おぼしろい 興味津々 ハチ目かな
どうぼ。あた門亭アリスキーです
先日、クレイジージャーニーにて大人気のアリマスター、島田拓さんの特集をしていましたが、やはり前回に引き続き今回も面白かったですねー![チュー]()
![音符]()
今回はサスライアリ(グンタイアリ亜科)の引っ越しを追い求めろ!がテーマだったので大興奮
というのも二年前、当ブログのストーリーモード内にて、このサスライアリを参考にした「お嬢サスライアリ」というのを登場させたからなのです(登場回「借りぐらしのアンコさん」)。
そしてこの「あたモンオリジナル環境生物」を作成するにあたって参考にさせて頂いたのが、島田拓さんが代表を務めるアリの通販専門店「AntRoom」のブログ「ありんこ日記」だったのですねぇ~。そこであれやこれや少しだけ勉強させて頂いたので、今回ちょびっとだけ登場したハネカクシには思わず笑っちゃいました。この好蟻性昆虫はハネカクシだけでなく、ストーリーモードでもアンコさんのオトモダチとして登場した「シミ」など「結構たくさんいる」ので、なんだかアリ達の暮らしってアットホームで笑っちゃう部分も
好蟻性昆虫の中には、アリ達が引っ越しをする際、蛹などと一緒に「運んでもらう子」もいたりと仲良しこよし?彼らのこのような共存生活は、単純に相利共生や片利共生とは言い切れない社会構造や独自の暮らし方をもっており、だからこそ「ハチ目好き」は「目が離せない」のだと思います(アリもハチ目>アリ科です)。生き物って奥深いです。
かと思いきや、今回のクレイジー~後半でも紹介していた「一時的社会寄生」でお馴染み?のトゲアリや、獲物の首を巣に飾る「首狩りアリ」、かみつき屋のアギトアリ、そして奴隷狩り(奴隷制を採用している)のサムライアリ、そして昨今人気急上昇中!?の「寄生系昆虫」エメラルドゴキブリバチなど、少しゾッとするような営巣行動をするハチ目のオトモダチ?もたくさんいますよね。特にサムライアリとエメラルドゴキブリバチは「R指定昆虫」に任命してもよいほど、学者だけにあらず、創作活動をしているものにとっては「生きるヒント」でしかない貴重な存在でもあります。なぜして頭の良い学者さんたちが昆虫を研究し、その特性を参考に自分たちの社会に役立てるものを開発していくのか、彼らの生態を知れば知るほど勉強になることばかりなのです。
このように独自な家族社会を構築するハチ目に「近年ハマりがち」な作者。ストーリーモードでも蜂群崩壊症候群をモチーフにした回もやったほど(「Lost」の巻)
なので今回のクレイジージャーニーを見て、改めて「虫が主役の回のお話」をもっと書きたいなぁ~
と思うのですが、なかなかそういった「単発回」をメインストーリーの狭間に入れて展開していくのが、これまたなかなかむつかしいものでして
(ガイウスさんをはじめ、王立古生物書士隊を主役にしたスピンオフでそういった「生き物特集」をするのも面白いと思うのですが、やっぱり「ユクモの連中」を話に絡めたい
一石二鳥な脚本・・なかなかむつかしい)。
なんで、もっともっと「お上手な」ストーリーテラーにならなくてはいけませんね![タラー]()
正直、やってられませんわ![おいで]()
なんで今日なんて日、ありがとう言いながら、もうおしまいね
ばいばいよ![ロシアン 得意げ]()
↓夢見るあたちはランキング参加中!!
![]()
皆様の激アツ一票で応援してくださいね♪
どうぼ。あた門亭アリスキーです



今回はサスライアリ(グンタイアリ亜科)の引っ越しを追い求めろ!がテーマだったので大興奮

そしてこの「あたモンオリジナル環境生物」を作成するにあたって参考にさせて頂いたのが、島田拓さんが代表を務めるアリの通販専門店「AntRoom」のブログ「ありんこ日記」だったのですねぇ~。そこであれやこれや少しだけ勉強させて頂いたので、今回ちょびっとだけ登場したハネカクシには思わず笑っちゃいました。この好蟻性昆虫はハネカクシだけでなく、ストーリーモードでもアンコさんのオトモダチとして登場した「シミ」など「結構たくさんいる」ので、なんだかアリ達の暮らしってアットホームで笑っちゃう部分も

かと思いきや、今回のクレイジー~後半でも紹介していた「一時的社会寄生」でお馴染み?のトゲアリや、獲物の首を巣に飾る「首狩りアリ」、かみつき屋のアギトアリ、そして奴隷狩り(奴隷制を採用している)のサムライアリ、そして昨今人気急上昇中!?の「寄生系昆虫」エメラルドゴキブリバチなど、少しゾッとするような営巣行動をするハチ目のオトモダチ?もたくさんいますよね。特にサムライアリとエメラルドゴキブリバチは「R指定昆虫」に任命してもよいほど、学者だけにあらず、創作活動をしているものにとっては「生きるヒント」でしかない貴重な存在でもあります。なぜして頭の良い学者さんたちが昆虫を研究し、その特性を参考に自分たちの社会に役立てるものを開発していくのか、彼らの生態を知れば知るほど勉強になることばかりなのです。
このように独自な家族社会を構築するハチ目に「近年ハマりがち」な作者。ストーリーモードでも蜂群崩壊症候群をモチーフにした回もやったほど(「Lost」の巻)
なので今回のクレイジージャーニーを見て、改めて「虫が主役の回のお話」をもっと書きたいなぁ~



なんで、もっともっと「お上手な」ストーリーテラーにならなくてはいけませんね

正直、やってられませんわ

なんで今日なんて日、ありがとう言いながら、もうおしまいね


↓夢見るあたちはランキング参加中!!

皆様の激アツ一票で応援してくださいね♪