で~ぶ!!で~ぶ!!で~ぶ!!
(熱狂的な歓声に包まれた土楼の中心で、各々の目の前に置かれた「バールベックの巨石」のような巨大カチコチ豆腐と向かい合う三人のぽっちゃり女子ハンター)
鉄子「こっちぁ~いつでもいいよ!!」ガシッ(ピンクのハイメタU装備(男性用)を纏った「まさしくデブハンター」が篭手に包まれた両拳を叩き合わせる)
ぽぶ美「硬化薬を混ぜたカチンコチンの豆腐・・・面白いじゃない♪」ぽよん(脂肪を弾ませ、おどけてみせるメイドシリーズを纏ったぽっちゃりハンター)
UBU「・・・・・・・・」ガクガクガクガク・・(巨大豆腐を見上げながら震えている、撫子装備の中にパンパンの綿を詰めているので「異常に」体がまあるいあんまん女)
宮司「誤算だった・・UBU殿の口が赤ちゃん並だったとは・・!」
鉄平「参加しちまった以上、やるしかねぇ・・。やるしかねぇんだ!!」
バステト「みゅううう・・・!」
で~ぶ!!で~ぶ!!で~ぶ!!わぁ~~~~♪
(場内でぶコール&豪快なウェーブ)
ヴラドレン「頑張れ~!!UBU~♪」(泥酔しながらウェーブに紛れる)
ポール&夜叉亥「・・・・・・・(彼女のハンターとしての特質を知るいい機会だな・・)」ふむぅ~(真面目に考察する二人)
コーネリアス「UBUさん・・大丈夫でしょうか・・」
ガイウス「なんとも・・とんでもない遊興だな」やれやれ
朴然「長らくお待たせしました!!ではこれより、ひよこ寺主催、デブ巫女選手権・・・スターーートぉおおおおお!!」ぶちーーーん(首に巻いてるドクロの数珠を引きちぎった)
「あたちのモンハン日記」
~デブ巫女選手権~
ぽぶ美「いくわよぉ~♪それぇ~!」あ~~~~ん(ギギネブラ並の大口を開け、巨大豆腐の壁面にこぶりつこうとする)
ガイ~~~~~ン
(弾かれモーションのように後方に仰け反るぽぶ美)
ぽぶ美「いたぁ~い」あがががががが(顎が震えている)
鉄平「今ので証明されたな。あの豆腐の硬度が、鎧竜並だってことがな・・!」ワアアアアアア!!(隣で生唾を飲む宮司。でこに貼った札(守りの護符)の下から冷や汗が垂れる)
朴然「お~~~っと!ぽぶ美選手!勢い良くかじりついたはいいが、逆に顎をやられてしまった様子だ~~~!!」(メガホンで実況)
UBU「あわわわわ・・・・」(隣で顎をおさえているぽぶ美を見て怯えている)
ガリクソン「ぽぶ美大丈夫かい!?」(庭の隅から声をかけるビストロシリーズを纏ったガリガリハンター)
ぽぶ美「歯が・・じんじんしてるぅ・・・」うえ~ん
鉄子「ハン!!だらしないデブだね!!よく見ておきな!!」
カシャーーーーン!!
(バケツ(ハイメタUヘルム)の口部が上向きにスライド方式で勢い良く開く)
朴然「お~~~~っと!!鉄子選手のバケツが、まるでシュレイド城の門のように開いたぞぉ~!!」
鉄子「おりゃああああああああ!!!!」ぶーーーーーん(反動をつけて首をぶん回す)
がじーーーーーーーん
(まるでサメが獲物にかじりつくように巨大豆腐の壁面を食いちぎる鉄子)
朴然「いったぁあああああああ!!」ワアアアアアアアア!!
鉄子「鉱石を「主食」に変えて正解だったようだね・・フッ」ゴリゴリゴリ(ほとんど石灰岩のようになった豆腐を咀嚼している)
UBU「嘘・・」ぽかぁ~ん
ぽぶ美「あの子、どんな歯をしてるのよぉ~」
鉄子「冥土の土産に見せてやろう」ごくり・・あ~~~む(飲み込むと同時に口をゆっくり開く)
UBU「冥土の土産って、別に殺し合いをしてるわけじゃ・・・・・って、げえええええええええ」
ジャキーーーーーーーン!!
