリカ・・・君も・・さぁ・・・その鬼鉄(ハンマー)で・・俺の頭をカチ割って・・・フフフ・・・いい子だ・・さぁ・・・さぁ・・!・・」くかぁ~くかぁ~


ゾフィ「ゲッ・・なんだこいつ・・アルゴラグニアの仲間かよ汗しかもかなりの被虐属性ありだぜ?気色わりぃ・・拷問遭遇大歓迎って「のぼり」でも背負ってろっつーの」

ユーリ「・・・この人・・ブラックガーディアンの拠点を・・知りたがってた・・なぜ?」


邪羅尼「なぁに・・連中に仲間を殺されたのさ。ただの私怨の報復さ」


ゾフィ「ケッ!くっだらねぇな。そんだけかよふん

ユーリ「・・・拠点は・・小生たちも・・・知らない・・ロックラックに・・滞在してた時・・今回の仕事を・・委託されただけ・・・残念ながら・・サメの人に・・協力は・・出来ない・・・・けど・・」

ゾフィ「げっ汗(嘘だろ。いつもは寡黙なユーリィがすんげぇ喋ってんじゃんよ)」あんぐり


ユーリィ「・・凍土・・・」


邪羅尼「・・・・」ぴくっ


ユーリィ「デカダンスの守護女神なら・・知ってるかも・・・」

ゾフィ「ケッ」


邪羅尼「ふん。冗談じゃないね。あんな化物相手に誰が・・・いや・・カーブー坊やなら・・」


ユーリ「・・彼女も心を許す・・・かも・・」

ゾフィ「ケーッ!ケッケッ!つまんねぇ!!完全にやる気が削がれちまったむかっもう行こうぜ!ユーリィ!!」ザッザッザッザ煙(ガニ股で去ろうとする)

ユーリ「あ・・・待ってあせる」テテテテテ


邪羅尼「・・・・・・・」


ユーリ「・・そうだ・・尼軍師・・さん」ぴた


邪羅尼「ん・・まだなにかあるのかい?」


ユーリ「・・サメの人に・・・謝って欲しい・・」


邪羅尼「・・・何を懺悔するんだい?」


ユーリ「・・今日のお昼・・・ユクモ村を・・威嚇攻撃したこと・・・それも仕事のうち・・任務・・邪魔する者には・・・「警告」していいって・・クライアントから・・言われてたから・・」


邪羅尼「そうかい・・あたしんとこにもその知らせは届いたが・・お前さんが犯人だったのかい。奇跡的に死者は出なかったそうだけどね。けど、カーブー坊やはそういうことが一番嫌いだ。さぞ恨まれるといいさ」


ユーリ「・・・やっぱり・・」しょげりーんダウン


邪羅尼「けど・・」


ユーリ「??」


邪羅尼「カーブー坊やは最近じゃ滅多に見ない大器の持ち主だ。次に会った時、お前さんの口から謝りな。それでダメならぶつかるのもいいさ。少しは気が晴れるかもしれないね。お互いにさ」


ユーリ「・・尼軍師・・・邪羅尼・・」


邪羅尼「もっとも・・それまでお前さんとカーブー坊やが生きてれば・・の話しだけどね」


ユーリ「・・・・・かあぶう・・・ぼうや・・」ちら


カーブー「ZZZZZZ・・・・ほら・・もっと・・もっとぶつんだ・・そうだ・・手足の指も砕いて・・・頭蓋骨も・・意識が・・なくなるまで・・ヒヒヒヒヒ・・・」←もはや病的性的嗜好


ユーリ「・・・・・・(寝てるところ・・やってもいいのかな・・)」ぽかーんぽ~

ゾフィ「ユーリ!!なにやってんだよ!!置いてっちまうぞむかっ」ぴょーん煙(橋を飛び降りてく)

ユーリ「・・・あ・・待って・・・・」てくてくてくてく


カーブー「ZZZZZ・・・・」


ユーリ「・・かあぶう・・ぼうや・・・・また逢う日まで」バサッ傘(傘を開く)


バッ煙(橋を飛び降りる)



フワッフワッフワッフワッ・・・・はぁ(傘でふわふわ飛んで行く)



邪羅尼「おやおや・・・・。さて・・月光!カーブー坊やを見てやんな!!」


あたちのモンハン日記
月光「だす!!」シュタッ煙


カーブー「ZZZZZ・・・ほう・・次は「こちょこちょ地獄」かい?・・・フフ・・さぁ、来い!」くかぁ~くかぁ~

月光「失礼するだす」サッ強走薬(元気ドリンコを出す)

カーブー「くかぁ~くかぁ~・・うふふふ・・・くすぐったい・・うふふふ」

月光「だす!!」ズポッ汗(カーブーの口に瓶を突っ込む)

カーブー「モゴッ!!モゴッ!!ゴホッゴホッ(今度は窒息させる気か・・やるな!!)」ゴキュゴキュゴキュゴキュ

月光「もういいだすかな」ジュポーーン汗(瓶を抜く)

カーブー「プはぁ~!!」ぱっちり目

月光「いい目覚めだす。カーブー殿」

カーブー「ん・・?あれ・・拷問は・・?もっとやって欲しかったのにって・・月光!?月光じゃないか!!中学以来だな!!なつかしいなぁ~!!あっはっはっはっは!!・・・って、双子は!?」きょろきょろ

張虎「本能赴くままに、忙しいやつだなぁ・・汗双子ならもうとっくにいねぇよ」


邪羅尼「やれやれだ。これから、あの双子姉妹の伝達をすると思うと・・余計に疲れがくるねぇ」ふりふり(首を横に振ってる)







シュタタタタタタタタsss


ゾフィ「ユーリィ!!いいのか!?ほんとにサザンゴッドに帰るのかよ!?」シュタタタタ

ユーリ「・・いい」ふわふわふわぁ~はぁ(傘で飛んでる)

ゾフィ「ったくよぉ。結構、いい稼ぎだったのになぁ~。前金だけじゃ、割に合わないぜぇ~ふん」シュタタタタ(その下を走ってる)

ユーリ「・・ブラックガーディアンから委託された仕事は完了・・報告してないから・・報酬金は全額貰えないけど・・・仕方ない・・もん」ふわふわふわ~

ゾフィ「ケッ。ま、お前が決めたことなら文句は言わねぇよ。なっ、お姉ちゃん!!」シュタタタタ

ユーリ「にこにこ」ふわふわふわふわ~

ゾフィ「なぁ~、俺も「それ」に乗せてくれよぉ~あせる」へえこらへえこらDASH!(スタミナゲージ「赤」の走り)

ユーリ「・・・やだぽ~」ふわふわふわ

ゾフィ「なにーーー!!」ガガーーーンブロックびっくり

ユーリ「・・・ガンバレ」

ゾフィ「うるせぇ~。ちきしょーあせる見ろよ、もう夜明けだぜぇ~」ひいこらひいこらDASH!

ユーリ「・・・きれい」


$あたちのモンハン日記


ゾフィ「へえこらへえこらあせる」テッテッテッテッテ・・・・

ユーリ「フフ・・・・かあぶうぼうやも・・ガンバレ」くすっ


傘To Be Continued双剣








あたちのモンハン日記
ペピポキング「カボボボボボ。またとんでもない双子が現れたもんだな。
次、ユクモの連中と対峙するのが楽しみだわい。カボボボボボボ(笑ってる)。
さて、そんなことよりランキング参加中だぞ。皆の清きペピポ一票で我を崇めよ。
最近、作者はカボチャの天ぷらにハマっているそうだぞ。
カボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボボ(高速笑い)」















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