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Channel: あたちのモンハン日記
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プレミアリーグ開幕でしょ♪

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早朝からどうぼ。あたモン作者ですaya変な時間になんの更新だ?バカドキドキって思うておる読者様もいると思いますが、今日は久々にフットボールの話題なんかを述べてaya

プレミアリーグが前年にも増して早くも開幕しましたクラッカー昨シーズン、プレミア勢がCLベスト16止まりということもあってなのか、カップ戦が他リーグよりも一つ多いプレミアの試合数も、これで少しは楽になると思われます。本日はJスカイより三試合(オンデマンドを含めれば五試合?)放送され、作者はキング・パワー・スタジアムと不敗のスタンフォード・ブリッジの試合を拝見目

まずわ岡崎選手が移籍したことで国内でも知名度が上がったラニエリのチームから受けた印象をば述べてべあ相変わらず?ラニエリのチームというのは「不透明」なのですが、岡崎選手を含めた攻撃陣の連携の良さは、流行りの言葉でいうならインテンシティ溢れるものがあり、フルタイムでの試合を通して迫力があったと思います。おそらくラニエリがどうのこうのというより、選手間の相性がいいのでしょう。テンポの早いタッチ&ゴーからのサイドアタックとカウンターにより、度々ブラック・キャッツの守備網をかいくぐり、見事得点に繋がるシーンもビクーッ期待の岡崎選手は得点こそありませんでしたが、所謂「監督好み」な献身的なプレーで、試合序盤から激しくボールにチェイスするなど、プレミアオーディエンス好みの「戦う姿勢」で、スタジアムの拍手を受けていたのが非常に印象的でした。その後のプレーに期待感も持たせてくれましたakn

とは言うものの、作者は幼少期より海外サッカーオンリーワンなので、国内リーグをはじめ、ほとんど侍ジャパンのことは知らないのですが、岡崎選手という一人のFWとしての特性であったり個性といったものは、レスター・シティのファンも十分に感じ取ることが出来たのではないでしょうか。解説の遠藤さんも大絶賛で、ボールのない所での動き出しや走行距離も非常にタフネスで、後術に述べるジョゼのチームのトップFWというインパクトも。今後ラニエリがウジョアをどう使ってくるのかによりますが、今後のスタメン争いも含め、今季のレスターは注目していきたいな思いました。ひとつレスターに関していえば、カンビアッソの残留に成功していたらなぁ・・なんて困あと、今年は残留争いがいつになく苛烈になると思います。来年度からまたプレミアの放映権が値上げリし、残留したチームと二部に落ちたチームとでは、獲得出来るお金が雲泥の差になるからです。レスターはまず残留することがメインクエストビックリマーク是非とも岡崎選手の得点でリードして欲しいものですsss

Jスカイではレスター戦の後、海外サッカーファンなら毎度お馴染みの「チームFOOT」の豪華実況人と解説人の「談話コーナー」もぽけ~個人的には純真戦士の遠藤さんと、表向きは天邪鬼な中道左派の印象を与えるが、実は誰よりも礼を心得ている粕谷さんのディスカッションに注目目ご本人達も仰っていましたが、FOOTファンは本当に毎週、あの竹林の賢者の「深夜の談話」を聴きたいのではないでしょうかにま~そんなほんわかムードに続いて行われたのが、作者が個人的に「海外サッカー実況☆三巨頭」と崇める倉敷保雄さんの、ソフトなオープニングアナウンスから始まったスタンフォード・ブリッジでの一戦でした。

さて、作者イチオシの推しメン、ジョゼ率いる今年のブルーズの開幕戦は如何に・・なんですが、結論から述べると、プレシーズンとコミュニティシールドに感じた不安要素を、そのまま開幕に引きずってしまった印象が・・汗ゴールこそ二得点ありましたが、フリーキックとイレギュラーなリフレクションからの結果なので、やはり昨シーズン後半から見せ始めた得点力&決定力不足は解消出来ていなのではないでしょうか。それでも負けないジョゼブルーズならではの「耐久力」はあるのですが、プレシーズンで見せたバックラインの不安定は問題です。もちろんチェルシーといえば、世界屈指のセキュリティレベルを誇るファイヤーウォールが売りなのですが、その強固なディフェンスも、もちろん相手チームに研究されていくので、常にアップデートを重ねていかないと敵の思わぬゴールというアドウェアを喰らってしまいます。

