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Channel: あたちのモンハン日記
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「乖離のエンカウンター」の巻

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メガゼノス「急げぇ~!!目指すはエリア17だぁ~!!」ダスーンダスーンダスーンDASH!(両肩にそれぞれ右にユーリィ、左にパノを乗せ、あの上手な二足歩行で洞窟エリアを駆ける巨大な黒鎧竜)

$あたちのモンハン日記
テツ「あはははははは。どこ行くのさぁ~♪」ダダダッダダダッDASH!(ミッチを背に乗せ、黒鎧竜の後ろを付いていく桃毛獣。なんだか全身から仄かに放電している)

$あたちのモンハン日記
ミッチ「アブねぇっすあせる下手に落っこちて転げちまったら、溶岩湖に落ちちまうっすよ!もっとゆっくり走るっす!!」ぽかぽかはぁ(桃毛の背中をぶつ)

パノ「らくちんです。こっちは」どしーんどしーんDASH!

バルバラ「チェルシーちゃんも乗せてあげたいわね」

パノ「えすね」ちら(片側に乗るユーリィをチラ見する)

ユーリィ「・・・・・・・・」ぷい

パノ「しちゃって。人見知りなんか」うふふふふ

バルバラ「・・・・・(なにが嬉しいのかしら・・)」


ダスーンダスーンDASH!
(豪快に直進する黒鎧竜と記憶を失いよだれを垂らしながら突き進む桃毛獣)






「あたちのモンハン日記」
~Sanctuary of extinction~







~火山非狩猟エリア17....

ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・・・・
(天井から流れ落ちてくる溶岩滝を中心とした楕円形のエリアを囲う岩壁には、無数の白と黒の鎧竜を称える壁画で覆われている。その壁画を食い入る様に見つめる黒鎧竜とその一行。傍らには一也と芋助の姿も)

あたちのモンハン日記
一也「すまないニャ・・・俺たちが付いていながら・・みすみすとバサリンを・・あんたの娘さんをさらわれちまったニャ・・」ぺこり

あたちのモンハン日記
芋助「メガゼノス殿。今からでも遅くない。すぐに探しに行こう」


メガゼノス「・・・・・・・・・・」(壁画を眺めている)

パノ「この絵は?」(肩に乗りながらそれを見ている)

一也「バサリンが描いた絵ニャ」

メガゼノス「・・・・・・・・・・」

パノ「知らなかったのですか?お嬢さんが絵を描いているっていうこと」ちら

メガゼノス「絵を描きたいと言っていたが・・・実際目にするのははじめてだ・・。あの子に・・バサリンにこんな才能があったなんて・・・」

芋助「ここに描かれている黒鎧竜はすべて、メガゼノス殿、あなただ」

メガゼノス「!!」

一也「そしてこの白い鎧竜は、バサリンが想像したお母さんの姿みたいニャ」

メガゼノス「・・・・・・・・・・」

ユーリィ「・・とても・・上手・・」(右肩に乗ったまま神秘的な壁画に見とれている)

メガゼノス「ああ・・そうだな」

ユーリィ「・・こんな綺麗な絵を描く岩竜に・・悪い子はいない・・」

パノ「探しだしましょう。なんとしても」

メガゼノス「お前たち・・・」

ミッチ「メガゼノス殿!兄貴がマグマの底に到着したっすよ!!」(エリア中央の溶岩滝の下を覗いてる。その隣では記憶を失ったテツが口を開け、お尻を掻きながら滝を見上げている)

メガゼノス「ヴォルガトロン!!娘の居所は分かるか!?」ダシーンダシーンDASH!


