それはある日の夕暮れ時でした。

古代樹の森を探索ついでに、いつものようにケストドンのトド美ちゃんちに寄ると珍妙な客人の姿が・・


・・・・・・・・・・・・・・・

そう。彼は孤高の魚類調査員（本名不明）。パパトドン（写真中央）いわく、勝手に人の敷地内に入ってくるやいなや、これまた勝手に釣りを始めたそうなのです。今年受験のゲス吉君（中央右）は気になって勉強に集中できないと大騒ぎ。一方、ご存知釣り好きのトド美ちゃん（写真右）に至っては、真剣な眼差しで魚類調査員の釣りテクニックを見つめている始末・・。この若干カオスな「いちケストドンファミリー」に起きた珍事を解決すべく、あたちが口を開こうとすると魚類調査員がこう言いました。

「君・・UBUと言ったね。先日、君の調査報告書をアステラで読ませてもらったのだが・・・正直、君には失望したよ」

とりあえず一発、調査員の「頬」をひっぱたき、なぜ落胆したのか問いただしてみると

「君はまだ、取りこぼしている魚がまだまだいる。そしてそれは他の環境生物然りだ」

と、チンチンに腫れ上がった頬をおさえながら調査員は言いました。

「別に知ってたし。釣りだけがハンターの仕事じゃないし」

と、あたちが「言い訳」をすると横で見ていたトド美ちゃんが


トド美「えーーーーーー！！珍しい魚、超見たいんですけどーーーーー！！」

と大興奮。その後もあたちに向かって大きい頭を「てしてし」とぶつけてきては催促してくるではありませんか。仕方なくあたちが

「分かったよ。これを気に環境生物のコンプリート、いっちょ目指しますか」

と、言うと大喜びのトド美ちゃんを尻目に孤高の魚類調査員は、

「フッ」

と、「あたたかい笑み」を浮かべていました。もちろん、鼻血を垂れ流しながら・・。


そんなわけでこれを機にHR500にして真面目な「釣り装備」を作ることに！！



とは言うものの、やはりオシャレは譲れまいということで、お気に入りの探索用ブロッサム装備のお珠と護石を少し変えて「釣り装備」を作りました。気持ち悪いほどのスキルがびっちり発動しています。

ついでにアイテムセットも「釣り用」のを作ることに


とりあえず、すべての釣り餌を持って勝負に挑むことにしました！！


早速、「くっさい餌」を腰にぶら下げながら、古代樹の森に出向くと、普段はあまり見ない「位置」で、トド美ちゃんが出迎えてくれているではありませんか。


トド美「UBUちゃん、超大変！！見たことない魚が出たよ！！」

と大慌て。早速、海岸方面に走っていくと・・


すんごいでっかい「ヒレ」が海面から飛び出ているではありませんか。

「ねぇ、ビー。あれ、なんだと思う？」
「しんねぇ。サメじゃねぇの」

と、まるで釣りに関心がないビー。砂浜で「お砂の城」を作っています。
そして余談ですが、上画像のトド美ちゃん。俯きながら、頭の綺麗なラインを見せてくれています♪

早速、みんな大好きイレグイコガネを餌に釣り糸を怪しげな巨大魚に向かって投げると、すぐに食いついてきました。


テッヤテヤのドスダイオウカジキでした♪

しかも「釣り名人」が発動しているので、大物でもすごく楽ちんにGETできるのです！

そしてトド美ちゃんも珍しい魚に大興奮！！

でわ、大興奮のトド美ちゃんの顔と共にドスダイオウカジキの説明文をご紹介。


すごい顔のトド美ちゃん。ドスダイオウカジキが釣れたのは、トド美ちゃんの「導き」があってこそ。本当にびっくりしたあたちでした。もしもトド美ちゃんが、「玄関」で出迎えてくれていなければ、スルーしていたところだったのだから。ありがとう、トド美ちゃん♪

これに気をよくしたあたち（すぐにお調子に乗る）は、その後もトド美ちゃんち（古代樹の森MAP4海岸）にて・・


ダイオウカジキ


ドスサシミウオ


をGET！！

あくる日は雨でしたが、そこでもトド美ちゃんの大声援のもと


目がちょっとキモい、でっかめなキレアジ発見！！

「UBUちゃん！！がんばれ！！」

と、芳しきトド美ちゃんも応援してくれています！！

彼女の導きもあり、見事・・


ドスキレアジGET！！

そして見てください。釣り上げて喜ぶあたちを見守るトド美ちゃんの顔を・・


まるでお母さんみたいな目で見守ってくれています・・

うんうん・・よく頑張ったね、UBUちゃん。

きっとそう思ってくれているのでしょう・・。

トド美ちゃんも17歳のケストドン系JK。立派なママトドンになる日も近いかもね♪

なんてあくる日もトド美ちゃんちで釣り三昧。


もう一匹、ドスキレアジGET♪トド美ちゃんも「頭のライン」を見せてくれています！

また別の日は、孤高の魚類調査員も参加。


あれはドスピンクパレスかな・・。あれは前にこの場所（古代樹の森MAP4海岸）で釣ったことがあります。ということは、各所に表れる彼（孤高の魚類調査員）が釣っているのは、その釣り場所にいる、レア種を釣っていることが判明。さすが調査員です。ちょっと悔しい。

なんて関心して見ていると・・

「ねぇ、君。ここに棲んでいるケストドンは、普通種とは少し違うようだね」

「え・・どういうこと？」

と、聞き返すと

「君がトド美ちゃんと呼んでいるケストドンは、普通、雄なんだよ。そしてゲス吉君と呼んでいるのが雌なんだが・・」

と、涼しげに「常識語りやがった」ので、その生意気な口を「い～～～～」ってしてやりました。

「トド美ちゃんは高校生だから大きいんだよ。ゲス吉君は、まだ中学生だからちいちゃいの！！」

と、あばらをフックしてやりました。

砂浜を悶絶転がる調査員のもとにさらなる悲劇が。

「UBUちゃん、またお客さんだよ」

と、後ろからトド美ちゃんの声がするので振り向くと



・・・・・・・・・・・・・・・・・


野生の恐暴竜と同じ角度でこちらを見ているトド美ちゃん。
そして我先にと地面に潜って逃げようとするビー。

その後、不慣れな武器と狩猟用装備でないあたちと、あばらを痛めている魚類調査員は、仲良く一乙しました。

まだまだあたちの新大陸は知らないことばかりなのです。


なんて今回は然程発見が難しくない、古代樹の森MAP4海岸で遭遇できるドス系魚をご紹介しました♪

すでにコンプしている御方ならご理解頂けると思いますが、問題はここからなのです！！

ですが、あたちには「トド美ちゃんの導き」をはじめ、大陸の温情が見守ってくれています！！

果たして環境生物コンプ（ver.3.00以降、マム・タロト出現フィールド「地脈の黄金郷」の環境生物は含まれません）でGETできる「幻の壁紙（ギルカの）」を手にすることはできるのか！？

そしてトド美ちゃんからのクエスト「導きの芳しきトド美」をクリアすることができるのでしょうか！？むきぃ～～～～～！！がんばれ、あたち！！



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早く知らないお魚をもっと見たいなぁ～♪

あとね、UBUちゃんが団長を務める「ユクモクルセイダーズ」が団員を募集してるって。
みんなであたしのうちに釣りをしにきてよ♪
あとね、あたしは女の子だよぉ～♪

～Flooded Forest East Bay Area....

ザザァ～～～～～～ン・・・
（穏やかな波の海岸沖に浮かぶ、「肉球のロゴ」がプリントされたヨットクルーザー上で釣りをしている「フルフルヘルム」を被った黒いビキニの少女）


ゾフィ「ふぁ～～～あ・・・・クソつまんねぇ・・」ちょぽんちょぽん（と「ラギア型のオモリ」を浮かせたり沈ませたりしている）

アイアンロック「だから言ったろ？なんも釣れねぇって」（ビール瓶を片手に持ったジャギィフェイクがよく似合う上半身裸のちょび髭おやじ。その肌は「現地の人並みに」かなりこんがりと焼けている）

カトリーヌ「こっち来て一緒に飲んだら？美味しいわよ、クーラードリンク入りの達人ビール♪」（デフォルメされた教官のラベルが貼ってあるビール瓶を強調して見せる、ナイスバディな金髪ミディアムヘアなビキニ美女）

チェレスティーナ「だめよ～。あの子、「一応」未成年なんだから」（アッシュ系グラデーションカラーの内巻きロングヘアの美女が、同じく綺羅びやかなビキニを着たまま、ビーチチェアで気持ちよさそうに寝転がっている。またその隣のビーチチェアではキングロブスタヘルムを被った男がビキニパンツ一丁で、ぐうすかと寝ている）

リチャード「ずごぉ～～～～～・・・んごごごごごご・・・」ZZZZZZ・・・・・

ゾフィ「うるせぇな。魚が逃げちまう。こんなに暇な日が続くと分かってりゃ、「釣り名人」発動のお守りでもぶら下げてくりゃ良かったぜ」ったく（と、釣り糸を飛ばす）

カトリーヌ「いいじゃない、このままで。リゾート最高♪」意義なぁ～～し♪（とチェレスティーナ）

ゾフィ「呑気言ってんじゃねぇよ。遊んでばっかりいたら体がなまっちまう。せっかく試し斬りしたかったのによ。魚も斬れやしねぇ」（と、傍らに置いてあるジルバ・アンセムを残念そうに見下ろす）

アイアンロック「だったらお前も泳いでくりゃいいじゃねぇか。彼女みたいにな」


ざっぱぁ～～～～～ん・・ととっ
（海の中よりウェットスーツを着たアインが勢いよく上がってきては、その「偶蹄目な両足」で独特な音を鳴らしながら甲板上に立つ）


ゾフィ「よぉ。そっちはどうだった？」

アイン「さっぱり。大物はおろか、小魚の姿も見えなかったわ」パシャッ（グローブをつけた手で髪をいつものオールバックにかきあげる）

ゾフィ「やっぱり・・・道理で釣れねぇわけだ」むぅ～～～

アイン「せっかく爪研ぎしたのに。残念」シャキーーーーン（と、グローブの先端より「七本の鋭い尖爪」を突き出す）

チェレスティーナ「おんなじこと言ってる。余程、退屈が嫌いなのね」

カトリーヌ「狩人って、体を動かしていないと死んじゃうみたい」ゴッゴッゴッゴッ・・ぷはぁ～～（と、達人ビールを一気に飲み干す）

ゾフィ「しかし妙だな・・・この海域だけ魚がいねぇーっつーのは・・」むぅ～～～

アイアンロック「カジキマグロを3000匹納品して、例の大剣でも貰うつもりだったのか？冗談。こっちは腹ペコなんだ。魚が釣れないなら、屋敷に戻ろうぜ」よっ（舵がある操舵側に回り込むジャギィフェイクな男）

ゾフィ「待てよ。すぐに大食いマグロでも釣ってやっからよ。場所がわりぃ～んだ、場所が」スチャ（と、双眼鏡を覗く）

アイン「屋敷に残ってる連中は何やってるんだい？」

ゾフィ「さぁな。ユーリィはファーザーGとダイオウゴキブリ共の餌やりを手伝ってるよ」

アイン「すっかり気にいっちゃったみたいね」やれやれ

チェレスティーナ「肉まん君は？」（言いながらアインにビール瓶を渡す）

カトリーヌ「でた。気になる彼♪」

アイアンロック「肉まんなら、サザンゴッドから調達してきた無線機をいじくってたぞ」ピシャッピシャッ（こんがり肌の上に、更にオイルをふっている）

アイン「まだ焼く気それより無線機って？」シャッ（瓶の蓋を鋭い尖爪で真っ二つに斬り落とすと同時に新鮮な泡が中から出てくる）

アイアンロック「ほら、暗黒商会の連中が使ってる通信機があるだろ？そいつを参考に、肉まんが知り合いの「自称」科学者に作らせたんだとよ。それを使って、水没林内にいる暗黒団の通信を傍受しようって魂胆よ」

アイン「だったら戻ってないとまずくない？もしも肝心な情報を聞けたのなら、作戦開始になるかも」ゴッ（ビール瓶を飲む）

カトリーヌ＆チェレスティーナ「え～～～～～～～～～～」（実に不満げな声をあげる）

アイアンロック「そうなりゃ、このバカンスともオサラバだな」え～～～～～～～～～～

ゾフィ「んあ？」（双眼鏡を覗いたまま、何かに気づいた様子をみせる）

アイアンロック「どうした？カジキマグロでも見えたか？」

ゾフィ「嘘だろ・・・・」

アイン「何が見えたの？」

ゾフィ「すぐに帆を張れ！！緊急離脱するぞ！！」






「あたちのモンハン日記」
～Fourth Stage～






～フレッカーの屋敷....



