
どうもどうも♪あたちです♪
どうぼ。あた門亭プレスキー4Proです

後ろの木に「AI」とちっさく出ている「顔が見えない人」は、相棒の騎士さんです。
そうです。作者・・
プレステ4Proを生意気にも買うてしもうたのでぇ~す

もちろん来年発売予定のMHWに合わせての購入なのですが、早めにキャプチャーなどの操作、PCへのコピーの仕方、そしてコントローラーに慣れようと思い、あれやこれや値段のことや購入時期は考えず、思い切って買うてしまいました(前回の中継ぎ記事でも触れたように、自分を奮い起こす為に、先にパッケージソフトを買っておいたのも大きかったです♪)。
いろいろ調べましたが、無難にヨドバシアキバ店で購入。「本体をご購入の方はこちらをレジにお持ち下さい的な札」を掲げながら、レジにイン!!颯爽にコイントレーの上にクレジットカードと駐車券を起き、「これくらさい



そんだこんだでPS4Proを買った作者なのですが、よく問題にされる「PS4Proの温度」について、今日はあれやこれや述べていこうと思います

~とにかくあっちぃ~PS4Pro
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)

↑お値段を気にする方は毎日、価格ドットコムとAmazonさんをチェックしましょう。結構、日ごとに違います。特にAmazonさんは日々の価格変動が見られます。
そもそもPS4Proのスペックは自作PCでいうと、約6.4万円(OS抜きの値段)で組み立てられるそうです。参考記事→http://blog.esuteru.com/archives/20002253.html
OSを入れると約8万くらいでしょうか。ドスパラさん等のBTOパソコンなら8~10万くらいのゲーミングPCレベルかな・・。ヨドバシさん等の家電屋さんで売っているメーカー製ならもっと高いと思われます(PCでいうならミドルクラスの上くらい?)そう考えると、コンシューマー機としてのPS4Proの値段は妥当ラインであることにも納得。ゲーム専用のちょっとしたPCを買っているようなものなのです。
ということは内蔵されているGPU(画像処理を行う部品)も、高画質のゲームをより綺麗に、より滑らかに起動させる為に、処理能力を発揮するので、とても熱くなります。よく分からない人はこうやって覚えておきましょう。
GPUとは高画質のゲームをやればやるほどあっつくなる。そして本体の中身が熱くなり過ぎると、他に内蔵されている精密機械にも影響を及ぼし、寿命を縮めてしまう=壊れる
ということです。なのでゲーマーにとって「夏は天敵な季節」なのです

では?適切な動作環境温度とは?メーカーが公表している数字を見ると
動作環境温度 : 5℃~35℃
参考→http://www.jp.playstation.com/ps4/hardware/cuh7000bb01.html
となっており、夏場ならクーラーをある程度効かした部屋なら問題はないかと思います(同時に最低気温にも実は注意が必要です。HDDも5℃以下だと起動しないとはよく耳にします)。
部屋の室温は以上を守るとしても、プレステ4Proの上部、底面(GPUが設置されている場所)は、心配してしまうほど、とにかくあっつくなります