今回もプレシーズンのPSG戦同様、ディフェンスラインをついたロングボールからの抜け出しに苦戦するテリー&ケイヒル。そもそもスピード不足という脆弱性を抱えているので、そこを謎めいたポテンシャルなら誰にも負けなバフェティンビ・ゴミスに何度か狙われるシーンも。クルトワ退場のシーンはまさにその脆弱性を突かれた象徴的なシーンだったのではないでしょうか。更に同点に追いつかれてからは、もうひとつの脆弱性も目立ちました。オスカル、ファブレガス、ウィリアンを下げたことでフリーキッカーがいなくなってしまい、せっかくズーマ、ファルカオという逞しいターゲットを投入しても、そこをハイボールで狙えるキッカーがいなくなってしまったのです。そうです。もうひとつのジョゼブルーズの脆弱性とは、フリーキッカーが少ないことなのです。均衡した局面において、一発の直接フリーキックで試合の流れを「強引」に自軍へと導けるのはオスカルだけではないでしょうか。今節の一点目はその典型例なわけで、オスカルを失ってしまうと直接フリーキックでのゴール率は格段と減ります。ひと昔前なら、大舞台のここぞという場面で、フリーキックを決めてきたフランク・ランパードや、D・ルイスの「まぐれ当たりの一発」とかあったのですが(と言うものの、彼に関しては雰囲気と威圧感だけで、そもそも成功率は高くない印象・・汗)今のチェルシーにはそういった奇跡を起こせるキッカーがいないのも事実ですドキドキ願わくば、CR7やリオメッシの様に、フリーキックを蹴る前、オーディエンスに「強要させる」独特な緊張感や集中力、そして期待感を抱かせるキッカーがブルーズにも欲しいぷんぷんなぁ~んてどこのチームも思うことなのでしょうが、モンハンでも近接武器でダメなら遠距離武器でセンセイというハンターセオリーがあるように、フットボールの世界も、ひとつでも多くの「飛び道具」があるに越したことはありません。ただでさえジョゼブルーズは確立性の少ないロングシュート放射を嫌う傾向にあります。敵陣ボックス内でポゼッションを維持するものの、もどかしいくらいにシュートまでもっていけず、そのまま試合終了・・これがチェルシーが負ける時の典型パターンです。そうなると単騎で敵陣を破壊出来るアザール頼りになるのですが、そこはフィジカルチェックが激しいプレミアリーグ。そう簡単には得点をさせてくれないのです泣

おそらく現段階の勢力図において、チェルシーがプレミア二連覇、そして念願のCLトロフィーを手にするには、もはや忍耐力だけで勝ち進むことは難しいと作者は思いますぶーその典型が昨シーズンのCLなわけでして・・(一回も負けないでCL敗退)。ジョゼ嫌いの人は「それがモウリーニョ流なんだから仕方ないでしょうに。あほうあっかんべーペップが最強なんだよぉ~」なんて言うかもしれません。いえ、もう言ってるでしょう。ジョゼ信者だからこそ、新たなアタッキングタクティスを切望し、是非とも三度目のCLトロフィーを、今度こそブルーズで手にして欲しいのですが・・。今節開幕前、新たに四年契約を結んだジョゼ。それでも今季無冠で終われば、アブラヒモビッチが何をしでかすかは分かりません。選手も監督も三年目が節目と言います。果たして今季のブルーズは・・なんて少しだけ不安になってしまった開幕戦でしたにま~

そして時節は早くもシティ戦(エティハド)が待っていますDASH!アウェイなのでおそらく引き分け狙いでしょう。そのミッションが成功したにしても、二節で勝ち点はニ・・。いいんです。リーグは長期戦の足し算なのですから(リーガやセリエではたまに引き算も存在しますふん)。長い目で今季のプレミアリーグを楽しんでいこうと思うておりますにこっ早い段階で「今年はないなえっへん」と判断したら、ベンゲルさんとこを応援しましょうぷぅっ

久々にフットボール熱を吐き出せてご満悦な作者にま~
ブルーズに期待を込めながら、床につきましょう・・

ほにゃらおやすみよ肉球 ゴンベ




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