ユーリィ「・・青銀の装束を・・纏った男・・・・」ふむ・・（豪華なベッドの縁に腰を下ろしている。またその膝上では、小生意気そうなビートル型の猟虫がふて寝している）

ファーザーG「ええ。確かにこの子は、その男と肉まんさんが密談をしているのを見たと・・」なでなで（椅子に座ったまま、胸に抱いている「てやてや」なダイオウゴキブリを撫でている）

ユーリィ「・・そして東部の洞窟に・・凍土のマフィア・・・・オクサーヌ・ヴァレノフも来ている・・・そう言ったのね・・？」ちら

ゴキ雄「ケショリーーーン」グッ（ファーザーGに抱かれながら、キラキラした実にゴキブリらしい笑顔で、自信たっぷりに前脚を使ってサムズアップしてみせるダイオウゴキブリのゴキ雄）

ファーザーG「凍土のマフィアの目的は何でしょうか？」なでなで

ユーリィ「・・わからない・・・他には・・何か言ってた・・？」ちら

ゴキ雄「ケーショケーショ。ケショケショ、ケショケショケショケショ」

ユーリィ「・・ケーショケーショ・・？」はて

ファーザーG「シャークハンターという男が、凍土のマフィアにいるらしいです」

ユーリィ「！！」

ゴキ雄「ケショケショ。ケショケショケショケショ、ショショケッショ」

ファーザーG「それから、その青銀の装束を纏った男が、ポール・ベインズという男の相棒であるということ・・そして肉まんさんが、青銀の装束を纏った男の上官と思われる人達と繋がりがあることを示唆する会話をしていたと・・・肉まんさんは何者なのでしょうか？」

ユーリィ「・・・・・・・・・・・・」たしっ（サイドテーブルの上より、羽ペンと紙をとる）

スラスラスラスラ・・（何か思い立ったように紙に向かって何かを書いているユーリィ。膝枕で寝ている猟虫が少し気にしながらその様子を見上げている）

ファーザーG「？？」

ユーリィ「・・・・その装束とは・・こんな感じだった・・？」

ぱらっ・・（広げてみせた紙には、ギルドナイト装束のデッサンが忠実に描かれている）

ゴキ雄「ゴキゴキ！！」（すんごい頷く。頭を油でテカらせながら）

ユーリィ「・・間違いない・・・装束の男は・・・・ギルドナイト・・」

ファーザーG「なんと！？で、では、肉まんさんは・・・」（声を少し下げて喋る）

ユーリィ「・・小生に・・彼が教えてくれた・・独自の密偵が・・・ギルドナイト・・」

ファーザーG「・・・ということは、肉まんさんはギルドと繋がりがある人間・・・・」ふむ・・

ユーリィ「・・この話は・・小生達だけの・・秘密・・・いい・・？」

ゴキ雄「ゴキ！！」（サムズアップするその上で頷くファーザーG）


「おおおおおおおい！！！！繋がったぞ！！！！」（部屋の外から野蛮な声が聞こえてくる）


ファーザーG「ボビーさんの声です。通信機が繋がったみたいですね」

ユーリィ「・・行って・・みようぞ・・」たしっ（ブッチャービートルを両手で持ち、頭の上に乗せながら立ち上がる）


ニッキー「OK！これで傍受出来るはずだ」てん（と、片手に握った、掌サイズの青い「にが虫型」通信機を軽く叩く）

肉まん君「助かった。使い方までは聞いていなかったものでな」（シックな部屋の中、ダブルキャノンブラザーズと共に丸テーブルを囲うように腰を下ろしている）

ファーザーG「通信機が動いたのですか？」ガチャ（ゴキ雄を抱いたまま、頭に猟虫を乗せたユーリィと共に部屋に入ってくる）

ボビー「おう、虫フェチ共。まぁ、座れよ」

ユーリィ「・・そっちも・・」カタン（椅子にちょこんと腰を下ろす）

肉まん君「ああ、これな。本物は雷光虫型なんだ。だからこっちはこのデザインというわけさ」

ファーザーG「フレッカー氏は？」

ボビー「いつも通り。庭のベンチに座って葉巻を楽しんでいる。なんでも従者の一人・・なんて言ったか・・」

ユーリィ「・・耶律恵烈頭・・」

ボニー「そうそう。そいつが獣人国の領内に向かったらしく、話し相手がいないんで暇なんだと」

ユーリィ「・・・・・・・・・・・・」

ニッキー「おっと。おしゃべりはそこまでだ。何かキャッチしたようだぞ」ザザーーーー（ハンディタイプのにが虫型無線機を耳にあてている）

肉まん君「・・・・・・・・・・・・・・」（一同沈黙を守り、通信機に注目する）


「こちらあんまん。こちらあんまん。聞こましたら、どうぞぉ～」ジーーーーー（と、雷光虫型の通信機が喋っている）


ボビー「おっ！！」しーーーーーー（と一同にされる）

ユーリィ「・・・・・・・（あんまんの女（ひと）・・・）」


「よぉ、相変わらずバカやってんな。聞こえてるぜ。どうぞぉ～」ジーーーーー


ファーザーG「・・・・・・・・・・」ごくり・・


「こちらあんまん。そろそろ作戦を結構したいのですが、どうぞぉ～」ジーーーーー


肉まん君「！！」


「おう。こっちも猫騎馬隊をたった今、撃退したばかりだ。ちょっと待ってくれ・・・どうした？アラン。ん・・・・・ハッハッハッハッハッ！！暗黒団と砂漠の艦隊のバカ共も撤退していきやがるぜ！？どうぞぉ～」ジーーーーー


肉まん君「・・・・・・・・（撤退・・・一旦、領内に戻るつもりなのか・・？）」


「こちらあんまん大臣」


ユーリィ「・・・・・・（何故・・呼び名を変えた・・？）」ふむ・・


「体勢を整え次第、南北より領内を目指す。作戦は純平の指示通りに」


ニッキー「ヒュ～～～～～～」（口笛を鳴らす）


「了解したぜ。遅れるなよ、UBU」


「あんたもね。鉄平。みんなにもよろしくね」


ザーーーーーーーーーーー・・・・・


ニッキー「だとよ。どうする？」ちら

肉まん君「すぐにゾフィ達を呼び戻し、俺たちも動くぞ」ガタン（一斉に席を立ち上がるサザンゴッドの狩人達。ゴキ雄もやる気満々な表情をみせている）


「たぁ～いへんだぁああああああああ！！！！」（屋敷の外から声がする）


ユーリィ「・・ゾフィ・・・・」

肉まん君「行ってみよう！！」ダッ


ゾフィ「マジでやべぇぞ！！」ひぃひぃ・・（庭のベンチに座っているフレッカーの下に駆け寄る。その背後からはアイアンロック達も走ってくる）

フレッカー「どうしたんです？そんなに慌てて。分かった。大物でも釣れたんですね？カジキマグロとか・・」

ゾフィ「大物なんてどこじゃねぇんだよ！！！！」ガッ（フレッカーの胸ぐらを掴み上げる）

肉まん君「ゾフィ！！どうした！？」ダッダッダッダッダッ（屋敷より駆けつけてくる一同）

カトリーヌ「出たのよ」

チェレスティーナ「でっかいのが」

ボビー「はぁ？」



ドシーーーーーーーーーーーン



肉まん君「！？」

ゾフィ「おいでなすったぞ」




ドシーーーーーーーーーーーン！

ドシーーーーーーーーーーーン！！




肉まん君「この足音は・・・・」

ニッキー「マジかよ・・・・！！」







ドシーーーーーーーーーーーン！！
（一同が見上げる密林の向こう側を淡々と歩いて行く巨大な砦蟹）





ユーリィ「・・シェンガオレン・・！！」ドシーーーーーーーーーーーン

ゾフィ「肉まん！！」

肉まん君「どうやら事態が急転したようだ。みんな、得物を持って来い。作戦を開始するぞ！！」ダッ（一目散に屋敷内に向かっていく一同。フレッカーだけが口をぽかんと開けて目の前のモンスターを見上げている）

To Be Continued




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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ！？

5/22（火）0時更新　「仙高人」の巻

をお送りいたします♪ほいじゃらばさ！！

本日配信の「調査（蛮顎竜、蒼火竜）」を大剣（オトモ一緒）でやってみました
シンプルなクエスト名なので、以前よりどんな内容なのか気になっていましたが、どうやら依頼文を読む限り、HR上げの救済クエストのようですね。以前にもあった「丘の上の雪見桜」と同じでしょうか。では、どのくらい上がるのか早速、初チャレンジ♪GOGO


蒼火竜捕獲です。いつもどおり、巣にいました。
最近、歴戦古龍ばかりやっていたので、タイムは気にしないでください一分台でいかないとダメですよね・・。

上MAPの通り、アンジャナフも最初からマーキング済みでした。今だに地図を覚えられない苦手な古代樹の森を彷徨うこと、こちらも捕獲に成功。


0分針ダメでした言い訳といたしましては個人的にアンジャナフの討伐数が少ないことと、古代樹の森特有の「段差にのっかる戦法」をとられてしまい、ぜんぜん頭に刃が入らないこと古代樹の森、ほんとにいやです


こちらが気になるHRの伸びしろです。雪見桜同様、かなり伸びますね♪これはお得！！



そんなわけで今週の配信バウンティがこちら。むつかしいのはなさそうです。安心してこなせますね♪


ほいじゃ、緊急更新おしまいです
皆様に素敵な狩猟の出逢いと激アツなハントが待っているフライデーでありますように♪



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おっと。それから引き続き、姐さんが団長の狩猟サークル「ユクモクルセイダーズ」は団員募集中ですぜ！
どしどしコメント爛やメッセージにてご応募してくだせぇ♪

さて本日で環境生物制覇シリーズも3日目に突入！！（それほど多いという事実...）
今回はドス系魚類第一弾と称しまして、ドスバクレツアロワナ、ドス小金魚、ドス黄金魚、ドスバクヤクデメキンの遭遇、捕獲の体験談をレポートにしてみました♪

まずは個人的に行ったフィールド別の探索ルートをご参考までに


★古代樹の森★

1.古代樹キャンプから、スタートし、クシャルの痕跡を回収するついでに、下のエリアに下って、一羽だけいるシンリンシソチョウをチェック。付近にあるハチミツやツタの葉を回収。
2.北東キャンプにFT、MAP6のコバルトモルフォをチェックしてから、MAP5のシンリンシソチョウをチェックしてから南下、MAP11のアオキノコがある右折の上り坂を登って、そこにもいるコバルトモルフォをチェック。
3.その後、MAP4、MAP1に寄って釣り（ドス系各種狙い）
4.MAP14にマーキング。移動してそこでも釣り（アロワナ系）＆コバルトモルフォをチェック


MAP14の釣り場所は少々分かりづらいので、ここのネムリ草にマーキングをして移動すると楽です。


MAP14での釣りポイントはこのネムリ草前がオススメです（それ以上手前に行くと池に入ってしまう為、魚が逃げてしまうからです）。上にコバルトモルフォも飛んでいるのでマボロシモルフォもチェックできます♪ちなみにこの釣り場ではアロワナ系が2～3匹釣れます。


★竜結晶の地★
1.基本的には東キャンプ（8）のリセットマラソン
2.ドス白金魚も狙うなら初期キャンプにFT、そこからエリア7とエリア5に繋がる道にある例の釣り場ポイントへ下りていく

↓東キャンプにある釣り場は各種発見できます。


↓久しぶりにここでカセキカンスに遭遇しました♪


また、出口近くでクラヤミゲッコーがいる時もあるのでお得です。



★大蟻塚の荒地★
1.中央キャンプ（6）にある釣り場（ドス大食いマグロ狙い）

★瘴気の谷★
1.中層キャンプ（11）からエリア10の釣り場へ（アロワナ系、黄金魚、大食いマグロ、ほか）
2.エリア9の釣り場へ（デメキン系、ほか）
3.エリア15の釣り場へ（黄金魚、ほか）

★釣る時は各種対応した餌を使用しましょう★
大食いマグロやカジキマグロはイレグイコガネを使いましょう♪すんごいスピードで迫ってきます。特に大食いマグロが隠れて見えない瘴気の谷MAP10などでは重宝します。


ご参考までにです。


ということで、まずはドスバクレツアロワナから。



上記ルートの瘴気の谷MAP10にて捕獲。ここの釣りポイントは、地下深く、また遠目に見える為、大きさが分かりにくいです。またアロワナ系が固まっていることが多く、見た目の判定がしずらく、実際に釣り糸を垂らして釣ってみないと分からないこともあります。


同じ場所で二回目の捕獲。この時も見た目の大きさでは判別できず、いきなり○ボタン連射モードに突入したので、ドスハレツアロワナか！？と期待しましたが、案の定、彼でした。ですが、あの彼女の嬉しそうな顔を見てください。なんだかほっこりしますね♪


古代樹の森14でも捕獲。この場所もやはり草に覆われている為、大きさの判定はしずらいです。あきらめず、釣り糸を垂らすことが大事だということを知らされた瞬間でもありました。それと雨ですね。天候も何かしらの影響を与えていると思われます。

続いてドス小金魚です。



上記ルートには書いていませんが、古代樹の森MAP10の釣り場にダメ元で行ったみたら、一発で捕獲に成功。この場所は地下なので画像では分かりませんが、この日の天候は雨でした。

次はドス黄金魚です。



場所は瘴気の谷MAP15でした。捕獲時の解説文をスクショしたかったのですが、間に合いませんでした。
また大きさの判別ですが、あきらかに大きいのが一匹いるというパターンです。
ハンターノートにも記載されているとは思いますが、黄金魚は気配に敏感なので、池付近で捕獲用の網などを使ってしまうと逃げてしまう場合もあるので慎重に釣りをしましょう。


同じ場所で二回目の捕獲に成功。ここの成功率が高いのでしょうか。
すごくいい顔をしています♪BBBも大喜びです！


竜結晶の地、東キャンプ（8）でも捕獲。この場所はかなり行きましたが、遭遇できたのはこの一匹だけでした。ピンポイントで狙うなら、上記の瘴気の谷MAP15が良いかと思われます。


次にドスバクヤクデメキンなのですが、個人的には結構苦労しました。最初、瘴気の谷MAP9にいる二匹のデメキン系に狙いを定めていたのですが、なかなか巡り合うことが出来ず、結局は竜結晶の地東キャンプ（8）にて捕獲に成功しました。


