おおこわい 荒れ地の黒龍 おおこわい
どうぼ。あた門亭モスホルモンですブッブ。季節の変わり目ということもあり、このモスホルモン、頭痛に悩まされる毎日でありんして・・。人によっては一週間から一ヶ月ほどは頭痛とお付き合いしなくてはならないとのこと
モスホルモンの場合、多くが気圧の変化によるものなので軽めの風邪薬でなんとかなってしまうのですが、天候次第では寝起きとともに、「横頭(よこあたま)」に鋭利なチョップを喰らったかのような激痛
と共に起きることもしばしば
起きた瞬間に、「ああ・・こりゃ今日はダメな日だな
」と、そういう日はなるべく自分に甘くするようにしています(いつもですが)。
そんなわけで今日の中継ぎ記事は、大陸社会の頭痛の種?である禁忌のモンスターをMHOをからご紹介♪ついにMHOにも所謂「第一級の危険モンスター」がご登場の模様早速お顔をご拝見ということで・・
出展→http://monsterhunter.wikia.com/wiki/Merphistophelin
中国名:荒厄龙(荒厄龍)
英語名:Merphistophelin
種族:古龍種
公式概要→http://mho.qq.com/act/a20160414data/p1.htm
個人的に驚いたのは、本家(ナンバリングシリーズ)に登場する禁忌のモンスターに対し、この第一級の危険モンスターは最初から名前と概要を明かしているという点です。従来の公式レギュレーションに則れば、禁忌のモンスターは名前はおろか、その外観及び存在すらも明かされず、ゲーム内の特定条件を満たした後、緊急クエストとして登場するのが当たり前でしたが、そこはコンシューマMHとオンラインMHのシステムが異なるのと同様に、その取り扱いも少し違うものかと思われます。なんにせよ、この異形な古龍種が最大のプロパガンダになることは間違いありません。見た目から受けるインテンシティは、ハンターならずともモンスターでもちびってしまうでしょう。
公式の概要によれば、「本家禁忌」同様に、災害クラスの危険モンスターであり、その熱量も凄まじいとのこと。また英語の異名では「Barren Disaster Dragon」と題されており、直訳すると「荒れ地の災害ドラゴン」と云われるほど、破壊的な力を秘めた巨大龍であることが伺えます(そもそも古龍種の設定自体が天災同様の力を持つに値するもの)。
さて、この荒厄龍。どこか冥界の龍をも思わせるその外観は、黒龍種の部類に入るのか?という疑問をハンターに与えてくれます。英語名のMerphistophelinからは、かのゲオルク・ファウストが呼び出した世界規模に蔓延している有名な悪魔、メフィストフェレスを連想させる様に、この禁忌の龍が大陸世界から逸脱した特別な存在であるという印象を受けます。ちなみにミラボレアスは英語名だと「Fatalis」で、fatal=致命的な、破滅的な、運命の、運命を決する、宿命的な、等の意味を持つ言葉からなぞらえていると思われます。「運命の戦争」を意味する黒龍に相応しいネーミングです。
現在、当方でお送りしているストーリーモード4stでは、いよいよこの黒龍にも触れていくと同時に、UBUの過去も明かされていく展開になっていくかと・・。MHFはおろか、コンシューマ機でも敬遠されがちで、「面倒がられる」存在の禁忌のモンスターを、あたモン世界では是非に飛躍させたいと思うております
尚、MHOではこの荒厄龍以外にも、金眠鳥、砂岩竜(MHOはバサルが好きみたいなので作者も好き)等、いろんなモンスターが登場するようですよ!奥さん
詳しくは上記の公式サイトへリンクリンク
そしたらさ
今日も・・
再見(ザイジェ~ン)♪
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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードは!?
4/25(出た!ジャンプと同じ月曜日)0時更新 「珍しいな・・」の巻
をお送りいたします♪ほいだらば次回も家中のあらゆるものをひっくり返しながら読もう
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荒厄龍など新モンスター続々と★MHO(中国の。MHの。オンラインの)
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