(自慢げに二人に見せつける鉄子の「まあるい」口内の上下に生える「ギザギザの歯」)
ぽぶ美「なにあれ~!?」きしょ~い
UBU「あの「歯」は・・!!」
コーネリアス「ガイウス様!彼女は一体!?」む~(双眼鏡を覗き、目下を眺める)
ガイウス「あれは・・毒怪竜の歯だ!!」(隣でやりきれない表情を浮かべ首を振るポール)
鉄子「フッフッフッフッフッ・・・」がじーんがじーん
(ギザギザの歯を開いたり閉じたりして威嚇してる)
UBU「まさか、それも移植・・・いえ、インプラントしたっていうの!?」
鉄子「そうさ。ネブラの「おそろしい口」から歯を抜き、丁寧にヤスリがけを施し、見事「人型サイズ」の「おそろしい歯」を移植したってわけさ」がじーんがじーん
朴然「なんとぉ~~!!鉄子選手の歯は、モンスター並の強度を誇るというのかぁ~!!」ワアアアアアアアア!!
鉄子「あたしはね、大陸に存在するすべての物質を喰いたいのさ。草、花、植物、野菜、肉、虫、甲虫種、甲殻種、堅殻、頭殻、そして岩・・・岩にこそ、大陸の主成分が含有されているのよ!!鉄分、カルシウム、マグネシウムといったミネラルをはじめ、フッ素、ハイドロキシアパタイトといった歯にもいい成分がある「お得な」鉱物も存在する!!岩こそすべて!!岩こそ大陸が生んだ天然資源ならぬ、最強の食材なのよぉおおおおお!!!!」ガアアアアアアア(ネブラのようなおそろしい口で咆哮をあげる)
和尚「今食っとるのは大豆の搾り汁を固めたものじゃがな」
ぽぶ美「貪食の先に行き着いたのが岩だなんて・・・鉄子・・なんて恐ろしい女なの!!」ガガーーーーン
UBU「・・・・・(もう帰りたい・・・)」
鉄子「よく見ておきな!!「普通歯(ふつうは)」の凡人共が!!」ぶーーーーーん(また反動をつけて豆腐に食いつく)
がじーーーーんがじーーーーん
(まるで彫刻を削るかのように、長方形の巨大カチコチ豆腐を食い削いでいく鉄子)
朴然「お~~~~っと!すごいすごい!!まるで斬れ味抜群の太刀のような鉄子選手の「歯」は、もはや凶器同然だぁ~~~~!!」ワアアアアアアアア!!
ガリクソン「ぽぶ美!負けるな!」
ぽぶ美「そんなこと言ったって・・・」
ガリクソン「確かに君の歯は普通歯かもしれない!!だが、君だって立派なハンターなんだ!!スキルを活かせ!!」
ぽぶ美「スキル・・・そうだわ!!早食い発動!!」キュピ~ん
がつーんがつーんがつーんがつーん
(キツツキのように豆腐の壁面をつついていくぽぶ美。みるみるうちに顔面が壁面の中に入っていく)
ガリクソン「見たかぁ~!!食い意地の張ったぽぶ美には、「デフォルト状態」で早食いスキルが搭載されているんだ!!早食い特有の咀嚼力とその速さを活かせば、ぽぶ美の口もまた凶器!!ドリルランス並の刺突を発揮するのさ!!」ワアアアアアアア!!(ガリクソンの解説を受け、更に熱狂するオーディエンスのデブ専達)
ぽぶ美「なにこれぇ~!?意外と美味しい~♪」がつーんがつーん
朴然「そうです!!この豆腐は厳選古代豆の豆乳から出来ており、味自体は非常に美味そのものなのです!!」い~ぞぉ~!解説~!
UBU「すげぇ食の執念・・」
鉄平「やべぇぞ!あっちのデブも食い始めやがった!このままじゃ、UBUが予選敗退しちまうぞ!?宮司!!」ぐんぐん(宮司の襟を掴む)
宮司「待ってください我々、主催側といたしましては、予選会を設けることで大会が盛り上げればいいわけでして、別にUBUさんが優勝しなくても・・」
鉄平「この人でなしめぇ~!!」ガーーーーン(宮司の顔面を真正面から殴った。札が宙を舞う)
バステト「ほみゅう」ひらり(目の前を舞っていく「血染めの護符」を眺めてる)
宮司「ううう・・・・」(歓声をあげる人混みの中、大量の鼻血を垂らしながら蹲る宮司さん)
鉄平「いいか宮司!!うちの主人はどんな大会であれ、参加した以上、必ず勝つ!!例えそれが本人の意志に背いてもだ!!何故ならば、そうでなきゃ、俺たち(オトモ)が恥をかくからだ!!」
UBU「・・・・・(あいつ、あんなとこで無茶苦茶言ってるな・・)」
鉄子「ハッハッハッハッハッ!!どうしたんだい!?まるっこいの!!」がじーんがじーんがじーんがじーん(切石のような豆腐を「おそろしい歯」で次々と削りながら器用に問いかける)
ぽぶ美「そうよ!!このままだとあたし達が決勝進出しちゃうんだからぁ~♪」がつーんがつーんがつーん(顔面を豆腐の中に打ち付けながらこちらも器用に話している)
UBU「出来ればそれで」ホッ
鉄平「こらぁ~!!てめぇにはハンターの意地ってもんがねぇのか!!」そうだそうだぁ~(と、リンゴとかをUBUに向かって投げる野次馬)
UBU「いてててやめろって、ばか」こち~んこち~ん
(リンゴとか空き瓶が見事に頭中心に当たりまくる)
朴然「お~~~~っと!?UBU選手、その意気地のないスタイルはまさにハンター社会でいう「寄生」そのもの!!その情けない姿勢に土楼の中はブーイングの嵐で反響しまくっています!!」ブーブーブー!!
