~火山麓、イビルジョーラーメン火山店(本店)....
まなぶ「店長!店は俺達に任せてよ!!」どん(鳩胸を叩く)
つとむ「だから安心して、みんなの所に行ってください!!」カカカカカ(咀嚼音を鳴らす)
まさひこ「フタリトモ・・・リッパナ、ウロコニ、ナッタモンダネェ・・」ぐすん
まなぶ&つとむ「店長~~~~~!!」がばっ(恐暴竜のでっかい胸に飛び込む二人のウロコトル。そんな二人をあのちっさい手で包み込む恐暴竜の店長)
バサ雄「なんて感動的なシーンなんだ・・」ぐすん(カウンター席でラーメンをすすりながら、その激アツな光景を見て鼻を垂らしながら泣いている岩竜)
「あたちのモンハン日記」
~Sanctuary of extinction~
まさひこ「スープハ・・」
まなぶ「地下の洞穴貯蔵庫!!たくさんの大樽に保管してあるものを使用すること!!」ピシッ(手を上げて答える)
まさひこ「ウム。デハ、「グザイ」ハ?」
つとむ「それも地下の貯蔵庫です!!日干しにしたケルビの肉や、モスのラード、その他、怪しい肉の塊も、全部適温で保存してあります!!売れ行き好調の日に、全部使ってしまわないよう、一日の使用料を決めて、かつお客様にあらかじめ、販売数の設定を表示してオススメします!!」ピシッ(手を上げて答える)
まさひこ「ホボ、パーフェクトダ」
つとむ「ほぼ・・一体全体、何が足りないんですかぁ~!?」(やたら甲高い声で問う)
まさひこ「ハタラキスギハ、ヨクナイ。イチニチ、100パイヲ、コエタラ、ヘイテン、シナセェ。オマエタチノ、カラダノホウガ、テンチョウ、シンパイダヨ」にこ
つとむ&まなぶ「・・・・うっす!!」(甲高い声で返事をする)
まさひこ「デハ・・タノンダゾ」
つとむ「昼過ぎになったら、アンナちゃんもお手伝いに来てくれます!任せといてください!!」
まなぶ「彼女といちゃいちゃしながら、うまいイビルジョーラーメンが作れるのか~?」(冷やかしの目で見る)
まさひこ「ハハハハハハ。ミンナデ、チカラヲ、アワセルノダゾ。ジャ、テンチョウ、ヒノクニニ、イッテキマス」よいしょっとな(クソでかい風呂敷を担ぐ。模様はこんがり肉の柄でベースは真緑色の)
バサ雄「火の国・・・」ピクッ(カウンターの端っこで耳を傾ける)
まさひこ「クレグレモ、ヒノモトニ、キヲツケテ、オクンナセ・・・」
バサ雄「あ、あのぉ~!!」ガシャーーーン(席から立ったはずみで、どんぶりをひっくり返す。その拍子にカウンター席のコショウ瓶も倒れて店内に散布する)
まさひこ「ナンデス?キャクジン」ぱちくり
バサ雄「僭越ながら、お話をすべてお聞き致しておりました!!」トットットットッ(店長に近づく岩竜)
まさひこ「ヘェ・・・」モワモワモワモワ・・(コショウの煙が近づいてくる)
バサ雄「もしよろしかったら、火の国までの道のりを、自分に道案内をさせて下さい!」
まさひこ「・・・・・・・・・」モワモワモワモワ・・・
バサ雄「激アツの近道を心得ているのです!」じーー(そのつぶらな瞳は真剣そのもの)
まさひこ「ヘッーーーーークショイ!!」ブブー(恐暴竜の唾液混じりの鼻汁を店内に飛ばす)
~火山非狩猟エリア24....