他に泳いでいるデメキン系に比べるとサイズと目の大きさが違うので、すぐに分かると思います。


ドス小金魚同様、○ボタン連射系ではなかったのと、ウロコの解説文が立て続けに表示される為、捕獲時の解説文がすぐに消えてしまうので、スクショ撮影が出来ませんでした。

他のドス系もそうですが、何か意図的にウロコの解説文で捕獲時の魚の説明文を消しているようにも思われますが....。あくまでも陰謀論です（笑）

とりあえず今回はこの四匹までです。

さぁ！次回はおそらく他のハンター様も苦戦したと思われるドスハレツアロワナとの闘いレポートです！

お楽しみに



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早くいろんなお魚見たいなぁ～♪
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あとね、UBUちゃんが団長を務める「ユクモクルセイダーズ」が団員を募集してるって。
みんなであたしのうちに釣りをしにきてよ♪

本日は久々にガッツリ狩猟に勤しめる日なので朝からハンティングGOGO
昨日配信された「調査（蛮顎竜、蒼火竜）」を四回目のチャレンジでそこそこの自己記録が出ました♪

それこれ↓



毒になってしまいましたがなんのその！迷子にならずに良かったです
すぐ回せてHR増量！お得ですよね

続いてこちら

相変わらず、ネルギガンテの最大金冠を探す為、ソロ高速周回をしていたら、いよいよ普通個体の調査クエストも品切れに・・。そこで仕方なくフリーの「古を喰らうもの」をひっさびさにやってみたら自己記録タイ？の動画が撮れました♪

それこれ↓



普通個体なのであれなんですけど・・一応、こんな感じでも1分台ギリを大剣で出せますよというご参考程度になれば幸いです。

ささぁ～、今日はまだまだ狩りますよぉ～♪

あたモン読者さまでオトモさせてくれる方いらしたら、どしどしコメント欄やメッセージをお送りくださいなぁ～♪


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我がユクモクルセイダーズでは引き続き団員募集中！！
ご興味ある方はコメント欄にどしどしご応募くださいまし♪

さぁ環境生物制覇シリーズも本日でついにラスト！！

果たしてUBUはトド美ちゃんから依頼されたクエスト「導きの芳しきトド美」をクリアできるのでしょうか！？

ラストのドス系魚類はドス大食いマグロ、ドスハレツアロワナ、ドス白金魚編です！！

その前に、まずは個人的に行ったフィールド別の探索ルートをご参考までに


★古代樹の森★

1.古代樹キャンプから、スタートし、クシャルの痕跡を回収するついでに、下のエリアに下って、一羽だけいるシンリンシソチョウをチェック。付近にあるハチミツやツタの葉を回収。
2.北東キャンプにFT、MAP6のコバルトモルフォをチェックしてから、MAP5のシンリンシソチョウをチェックしてから南下、MAP11のアオキノコがある右折の上り坂を登って、そこにもいるコバルトモルフォをチェック。
3.その後、MAP4、MAP1に寄って釣り
4.MAP14にマーキング。移動してそこでも釣り＆コバルトモルフォをチェック


MAP14の釣り場所は少々分かりづらいので、ここのネムリ草にマーキングをして移動すると楽です。


MAP14での釣りポイントはここがオススメです。上にコバルトモルフォも飛んでいるのでマボロシモルフォもチェックできます♪ちなみにこの釣り場ではアロワナ系が2～3匹釣れます。


★竜結晶の地★
1.基本的には東キャンプ（8）のリセットマラソン
2.ドス白金魚も狙うなら初期キャンプにFT、そこからエリア7とエリア5に繋がる道にある例の釣り場ポイントへ下りていく

↓東キャンプにある釣り場は各種発見できます。


↓久しぶりにここでカセキカンスに遭遇しました♪


また、出口近くでクラヤミゲッコーがいる時もあるのでお得です。



★大蟻塚の荒地★
1.中央キャンプ（6）にある釣り場（ドス大食いマグロ狙い）

★瘴気の谷★
1.中層キャンプ（11）からエリア10の釣り場へ（アロワナ系、黄金魚、大食いマグロ、ほか）
2.エリア9の釣り場へ（デメキン系、ほか）
3.エリア15の釣り場へ（黄金魚、ほか）

★釣る時は各種対応した餌を使用しましょう★
大食いマグロやカジキマグロはイレグイコガネを使いましょう♪すんごいスピードで迫ってきます。特に大食いマグロが隠れて見えない瘴気の谷MAP10などでは重宝します。


さて！まずはドス大食いマグロです！！

個人的には古代樹の森MAP4でいつか遭遇出来るだろうと思っていたのですが、甘くはありませんでした。結局は大蟻塚の荒地、中央キャンプ（6）でのリセットマラソン（5～6回目くらい）で遭遇できました。


いつもの場所に二匹・・！？と思いきや、左の子はかなり大きいですね。


その姿はまるで子分を連れて泳ぐ海のギャングさながら。B級サメ映画の雰囲気にも見えます。


まさに迫りくる魚顔。しゃくれているのが腹が立ちます。


やはり大きいです。そして目つきの悪いこと。手を噛まれないで！！


特別、捕獲時の解説文には遭遇のヒントはなし。ウロコの説明文により、捕獲時の解説表示を邪魔してくる他のドス系とは違うことから、単純に低確率なのでしょうか。それと、後ろでちゃんと待機しているBBBが可愛いです♪


さぁ、ここまで来たら残るは二匹！！
おそらくは多くのハンター諸君を悩ませてきた最大の問題児であるドスハレツアロワナの登場です！！


捕獲場所はシンプルに瘴気の谷MAP10でした。アロワナ系が固まっている場所に、明らかにヒレが飛び出た魚を発見！見事、ドスハレツアロワナGETでした（あまりの興奮にスクショを撮ることさえ忘れてしまいました）。

そして今回も捕獲時のスクショを狙うも間に合わず・・。なんて書いてあるのか読みたかったです・・。ムービーを撮影すれば良かった・・今更ですが・・。

思えば、このハレツアロワナ捕獲の為だけに、アロワナダンゴを200個追加（その前も200個買っていましたが、全部無くなったので・・）したことも・・。


3万ゼニーは少し高いかも。それと相変わらず帳面ばっか見てますね、あいつってば。

そしてついに調合リストもコンプリート！！

これこそ勲章ものなのでは・・。せめて実績解除とか欲しかった・・（緊急信号10回とかいらないから）
宝箱を覗くUBUも首をかしげています


ドスハレツアロワナに関しては、単純に根気しかないと思います。運良く出会えたハンターもいればそうでないハンターもいると思います。

リセットマラソンをするのら、最初からアロワナ系の数が多い、瘴気の谷MAP10がオススメでしょうか・・。でも本当に運だと思います。いろんな場所のアロワナ系を回るか、ピンポイントで攻めるかはあなた次第です。

最後にドス白金魚です。


竜結晶の地、エリア5～7間のあの場所です。右側にいる普通種の白金魚に比べるとかなり大きいですね。


捕獲時の解説文を狙うも惜しかったです！！ウロコの解説いらないから！！


そして彼もまたしゃくれています。なんかムカつく顔です。


さぁ～これでようやく環境生物をコンプリート！！

果たして環境生物コンプの壁紙は出ているのでしょうか！？
（ver.3.00以降に登場した「地脈の黄金郷」の環境生物は含まない）


なんてここからはネタバレ画像です。

自力で壁紙を出したい方はここから先は、なんとなく飛ばしましょう





気になる環境生物コンプの壁紙がこちら！！





ファらペポリィ～～～～～～～ん♪

そのサイケな色使いにも見える幻想的な世界観の中に環境生物達が描かれています。ヒッピー文化全盛の時は、みんなこのような桃源郷を目指していたのでしょうね（勝手な思い込み）。一見、フワに目がいきがちですが、個人的には右下のヨリミチウサギの素朴な顔が好きです。


ということで、ギルカの壁紙も更新。



ザベーーーーーーーーン！！

なんだありは！？フワフワクイナだ！！


意外とマッチしました。UBUの顔がいいですね


そしてそのUBUはというと、見事、トド美ちゃんからのクエスト「導きの芳しきトド美」が成功したことをトド美ちゃんに伝えに行くと・・



トド美「えーーーーーーー！！本当にやっちゃったのーーーーー！！」

と、さんざんに驚愕してみせ、UBUのハンターノートを食い入るように熟読した後、豹変したように・・


実に澄んだ「尊敬の眼差し」でUBUを見つめていました


その後、UBUが冷凍保存していた希少なお魚達を運んできて、ビーチバー「たまごクラブ」で、みんなで仲良く食べましたとさ♪

クエストのきっかけはトド美ちゃんの導きがあればこそ♪
大好きなお魚をたくさん見れて良かったね、トド美ちゃん！！




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お魚を捌いてくれてのはヤッ君おじさんだよぉ～♪
あ、それとランキング参加中だよぉ～♪みんなで応援してねぇ～♪

あとね、UBUちゃんが団長を務める「ユクモクルセイダーズ」が団員を募集してるって。
みんなであたしのうちに釣りをしにきてよ♪

歴戦クシャルダオラver.3.02が少しだけタイム短縮できました
今回は普通狩猟だった為、最初に飲んでるのはケチった鬼人薬です。

それこれ↓



動画最後でもご紹介していますが、スキル等はこちら


前回の装備から渾身を除いて代わりに匠をLV3にしたものです。最近はもっぱらこの装備がメインです。


こちらも定番になってきたビーの装備。武器以外はストーリーモードと同じですね♪よっ！カッコいいぞ、B之助！！

感想と致しましては、全体的に「段差に泣いている」という印象が強いですね
やはり地形込みの狩猟戦術がMHWの醍醐味・・。地形によるところが運任せになるのか、意図的に齎すか・・難しいです。まだまだ経験不足です。

タイミングずらしの溜め斬りでダウンを取ったり、だいぶこなれてはきましたが、できれば遭遇時に連続ダウンは取りたいところ前に遭遇から三連続ダウンを奪うことに成功したこともあったのですが、その後が最悪でぜんぜんダメでした（笑）

あとは飛んだ時に落とす場所も大事なのですが、最初に歩いてくる場所だと狭いので、ちび台風が邪魔なんですよね・・。不動の装衣着用時に、あの中に入っているとみるみるうちに体力を削られ一落ちしてしまうので・・。「閃光目潰し連続からの相手のモーション次第」が一番早いのかな・・。といってもご存知バージョン3以降は、歴戦個体に対する閃光弾は4発までなので、そこがネック。なんとかして二分台を出したいです

そんな感じでがんばりまぁ～す（ぜんぜんその気なし）

ざ・おしまい


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ユクモクルセイダーズはまだまだ団員募集中だ！！興味のあるハンターはコメント欄やアメブロメッセージを使ってどしどし応募してくれよな！！

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怒涛のフィニッシュ！！も、左側をよく見ると・・



がお～～～～～♪


よく目にする、この可愛らしいネコ式火竜車のミニサイズ版みたいな火炎車。オトモスリンガーと組み合わせてシュボボボボボと援護してくれますが、普段は「ちゃんと見せてくれない」為、その外観は今だに謎が多いところ・・（狩人が爆弾を出す「謎のギミック」同様、あまり触れない方がよいのでしょうか）。でも、とっても素敵です♪火炎車をぶっ放しているビーの脚が「ほそっこい」のも含めてGOOD

いつかオトモ道具が映っているフィニッシュシーンもまとめてみたいです

こんにちわ。UBUです（たまには普通に挨拶してみたり）。本日は久々に真面目狩猟のレポートなんて述べてみたり

まずは先日まで配信されていた「冥き河のカロン」を久々にソロチャレンジ♪なぜかこのクエストはアステラ祭開催期間中も含まれていなかったので、あやつ（ゼノ）がグレてないか少し心配だったのです。


特別な手応えはありませんでしたが、ここ最近ずっと歴戦古龍の練習ばかりをしていたせいか、またひとつ立ち回りが上手くなった気はします相手のモーションはおおよそ把握しているので、あとはそれに合わせた攻撃モーションをこちらがとるだけ。といっても、やはりこやつ（ゼノ）相手でも、「最初の不動の装衣戦法」がうまくいけば、もっとタイムは早くなりそうですが・・。「なんかMHWって結局、不動の装衣と回復能力付与だよねぇ～」っていう結論に至るのが怖い今日このごろ・・。

なんて冒頭の画像でもお分かりのように、最近はちまちま痕跡集めも含めて、キリンの討伐数もコツコツと上げていっています。こちらも結局、不動の装衣なんだなぁ・・と実感・・。そんなに手応えがなくとも1エリア瀕死は当たり前になってきました。

そんな中、ジャスト討伐タイムの惜しい記録が


あともうちょっとで5分ジャスト！！残りの88なんて調整できるわけない

ついでにあとちょっとで0分針の仲間入りでした。てなわけで「痕跡集めは捨て」、ちゃんと練習してみたら


ギリ0分針の仲間入りができました♪たぶん最初の「降下場所」に恵まれれば、もっとタイムは早くなりそうです。あとは不動の装衣中（90秒間）如何に角に当てるかですね。こちらもちまちま練習していきたいと思いました。


上画像のフィニッシュシーン。彼（キリン）の顔がヤバイです。さらに後ろ脚をよく見ると「人間みたいに寝てる」し・・。まだまだ謎が多い生物です。

さて、残り一頭となった最大金冠集めなのですが、今だにネルギガンテの最大に巡り会えません。


こちら200体記念。ご覧の通り、銀冠止まりです。最近は、何が大きくて小さいのかすら分からなくなってきました。意外と普通にやってたら金冠だったなんてありがちですが、完全に「ネルギガンテの呪い」にかかってしまったようです。

その証拠にいくら歴戦個体を倒し、そこで得られる調査ポイント50P？をちまちま集めてみても、出るのはヴァルハザクとキリンばかり・・。溜まっていく一方なので、最近は二枠以下は削除するようになりましたでもなんかもったいないと、潔く断捨離できない自分もいます・・。


気分転換に「こちらも溜まっている歴戦レイギエナ」を消化してみることに。たぶん自己記録更新です♪相変わらず「バゼルのバカ」が頭から突っ込んできますが、不動の装衣と回復能力付与はほぼ無敵状態一生着てたいと思いました

そんな乱入バゼルといえばこちら


先日も書きましたが、アンジャナフの討伐数が少ないので、歴戦単体でちゃんと練習してみることに・・。しかしそこでも「バゼルのバカ」が頭から突っ込んでくるのでちゃんとした練習なんて出来ません上画像はそんなバゼルのバカとアンジャナフが重なった時、尻尾をダブルで落としてやった現場の写真です。これも不動の装衣があればこそなせる曲芸。ほんとに一生着ていたい

なんてバゼルの顔を見ていたら、久々に「シェフの気まぐれバゼル混じりのランチコース」をやってみたくなりました。メニューはこちら。


歴戦桜火竜と普通バゼルの陸珊瑚添え

なんとか0分針でした

金冠をコンプしたら次の目標は「単体歴戦バゼル0分針」を目指したいと思います
結構、楽しみなんです♪金冠が出れば・・ですけど

なんて最後に今回ご紹介させて頂いた時に着ていた装備等を。

キリン以外の装備は先日もご紹介致しましたこちらになります。

着替えるのが面倒なので最近はずっとこれを着ています。体力増量なのでマルチにも着ていけますし、なんだか万能です。自慢はもちろん、これからの季節にもってこい★ちょっぴり涼し気な蒼星ノ将【具足】αです♪（改めてUSJコラボクエストに同伴してくださったゆりんこさんに感謝致します）

そんな感じでまだまだ伸びしろ真っ盛りな狩猟ライフですぷっぷ～

それと「カロンのゼノ」


まぁ～たねぇ～♪
（踊る後ろでビーの白けた姿がたまらない。もちろんここでも脚がほそっこい）



ザ・おしまいがお～



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～Flooded Forest East Bay Area....