ヴォルガトロン「入れ違いだった様だ!!」(マグマの滝が落ちている溶岩湖から首を出し、上を見上げながら叫んでいる)

メガゼノス「娘はどこに連れて行かれた!?」

ヴォルガトロン「待て!!今、この近くでミューオンが貫通している物体を感知してやる!!」

メガゼノス「頼む・・・一刻も早く・・!!」

ユーリィ「・・・・・・・・」スッ(巨大な横っ面を優しく手で触れる)

ヴォルガトロン「空・・・バサリンをさらった連中は空を飛んで移動している様だ!!」

メガゼノス「なんだと・・!?」

一也「バサリンを連れて飛べるニャんて、どんな連中ニャ!?」

パノ「可能です。暗黒商会なら」

一也「にゃっ!!」

芋助「連中の仕業なら誘拐も納得がいく・・だが、どうやってバサリン殿を連れ、空に?」

ミッチ「大型飛空船っすよ!!」

パノ「いえ。あるんです。もっと効率のいいものが」

メガゼノス「なんだ?それは」

パノ「鎧竜の搭乗兵器。グラスーツです」

メガゼノス「!!」

ミッチ「クソォオオオオオオオ!!卑劣な奴らめぇえええええ!!」ダーーーンぎくっ(地面を殴りつける)

一也「兄貴!!その鎧竜はどこに向かってるニャ!?」

ヴォルガトロン「・・・・山の麓・・・・エリア9だ!!溶岩湖が辺りを包むあのエリアなら、モンスターはおろか、人型の目につくこともない!!」

ミッチ「メガゼノス殿!!」

メガゼノス「ああ。みんな俺にしっかり掴まってろ」

一也「ここからニャ!?」

芋助「上は溶岩滝ですぞ?」

メガゼノス「天井を突き破るくらい、どうてことない。行くぞ!!」

ヴォルガトロン「俺は溶岩湖から現地に向かう!!後でな!!」ジャバーーン血

一也「みんな掴まるニャ~!!」ガバッはぁ(足の爪にしがみつく一也、芋助。ミッチに促され、慌てて足に掴まるテツ)

ミッチ「いいっすよ!!」

メガゼノス「待ってろ・・・バサリーーーーーン!!!!」グワッ煙(両翼を広げる)


ドウウウウウウウウン!!
(まるでロケットの様に巨体を飛び上がらせる黒鎧竜)


ドゴオオオオオオオオン!!
(溶岩滝にぶつからぬ様、天井を斜めに破壊して外に飛び出る黒鎧竜)


メガゼノス「・・・・・(無事でいろよ・・・バサリン!!)」ビュオオオオオオオ!!(火山の噴火口をバックに飛翔する黒鎧竜と必死にその体の各所にしがみつく一行)






~火山、非狩猟エリア8....


あたちのモンハン日記
まさひこ「キョウボウリュウノ「ダエキ」、ドスグロイチ、ソレニ、シッコクヒ、メツリンヲ、48ニチカン、ツケコム。ソウスルト、ジョウトウナ「クサミ」ガ、デルンダ」のしーんのしーんDASH!(火山の山腹を歩きながら力説してる)


バサ雄「はぁ・・(ラーメンの作り方の説明はいらないんだよなぁ・・もっとクルセイダーズでの冒険録が聞きたいんだけど・・)」

まさひこ「アツアツノスープハ、アカチャンニハ、マダハヤイカラ、ソノバアイ、ツケジルヲニ、クーラードリンクヲ、マゼテ・・・」ぶつぶつ

バサ雄「つまんない話しばかりだなぁ・・・あ、まさひこさん!もうすぐエリア9です!エリア9は溶岩湖に面している所ですが、暑いの平気ですか!?」

まさひこ「ウチノ、チュウボウニ、クラベタラ、ハイ」のしーんのしーんはぁ

バサ雄「ダメだ。この人の頭の中身は、店のことばっかりだ」


のしーんのしーんのしーんのしーんはぁ
(やがて溶岩湖に面した広いエリアに出てくる。ラティオ活火山のエリア9みたいな感じ)


まさひこ「アチィネェ・・・汗」(たくさん汗かいてる恐暴竜)

バサ雄「まさひこさん達(恐暴竜)って、火山でも棲息可能なんですよね?」

まさひこ「モチロンサ。トクニ、オレハ「タイシャ」ガ、イイカラ、ヨクアセヲカクノダ。ソレモコレモ、フダンカラ、イビルジョーラーメン、ハレツアロワナノダシジルヲ・・」ぶつぶつ