ヴラドレン「そうだぞ!UBU!ハンターならかじれぬものなし!!昔からそう言うだろ」ひっく
コーネリアス「そうなんですか?」
ポール「初耳だ」はぁ~~~
鉄平「試しにかじってみろ!!とんま!!」そうだそうだぁ~!とんまぁ~!
う~ぶ~はぁ~意気地なしのぉ~クソとんまぁ~♪
今すぐ~ここから出て行け~クソおんなぁ~♪
朴然「なんと!今度は観客からUBU選手をディスるチャントの大合唱が飛んでおります!!」おまえ~はぁ~寄生~♪やる気がないなら出て行け~♪
UBU「好き放題言いやがってやる気をみせりゃいいんでしょうが!!」ぷんすか
がじっ
鉄平「いった!!」
UBU「いでぇ・・」ブルブルブルブル(全身震えている。巨大豆腐には歯型すらついていない)
朴然「やはり歯抜けの寄生か!?豆腐相手に爪痕一つ残せず仕舞だぁ~!!」お前は~歯抜けぇ~♪だからぁ~クソおんなぁ~♪
宮司「やはりだめか。あの豆腐はただでさえ硬化薬が大量に入ってる上、UBU殿の歯は赤子同然・・。歯が立たないとはまさにこのことだな」わっはっはっはっはっ(新しい札をでこに貼り付けてわろうている)
鉄平「くそ・・・!!どうすりゃいいんだ・・!!」ワアアアアアアアア!!(大歓声の中、中庭では鉄子とぽぶ美がどんどん巨大豆腐を平らげていく)
バステト「みゅうううう・・・」
宮司「仕方ありませんな。バステト殿。ご協力を」こそり
バステト「にゅう」こくり
UBU「歯がいてぇ・・(ま、いっか。このままなんとなく「やってるふり」だけしてれば、あいつらも納得するだろうに)」こそこそ(まるでGのように巨大豆腐の壁面に張り付きながらその場をやり過ごしている、まあるいあんまん女)
バステト「ほみゃああああああ!!」びしっ(人差し猫指を飛ばす)
UBU「はっ」
勝ちたい・・このへんてこりんな大会に勝ちたい・・・あたちは・・
UBU「勝つんじゃあああああああ!!!!」
べ~ろベロベロベロベロベロ
(突如、巨大豆腐に張り付いたUBUが壁面を凄まじい勢いで舐めていく)
朴然「お~~~~っと!?害虫のごとくこそこそ隠れていたUBU選手、豆腐を舐めまくっているぞぉ~!?」
ヴラドレン「あれは!?」
夜叉亥「かじってもダメなら、舐めることで溶解すべし・・・そうか!UBUは豆腐に含まれた硬化薬の成分を舐め尽くし、柔らかくしようというのだ!!恐るべき、UBUのハンター魂!!」
コーネリアス「そうなんですか?」
ポール「そうらしい」
れぇ~ろレロレロレロレロレロレロれ
(巨大豆腐の上をカサリコソリと俊敏に動く「Gスタイル」で、隅々まで舐めていくまるっこいUBU)
UBU「おりゃああああああああ!!」べぇ~ろべろべろべろ
鉄子「・・・・・・(あいつ・・何をする気だ・・)」がじーんがじーん(かじりつきながらUBUをチラ見で確認してる)
UBU「この独特な塩化ナトリウムの味・・・辿り着いだで!!豆腐の苦汁に!!」(顔は唾液でぺちょぺちょになってる)
鉄平「苦汁?」ほにゃら
宮司「豆乳を豆腐に変える凝固剤として使うものです。おそらくUBUさんは表面の硬化薬の成分を舐め尽くしたのでしょう」
鉄平「でも表面だけ「柔く」なっても、中身はまだまだ固いだろう?」
バステト「みゅうううううう!!」(猫指を指し、見ろと促す)
カカカカカカカ!!レロレロレロレロ!!
カカカカカカカ!!レロレロレロレロ!!
(柔くなった表面を前歯で削り、次の層の硬化薬を舐め尽くしては再び前歯で削っていくUBUの英姿)
朴然「これは驚きだぁ~~!!UBU選手の豆腐がみるみるうちに小さくなっていくぞぉ~!!」ワアアアアアアア!!