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・・・・
メガゼノス「いたたたた・・・・・」(仰向けにひっくり返ってる)
ちら(そのまま横を見る)
テツ「・・・・・・・・・・」(同じく仰向けに倒れている桃毛獣)
プッくぅ~・・(その頭には大きいコブが)
メガゼノス「ダディちゃんの硬い頭殻に激突して気を失ったのか・・・しかし、なんだってお空から桃毛獣なんかが・・これが巷で噂のファフロッキーズ現象ってやつなのかな・・」
「お騒がせしました」
メガゼノス「ん・・?」むくっ(上半身だけ即座に起こす)
パノ「助かりました。あなたがクッションになってくださったおかげで。ほんとに」ぺこり(黒鎧竜より遥かに小さい、髪色と同じ淡い紫色をした撫子装備を着た人型女子がお辞儀をしている。特に狩猟武器は持っていないのが分かる)
メガゼノス「いや・・・あんたもお空から?」ぱちくり
パノ「・・・・・・・」コクコクコク(すんごい早さで頷く)
メガゼノス「・・・・・。あんた、ダディちゃん・・俺がこわくないのか?」ぱちくり
パノ「あんまし」はっきし言う
メガゼノス「・・・・・・。それはそれでモンスターとしての自尊心を傷つけられるが・・」
パノ「したほうがいいですか?断末魔の叫び」
メガゼノス「・・・・・・。いや、やめてくれ。ダディちゃん、騒がしいのは好きじゃないんだ」よっこいしょっとな(起き上がる)
バルバラ「パノ。ちゃんとお礼はしたのですか?」(その人型女子の頭に付いてる美しい紫色をした蝶の髪飾りが声を発する)
パノ「えーまぁ、なんとなぁ~くです」んべぇ~(舌を出しておどける)
メガゼノス「こりゃ珍しい・・・インテルクチュアルインセクトを見るのは初めてだ。あんたがダディちゃんを見て、驚かない理由が分かったぜ。ってことは、こっちで寝てる桃毛獣も知的生命体種なのか?」ちら
テツ「・・・・・・・・・・」ピシピシ・・ピシピシ・・(でっかいたんこぶを膨らませ、白目をむいたまま全身が何やら放電している)
メガゼノス「まさか・・死んじまったか・・」
パノ「ないです。でっかいストームの中で、雷に打たれただけですから」
メガゼノス「・・・いや、だからこそ死んでるんじゃないかな・・」
テツ「う~ん・・・ハッ」むくっ
(上半身だけ即座に起き上がる)
パノ「ございます。おはようさん」
メガゼノス「良かった・・死んじゃってたら、ダディちゃん、過失致死罪に問われるかもしれないもんね」ほっ
テツ「・・・・・・・」ボケェ~
パノ「バカな顔して。どうしました?」
テツ「ここ・・どこ・・?」ボケェ~
パノ「火山です」
テツ「君、だぁ~れぇ~?」ボケェ~
パノ「・・・・・済ませたはずですが?自己紹介は船の上で」
テツ「おいら、だぁ~れぇ~?」ボケェ~
パノ「・・・・・・・・」
バルバラ「パノ。ひょっとしたらテツさん、度重なる事故の遭遇によって、記憶障害が起きているのではないでしょうか?」
パノ「・・・・・・・・」ちら
テツ「なんか、ここ、あっついねぇ~。お尻が痒いや」ぼりぼりぼり
メガゼノス「こりゃ参ったな。目がイッちまってる」ん~(身をかがめて覗いてる)
パノ「あの」ちょいちょい(黒鎧竜のあのでっかい翼膜を引っ張ってる)
メガゼノス「ん?」
パノ「助けてください。事故ついでに」