バサ雄「あ~ん!もうラーメンの話しはいいですよぉ~!」

まさひこ「ア・・・」

バサ雄「なんですか?今度は冷やしイビルはじめましたの話しですか?」

まさひこ「ナンカトンデクル」くんくん

バサ雄「へ?」

まさひこ「テキカモシレヌ。モグルゾ」もぐもぐもぐDASH!(地面に潜っていく)

バサ雄「え!?敵って!?」あたふたあせる

まさひこ「ネンノタメダ。カクレル。オマエハ・・」もぐもぐ・・

バサ雄「へへ~ん!俺にはお得意の擬態があるんですよ~だ♪そりゃああああああああ!!」モグりんDASH!


ぽへぇ~~~~ん
(立派な岩(あの例の形の)に擬態する)


まさひこ「ナルホド・・・ム、チカイゾ・・・・」もぐもぐもぐ・・・





しーーーーーーーーーーん





ヒョウウウウウ・・・・・・ン・・・・・





ダシャーーーーーーンぎくっ
(空から落下してきたのは気絶している桃岩竜)



バサ雄「・・・・・・(何かがお空から落ちてきた・・・ん・・まだ何か飛んでくる音が
するぞ・・)」





ダスーーーーーーーン!!
(背中にカペラが跨るドスイーオス、ハッキネン、その他暗黒団のいち小隊を乗せ、豪快に着陸してきた鎧竜)


ギュレス「どうでしたか?ドクター。フライトの方は」(鎧竜の口元から信管を通して響き渡る声)

カペラ「短かったけど、まぁいいコントロールだったわよ」ダスーーーン煙(背中から飛び降りるドスイーオス)


サイコドローム「驚いたものだ。飛空も可能とはな」

カペラ「元々の生態熱量が高いおかげよ。ブーストなんて「後付」、なんてことないんだから」ファサッ(髪をかきあげる)

ハッキネン「よぉ。それより、そいつ生きてるか?大人しくしてたみたいだが」よっはぁ(他の兵士と共に背中より飛び降りる)

ギュレス「飛行中は鎧竜の足で挟まれながらも、しっかりおねんねでしたよ」


バサ雄「・・・・・・(なんだ・・こいつら・・・・人型か?)」(擬態したまま辺りを考察する)


ハッキネン「ん・・・。なんだこの岩」

暗黒団兵「妙ですな。こんなエリアに・・・あれ・・この形どこかで見たことあるような・・」

ハッキネン「んなこたどうでもいいぜ。ちょうどよかった。さっきからしょんべんしたかったんだよ」ジー(岩陰でチャックを開ける)

カペラ「ちょっと!汚いもん見せないでよねあぁっ?!」しっし手

ハッキネン「むははははは!!百戦錬磨のドS龍科学者も、これには敵わねえってか!?むはははははは!!」じょばばばばばばばばあせる(きったならしい音だけが辺りに響く)

カペラ「ほんとサイテー・・。誰かアスピリン持ってる?」

バサ雄「・・・・・(龍科学者ってなんだろう・・・うっ!なんだ・・!?)じょばばばばばばばあせる(かけられている)




バサリン「ん・・・・・・」ぱちり


暗黒団兵「ドクター」

カペラ「お目覚めのようね。ま、あれだけの高さから落とされれば誰でも起きるわね」

バサリン「ここは・・・・はっびっくり

カペラ「おはよう。桃岩竜のお嬢さん」スチャ(自分を見下す黒衣の女史とその左右からボウガンを突きつける黒い兵士達)

バサリン「あなた達は!?」

カペラ「だめよ?下手に暴れると、蜂の巣なんだから」くす(その後ろでボウガンを構えている兵士達)

バサリン「・・・何が目的ですか?」


バサ雄「・・・・・・(この声・・・・・・ねえちゃん!?)」


カペラ「目的は至って簡単。あなたのお父さん、黒鎧竜はどこにいるのかしら?」

バサリン「父の・・あの人の知り合いなの・・?」

カペラ「ま、そんなところかしら」にや

バサリン「・・・・・・・・・・」ちら


・・・・・・・・・・・・・・・
(巨大な白い鎧竜が立っているのが分かる)