バサバサバサバサ！！
（密林内よりあらゆる種類の鳥類、そして羽を持つ環境生物達が一目散に飛び立っていく）




ドシーーーーーーーーーーン！！




ふおんふおんふおん・・
（大きく開かれた口部が強化ガラスによって覆われた砦蟹からは、何やら未来的なテクノロジーを意味する「ふおんふおん」としたエフェクト音が発せられている）


フフフフフフフ・・・（強化ガラス越しに、「尊大なポージング」をとり、微笑を浮かべるは、ご存知、漆黒のドクターコートを高飛車に羽織り、タイトな医療用黒衣を身に纏ったダニエル・カペラ女史である！）


ふおんふおんふおん・・
（口部の中は刳り貫かれ、実に近未来的な仕様にデザインされた見事なコクピットに仕上がっている。窓越しにはカペラ、その奥、コクピット中央に設置されたキャプテンシートには、「顔が見えない程度」に黒い軍帽を深々と被ったアガッツィが黒い軍服を身に纏い、実に偉そうに腰を深く下ろしており、その前方、左右には操縦席と思われる制御台に腰を下ろした同じく黒い軍服を着た搭乗員三名がそれぞれ配置され、台越しに何やらせかせかと作業をしているのが窺える）


アガッツィ「パイロット諸君。水没林の陸に上がった感想はどうかね」がじっ（相変わらずドドブランゴをかじっている。軍帽を深く被り、また黒髪長髪に顔が隠れているせいもあり、顔の全体像は分からないが、口元はスタイリッシュによく整えられた口ひげを蓄えているのは見て取れる）

前脚担当：スコット・スペンサー「フォーーーー！！最高ですよ、キャプテン！！このまま水没林を制服しちまいましょうや！！」（と、薄毛細身の白人系ギーク男性がキャプテンシートより右側に位置する操縦席に座ったまま興奮している）

後ろ脚担当：ニック・サマーズ「まったく呑気な奴だぜ。お前さんが操縦レバーを雑に扱うおかげで、こっちはそれに合わせるのが大変だっていうのによ」ガチャリ・・ガチャリ・・（と、巨漢のガチムチ系黒人スキンヘッド男性が、キャプテンシートより左側に位置する操縦席に座り、コントロールパネルに設置されている二本の操縦レバーを両手に握り、それぞれ器用に微調整している）

両腕担当：ユン・ソユン「いいじゃない。こっちなんて、大した出番がないんだから」はぁ～～（と、同じく二本の操縦レバーが付いている操舵席（キャプテンのシートの前方）に腰を下ろし、溜息をついている黒髪ロングでキュートなアジア系女史）

スペンサー「海中を移動中、全身にまとわりついた「藻」を器用に取り除いたじゃねぇか。見事なオペだったぜ？通常個体じゃ、到底真似できねぇ芸当だ」ガチャリガチャリ（操縦レバーを雑に動かす）

ソユン「当たり前じゃない。だって、このGaorenBorg（ガオレンボーグ）-OS.ShenXは、心臓に古龍の血を投与したことによって、限界まで力を発揮することが出来るんですからね。その理由は？サマーズ」

サマーズ「シェンガオレンが持つ、はしご形神経系に、全身を循環する古龍の血が刺激を与える為だ。そして、その神経系統、OS.ShenXを司るのが、俺たち、パイロットってわけだ。って、おい！スコット！もっとゆっくり進め！ついていくので精一杯だぜ」ガチャリ・・ガチャリ・・

スペンサー「だってもったいねぇだろ？こちとら、通常個体じゃ真似できない「早歩き」が出来るんだからよ。しっかりついてきやがれぇ～♪」ガチャガチャ！！（アーケードゲームの筐体みたいに突き出た二本の操縦レバーを大袈裟にコントロールしてみせる。またコントロールパネルの上は整理整頓されておらず、チップスの食べかすでやたらと汚い。また封が開かれた「タンジアチップス」の袋も見える）

ソユン「こっち（両腕）は、戦闘まで出番はないみたいドクターカペラ、進路は任せましたよ」ふきふき（と、ネイルのお手入れをはじめる。また彼女のコントロールパネルの上をよく見るとたくさんのネイルツールが所々に置いてある）

カペラ「ええ。地図だと・・目的地は中央ね。このまま直進でいいわ」ペラ・・（フィールドMAPを広げ、それを見下ろしている）

アガッツィ「イエッサー。けど、指揮を執るのはキャプテンだということもお忘れなく・・・戦闘まで各自、しっかり心構えをしておけよ」がじっ

ソユン「偉そうに・・でもなんで、旧パイロット出身者って、顔を隠したがるのかしら」ふきふき

スペンサー「木っ端微塵にしてやりましょうや！！このガオレンボーグでね！！」ガチャガチャ

サマーズ「ドクターカペラ。本当に、敵は我々に引きつけられてくるでしょうか？」ガチャリ・・ガチャリ・・（コントロールパネルの上には家族と思われる写真やオトモと思われる愛猫の写真が飾ってある）

カペラ「間違いないわ。でしゃばり気質なクルセイダーズをはじめ、好奇心旺盛なラインハルト率いる神殿の騎士団・・そして血の気の多い砂漠の艦隊に、無能な孤島のマフィア。ウィンターナイツが来ているとも予測されているけど、ガオレンボーグの敵じゃないし」

アガッツィ「猫共も驚くでしょうね、俺たちが攻撃をしてきたら」

カペラ「そうね。同盟を結んでいたんだから。でも、こっちの目的は水没林に集結した敵対勢力の殲滅が目的・・・・みてなさい。誰が大陸世界の支配者なのか教えてあげる」にや






「あたちのモンハン日記」
～Fourth Stage～







にゃあにゃあせかせか
（太陽の光が燦々と降り注ぐ下、神殿前にて着々と婚儀の準備を仕上げていくメイド猫達。そしてその光景を神殿頂部に設けられた巨大な大砲の長い砲身の下から見下ろしているガタイのいい黒メラ猫の姿も見える）


オリセー「最高の日和になったな。婚礼の儀にはもってこいだ」ん～～～（太陽光を浴びながら伸びをしている）


セルタス純平「その準備で忙しないメイド達・・血眼になって警備をしている兵士達・・・俺たちにでさえ、護衛が付いているくらいですからね。陛下とお妃様の公なご登場となれば、オステルマン司令官も気が気じゃないでしょうよ」（巨大な大砲を背に寛ぐ背後では、青いどんぐりシリーズに身を包んだ護衛兵達がウロウロと巡回しているのが見える）

オリセー「確かに監視されるのは好きじゃねぇが、これも陛下直々のお気遣いだ。快く受け入れようぜ。何かあってからじゃ遅いんだ。それに護衛が付いていると分かっていれば、集中して大砲を発射できるだろう？」ふぁ～～あ

ちら（神殿下のエリアにて、せかせかと式の準備を進めているメイド猫達、そしてその周囲を警戒しながらパトロールしているセルタスネコをはじめ、青いブレイブシリーズを纏った警備猫、それにギザミネコとザザミネコ達の姿も見える）

セルタス純平「・・・・・・・・・（領外の仲間が突入を開始するには、今日は警備が厳重過ぎる・・・ましてや前回の婚礼は、鉄平の「花嫁泥棒」によって破断してしまった為、尚更、警戒が強くなっている・・。UBU達が突入を開始するなら、ベストは警戒が解ける婚礼の後だが・・・・なんだ・・・この妙な胸騒ぎは・・・・・）」

オリセー「どうした？メイドの中に、好みの雌猫でもいたのか？」どれどれ

セルタス純平「いえ・・一般の猫民の姿が見えないなと思って・・・前回の式では、領内にいる猫民達のほとんどが、婚礼を祝す為に集まったと聞いていますが・・・今回は誰一人として参加していませんね」

オリセー「前回の騒動があるからな。司令官が一般の猫民の見学を許さなかったらしい。だが、仮に参加出来たとしても、ごく一部の皇族好きだけよ。神殿に入りたがっている強欲猫さ」やれやれ

セルタス純平「あの連中は？」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（神殿に繋がる並木道の両端に植えられた高木の下で、黒衣を纏った猫たちが、空を見上げながら詠唱をしている姿が所々に見える）


オリセー「邪龍教徒だろ。ここ最近、毎日ああやって、ゾンビみてぇに外にウロウロと歩いてきちゃ～、お天道さん見上げて不気味な経文を唱えていやがる」

セルタス純平「連中は放って置いてもいいんですかね？」

オリセー「そりゃおめぇ、邪龍教徒を領内に快く受け入れたのは、かの宰相様だぜ？いくらエクスキューショナーでも、奴等を断罪することは出来やしねぇのよ」こそこそ（周囲を警戒しながら小声で話す）

セルタス純平「なるほど・・。信仰に傾くのは、貧困や荒んだ心を癒やす為だけでなく、ギロチンから逃れる為の手段でもあったというわけか・・・しかし、薬漬けになっちまったら、何もかもおしまいだ」やれやれ

オリセー「まったくだよ。うちのかみさんも、いっときは邪龍教に走ろうとしたが、それだけはやめてくれって懇願したもんさ。その分、俺が幸せにしてやるってな」にかっ

セルタス純平「オリセーさんは立派だ。ここにいるのが勿体無いくらいですよ・・・本当に」（少し油ですす汚れた相棒の顔をしみじみと見つめる）

オリセー「お前にも感謝してるんだぜ、鈴木。お前と知り合ったおかげで、今じゃこうして大砲の射手として大任を果たしているんだからな」しっしっしっしっ

セルタス純平「まぁ、大砲を撃たないで済むなら、それに越したことはないんですけどね」

オリセー「そりゃそうだ。仮に領外から人型の大軍勢が来ようとも、こっちにはオステルマン司令官がいるんだ。このドラゴンディストラクションが火を吹くまでもねぇさ」

セルタス純平「・・・・・・・（言われてみれば確かにそうだ・・。ならばニャン＝ジュストはなぜ、わざわざオステルマンを帰還させた上で、巨大な大砲を設置させたのだろうか・・・。しかもこの上、カレン隊まで帰還させようとしているという・・・・奴は一体、何をそんなに警戒しているんだ・・？）」


警備兵A「なに・・カレン隊がまだ到着しないだと？」

警備兵B「そうらしい。防衛大臣に任命された・・・ほら、セクメーア出身の三人組。あいつらが大慌てしているのを聞いちまったんだ」

警備兵A「伝書鳩で帰還の旨を伝えたんだろ？カレン隊の速さをもってすれば、直に来る頃じゃねぇの？心配することはねぇよ」

警備兵B「だが、南部にいる人型の軍勢と戦闘中だったらどうするんだ？ましてや、危険に晒されているとしたら・・」

警備兵A「バカ言えよ。カレン将軍といえば、鏖逐将星の名を持つ一騎当千の猫将軍だぞ？そう簡単にやられてたまるかっての」

警備猫B「ならいいんだがな・・・」

警備兵A「そんなに心配なら、ほらよ。こいつで領外を見回して、カレン隊でも見つけろや」ぽいっ（警備兵Bに望遠鏡を投げ渡す）


セルタス純平「・・・・・・・・（カレン隊の帰還が遅れている・・・・南部のクルセイダーズが仕掛けたか・・？或いはカレンの方から膠着状態を破ったか・・・もし鉄平達が南部の敵を一掃したのならば、その勢いに乗じて攻め上がってくる可能性もあるが・・・・俺が送った手紙を鉄平とUBUが読んでいるのなら、タイミングを見計らい、南北同時に突入してくるはず・・・・ここはダミアンにもそろそろ準備をした方がいいと伝えておくべきか・・・）」

オリセー「ん・・ありゃ、ダミアンの野郎じゃねぇか」（下を見下ろしている）

セルタス純平「・・・・・・・・・」ガバッ（食い入るように下を覗き込む）


・・・・・・・・・・・・・・・・
（せかせかと婚礼の準備で動き回るメイド達の間を縫って、「白い布が被せられた車椅子」を押し進んでくるダミアン。その隣には耶律恵烈頭の姿も見える）


