~アサイラム研究シェルター
サフラ「まさかこんな地下施設で、ホットポポミルクが飲めるとはニャんとも不思議なものですニャ~♪」カチャリ(テーブルにするのに丁度いいサイズの木製コンテナを肘掛けに、どんぐり型のティーカップを持ってる。その背景には不気味な威圧感を醸し出す巨大な竜機兵の姿)
龍科学者「食料は都市から月に一回まとめて輸送されてきますからね」(コンテナの上にはミルクを温めたと思われる化学セット(アルコールランプと三脚に乗った金網)があり、網の上は小さい鍋が置かれている)
サフラ「ミルクは保存がむつかしいのでは?」ふうふう(猫舌だから冷ましてる)
龍科学者「他はすべて保存が効く食材ばかりなのですが、あいつがどうしてもポポミルクがなきゃ嫌だというもんで、リストアップしてるんですよ」ちら
モンタギュー「・・・・・・・・・・」せっせかせっせか(と横たわる炎妃龍の腹部に腰を下ろし真面目に採血している)
龍科学者「なんでも落ち着くらしいです。あいつにとってのアスピリンみたいなもんなんでしょう。寝る前にホットポポミルクを飲むと、保温効果でぐっすり眠れますしね」ずずずず・・(どんぐり型のカップで飲んでる)
サフラ「真面目な青年じゃ~ニャいですか。ギルドもああした若い研究生がいるというのは実に誇らしいですニャ」ふうふう(まだとても熱くて飲めない)
龍科学者「確かにあいつのメス捌きは大したもんですよ。大型モンスターであれ、自前の機神双鋸の刃が入る部位なら、まぁ~綺麗にスライスしますからね。有望な臨床龍学技士であることには違いないでしょう。ですが龍科学者としてのインテリジェンスには少し欠けますな」ずずずず・・
サフラ「にゃるほど。気質の問題ですニャ?」ふうふう(まだ飲めない)
龍科学者「人格もです。メスを持ってる時のあいつはどこか狂気じみている。ギルドだって、ジャック・ザ・リッパーを育成してたなんてタブロイドに書かれたくないでしょ?」
サフラ「ですニャ」ふうふう(まだまだ熱いようだ)
龍科学者「才能があることには違いありません。若い目を潰す様なことはしませんよ」ずずずず・・
サフラ「頼みますニャ・・・・ん」ちら
龍科学者「どうしました?」
サフラ「いや・・今、竜機兵の背中に何か見えた様な・・・」
龍科学者「ん・・・・」ちら
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(天井から太い鎖によって吊るされた人口ドラゴンは沈黙を続けている)
龍科学者「気のせいでしょう。巨大さ故のインテンシティを感じるんですよ。早くあいつが動くところを見てみたいものですな。起動テスト確認後はやはりバトルプルーフですか?」ずずずず・・
サフラ「テストに丁度いい実戦フィールドとターゲットの用意は・・既に出来ていますニャ」ふうふう(ちっとも飲めない)
龍科学者「そうですか。何処かひと目につきにくいフィールドで?」
サフラ「ですニャ♪」ふうふう
龍科学者「・・・・・・。そうだ。サフラさん、これ珍しいでしょ」スッ(白衣のポケットから赤色の拳サイズの石を取り出す)
サフラ「ニャンと!パワー小石ですニャ♪」
龍科学者「トレジャーハンターの間では有名なパワーストーンらしいですね。旧大陸だとメタペ湿密林辺りで採掘できる様なのですが、それがなんとこのアサイラム内にもあったんですよ」
サフラ「縁起がいい証拠ですニャ♪ここでの実験成果もきっと報われるニャ♪」ふうふう(でもまだ熱い)
龍科学者「それにしてもアウラー館長遅いですね・・警備兵もこちらに回ってこないですし・・・」
サフラ「心配ニャいです。脱獄犯といっても、脆弱しきった一名の人型ですニャ。すぐに捕ま・・・」スッ・・(ようやく飲める段階になり、猫口をカップに当てる)
ドガーンドガーンドガーン!!
サフラ「あっちぃ~