ハッキネン「よぉ。おめぇ、ママに会いてぇんだろ?」ずいっ(なにやらズボンのチャックを上げながら、近づいてくるこ汚い兵士)

バサリン「・・・・どうしてそれを?」

ハッキネン「なぁに。さっきお嬢ちゃん達が話してるのを聞いちまったんだ」

バサリン「・・・・・・。一也さん達はどうしたの?」キッ

ハッキネン「ああ、あの猫共か?安心しろよ。今頃、あのエリアでねんねしてるぜ」シュボッ火(マッチでジョイントに火をつける)

バサリン「・・・・・・・」ほっはぁ


バサ雄「・・・・・(ねえちゃんが誘拐されたんだ・・・!!それに父ちゃんの場所を教えろって、こいつら一体なにものなんだ・・!?)」


サイコドローム「拷問にかけるのが煩わしいのなら、俺にやらせろ。すぐに吐かせてやる」

カペラ「ああ。そうだったわね。あなたのスキル使えば、すぐに済むわね」

ハッキネン「まぁ待ちなって」ずいっ(太古のマリファナをふかしながら馴れ馴れしくカペラの肩を触る。すぐに嫌そうな顔して体を引く女史)

バサリン「・・・・・・・・・・」ちら

ハッキネン「なぁ嬢ちゃん。パパの居場所を教えてくれたら、ママも喜ぶと思うけどなぁ~」

バサリン「・・・・どういう意味ですか?」

ハッキネン「にぶいなぁ~。パパとママを会わせてやるって言ってんだよ」ふかぁ~もくもく煙

バサリン「え・・・・・」

ハッキネン「そこに立ってんだろ?ママがよ」ちら

バサリン「・・・・・・嘘・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・
(まるで生態エネルギーを感じない鎧竜を見上げる)


カペラ「ちょっと、どういうつもり?」こそこそ

ハッキネン「心理作戦だよ。余計な手間かからなくていいだろ?」こそこそ

バサリン「嘘よ・・・・あれが・・・ママだなんて・・・・」


「母ちゃん!?」


カペラ「!?」




ドシャーーーーーーーン!!
(擬態を解き、全身を地面より見せる)



サイコドローム「岩竜だと!?」ザッ

バサリン「バサ雄!!」

バサ雄「母ちゃん・・・これが・・俺達の・・・・母ちゃん・・!!」(鎧竜を見上げている)

カペラ「どうすんのよ?あんたの嘘で勝手に盛り上げってるみたいだけど」

ハッキネン「構わねぇ!!撃ち殺・・・・」


ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・!!
(地面が大きく揺れ出す)


暗黒団兵「なんだ!?」ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ!!

ギュレス「地中です!!生態反応あり!!」

バサリン「人型の声・・・・・あれはママじゃないわ!!」




ザシューーーーーーン!!

まさひこ「ニゲロ!!バサオ!!」


ハッキネン「げえええええええ恐暴竜冷撃て!!撃ち殺せぇえええええ!!」

ギュレス「もう一体、溶岩湖より生態反応!!」

カペラ「次から次へと・・!!」ダッsss




ジャバーーーーーーーン!!

ヴォルガトロン「そいつらに惑わされるなぁあああああ!!」ビュオオオオオ煙(溶岩湖から勢い良く飛んできた)



暗黒団兵「撃てぇえええええええええ!!」ババババババババドンッ


グシャーーーーーーン!!
(飛翔からのボディプレスを食らい一網打尽にされる一小隊)


ハッキネン「ひええええええええあせる」ぴゅううううsss(両手を上げて鎧竜の背後に隠れる)


バサ雄「兄貴!!」

カペラ「サイコドローム。出番よ」

サイコドローム「任せろ」ザッ

まさひこ「ン・・・?」

サイコドローム「その溶岩竜はお前の敵だ。殺せ」フィフィフィフィフィフィ・・(トサカ部より何か音波を鳴らす)