オリセー「なんだぁ？祝品のつもりか？あれが？まさかよ」

セルタス純平「・・・・・・・・（やはりな・・・ダミアンも今日という日を捉え、動き出した・・・・ということは・・・）」


警備兵B「なんだ！？あれは・・！！」（望遠鏡を覗いたまま、驚愕の声をあげる）


セルタス純平「ん・・・？」（その異変をいち早く察知する）


警備兵A「どうした？」

警備兵B「あ、あんなもの・・見たことがない・・！！」

セルタス純平「何があったんだ？」ザッザッザッ・・

警備兵B「な、なんなんだ・・・あれは・・・」

セルタス純平「ちょっと見せてみろ」バッ


・・・・・・・・・・・・・・・・・
（望遠鏡視点。広大な密林地区の遥か向こう側、ゆっくりとこちらへ向かって進行してくる巨大な甲殻種のシルエットが見えてくる）


オリセー「何が見えたんだ？鈴木」

セルタス純平「仙高人」

オリセー「はぁ？」

セルタス純平「すぐに司令官に報告だ！！オリセーさんは大砲の準備を頼む！！」

To Be Continued




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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ！？

5/24（木）0時更新　「まずはご挨拶」の巻

をお送りいたします♪ほいだらさ！！次回も横転しながら読も見よう

魚みたいな格好して横向いて「うっ！！」って言ってる人

そんな滅尽龍ネルギガンテ。こやつの最大金冠さえ出れば、念願のビッグマスタークラウンなのですが、歴戦個体はとうの昔に「品切れ」となり、仕方なく普通個体で遭遇を求めること一ヶ月近く経過してしまいました・・。

もはや何がおっきくて、何がちっさいのかすら分からなくなってきた「ネルギガンテ・シンドローム」に悩まされ、夜な夜なうなされることもしばしば・・。


まるで妖怪絵図。こんな夢に毎晩、安眠を妨害されています。
（ちなみに上画像も最大ではありません）

そんなある日、あたちなんかが最近、「食客」としてお世話になっている狩猟団「モンワールド団」の狩人の皆様方と滅尽龍討伐（普通個体・調査）に出かけた際、ついに・・


最大をGETパット見ではぜんぜん分かりませんでしたが、狩猟の手応えとして、結構手ごわかったのが印象的でした。

サイズ的には最大の方でも銀冠に近いものだと思われます（他のコンプしている団員様の最大は2300を超えていました。それと海外WIKIを見る限りでは2273.19 cmが金冠となっていました。以上から金冠内でも結構な違いが見られます）。

とはいえ、「向こう（ギルド）」が最大だと認めれば、勝てば官軍状態

こうして無事に



をGETできました♪



思い起こせば、ソロで190頭くらいは討伐したでしょうか・・。気づけば一番討伐数が多いモンスターになっていました
（でもそのおかげで対滅尽龍が得意になったのも事実です）

いろいろな方のご意見を聞くと「マルチが出やすい」という情報もあったのですが、今回ばかりはそれを信じたくなりました。やはりマルチ狩猟の個体が強化されていることにも何か関係があるのでしょうか・・。


これで個人的には事実上の勲章コンプ♪救援信号10回のやつと、ギルカ50枚はのちのちやっていれば手に入ると思います（特にギルカはなるべく親しい方のものが欲しいというこだわりもあります。「ギルカ交換の集会所」を利用してもいいのですが、オトモダチ探検隊に知らない人のオトモが出てもなんか愛着ないですし・・これが一番の理由です）

ちなみに上画像ギルカの「幻」と「グルメ」はHR500以上で貰えるやつです。どこまであるのかすごく楽しみ♪今は勲章よりこちらのアンロックに夢中です

さて、長かったネルギガンテ討伐もひとまず休息

来週、配信予定になっている痕跡集めの救済クエストで今度こそ、歴戦ネルギガンテのストックを何ヶ月分も溜め込もうと今からやる気満々です！

そしたら歴戦ネルギガンテの1分台討伐を目指そうと思っています！

そしてこの場を借りまして、この度、最大金冠獲得できましたことを受け、お付き合いくださったモンワールド団のハンター皆様に感謝致しますへこり
今後とも、素材集め等のオトモとしてお迎えください

そんだらさ、今日なんかもうおしまいね



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・・・・・・・・・・・・・・
（神殿外壁にぽっかり空いた開き窓の向こう側から、目をまんまるくしてお空を見上げている赤ぶち猫は、純白のウエディングドレスを身に纏い、頭にはいつもの「でっかい赤いリボン」の代わりに、清廉清楚な花冠を被っている）

鈴麗「ほにゃ・・・・」（優しいおひさまの日差しを受けながら、お空を見上げている花嫁猫）

燦々燦々燦々燦々
（と、鈴麗を照らす日輪の御光）

鈴麗「・・・・・・・・・・・・」こくり（何やら緊張した面持ちで唇をかみしめ、何かを決断したように頷いてみせる）

そそくさ・・（と、壁に立てかけてある豪壮なスタンドミラーの前に立つ鈴麗）

鈴麗「・・・・・・・・・・・・」（花嫁衣装を纏った自分の姿をまじまじと見つめている）

そ・・・（ヘッドドレスを装飾する白い花びらに触れる猫指）

鈴麗「本当に・・・結婚するニャ・・？」（鏡の自分に問いかける）

・・・・・・・・・・・・・・
（鏡には同じく瞳をまんまるにした花嫁衣装の赤ぶち猫が映っている）

鈴麗「頑張るニャ。自信をもって」ぱんぱん（言い聞かせるように頬を両肉球で叩いて気合を入れる）


コンコン


鈴麗「はいニャ」


ガチャリ・・（入ってきてのは青いドレスを纏い、顔に包帯を巻いた青ぶち猫であった）


姜淑「そろそろ時間・・・よ・・」（語尾を濁らせたまま、目の前の花嫁猫の姿に魅入ってしまう）

鈴麗「ニャ・・やっぱり変かニャ」

・・・・・・・・・（静かに首を左右に振る姜淑）

姜淑「とてもよく似合っているわ。綺麗よ。鈴麗」にこ（包帯を巻いた口元がほころんで見える）

鈴麗「叔母さん・・・・」

がばっ（姜淑に抱きつく鈴麗）

鈴麗「小さい頃から叔母さんだけは味方だったニャ」すりすり

姜淑「そうね・・・。あなたは本当にダメな子だったからね」なでなで

鈴麗「ふふ・・・今もそうだニャ」すりすり

姜淑「けどこれからは違うわ。神殿内の猫、それから領内の猫民すべてがあなたの味方。よくここまで頑張ったわね、鈴麗」

鈴麗「・・・・・・・・・・」うるっ

姜淑「あなたを誇りに思う。本当よ」

がばっ


燦々燦々燦々燦々
（心地よい日差しが抱き合う二人の猫を祝福するかのように照らしている）


鈴麗「そうだニャ。叔母さん、久しぶりにフミフミしてニャ♪」ほら（と、背中を向け、両肩を強調する）

姜淑「まったく・・・」フミフミ

鈴麗「ちいちゃい頃、あたしがいじめられて帰ってくると、いつも叔母さんがこうしてフミフミして慰めてくれたニャ」フミフミ

姜淑「私が見返してやりなさいといくら聞かせても、あなたは笑うばかり・・。でも、あなたのその優しい心だけが支えだった。それは・・・今も同じよ」フミフミ

鈴麗「知ってたニャ♪だから鈴麗は、いつでも笑うようにしていたニャ」フミフミ

姜淑「・・・・・・・・・・」フミフミ（笑みを浮かべたままフミフミをしてやっている）

鈴麗「でも叔母さんも、もう一人じゃないニャ。宰相様とは結婚しないニャ？」フミフミ

姜淑「・・・・まずはあなたが先。今日の結婚式をしっかり見届けなければなりません」フミフミ（態度を急変、いつもの厳格な表情と態度をもって肩をもんでいる）

鈴麗「ふふふふ。早く叔母さんが幸せになるところも見たいニャ」フミフミ

姜淑「まったく・・あなたという猫は・・・・・・・ぐふっ！！」

鈴麗「どうしたニャ？・・・・叔母さん、血が出てるニャ！！」ゴホッゴホッ（咳き込む姜淑が顔に巻いている包帯の口元が内側より、みるみるうちに鮮血に染まっていく）

姜淑「大丈夫・・・・何も・・問題ありません・・・」はぁ・・はぁ・・・・

鈴麗「お薬を貰ってくるニャ！！」

たしっ（部屋を出ていこうとする姪の腕を掴む、青いドレスの裾から出てきた姜淑の腕は、すっかり骨と皮だけになってしまっている）

鈴麗「・・・・・・・・・・・・・」（それをまじまじと見つめ、状況を理解しようとしている）

姜淑「薬ならここに」（と、血染めになった包帯の口元を拭いながら、懐より注射針を出す）

鈴麗「・・・・・・・・・・・・・」


「いい？このお薬は猫民みんなを幸せにしてくれる秘薬なのよ？ほら、あんたの叔母さん・・姜淑様だって、最近はハマっているんだから」ちょんちょん（薬包紙の先っちょで鈴麗の鼻先をからかうように突く）


鈴麗「そのお薬をやめるニャ！！」ガッ（注射針を握っている姜淑のか細い腕を掴む）

姜淑「よしなさい！！やめて！！」

鈴麗「この薬のせいで、叔母さんの体はそんなに・・・・死んでしまうかもしれないニャよ！？」グングン

姜淑「もうこれがないとダメなの！！！！離して！！！！」


はぁ・・・はぁ・・・・・・（注射針を大切そうに抱えながら、その場にへたり込む姜淑。変わり果てた叔母にかつての威厳は見えず、その哀れな姿を黙って見下ろしている花嫁猫）


姜淑「もう・・・戻れないの・・・・・戻れないのよ・・・」しくしく・・

鈴麗「嘘ニャ！！叔母さんはさっき、あたしが心の支えだって、言ってくれたばかりニャ！！まだ間に合うニャ・・・だからそのお薬を貸してニャ！！」

姜淑「できない・・・・お願い・・・鈴麗・・・・・・・そして・・・・ごめんなさい・・」

鈴麗「・・・・・・・どうしてニャ・・・・いつからニャ・・・・・あたしのお手本だった強い叔母さんを誰が・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・
（ドアの隙間から、紫紅色に光る鋭い両眼をもって、こちらを捉えている黒衣のフードを被った不気味な女教徒）


鈴麗「・・あなたニャ・・・・あなたが来てから領内はおかしくなってしまったニャ！！！！」

姜淑「よしなさい！！鈴麗！！」ガバッ

ジーナ「お迎えにあがりました」ギィ・・・・（開かれたドアの先、ジーナの両脇には二名のザザミネコが付き添っている）


エビ吉「イ～～～～～」

エビ夫「イッイッ」

姜淑「さぁ・・私に構わず行きなさい」ぱんぱん（ジーナ達には悟られないように背を向けたまま立ち上がり、それとなくスカートを払う）

鈴麗「でも・・・・・」

姜淑「大丈夫と言ったでしょう？それとも、陛下を困らせるつもりですか？」

鈴麗「・・・・・・必ず・・必ず叔母さんも式には参加するニャ。約束して」

姜淑「当たり前でしょ。さ、早く」

鈴麗「・・・・・・・・・・・」（渋々とジーナの下に行き、警備兵にガードされる）

姜淑「楽しましたよ。ジーナ」（背を向けたまま懇願する）

ジーナ「確かに」


バタン


姜淑「・・・・・・・・・・・」


・・・・・・・・・・・・
（右手に握っている注射器を見下ろす包帯の猫）


ブシュッ！！
（込み上げる罪悪感を殺すように、すっかり痩せ細った左腕に注射器をぶっ刺す姜淑）






～神殿屋上エリア....

ザワザワザワザワ・・・・
（巨大な大砲の下で何やら騒立つ獣人達の姿）

オリセー「仙高人（シェンガオレン）って、なんのことだ？鈴木」


セルタス純平「これを見て」サッ（望遠鏡をオリセーの目元に当てる）

オリセー「・・・・・・・・・・・・嘘だろ・・・・なんだ、あのバケモンは・・！！」

警備兵A「ギガント級モンスターの襲来だ！！直ちに司令官に・・・」


「何事だ」


・・・・・・・・・・・・・・
（一同が振り返る先に威風堂々と立ち尽くす巨漢の赤虎武者猫。その横にはいつものように、偉そうに逆立った髭を生やし、高貴な印象を放つプレートアーマーを纏ったアメショー猫を侍らせている）


警備兵B「し、司令官・・実は・・！！」


ザッザッザッザッザッ・・・（いち早く状況を察知したオステルマンが颯爽と一同の下に歩み寄ってくる）


セルタス純平「司令官。これを。海岸東部の方向です」スッ・・（望遠鏡を両手で掲げながら献上する）

オステルマン「・・・・・・・・・・・・・・」チャッ・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（望遠鏡視点。広大な密林エリアの向こう側より、朧気に姿を見せる砦蟹の巨大なシルエット）


オステルマン「よりによってこんな日に・・・」チャッ・・（状況を把握し、望遠鏡をキーンに渡す。不思議そうにそれを覗き込むキーン）

キーン「なんだあれは！？」

セルタス純平「通常個体ならば迎撃すべかと。大砲の準備を致しますか？」

キーン「き、貴様！！何を偉そうに司令官に・・！！」

オステルマン「貴君の名前は」

セルタス純平「鈴木です。大砲の射手を任されております」（冷静に御意の姿勢をみせる純平の横では、実に緊張した面持ちのオリセーが同じくそわそわしながらかしこまってみせている）