龍科学者「通路の方からです!!」
サフラ「へ・・・・」ちら(顔面びじょびじょのまま見る)
ドガーーーーーーーーン!!
(断崖が重なり合ってる隙間が突如破壊され岩の破片が吹っ飛んでくる)
龍科学者「うわあああああああ!!」ガシャーーーーーーン

モンタギュー「なんです・・?うるさいな~」チュウウウウ・・・(通路側に背を向けて採血してるから見てない)
ボロボロボロボロ・・・・・
(通路があった断崖同士の隙間は明らかに何かが突進して来て破壊されたという跡が見える)
龍科学者「一体なにが・・・・・」スッ(ゆっくり立ち上がる)
サフラ「静かに・・・・・・」クンクン
テロぉ~~~~~ん・・
テロぉ~~~~~ん・・
(目の前で点滅する様にステルス状態を保つ巨大生物)
サフラ「そこだ!!」
龍科学者「え!?」ちら
しょっぱぁ~~~~ん!!
(目の上より長い舌が突如現れる)
龍科学者「うわあああああああああ!!」しゅるるるるるる

ばっくんちょ
(丸呑みされた)
サフラ「Shit・・!!」ダッ

龍科学者「なんだ!?」
龍科学者「どうした!?」(シェルターの遠くから異変に気づき顔を見せる龍科学者達)
サフラ「敵襲だ!!竜機兵を守れ!!」ぴょーんぴょーん

モンタギュー「ほんと・・うるさいな~」チュウウウウ・・・
テロテロ・・テロテロ・・・
(擬態を繰り返すステルス状態の霞龍)

オメガ4号「あむあむあむ」ぱたんぱたん


BBB「あ~あ~。また食っちまいやがった」

ゼット「まったく。人型のバイキングじゃねぇんだぞ」
ナイトクルーガー「お嬢さん、ここがアサイラムの中核みたいだぜ。ご感想は?」

UBU「・・・・・・・・・」シュンシュンシュンシュン

BBB「気に入ったようだぜ?ギルドのエキスポがよ」
ゼット「おい・・!一体何なんだ・・あのバケモンはよ・・!?」(ゼットの瞳に映る竜形の巨大兵器)
ナイトクルーガー「あれが噂の、古代文明が生み出したリーサルウェポンだよ」ふかぁ~(葉巻をふかす)
ゼット「ギルドのクソが・・あんなバケモンをこんな所で作ってやがったのか!!」
ナイトクルーガー「残念!博覧会は閉店のようだ」よっと(UBUの肩から飛び降りる)
BBB「ん・・・」ちら
ガシャコーーーーーン

(巨大な竜機兵の小脇でヘビィボウガンを設置する龍科学者達)
ナイトクルーガー「なんとしても、あれだけは守りたいらしいな。みんな!目を閉じてろ!!」バッ

バショーーーーーーーーーーーン!!
(フラッシュバンを発する光蟲)
龍科学者「うわああああああああ!!」
サフラ「何度も同じ手を食らうか」カショーン

BBB「UBU!!どうすんだ!?敵さん、ここでぶっ放すつもりだぜ!?」
UBU「ビーとゼットは科学者達を!!ナイトクルーガーは援護!!あたちと4号は炎妃龍をエレベーターに乗せる!!」
ナイトクルーガー「指示する時だけは威勢がいいこった。聞いたろ、獣人種!?行くぜ!!」ほわほわほわほわ~