まさひこ「・・・オレノ・・・・テキ・・・・・」

ヴォルガトロン「バサ雄!バサリン!逃げろ!!」

まさひこ「ウオオオオオオオオオオオ!!」ダッsss

ヴォルガトロン「なっ!?」



ガシーーーーーーーーン!!
(恐暴竜の突然のタックルにより溶岩湖までふっ飛ばされる溶岩竜)



まさひこ「ガアアアアアアアアアア!!!!」


バサ雄「違うんだ、まさひこさん!!兄貴は敵じゃないよ!!父ちゃんの知り合いなんだ!!」


ハッキネン「知り合い・・・ほぉ・・・」(鎧竜の足元から顔を覗かせてる)


バサリン「バサ雄、逃げましょう!!」

ギュレス「おっと。そうはさせないぞ」ズン煙(周りの状況を把握しきれていないバサルツインズの前に立ちはだかる巨大な白鎧竜)

バサ雄「母ちゃん・・・・」

バサリン「騙されちゃダメ!!私達のお母さんはもっと愛情に溢れているはずよ!!」


トシューーーーンドキットシューーーーンドキッ
(双子の岩竜の首元に睡眠弾が刺さる)


カペラ「うち自慢の超強力睡眠弾よ♪」スチャ(ボウガンを下ろす)

バサ雄「ねえ・・・ちゃん・・・・」バターーン煙

バサリン「バサ雄・・・・・・」バターーン煙

サイコドローム「ギュレス!!二人を連れてけ!!人質にするぞ!!」

ギュレス「了解」ドウィーーーンキラキラオレンジ(両目が怪しく光る鎧竜)


ザシュッぎくっ
(両足の爪で二人をすくうように引っ掛ける)


ハッキネン「ずらかろうぜ!!」バッ煙(鎧竜に飛び乗る)

サイコドローム「いくぞ。ドクター」バッ煙

カペラ「ええ」ダッ煙(背びれに颯爽と掴まる)

ギュレス「最大出力・・・ウイングオーバー!!」バサッ(両翼を広げる)


ズオオオオオオオオオンジャンプ
(両手を羽ばたかせ一気に飛翔していく鎧竜)


ヴォルガトロン「む・・・待て!!」(溶岩湖から首だけ出し、それを見上げる)


ハッキネン「こいつらを返して欲しければ、黒鎧竜を連れてパルミュラ祭壇まで来い!!そこで人質と交換だ!!」


ヴォルガトロン「祭壇・・・神域の入り口か・・!」


サイコドローム「なるほど。こいつにしてはなかなかのアイデアだ」ビュオオオオオオオ

ハッキネン「24時間くれてやる!!時間内に黒鎧竜を連れて来なければこいつらを殺す!!いいな!?」


ビュオオオオオオ・・・・・
(やがて見えなくなる鎧竜)


ヴォルガトロン「・・・・・・・・・」ちら

まさひこ「ウーーーン・・・イッタイ、オレハ、ドウシタンダ・・・」ぶんぶん


ヒョウウウウウ・・・・・ン・・・
(上空より黒鎧竜が見えてくる)


ヴォルガトロン「さて・・・どうやってあの怒れる父を説得したものか・・」やれやれ

まさひこ「アレー・・オカシイナ・・・ッテ、バサオ!?バサオヨ、ドコダァ~!?」あわわわわわ(あのちっさい手であわわする)

ヴォルガトロン「乖離のエンカウンター・・か。何からなにまで面倒になってくるぜ」ブクブクブク・・(顔を半分溶岩湖に浸からせる)


To Be Continued





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次回「あたちのモンハン日記」ジ・ストーリーモードは!?

8/18(火)0時更新 「粉骨砕身!!」の巻


をお送りいたします♪お盆(旧盆)もいよいよラストスパートDASH!帰ったりなんだののラッシュやれくるま2、残り僅かな夏休みからメランコリックな焦燥感に襲われたりなんだのドキドキ日々是精進、あいこれ好日晴れゴッドな夏休みに色染めましょうぽけ~そんだこんだで次回も読もうあぁっ?!見ようあぁん?読も見ようにま~







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