オステルマン「鈴木。貴君は「あれ」を通常個体だといったが、そのほかに考えられる推論はあるか？」

セルタス純平「はい。我が領内の援軍となっている、暗黒商会の搭乗型兵器の可能性も否めません」

オステルマン「私もそう思う。だが、油断は禁物だ。貴君の言うように、通常個体とならば迎撃せねばなるまい。いつでも発砲できる準備をしておけ」

セルタス純平「ハッ」ダダッ（オリセーと共に迅速に準備に取り掛かる）

キーン「婚礼は如何致しましょう？」まったくこんな日に・・

オステルマン「うむ・・（ひとまず宰相の耳に入れておくべきだが・・・）」


「実に素晴らしい日和だ」


オステルマン「！！」バッ



猛豚「まさに婚礼の儀に相応しい良好な晴天。ご苦労だな、司令官」ザッザッザッザッ・・


オステルマン「ハッ。有難きお言葉、感謝致します（婚礼前に陛下がこの場に・・・）」

猛豚「婚礼は行う」

オステルマン「！？（既に状況を悟らていたか！！）」

猛豚「例え領外より敵が来ようとも、朕には卿らのように優れた将兵がいる。仇敵を聖婚に招き入れるのもまた、天王の光明たる姿。頼むぞ、司令官」くるっ


・・・・・・・・・・・・・・・・
（呆気にとられたまま猛豚の背中を見送るオステルマン。背後のキーン、はじめ、セルタスネコ達は、猛豚の王たる凛とした姿に見惚れてしまっている）


オステルマン「・・・・・・・・（この状況下において、陛下の雄姿は兵達にとって何よりの活力剤となる・・。陛下は私を信じておられるのだ。ならば私のやることはひとつ・・・）」


ジャキーーーーーーーーン
（刀を抜き、蒼天に掲げるオステルマン）


オステルマン「警戒態勢を更に強めよ！！天変地異があろうとも、婚礼の儀を行ってみせようぞ！！」オオオオオオオオオ！！









ドシーーーーーーーーーーーン！！





！！！！！！
（キャプテンシートに腰を下ろしたアガッツィ（軍帽を深く被っている為、残念ながら今回も顔は見えない）が、殺気立った剣幕で、キャプテンシートを中心に三角形状に配置されている操縦士達に号令を掛けている）


カペラ「・・・・・・・・・・・・・」（不敵な微笑を浮かべる女史は、窓ごしの景観を楽しんでいるようにも映る）




ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・・・・
（巨大な砦蟹がゆっくりとその場で背を向け、背甲に纏った竜頭骨を強調させる）





ンッ・ギャッ・ギャッ・ギャッ・ギャッ・・
（不気味な竜頭骨の口が「機械的に」大きく開かれていく）




カペラ「先手必勝。まずはご挨拶」にや・・







ドギューーーーーーーーーーーン！！
（開かれた竜頭骨の口内より、眩い紫紅色のビーム砲が放たれる）









「あたちのモンハン日記」
～Fourth Stage～









ショウーーーーーーーーーン・・・・
（密林エリアの遠方に見えるピラミッド型神殿の頂上部をかすめながら消えていくマゼンダのビーム軌跡）



カペラ「さぁ。水没林に居座る寄生虫共、集まってきなさい。私達はここよ」くすっ

To Be Continued





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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ！？

5/28（月）0時更新　「これでこっちの準備は整ったわけだ」の巻

をお送りいたします♪ほいだらさ！！

なんだかごっちゃごっちゃな状況

こんなカオスな日常「あたちのモンハン日記」。

バゼルが自分の「切られた尻尾を枕代わりに」ぐぅぐぅ寝てるだけでもおかしいのに、さらにはその後ろで「がぁーーー」って言ってるレウスの「ちいちゃい顔」・・。おかし過ぎです
それにしてもモンスターって、寝てる時に「鼻ちょうちんを浮かせる」のが本当に得意な生物ですよね♪

どうぼ。UBUです。おおよそ個人的な目標は達成し、次なる目標はバゼルギウス0分針！！そんな新大陸の爆撃機こと、みんな大好きバゼルギウスを大剣ソロ（オトモ一緒）でなんとか目標達成がこちら↓


UH~~ギリでした

バゼルって、獣竜種同様、初期配置のエリアが毎回異なるんですよね・・
なので「スタート地点に選んだキャンプの場所が、どれだけバゼルが最初にいるエリアに近いか」が0分針クリアの鍵になってきますがちゃり　「奥さぁ～ん、開いてますよ～」

まず装備なのですが、最近お気に入りのこれです↓


さて、今回ギリギリ0分針達成できたエリアなのですが、クシャルがメインで寝てる「あのたっかい場所」でした。なのでもうちょっと近いエリアで対峙できれば、さらにタイムは短縮できるかと思います。

バゼルの安定した狩猟方法と致しましては、まず爆弾をポロポロと「落としがち」な尻尾を切断すると有利に狩猟を運べるのですが、0分針討伐を目指すなら部位破壊は二の次。プライオリティを置くべきは、弱点部位にどれだけダメージを与えるかです。

となれば、ザックリかつクリティカルもかなり濃厚に「入りがち」な顔面付近を狙うのが得策。飛竜種特有の足元狙いによるすっ転ばしも有効的なので積極的に狙っていきたいところです。

個人的には今のレベルに到達してから、ちゃんとバゼルと向き合うことがなく、改めてタイムアタックを意識しながら狩猟をしたのですが、ここで大問題が・・。

歴戦バゼルギウスに「不動の装衣戦法」は、かなりリスキー

ということでした

「まぁなんとかならぁ～ね」的な「いい加減」な感じだと、足元に落ちている爆弾の連発により「ジャギジャギジャギ！！ジャギジャギジャギジャギぃ～～～！！」って、あの耳障りな音と同時に乙ってしまいます

大剣の立ち回りで一番大事なのは「溜め斬りモーションにどこで入るか」だと思います。判断基準と致しましては

1.邪魔が入らない場所（細かくいえば、ターゲットモンスターの攻撃が当たらない場所、小型モンスターの邪魔を受けない場所、地形による弊害がない場所、マルチならば仲間と重ならない場所などなど..）
2.モンスターの弱点部位の近く

を目視で確認して、如何に素早く溜め斬りモーションに入るかがタイムアタックの鍵でもありますがちゃり　「やっぱり開いてる・・。奥さぁ～ん！不用心ですよ～！？」

それを踏まえた上で、改めて歴戦バゼルギウスと狩猟を共にすると、爆鱗竜の奥深さがしみじみ伝わってくるんですよね・・。

顔面を狙いたいけど、絶妙なタイミングで「当たりにくい仕様」になっているあたりに、あたちなんかはつい、やりごたえを感じちゃいます♪

ver3以降の閃光弾4発というしばりも、こと歴戦バゼルに関しては、それほど高い障壁ではないと思えます。その分、落とし穴をどこのどのタイミングで使うかが鍵なのではないでしょうか・・がちゃり「って、やっぱり開いてますよ～！奥さぁ～ん！！」

現在のバゼルギウスの討伐数こそ180くらいなのですが、そのほとんどがまだまだ未熟だった頃によるカウントが多いので、まだまだ増やしていきたいところでもあります。

それから討伐数が仮に多いとしても、使用する武器や、今自分がメインとしているスキル、戦術等によって、そのモンスターのクリアタイムが大きく変わっていく＝成長していくのが目の当たりに分かるのもまた、モンスターハンターの面白いところ。

逆にいえば、上達すればするほど、勝てば官軍じゃ収まらない憤りというものもまた、生まれてくるわけで・・。最近では、スタート地点が「へんな所から落っことされスタート」だった時点で「やめてやろうかな」と思うようになりました（笑）

歴戦バゼルも取り憑かれたように反復練習すれば、3分台もいける手応えは感じたのですが、何分スタート地点にかなり左右されてしまうので、癇癪持ちのあたちと致しましては、気ままに、新たなタイムが出た時に、また記事にしたいと思っています

さて、先程も申しあげた「へんな所から落っことされスタート」なのですが、それにも負けじと、先週配信されたクエスト「調査（蛮顎竜、蒼火竜）」にて、なかなかカッコいいフィニッシュを計算どおりにできた狩猟動画がこちら↓





タイムこそ、前回より4秒ほど遅いのですが、個人的にはアンジャナフがいい感じで「きまった」のでご満悦です♪

捕獲のタイミングはダメージ指数の簡単な暗算と、ほとんどはハンターの勘によるものです。経験則から、「落とし穴中の時間内で、ジャストタイミングでなくてもいいから真・溜めまでもっていければ勝ちだろう」という目測のもと、うまくいって大満足です

話は変わりますが、ジャナフの顔面に刃を当てるのって、結構コツがいるんですよね個人的にジャナフは討伐数が低い上、ちゃんと向き合ってこなかったモンスターの一頭なんです。だから今回のクエストで歴戦個体相手にちゃんと向き合ってみて、ようやく顔面斬りのタイミングと「転がり方」を学びました。

MHWの大剣って、ついカッコいいタックルに走りがちなんですが、TPOによるんですよね前にも申し上げましたが、やはり一番確実なのは、とっことこ歩いて絶妙な位置で振りかぶるのがいいですよね。そんな余裕あまりありませんがだから大剣使いは「よく転がる」のです！！はちょ～～～～！！

バカおしまい

そんだこんだしているうちにHRも


夢のGOGO記念！！


「幻のグルメ」・・。一体どんなお料理なのでしょうか。気になります。


おそらくはこの記事がUPされている頃は、二度目のマム・タロト来訪に盛り上がっている頃でしょうか。個人的には、ソロでも、二人でも、だいたい4～5回で終わるので、あとは狩猟をする時間があるかどうかの問題であって、あれこれ戦術論を語るまでもないかなぁ・・が正直なところ。なんであのクエストが16人体制によるものなのか？という意味がちゃんと理解できれば、やはり問題は、時間があるかどうかの問題だと思います（笑）

とはいえ、ソロより個人的にマム狩猟で燃えるのが、気のあったハンター様との二人狩猟です！二人だと結構、面白いんですよね♪そりゃ当然、時間は長いのですが、友情は深められると思います♪あとできれば、トカゲモードのマムとだけ、たっぷりソロ狩猟を楽しめたら面白いのになぁ・・というハンター的欲望もあったりなんてして（笑）

なので前回とは違った、マム専用の装備も作ってみたいと思います

それじゃあ、今日は鍵をしっかりしめて終わりにしましょう。

がちゃり

がちょりがちょり

「やっぱだめだ。壊れてる。奥さぁ～ん！これ、変えた方がいいですよ～！」

戸締まりはしっかりしましょう（なんのこっちゃ）

というわけで今日なんかもう


ザ・おしまい
（家ごと爆破）


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狩猟最中、よく見かける、この「こんもり」した茶色の固形物・・。

それはうんち。

狩猟世界では「モンスターのフン」という「愛称」で呼ばれ、一般的な肥料として利用できるだけでなく、こやし玉やこやし弾にも使用できる万能アイテムでもあるのです（フンコロガシ（環境生物）にとっては大切な栄養源）。

そんな常に時代の最先端をいくモダンアートなうんちもとい、モンスターのフンを「よくする」のは、獣竜種が多く、彼らは何かにつけて「うんちをしては移動していく」ことでも有名なのですが、狩猟最中にも「ついやっちゃう」時が多く、小動物のように、びっくりした時など「やっちゃう傾向」にあります（狩人としてはたまったものではありませんが、そんな彼らの生態観察をきちんと学ばなければならないのもまた、モンスターハンターの務めです）。

というわけで、ハンターが大好きなうんち。

今回はモンスターのフンの画像を見て、それが誰のうんちであるのかクイズ形式で楽しみながら学んでいきましょう♪

おっと。画像の地形などから、そのフィールドに棲息するモンスターを推測するといった「違反行為」は退場とします。あくまでも「パット見の判断」で即答していきましょう。

でわ早速、冒頭に紹介したうんちの画像をもう一度見てみましょう。

いいですか？即答ですよ。

それではいきましょう。


だぁ～れのうんちでしょうか！？クイズ！！
（ご陽気なMCが女性アシスタントと共にカメラ目線で「お決まりのポーズ」をつけて言う感じで）



もへぇ～～～～～～ん


正解はぁ～！？



イビルジョーでしたぁ～♪


「さきっぽ」が尖っているあたり、いかにも恐暴竜らしい潔さを感じますね♪


さぁどんどんいきましょう！！


だぁ～れのうんちでしょうか！？クイズ！！
（先程とはちょっとポーズと表情を変えて）



ぷぷぅ～～～～～ん


正解はさ！？



リオレイア亜種でした♪

「鱗片と重なっているタイプ」だったので、少し簡単だったかもしれませんが、「うんちのタイプ」としては大変、貴重な代物！？


さて次はこちら！！


だぁ～れのうんちでしょうか・・・クイズ♪
（一転、すんごい景観の良い街角で「グラビアのたまごっぽい子」が色目使って）



ガベーーーーーーーン！！


正解はぁ・・・・



彼（蛮顎竜）でした♪

心なしかすっきりした表情にも見え、そして歴戦個体ならではの青い痕跡の軌跡が、リフレッシュを意味する清涼感なエフェクトにも見えなくもありません♪


続いての問題はこちら！！


ダァ～レノ、ウンチ、デッショウカ、クイズ？
（明らかに西洋でのロケ。通りすがりの「気のいい外人さん」に言ってもらってる）




デイーーーーーーーン！！


正解は！？



またアンジャナフでした♪

近くにあったドクカズラが大ヒントになったかもしれませんが、そこは冒頭にも申し上げたように、パット見の直感だけが頼り！！それと写真上に見える「あいつの尻尾」がまるで高級素材の料理を引き立てる前菜のように輝いて見えます

しょうもないです！！本当にしょうもないので、次でラストクエスチョンにしましょう！！

ラストクエスチョンはこちら！！


だーれのうんちでしょうか、クイズ
（嘘！？この人が！？レベルの有名アスリートが実に棒読み口調で）



ゲイーーーーーーーン！！


まさかのダブル！！

これが正解できたら、あなたは真のモンスターハンター！？

尚、最終問題で正解の方は4億8000万ポイント差し上げます！！

果たして正解は！！





写真右上の彼（爆鎚竜）でした♪

最高の表情ですね♪今までのベストショットといってもいいくらいの奇跡の画像なのです！！今まさに仕上げた「できたてホヤホヤ」の「あれ」を、真っ正面から食らいつこうと言わんばかりの豪胆さには感服するばかり！！だからウラガンキンって大好き♪


そんなわけで今回のクイズはこれでおしまいなのですが、最後に、たぶんこの人のうんちで間違ってないよね？という貴重な画像を。

それがこちら



このひと（火竜）もしますよね？確証がとれないので、今回は残念ながら選考漏れ（うんちだけに）してしまったのですが、これからもモンスターのフンにしっかり目を配りながら、次回もお送りできるよう調査を続けます！！

それでは最後に、みんなで一緒にぃ～～！？



だぁ～れのうんちでしょうか！？クイズ♪

でした

お食事中の御方、たいへん失礼致しました



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マジでクソみてぇな企画、なんなんだよ・・。
こっちは臭くてかなわねぇ～っつーの。
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～ニャー神殿、地下牢獄エリア....