ゼット「人型の狂乱者共が!!俺の爪で顔面を裂いてやらぁ~!!」バッ

BBB「募る恨みをここで全部吐きだしたらいいぜ」バッ

UBU「4号!!炎妃龍の方に!!」
オメガ4号「べろべろ」ドスンドスンドスンドスン

モンタギュー「なんだよ・・うるさ・・・・」ちら
ドスンドスンドスンドスン!!
(猪突猛進してくるオオナズチ)
モンタギュー「霞龍・・?」ぱちくり

「ンバアアアアアアアアアアア!!」
オメガ4号「☆△$%&#~~~~~!?」ぎょぴーーーーん

UBU「音爆弾効果・・・・あのちびっ子ナイトか!!」バッ

ウル「ここまでっチャ!!ボスゴリラ!!」シュタッ

ハロルド「今度こそ観念するんだな」ザッ

UBU「あ~ら。また現れたわね、ちびっこナイトコンビ」ザッ(その後ろではまだピーンってなってる霞龍の姿)
ウル「何を企んでいるか知らないっチャが・・」じりじり・・(ハンターナイフ片手ににじり寄る)
ハロルド「今度こそとっ捕まえてやるぜ」じりじり・・(金色のおやすみベアを構えにじり寄る)
UBU「あんた達もまだまだね」(腕を組み偉そうにしてる。その背後をたくさんの血が詰まった試験管を抱えてこっそりと逃げるモンタギューの姿)
ハロルド「はぁ?」
UBU「感じないの?もうひとつの・・古龍の、け・は・い♪」パチりん(ウィンクしてみせる)
ハロルド「・・・・・・・なっ!?」バッ(上を見上げる)

ゼルベス「ガアアアアアアアアアアア!!!!」ビョッ(突如竜機兵の背中から炎王龍が二人に強襲をかけてくる)
ウル「い~~~~~~~~

ハロルド「踏み潰されっぞ!!バカ!!」バッ


ドシャーーーーーーーーーーーン
(上手にUBUの横に着地してくる)
UBU「久しぶりだね。ゼルベっちゃん♪」
ゼルベス「ここは任せて、お前は早くルナストラをエレベーターに乗せろ」チリチリチリチリ・・・(周囲に猛る粉塵を放出しながらUBUには目もくれず、ちびっこナイト二人に睨みを利かせる)
UBU「ルナストラっていうんだ・・元嫁」へぇ~

ゼルベス「早くしろ(BBBのお喋りめ・・もう話しっちゃったんだな。だから嫌い)」ズン

UBU「いいとこあんじゃんかよ、ゼルベっちゃん♪って、4号!あんたの馬鹿力であの可愛い子ちゃんをあそこのエレベーターに乗せて!!あたちも手伝う!!」バッ

ウル「ダッ・・!あいつら、炎妃龍が狙いっチャ!!」
ハロルド「そうみたいだな。だが参ったぜ・・・まさか知的生命体種の炎王龍なんてな・・!」じりっ

ゼルベス「我が名は炎妃龍ゼルベス!畏れを知らぬ幼き魂よ!その生命を無駄にしたくなければ、速やかに去るがよい!!(うん。元嫁の前で決まったな)」

ルナストラ「・・・・・・・・・・・」ピクッ
「あたちのモンハン日記」
~Sanctuary of extinction~
ゼット「ウジ虫共がぁああああああああ!!」ズシャアアアアア

龍科学者「ぎゃああああああああ!!」ブシャアアアア

BBB「もっと派手にやってやれ・・よっと!!」ズーーン

サフラ「にゃんて粗暴な同族達ニャ・・

モンタギュー「ちょっと。なんなんです?あの連中」ひょい(いつの間にか同じ岩場に避難してきた。サージカルマスクを付けているが、見るからに迷惑そうな表情だとみてとれる)
サフラ「おや。無事でなによりですニャ」
モンタギュー「どうするんです?竜機兵だけは絶対に死守しないと、本部に怒られるんじゃないですか?」
サフラ「ですニャ」スチャ(猫手でサングラスをかっこ良く直す)
ルナストラ「・・・・・・・・・・・」(周りの騒動とは裏腹に未だぐったりとしている炎妃龍)
オメガ4号「げろげろ」(炎妃龍の前に立つ霞龍)
UBU「食べちゃダメだよ。人様の元嫁なんだから」スッ(炎妃龍の顔に体を近づける)
カッ(突如目を見開くルナストラ)
UBU「大丈夫だよ。助けてあげる」スッ(たてがみを撫でる)
ルナストラ「ガアアアアアアアア!!」(横になりながらもUBUを威嚇する)
UBU「ほら、麻酔が効いてる。思うように動けないんでしょ?」
ルナストラ「グルルルル・・・・・!!」
UBU「安心して。一緒にここから出よう」
ルナストラ「・・・・・・・・・・・・」(虚ろな目でUBUを見る)
UBU「あたちはユクモのUBU。あなたのことをもっと知りたいな」にこ
ルナストラ「・・・・・・・・・・・・」(ゆっくり目を閉じる)
UBU「4号!!」
オメガ4号「あんむ」パクッ