メガゼノス「・・・・・・・。あのなぁ・・お空から勝手に落っこちてきたのは、あんた達の方なんだぜ?それにダディちゃんは厄介事には関わりたくないの」しっし(あの翼の先っぽの爪でしっしする)
パノ「もしも・・」
メガゼノス「??」
パノ「テツさんの容態が治らなかったら・・・恨みますから。はっきり言って」うらめしやぁ~
メガゼノス「・・・・・・・・・」ちら
テツ「あははははは。ちょうちょうだぁ~♪」ひらひら(心配そうにテツの周りを飛ぶバルバラを見て笑ってる。もちろんバカそのものの顔で)
メガゼノス「・・・・・・・・。分かったよ。麓まで運んでやるよ」
パノ「ダメです。それじゃあ」
メガゼノス「え?」
バギャーーーーーーン
(突然、落下してきた大樽が黒鎧竜の頭に当たって粉々になる)
ボロボロボロボロ・・・・
(樽から溺れ落ちるカラ骨やガウシカの角などなど)
メガゼノス「なんなんだ今日は・・・」ぽりぽり
バルバラ「備品が無事で良かったですわね、パノ」ひらひらひら・・(落っこちたトラップツールに近づく)
パノ「ですね。ここで組み立てちゃいましょう」
ガチャリごちょり・・
(メガゼノスに背を向け、落下してきた遺物をかき集め、何かを組み立てているようだ)
メガゼノス「??」
バルバラ「エアー、よろしくって?」ひらひらひら
パノ「です」
シュウウウウウウウ・・・・・
メガゼノス「??」ぱちくり
パノ「できあがり」ガショーン(立派なボウガン(AR15型)を構える)
メガゼノス「なんだ。あんた、やっぱりハンターだったのか」
パノ「ではないです。職業は」ガチョリ(ボウガンを背負う)
メガゼノス「??」
テツ「あはははははは。ボウガン、ボウガン♪おいらのお尻に撃ってよ、火炎弾。速射でいいから」ぱんぱん(汚い尻を楽しげに叩く)
バルバラ「困りましたね・・一刻も早くUBUさん達に合流しなければならないというのに・・」ひらひらひら
メガゼノス「うぶ・・・UBU!?」ガガーーーン
パノ「おや。何か知ってる様で。そのリアクション」じーー(疑いの眼差しを向ける)
メガゼノス「UBUって、あの「まあるい」頭した、蒼毛のじゃじゃ馬ハンターのことか!?」
パノ「パーフェクトです」パチパチパチ
メガゼノス「あんたら、「あの」UBUと知り合いなのか!?」
パノ「・・・・・・」コクコクコク(すんごい早さで頷く)
メガゼノス「やめたぁ~!!やっぱり手伝わない~!!」しっし
パノ「なぜして?ですか」ぽけぇ..
メガゼノス「出て行けぇ~!!ダディちゃんの平和な聖地から、出て行けぇ~!!」ぼげえええええ(大咆哮)
パノ「困りました」(両耳を塞いでいる)
テツ「あははははは。でっかい声、うるさくて、耳の中がなんだか熱いやぁ~」ピシピシ・・(放電しながらぺたんと座ってる。もちろんバカな顔して)
メガゼノス「出てけ出てけ出ていけぇ~~~~!!」しっし(大咆哮をあげながら、しっしする巨大な黒鎧竜)
~火山非狩猟エリア17....
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・・・・
一也「ほにゃ・・・こんなことしてていいのかニャ」(両手を上げ、両足を広げ大の字に立っている)
芋助「成り行きですからな・・しばしの辛抱でしょう」(両前足を畳んで四つん這いになり、お尻を上げてる。猫がよくするポーズ)
バサリン「動かないで!!」ん~(モデル猫に向かって爪を立てている)
一也&芋助「はぁ・・」
~火山非狩猟エリア42....