はっはっはっはっはっはっは
（「鍵が開いた」一部屋の牢獄の中、雑談を楽しんでいる様子のロイ、グレイ、そしてロックラックシリーズに身を包んだポールとお馴染みの白装束を着こなしているウーメイの姿）

ロイ「それじゃあ、コニーも少しは演技をして君たちを助けたというわけか。それはすごい・・・本当に・・・・ありがとう。ウーメイさん」（上半身にTシャツ（グランピーキャットみたいな猫がデフォルメされた絵柄の）を着て、壁を背もたれに寛いでいる。また、その両袖からは筋肉隆々の両腕が何よりも目立ってみえる）

王羽美「礼を言わなければならないのはこちらの方です。コニーさんはよそ者である私を受け入れてくださり、そして無茶な提案も飲んでくれたのですから。私は彼女のその勇気に力添えをしたまで。感謝をするなら、ユクモにいる頼もしい「オトモダチ」に言ってください」にこ

ポール「・・・・・・・（妙だな・・ユクモにはクルセイダーズのメンバーは残っていない・・・クサッチーニ君のことだろうか・・・それとも噂に名高い、「バベル少女探偵団」というグループの活躍だろうか・・・）」う～ん（まさかその「オトモダチ」が、虫や鳥、そして犬だとは夢にも思っていないベテランナイト）

ロイ「ユクモか・・・早く行ってみたいよ」しゅるしゅるしゅるしゅる（両もも部の「先端」に巻いた包帯を解く）

グレイ「手伝おう」サッ（身を屈め、静かにもう片方の包帯を解いてやる）

王羽美「安心してください。あなたの「移動」は、我々が責任をもって果たしてみせます。ご覧の通り、ポールさんに託していたナイト装束も「ポチャッティ時代」に使っていた部屋から、米瑠都さんが取ってきてくださいましたし♪」むん（か細い腕の力こぶを見せる横で微笑むポール。もちろん「歯」が光っている）

ロイ「ありがとう。でも大丈夫だ。僕が書いたデッサンをダミアンが再現してくれていれば・・問題ないはず」しゅるしゅるしゅるしゅる（包帯を新しいものに変えていく。グレイもまた、実に手慣れた感じで包帯を変えていく）

王羽美「ダミアン・・・？」

ロイ「うちの・・僕が工場長をやっていた工房の副工場長さ。ほら、前に牢獄で遭遇したろ？」

王羽美「・・・・・・・・・・・・・」



「今宵お前は、猫民を圧政する悪辣で傍若無人な権威に味方した。これが何を意味するのか。これからの水没林をよく見ておけ」



王羽美「改めて、あの方が私に言った言葉の意味が、今ならはっきりと分かります。そしてまた、あの方の、あの時の忠告がなければ、私はこの領内に残っていなかったでしょう。ダミアンさんもまた、脱出の計画に協力を？」

ロイ「ああ。「あれ」が完成していれば、直に来る予定だと思うのだが・・」ふむ・・（包帯を巻き終え安堵したのか、グレイが「被ったマスク」の額を手で拭う）


カツカツカツカツ・・
（黒いスーツを上半身にだけきっちり着込み、色の濃い黒いサングラスをかけたメラルーとアイルーが牢獄に挟まれた廊下を歩いてくる）


グレイ「見回りご苦労」

F「問題はありません。離れの「隣人」以外はね」やれやれ

ポール「ああ・・入り口近くの牢屋に入っている「新人さん」達だろ？」

M「はい。昨晩、ポールさんとウーメイさんが、外に出られる際、姿を彼らに見られてしまいましたからね。その事と、どうして自分達が牢屋を出ているのか、散々聞かれましたよ」やれやれ

王羽美「囚人にはどのように説明を？」

F「簡単ですよ。お前たちが罪を償えば、すべてを教えてやると」

M「彼らが犯した罪状は、どこの大陸だろうが、裁かれて然るべきもの。DEAエージェントとして当然の対応をしたまでです」えっへん（と、揃ってスーツの襟を尊大な振る舞いと共に直してみせる「メン・イン・ブラックな」F＆M）

ポール「外で見張りをしているリックは、少しは様になっていたか？」フッ

F「ええ。誰が見ても獣人そのものですよ」

M「さすが、あなた方、ギルドナイトに選ばれし「三代目」です」


ポチャッティ「っくっしょん」（と、くしゃみをする、ご存知「ぽかぽかアイルー村シリーズのサイズ感」をした、ぽっちゃりナースアイルー）


セルタスボニー「もぉ～ダメじゃないか。くしゃみの声が「人間の男性まるだし」だよ？もっと雌猫らしく、キュートなくしゃみをしないと。こうやって」くちゅん

ポチャッティ「ごめんごめん。ずっとこれを被ったままだろ？そのおかげで、自分が埃アレルギーだと知ることができた」ずずず・・（鼻をすすってみせる仕草をするぽっちゃりアイルー）

セルタスボニー「んもぉ～ポジティブだなぁ・・（っと、その思考もトリップの作用が働いているからか・・・本当はやめさせたいけど、今はトリップだけがリックさんにとっての命綱なんだ・・・）」

ポチャッティ「・・・・・・・・・・」サッ・・（おもむろに注射器を取り出す）

ブシュッ（着ぐるみの上から腕に注射器を刺す）

セルタスボニー「残りは・・どのくらいあるんだい？」

ポチャッティ「それがまずいことになってね・・・もうわずかしかないんだ」ぶるっ（注入と共に身震いをしてみせる）

セルタスボニー「・・・・・・（どうするべきか・・・ポールさんに伝え、ジーナに新しい薬を調合させるか・・・でも、それが根本的な治療といえるのか・・！？）」

ポチャッティ「兄貴達はジーナという女に今日も接触を試みる予定なんだろ？」

セルタスボニー「ああ。これから婚礼の儀が行われるからね。みんながそっちに夢中になっている間に、コンタクトを図るつもりらしいよ。けど、神殿内の警備が厳重になっているのも事実だ（完全にボクらのせいなんだけど・・）」

ポチャッティ「何かトラブルでも発生すれば、警備の目を欺けるというわけか・・・ん・・？」


キコキコキコキコ・・・
（白い布を被せられた車椅子を押してくるダミアン。また、車椅子の座シートの上には、花束がちょこんと乗っている。そしてその傍らには耶律恵烈頭の姿も）


ダミアン「似合ってるぜ、看守さん♪」キコキコキコキコ・・（その隣で一瞥の礼をかます耶律恵烈頭）

セルタスボニー「やあ、ダミアンじゃないか。怪しまれなかったかい？」

ダミアン「オステルマン司令官の許可を貰ってるって言ったら、あっさり入れてくれたよ。ま、警備の連中とは顔馴染みだしな。「こいつ」も怪しまれることなく、入館できたってわけ」てしてし（白い布が被せられている車椅子を叩く）

セルタスボニー「そうか！いよいよ完成したんだね！！」やるじゃないかぁ～♪

ポチャッティ「？？」きょろきょろ（ボニーとダミアンの顔を交互に見る）

セルタスボニー「大丈夫。彼はダミアン・ギーユ。キャッツセインツというレジスタンスのリーダーなんだ。つまり、ボクらの味方ってわけ♪」

ダミアン「だから。そのレジスタンスって言葉はよしてくれ。それで？こちらのカワイ子ちゃんは？」しょりっ（っと、リーゼントのようになった前髪を強調するように撫でてクールにキメてみせる）

ポチャッティ「三代目ポチャッティだ。どうぞ、よろしく」

ダミアン「はぁ？おネエ系？ずいぶん男らしい声だな」

セルタスボニー「いいからいいから。さ、早く「それ」をロイに見せておやりよ」さぁさぁ（と、牢獄へ通じるドアを開け、二人を中に促す）

ダミアン「いつ来ても嫌な所だぜ」キコキコキコキコ・・

セルタスボニー「ああ、それから。道中に「新人さん」達がいるけど、相手にしなくていいからね」ガチャン

ダミアン「だとよ。ずいぶん、神殿内の風紀も変わったもんだ」やれやれ


キコキコキコキコキコキコキコ・・・
（車椅子を押しながら、ひんやりとした静寂な牢獄エリア内の廊下を進んでいくダミアンと耶律恵烈頭）


耶律恵烈頭「・・・・・・・・・」ちら

歯の抜けた年寄り猫「なんじゃニャ！？また珍客が来たもんじゃニャ！！」ガバッ（目の焦点の合っていない老いぼれ猫が鉄格子を両手で掴み、食らいついてくる）

耶律恵烈頭「これは先生。どうしてまたこのような所に？」

歯の抜けた年寄り猫「お？おぬしは・・誰じゃったかニャ？」えへへへ

耶律恵烈頭「先生を領内へと手引き致しました、耶律恵烈頭でニャす」へこり

歯の抜けた年寄り猫「おうおう。そうかそうか。そうじゃったそうじゃった」えへへへ

ダミアン「ヘイヘイヘイ。ちょっと待ってくれ。まず、知り合い？それで、なんで「これ」が先生？」（牢獄の中でヘラヘラしている老猫を疑念の眼差しで見つめる）

耶律恵烈頭「私の故郷、東方北部では大変、高名な「仙獣人」として知られる御方でニャす。以前、フレッカー氏の交易船に乗って、モガの村に立ち寄った際、東方から旅立たれて来られた先生に、水没林をお勧めしたのでニャす。そこでフレッカー氏のコネを使い、入国して頂いたのですが・・」

ダミアン「それがこの有様だってか」やれやれ

歯の抜けた年寄り猫「ワシャ、神殿内の酒を盗もうとしただけじゃニャ。実際には盗っておらんじゃニャ」

ダミアン「だってよ。神殿内に盗みに入ったとなりゃ～そりゃ仕方ねぇ。生きてる方が奇跡ってもんだ」やれやれ

耶律恵烈頭「何分、先生に入国をお勧めした当時は、まだ今のような悪政が敷かれる以前だったもので・・・私の推薦がなければ、先生をこのような目に遭わせなくて済んだものを・・・」

歯の抜けた年寄り猫「気にせんでええわニャ。それよりお前さん達こそ、なんじゃニャ？」（鉄格子越しに車椅子を眺めている）

ダミアン「ま、気にしないでくれ。先生」キコキコキコキコ・・

耶律恵烈頭「事が落ち着き次第、必ず救出してみせます。暫くのご辛抱を」

歯の抜けた年寄り猫「ここはここで、なかなかいい暮らしじゃニャ。それに、気にせんでも、もう少ししたら、抜け出せる予定じゃニャ」にやにや

耶律恵烈頭「・・・・・・分かりました。今の有り難いご忠告、然と胸に刻んでおきます」

「ぎゃあああああ！！なんだ！？こいつ」（ダミアンの悲鳴が聴こえてくる）

顔がニキビだらけの太っちょ猫「モンスターのフン！！モンスターのフン！！」ガシャンガシャン（今にも鉄格子が壊れんばかりに鉄格子をゴリラばりに揺さぶり、中からダミアンに向かって手を伸ばしている）

耶律恵烈頭「あちらは？」

歯の抜けた年寄り猫「同居人じゃニャ。そう悪い奴じゃあるまいてニャ。ワシャと共に連れて行こうと思うちょるニャ」

へこり・・（牢屋の中の老猫に深く一礼をする耶律恵烈頭。その奥ではダミアンがひいひい言っている）

ダミアン「よぉ、あの爺・・・先生。そんなに偉いのかい？」キコキコキコキコ・・

耶律恵烈頭「はい。大変な預言者である御方でニャす」

ダミアン「へぇ・・名前は？」

耶律恵烈頭「韓藍碧（かんらんへき）先生と申されるでニャす」


キコキコキコキコ・・・・
（やがてロイ達が「一緒になって」入っている牢獄の前に到着するダミアン一行）


ダミアン「なんだぁ～？ここはいつから仲良し刑務所になったんだ？」

ポール「よぉ♪久しぶり」

ダミアン「旦那・・・ははっ！最高の助っ人じゃねえか！？他の人型共は嫌いだが、旦那なら大歓迎するぜ！！」ガシッ（腰を下ろしているポールと拳を突き合わせる）

ロイ「元気そうで何よりだよ。ダミアン」

ダミアン「はい。工場長もお元気そうで」


・・・・・・・・・・・・・・・・・
（見つめ合う二人の間に想いの経時が流れていく）


ポール「その車椅子はなんだい？」

ダミアン「ああ、これね。とびきりの受注品さ♪」パチりん（ウィンクしてみせる）

ポール「？？」（と、隣のウーメイと顔を見合わせる）

ロイ「僕が設計図を書いて、ボニーさん経由でダミアンに開発を頼んだのです。じゃあ、早速、見せてくれるかい？君の最高傑作を」

ダミアン「『二人の』ですよ♪それではご堪能あれ！！」


バサッ！！
（布を取られた車椅子は、形状こそ一般的な車椅子（前輪キャスター、大きめな駆動輪からなる四輪タイプ）なのだが、両側面のアームレスト（ひじかけ）の外側にそれぞれ火竜の翼をモチーフにしたガードが付いている。特徴的なのは、全体的にコバルトブルーなシート、各パイプ部は露草色をベースとしたオパールのような虹色の煌めきを見せる、太くて丈夫な金属素材となっているところであろうか。また、大きな車輪の外側にあるハンドリムにも同じ素材と思われる「肉球マークのホイールカバー」が付けられている）