鉄子「なにーーーーー!?」
ぽぶ美「なんて「ベロ」をしているの!!」ガガーーン
鉄平「ハッハッハッハッハッ!!UBUの舌はな、常日頃からあんまんの中身にある熱々のこし餡を舐めまくっているから、感度が少し「ばか」になってるのさ!!逆に言えば耐久度が半端じゃないってことだ!!」
カカカカカカカ!!レロレロレロレロ!!
カカカカカカカ!!レロレロレロレロ!!
(どんどん小さくなっていく豆腐)
鉄子「クソォ!!あんなド素人に・・!!あんなド素人にぃいいいい!!!!」がじーんがじーんがじーんがじーん(更にかじる速度を早める)
ガリクソン「ぽぶ美!君も負けるな!!」
ぽぶ美「言われなくったってぇ~!!」がつーんがつーんがつーん
朴然「UBU選手の勢いに負けじと二人も猛追をかけるぅ~!!」
ぽぶ美「それそれぇ~!!」がつーんがつーんがつーん
ゴキッ(ぽぶ美の前歯が折れた)
ぽぶ美「ぎゃあああああああああ」
ガリクソン「しまった!!ぽぶ美の前歯は差し歯だったのを忘れてたぁ~」ガガーーン
朴然「お~~~~っと!!ぽぶ美選手、勢いあまり差し歯が取れてしまったぁ~!!これはまさに歯がゆい状態だぁ~!!」ワアアアアアアアア!!
UBU「歯こそ咀嚼やこそぎ(こそぎ落とすの略らしい)に欠かせない、人体必至の消化器最大の付属物!!歯を上手に使えなかったあんたの負けね!!」カカカカカカカ(次々と前歯で柔くなった豆腐の表面を削いでいく)
夜叉亥「そうか!UBUの前歯は、舐めてる硬化薬の恩恵を受け、「歯そのもの」がカチコチになり、まるで「鉋(かんな)」のようになっているのだ!!恐るべし!!UBUのハンター学の応用力!!」
コーネリアス「そうなんですか?」
ポール「・・・・・・・」(もはや首を左右に振るだけである)
UBU「おらおらおらおらおらおら!!」カカカカカカカ!!レロレロレロレロ!!(みるみるうちに豆腐が「普通サイズ」へと小さくなっていく)
鉄子「負けるかぁあああああああ!!!!」がじーんがじーんがじーんがじーん
朴然「目には目を、歯には歯を!!両者、互いに食べ切れるサイズまでもっていったぁ~!!」ワアアアアアアア!!
UBU「レロっ!!」あむっ(普通サイズになった豆腐を丸呑みする)
鉄子「どりゃあああああああ!!」あむっ(同じく丸呑み)
ごっくん(と飲み込むUBUと鉄子)
ヴラドレン「同時・・!!」
夜叉亥「ということは・・・」
朴然「両者ダブルウィン!!よって決勝進出はUBU選手と鉄子選手に決まりましたぁ~!!」ウオォオオオオオオオ!!(大歓声の中、観衆に手を振るUBUと鉄子)
鉄平「まったくいい顔しやがって!明眸皓歯(めいぼうこうし:美しく澄んだひとみと白く整った歯。美人のたとえ)とはまさに今のあいつのことだぜ!!」
宮司「やりましたな、バステト殿」にこ
バステト「はぁ~~~ぱぁ~~~~♪」ぱちぱちぱちぱち(大チャントの中、拍手をして喜ぶ。チャントの内容は以下の通り。「やったぜ~お前たちは~俺達が誇る最強でぶ~♪ミスティーピークス(渓流)に咲いたぁ~、一輪の牡丹(猪肉の隠語)~♪」などと合唱してる)
To Be Continuedたまご運んであぼっちぼっち
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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?
11/17(木)0時更新 「デブ巫女選手権/PART4」
をお送り致します♪肉隠語ですが、その他に馬肉は「桜」、鹿肉は「紅葉」、鶏は「柏」と呼ぶそうです。仏教が浸透していた時代、表向き禁止されている肉食(主に4本足の動物が肉食禁止の対象となっていたそうです)をするために、動物の肉に植物の名前を付けて「薬食い」などと隠語を使ってはこっしょり食べていたことが由来だとか。牛や豚は江戸時代まで食べる風習が無かったので隠語はないそうです。さしずめモンハン世界での「ぼたん鍋」といえば、「ファンゴの肉鍋」を指すものと思われます(少なくともあたモン世界観では)。ほんだらばさ!!次回もご陽気に鍋敷きを頭に乗っけて、「あれぇ~、これじゃあ鍋が置けないよぉ~」っておどけながら冬の食卓を楽しもう♪
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「デブ巫女選手権/PART3」
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