なので室温の次に気にしなければならないのが設置場所です。結論から言ってしまうと・・
★本体周り、四隅の空間をとにかく開ける
ことでしょうか。自作PCでエアフロー等の知識がある方なら常識なのですが、PCをはじめとする精密機械等の冷却は排熱が命であり、如何に「箱」の中の熱を「外に逃がす」かが冷却の要になります。昨今のPS、或いはXboxの音がうるさいのはファンが回っている音が煩いのです。内蔵されているGPUが性能を発揮しようとすればするほど、温度は高くなります。なのでその箱の中に溜まった熱を逃がす為に、後方にファンを付けて逃がすのですが、当然、逃がす熱の温度が高ければ高いほど、ファンも高速で回転する為、音がうるさくなるのです。扇風機やサーキュレーターで考えればご理解頂けるかと思います。ではPS4Pro本体のエアフローはどうなっているのでしょうか?
PS4Proの内部構造をなんとなくでも知っておこう♪
参考→http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20161111058/
上記で紹介した4gamer.net様の記事による引用と、それに作者の注釈を加えさせて頂くと、PS4Proのエアフローは・・
★本体前面上部のスリット(Blu-ray Discドライブのスロットインドライブがある下の段、上部に切れ目の穴がいくつも空いています)で吸気して、内部の隙間を通してブロワーファンへ送り、パッシブヒートシンクと電源ユニットを通して後方排気という、初代PS4からの設計
となっているようです。なので
★空気を吸気する前面と、熱を排出する後方の空間は最低でも開けておく
ことが重要だと思います。
当然、排熱を行っているPS4Proの後方部は熱くなりますし、もちろん、部屋の温度も上がります。このことからもクーラーは必至でしょうか(スーパーコンピューター「京」のお部屋は常時20℃に保たれているそうです。それも機械の性能を最大限に発揮させる為なのです)。
そんで作者がやってる冷却対策。
1.メタルラックの上に置く
これにより本体の六面すべてに空間が生まれ、排熱に適した状態(かなり涼しい状態。人間も四方に人がいるとあっついですよね)♪
2.Amazonさんで販売している
TechRise PS4 Proスタンド 2台充電 冷却ファン USB3ポート CUH-7000専用

を購入しました。レビューに書いてある通り、かなりの静音です。肝心の冷却に関してですが、PCのようにケース内部の温度が数字で分からないのでなんとも・・。言えるのはケース外側の温度は「ちいとも変わらない」ことくらいでしょうか(笑)
作者は冷却性能より、台座が欲しかったので、それならファンが付いてた方が「マシ」か・・ということでこちらを買いました。二千円ぽっきりなのも良いです。コントローラーを置きながら充電出来る場所も「カポッ」とハマり、結構癖になります

3.サーキュレーター直当て
おそらくほとんどの方が、あまりにも熱すぎるケース外部が心配で、なんとかならないもんかのぉ・・




4.夏場はプレイに熱中し過ぎず、時間を制約する。
たぶんこれが一番、理知的かと(笑)自制心を養えるチャンスですよ!お友達のお誘いがあった場合は「冷やすからバカ

最後に埃対策ですが、こまめなクリンリネスがベストでしょう。やってはいけないのが
吸気部に埃を貯めちゃダメ

です。埃は目に見える物質なので熱を生じます。つまり吸気口に埃が溜まっていると、そこから本体に埃君達がうわぁ~~

作者はダイソンのハンドクリーナーに「さきっぽの長いやつ」や「ケバケバしたやつ」を装填して、吸気口、排気口をシャ~っとやってます。あまりの吸引力にPS4Proがくっついてくることもありますが、そこは優しめに「う~~ん!!」ってやってひっぺがしています。なんて冗談!慎重に!なぜなら
HDDは振動に弱い
からです!大事なゲームデータや思い出を保存しておきたければ、やさぁ~しく移動させてあげましょう。ガンッ


吸気、排気周りと一緒に、本体周りの埃もお掃除しましょう♪
というわけで疲れました

PS4Proはなんだか面倒くさいし高いから普通のがいい

ご参照→http://www.4gamer.net/games/990/G999024/20170704019/
作者も出来れば白いあいつのProが欲しかった

個人的には、PS4版『Fallout 4』がアップデートでPS4 Proに対応したという話を聞き、悩んでおります。PS4版はmodがダウンロードできるみたいですし・・。ですが、発売からもうすぐ二年・・もう少し待てばDLC込みのお得パッケージ版が出るかな?なんて。
というわけで今日はPS4の熱対策をお送り致しました(って、そんな講義だったかな


それじゃあ・・・

おしまい・・・・
とにかく「フォーオナー」は死にゲーです

自尊心なんて関係なくなるほど死なないと強くなれません。すんごいストイック!!でも上手に出来た時の快感が中毒に・・!!こわいから、マルチはまだやってないです

太刀使いのハンター様でフォーオナーに興味がある方はAmazonさんで中古が激安なので是非に



次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?
7/9(日)0時更新 「Recollection No.6/Part2」
をお送りいたします♪ほんだらさ!次回もドリルみたいな顔しながら読も見よう