UBU「少し引きずるけど我慢してね。さ、4号」
オメガ4号「むぐう」ずるずる・・ずるずる・・・
UBU「その調子その調子」(エレベーターまでナビゲートする)
ころん

UBU「あや・・・なんだ?」ちら
てやてやてやてや

(真っ赤なパワー小石が転がっている)
ゼルベス「・・・・・・・・・・」ドーーーーーン!!(ちびっこナイト二人の目の前に立ちはだかる赤い壁)
ウル「どうするっチャ・・?ハロルド」
ハロルド「俺に聞くんじゃねえよ。この場合、爵位が上のお前が決断しろよ」
ウル「都合のいい時だけ・・・ンバ。ワガハイが先手必勝でいくっチャ。お前は援護するっチャよ」じりっ
ハロルド「なんだよ。やっぱり成功法じゃねぇか」じりっ
ウル「うるせえっチャ。これがシュナイダー兄妹のやり方っチャ。準備はいいっチャ?」
ハロルド「王様に永久の安眠を」ザッ(金色のおやすみベアを構える)
ウル「すう~~~~~~~~~」(胸いっぱいに思い切り空気を吸い上げる)
ゼルベス「??」
ウル「ンバ・・・」
ズポ~~~~~~~ン

(突然赤い石がウルの口の中に放り込まれる)
ウル「ンガガガガ・・ほげげげげげ!?」(口いっぱいのパワー小石)
ハロルド「どうしたウル!?」
ウル「ほががががが

ハロルド「ん・・・あっ

UBU「ひょっひょっひょっひょ。ハンターって強肩でもあるのよね♪」(ゼルベスの背後で遠投後のフォームをして笑ってる)
ハロルド「くそぉ~!!こうなったらやけくそだぁ~!!」ザシュッ

ゼルベス「ゴッドデスインフェルノ!!」ブバァ~~~~~~~~

ハロルド「いきなり吐くなっつーの


ゼルベス「UBU!!まだか!?」バッ(後ろを振り返る)
UBU「いいよ!!」グッ

ゼルベス「よし」ザッ
ハロルド「行かせるかっての!!」ダッ

ゼット「引っ込んでろクソガキ~!!」バッ

ハロルド「うっせぇぞ!!」ゴチーーーーン

ゼット「・・・・・・・・・・」バターン

ハロルド「ちきしょうめが・・・はっ

BBB「肉球顔面爆裂脚~~~~!!」ビョーーーーん

ハロルド「次から次へと・・・うぜえってぇええええええ!!」ブーーーーーーーーン

BBB「ほわちゃ~!!」ひょん

ハロルド「このぉおおおおおおおおお!!」ぐるぐるぐるぐるぐるぐる

BBB「戦闘はあんまり得意じゃねえようだな、坊主」シュン

ハロルド「クソォオオオオオオオオオオ!!」ダーーーーーーン

BBB「UBU、いいぞ!!」シュタッ

UBU「おし」ぎゅりぎゅり(エレベーター端にある舵みたいな歯車装置を回す。少し心配そうな顔して見るゼルベっちゃんの姿)
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・・・
(天井のハッチがゆっくり開き、眩いばかりの太陽光が入ってくる)
オメガ4号「げお・・・・」(太陽光をでっかい顔面いっぱいに浴びている)
BBB「ん・・そうか、お前さんは陽の光が久しぶりなのか」ぽん(肉球であのぽっこりしたお腹を触ってやる)
オメガ4号「・・・・・・・」(光合成しているかの様に太陽の恵みを感じている霞龍)
UBU「一気に上昇するよぉ~!!」ぎゅり~~~~ん(舵をおもいっきし回す)
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・!!
(急上昇するエレベーター)
BBB「おっとっと