王羽美「美しい素材ですね・・・」うっとり・・

ダミアン「彩水晶（ジーブライト鉱石）をベースにした、「ロイ工房」オリジナルの金属素材「プレシャス・ジーブライト」を採用してるんだ。まるで海を閉じ込めたような幻想的な光沢感が特徴的だろ？」

王羽美「本当に素晴らしいです」うっとり・・（しながら左の掌に「匠」って書いている）

ダミアン「なかなかセンスの良い姉ちゃんじゃねぇか。人型じゃなきゃ、ナンパしてるのによ」

ポール「だってさ。良かったな」（むすっとした顔のウーメイ）

グレイ「ただの車椅子じゃ、なさそうだな」よっ（身を屈め、座シートの下を覗き込む）


ガトリーーーーーーーン！！
（座シートの下には左右両端に6銃身からなる小型のガトリング砲が搭載されており、ガトリング砲の間にカートリッジケースが付着している。また車体の両側面、車輪の前に設置された駐車ブレーキのレバーに、これらを操作すると思われるコントロールボタン等が装着されていることも見て取れる）


ポール「こいつはすごいな・・・近代ヘビィ顔負けの砲身だ」ふむ・・

グレイ「それ以外にもまだまだギミックが隠されていそうだな」むぅ～

ロイ「完璧だよ。ダミアン。よく頑張ったね」にこ

ダミアン「へへへ・・。やめてくださいよ。俺は設計図通りに作っただけです。本当にすごいのは、こんなすげぇもん考えちまう工場長の方ですよ」ぐすっ（と、鼻をすするその瞳は少し涙ぐんでいる）

ポール「なるほどな。これがあれば、君は自分の意志で移動することが出来るってわけだ」てん（掌を広げ、ダミアンの肉球とハイタッチを交わす）

ダミアン「さ、工場長。座ってみて」スッ・・（手を差し伸べようとする）

ロイ「大丈夫。任せてくれ。よっ！」（両腕の力だけで上半身を持ち上げる）


ひょっ（そのまま腕を捻り、回転を加えながら全身を跳ね上がらせ、見事に車椅子のシートに着地するロイ）


ダミアン「すげぇ～！！」

グレイ「分かったぞ、ロイ。君はこの日の為に、上半身を鍛え上げていたんだな？」

ロイ「♪」（ウィンクしながら、よく引き締まった腕をもってサムズアップしてみせるレモン猫）

ダミアン「奥さん、あのたくましい体を見たら驚くだろうな・・」


スッ・・（深呼吸をしながら、車椅子のシートに深く腰を下ろすロイ）


グレイ「それで？感想はどうかな？」

ロイ「これは・・・すごいフワフワだ」

王羽美「フワフワ？」フワっ？

ダミアン「設計図には書いてなかったんですけど、シートの中に、近年発見された環境生物が持つ『極上のフワフワした真っ白な羽毛』を詰めてみたんです」へへへへ

ポール「わかったぞ。そんなレア素材を運んできたのは、例の交易船だな？」こいつめぇ～

ロイ「ありがとう。ダミアン。最高の座り心地だよ」

ダミアン「いやぁ・・初めて、ちゃんとお役にたてた気がします。ほんとに」


ガシッ（激アツ友情的握手を交わすロイとダミアン）


グレイ「これでこっちの準備は整ったわけだ」

ポール「あとはクルセイダーズの連中を待つだけだが・・・」



ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ！！
（突然、牢獄エリア全体が大きく揺れ動く）



ダミアン「なんだ！？」

ロイ「地震のそれじゃないぞ・・一瞬でおさまった」

耶律恵烈頭「外で何かあったのかもしれませんでニャす」

ポール「君たちはここに。ウーメイ、偵察にいくぞ」ザッ


ダッダッダッダッダッダッダッ
（牢屋の中で石壁に向かい、何やら筆跡を残している老猫の後ろを鉄格子越しに駆けていく二人のナイト）


韓藍碧「うーーーーーん。いよいよかのぉ・・」ギリギリ・・（右手の爪を使い、壁に何かを書き記している）

顔がニキビだらけの太っちょ猫「モンスターのフン！！モンスターのフン！！」ガシャンガシャン





「あたちのモンハン日記」
～Fourth Stage～





ガタガタガタガタ・・・・・（締め切った真っ暗な部屋のベッドの中、毛布を被ったまま、何かに怯えている獣人らしきシルエット）

ニャン＝ジュスト「くるぞ・・・ついにあいつが・・・あいつが降臨してくるぞ！！！！」



ぞろぞろぞろぞろ・・・・
（神殿へと繋がる並木道の木々の陰から、黒衣を纏った邪龍教徒の獣人達が何処からともなく現れてくる）


ぞろぞろぞろぞろ・・・・
（そのまま徐に群れをなしながら、頂上付近の外壁から硝煙をあげるピラミッド型神殿へと向かっていく邪龍教徒の獣人達）

To Be Continued





ランキング参加中なんです♪皆様の激アツ一票お待ちしてます

次回「あたちのモンハン日記」ザ・

5/30（水）0時更新　「GOSH・・」の巻

をお送りいたします♪ほいだらさ！！次回も見事なまでの前傾姿勢で食い入るように読も見ようよ

うっ！！

燃えながら走ってきては「がぁ～～～」

火を吹きたくなったら「ぷぅ～～～～」

お熱が溜まってきたら「ぼぉ～～～ん」

悪いことばかりしているから、ぶたれるのです。

そんなワガママ古龍、炎王龍テオ・テスカトル（当ブログストーリーモードを読んでいらっしゃる方々にはゼルべっちゃんでお馴染み）。

歴戦テオ・テスカトルを大剣ソロ（オトモ一緒）で、0分針安定の練習と3分台を目指しての狩猟最中、なんとか・・


3分台に到達できました

そんだこんだの狩猟動画がこちら↓



え～こわいですねえ～こわ

なんてまずは今回着ていった装備をばご紹介♪


上記に加え、シリーズスキル「冥灯龍の神秘/業物/弾丸節約」も発動しています。

ソロでの0分針安定とマルチ狩猟と共に活用できそうです♪ご参考までにどうぞです

それと今回のネコメシは「攻撃大」にたまたま発動してくれた「ネコの防御術【小】」「ネコの起き上がり術【大】」が付加されています。

改めて狩猟動画を自分で見てみると、防御術【小】はところどころアシストしてくれていますね♪狩猟中では恩恵を感じる余裕すらないので

それとやはり早食いは便利一度、乙りかけているシーンがありますが、「火ぷ～～～～」の予備モーションに入ってくれたので、安心して「脇腹付近」に退避して試合続行しています（笑）あの一瞬の判断こそが生死を分けるのです！！狩人にとって一瞬の迷いは判断をディレイさせ、より死に近づくだけ・・。そうならない為にも「地獄のような反復練習」で体に叩きつける必要があるのです！！ハンター道って超スパルタ！？

あとは他の個体同様、不動の装衣戦法で一番大事なのは「出会い頭のDPS」です。ここで大ダメージを与えておかないとモチベーションも下がりますし、不動の装衣の発動時間（90秒）終了後からタイムを短縮させていくというのは至難の業・・。やはり早々に決着をつけねばなりません

あとはようやく様になってきた「溜め斬り中の調合」

「やってる方」と致しましては「ひ～ひ～」言いながらなのですが、あれができるのも大剣の強みなのではないでしょうか（なんて他の武器を真剣に使ったことがないので分かりませんが、武器モーション中に「溜め」がある得物なら問題ないと思います）。

あとは今回も大事な場面でBBBが眠らせてくれていますダメージこそ真溜め斬りの「よけいなところ」に当たってしまい、90台というしょぼいダメージ指数でしたが、あれがあるとないとでは大違い！！ほんとにありがとうね、ビー！！（しかも今回はゼルべっちゃん装備。正直あこがれます）

総括と致しましては、炎王龍がエリアの端っこで貼り付いてくれたおかげで、大剣モーションを活かせることができたと思います。特別、走り回らないように調整したわけではありませんが、なるべく炎王龍に貼り付きながら攻撃しようとあがいていた努力の賜物かもしれません（大剣はとにかく手数が少ないのでDPSを稼ぐ＝モンスターを怯ませるには、真溜め頼りになりがち。なので未だにヴァルハザクは0分針到達してませんこれはこれでいつか達成したいと思っています）

それとこの段階にきての「冥灯龍の神秘」、やみつきになりそうです
その代わりに、今回は耳栓なしだったので、いつもの癖で攻撃しようとしてしまい、挙げ句「しょんぼり怯む」という無様な姿をしばしば見せてはいますが、裏を返せば、それでも3分台はいけるという証拠でもあります。また「テオの咆哮怯み直後は、それほど脅威ではない」ということもいえるでしょうか。個人的には対ネルギガンテに耳栓は必至で、咆哮中もまた攻撃の大チャンス（滅尽龍は無理に頭部を狙わずとも、白棘を狙うことで大ダメージを与えられる為）になるのですが、テオに関していえば、咆哮中、頭を大きく上げてしまう為、角を狙えないので、咆哮中は「捨て」でもいいんですよね（クシャルはまた別で、ことver3.以降は閃光弾の制限もある為、大剣の場合、咆哮中に「溜めておく」ことも必要になっていくと思います）。

今作（MHW)に限って言えば、ソロと同じことをしようとしてもマルチモンスターのステータス強化（体力、怯み蓄積値、部位の強度等）がありますので、歴戦テオ相手に「戦術なしの不動の装衣戦法」をやってしまったものなら、瞬く間に窮地に陥ることもしばしばいつもと同じタイミングで怯まないので、「自分なりのチャンスタイムにもっていけない」のです。これはすべてのマルチモンスターに言えることで、これがMHWの面倒な・・もとい、面白いシステムでもありますだから狩猟って奥深い

なんてなわけで炎王龍の討伐数も



あと一頭討伐で、現段階での主力古龍（滅尽龍、風翔龍、炎王龍の「ザ・龍結晶★三巨頭」）はすべて100超えになります♪

でもまだまだこれからです！

風翔龍なんかも安定して0分針を叩き出せるよう鍛錬しないといけませんし、「とにかく楽に効率よく気軽に狩りを♪」があたモンブログの狩猟テーマでもあるので、それを叶える為には、やはり日々是精進しかないのです

今以上の尽力をもって、狩猟を楽しみたいと思います

そんじゃあ今日なんか



ザ・おしまい

ごめんね、ゼルべっちゃん


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お～ほほ！！どうぼ。UBUです。

今日はいまさら見直した対マム・タロト用のあたちなりの「マムコーデ」をご紹介♪

お～ほほ気ままな感じで早速お披露目あれ♪



あたちが「死んだような顔」をしているのはさておき、セレブレティほのかに漂う気品ある狩人ファッションをイメージして仕上げてみました♪綺羅びやかな「女子お気に入り」のマムガイラメイルを中心に、清涼感溢れるゼノラージで固めることで、全体的に涼しい雰囲気を醸し出しながらも、足元はしっかり守り重視のガチムチ感で「ガールズハンターなめんなよ！」心（ごころ）もちゃっかりアピール♪やたらとうんちく語りたがる男子ハンターを踏み潰してやりましょう

シリーズスキルは上画像で「まある」をした「冥灯龍の神秘=業物/弾丸節約」が発動。

今回の装備はマルチ狩猟というより、対マム・大剣ソロ用のものなので、業物があると非常に便利です♪

気になる他のスキルはこちら


燃えない、気絶しない、のけぞらない、に加え、クリティカルも充実♪注意すべきはマグマブレス中の深追いだけで、これに不動の装衣を纏えば、ほぼ無敵♪

ソロマムは長期戦なので、安定した狩猟が出来るよう、防御も考えながら、しっかりDPSも上げていく理想の装備なのではないでしょうか。なにぶん研がなくていいのが本当に楽ちんです

ことマルチマムにおいては、完全なDPS勝負かつキノコ大好き広域早食いハンターが重宝するのですが、やはり乙ってしまってはいけないということで、お好みで属性やられを一個覗いて、早食いLV3にしてもいいかもです♪あたちもマルチの時は早食いLV3にしてます。つい「お調子に乗って攻めがち傾向になりがち」なので、マグマボ～～の時、慌てて秘薬を隠れながら、ササッとパクっとみたいな感じです（笑）

個人的には、ソロでもマルチでもお着替えなしに活用できる万能装備じゃないかなと

なぁ～んてレポート書いてたら、ソロマムをやりたくなってきました

確かに面倒なんですけど、トカゲマムとのソロ狩猟（もちろん頼もしいオトモは一緒です！）は、なんともいえない「狩猟心（ごころ）」をそそるのです・・

時間があればぁ～～なんてそんなマム・タロトも今週いっぱいでまた「地下深く」に帰っていってしまいます

ソロな人もマルチな人も、各々が思い描く装備や戦術をもって、たくさんマムと思い出を作りましょう♪だってマムはさみしがり屋さんだから

じゃあ今日なんかマジでおしまいねむぎぃ～


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