UBU「・・・・・・・・・・」ちら(上昇越しに巨大な人口ドラゴンを見つめる)
ほわほわほわほわ・・・・

(同時にUBUの頭に戻ってきた光蟲)
ナイトクルーガー「決着はフィールドでつけるんだな」すっ(戻ってくるなり葉巻を咥える)
UBU「やだよ・・だってあれはモンスターじゃないから・・・ひと狩りだなんて」ゴゴゴゴゴゴ・・・(だんだん遠ざかる竜機兵を見下ろす)
オメガ4号「・・・・・・・・」(何処を見ているか分からないカメレオンの様な目で下を見ている)
モンタギュー「やぁ・・なんとか行ってくれましたね」ほっ

サフラ「こちらも運が良かったですニャ」(上昇していく鉄板エレベーターの底をただ見上げる)
ハロルド「サフラさん!!」ダッダッダッダッダッ
サフラ「そちらも無事で」にこ
ウル「ンガ~!ほごごごご!!」(まだ口にすっぽりハマっている赤石)
サフラ「行かせてやりましょう。その方が双方にとって都合がいいようですニャ」
モンタギュー「あ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!!
(エレベーターから顔を覗かせる霞龍)
オメガ4号「・・・・・・・・・」バチバチ・・バチバチ・・(霞龍の角が電波を帯びている)
サフラ「??」
ハロルド「・・・・やっべぇ・・・ウル!!」バッ(ウルの口に手を伸ばす)
ガポッ

オメガ4号「ぼあっ」
ジュオオオオオオオオオオン!!
(霞龍の口から放出された大量の電磁波を帯びたマイクロヴェノムが降下してくる)
ハロルド「打ち返せええええええ!!ウルゥウウウウウウウ!!」
ウル「ンアバアアアアアアアアアア!!!!」
オメガ4号「!?」
ドゥオオオオオオオオオオオオオン!!
(音波衝撃波とマイクロヴェノムがシェルターの空中上で衝突し、円状に巨大なエネルギー波が放射される)
ゴオオオオオオオ!!
(気流が地下に降下してくる)
サフラ「ニャニャ~~~~

モンタギュー「うあ~~~~~~~」ころり~~ん(そう痛そうな顔しないで転がる)
ハロルド「よくやったぜ・・ウル」ビュオオオオオオオ(片手で顔を遮っている)
ウル「フウ~」スタッ

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
(ぐんぐん上昇していくエレベーター)
オメガ4号「・・・・・・・・」
UBU「4号」てし(お腹を触る)
オメガ4号「げば?」ちら
UBU「あんたを閉じ込めたギルドに復讐しようとしたの?それとも、あたちの代わりに竜機兵を破壊しようとしてくれたの?」
オメガ4号「・・・・・・・・・・」ちら(カメレオンの様な目で空を眺める)
UBU「そっか。嬉しいんだね、久々の太陽が」にこ
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
ゼルベス「・・・・・・・・・・・」ちら
ルナストラ「・・・・・・・・・・」(依然と横たわったまま、薄っすら目を開けて元旦那を見上げている)
ゼルベス「・・・・・・・・・・・」スッ・・(目をそらす)
ルナストラ「・・・・・・・・・・」(同じくゆっくり目を閉じる)
BBB「さぁ~ご搭乗の皆様!間もなく新大陸、大砂漠でございますよぉ~!!」ぎゅり~~~~ん(舵を回す)
UBU「うほ~!!やったね!!ゼルベっちゃん


ゼルベス「・・・・・・・・・・・」ぷい
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!
(一同を乗せたエレベーターは空高く見える太陽に向かい上がっていく)
To Be Continued



次回の「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはぁ~
3/1(日・大安)0時更新 「より激しく心を鼓動させなきゃね♪」の巻
をお送りいたします♪って毎年2月って気がつけば終わってるなぁ