ぐつぐつぐつぐつ・・・・・
(溶岩湖から首だけ出している溶岩竜に向かって、陸から話しかけているヒーラー装備のハンターと黄色い猫)
ユーリィ「・・かくかく・・しかじか・・そんなわけです・・兄貴・・」(頭の上に実に反抗的な目をした猟虫を乗せている)
ヴォルガトロン「うむ。状況は把握した。要するにお前たちは、同じく飛空船から落下した仲間を探したいんだな?」
ミッチ「うっす。離れ離れになった仲間と、溶岩竜の兄貴が数日前に会ったという、獣人種とも合流したいんす」
ヴォルガトロン「火の国を救うため、ユクモより舞い降りた救世主達か・・・いいだろう。力を貸してやろう」
ミッチ「ほんとっすか!?」
ヴォルガトロン「俺もモンスターミリシアの一員だ。火山近郊に跋扈する暗黒団を黙って見過ごすわけにはいかん」
ユーリィ「・・よっ・・兄貴・・」
ブッチャービートル「ブッ。ブブブ」(声帯模写をしてるつもり)
ヴォルガトロン「だがこれは俺の独断だ。お前たちもクルセイダーズの一員ならば知っていようが、我らモンスターミリシアは人型排斥主義者が多い。それを理解した上で、行動するのだ」
ミッチ「分かったっす。おたくのボスと、うちのボスが過去にやりやったのは、自分も知ってるっす。出来れば遭遇したくないっすが・・兄貴は平気なんすか?自分らに協力したことを咎められないっすか?」
ヴォルガトロン「安心しろ。アッシュは他の仲間と共に既に火の国に入った。もちろん、お前たち同様、暗黒団を蹴散らす為にだ。つまり、今回は目的が同じ故、共闘をしてやるということだ」
ユーリィ「・・ずいぶん・・上から兄貴・・」
ミッチ「文句はいいっこなしっすよ。では、交渉成立ということで、まずわどうするっすか?ヴォルガトロンの兄貴」
ヴォルガトロン「俺はハンターの千里眼をも勝る、ヴォルガトロン特有のミーオンパーセプションという感知能力を持っている。だから散り散りになった、お前たちの仲間と思われる生態反応も当然キャッチしている。皆、ちゃんと動いているぞ」
ミッチ「ということはみんな無事だってことっすね・・・ってことは豚耳の妹君も・・」ちら
ユーリィ「・・・・・・・」ほっ
ミッチ「良かったっすね!ヒーラーの姉御!」ぺし~ん(お尻をおもいっきしぶった)
ヴォルガトロン「問題は、普段は静かな洞窟エリアから感知される、無数の生物反応だ。もちろんお前たちの仲間のものと、それ以外の者もだ」
ミッチ「それ以外・・・まさか暗黒団っすか!?」
ヴォルガトロン「火力兵器を携えた、人型兵士のいち小隊、それにこの地域には珍しいドスイーオスに、それに跨る人型・・・そこから判断して、そのドスイーオスは知的生命体種とみていいだろう。そして何よりも厄介なのは、人型が搭乗した鎧竜の存在だ」
ミッチ「人型が乗った・・・まさかあの時、騎士団領に現れた鎧竜と同じタイプの・・・ヴォルガトロンの兄貴!!ヒーラーの姉御!!こうしちゃいられねぇっすよ!!やつら、この区域で戦争をおっ始めるつもりっすよ!!」
ユーリィ「・・兄貴・・」
ヴォルガトロン「うむ。だが出発の前に、仲間の訪問を受け入れる必要がある」ちら
ミッチ「へ・・・・」ちら
メガゼノス「ついてくるなぁ~!!」ぷんすか(こっちに向かって歩いてくる、でっかい黒鎧竜の後から、パノとなんだかボーっとしてるテツがくっついて来る)
ミッチ「桃毛殿に、パノ殿!!」
ユーリィ「・・でも・・なんだか状況が・・よくなさそう・・」やれやれ
ブッチャービートル「ケショーン」ペチョリ~ん(七色に光る怪しげなよだれを垂らす)
ドシーンドシーン・・
(別エリアの洞窟内を進む鎧竜一行)
カペラ「ほんと、何もないわね・・この辺・・」きょろきょろ
サイコドローム「クンクン・・・・止まれ。猫の匂いがするぞ」
ギュレス「猫・・獣人種でしょうか」ドシーーン・・(立ち止まる鎧竜)
サイコドローム「おそらくな・・・さて・・・」ちら
はぁはぁ・・ぜえぜえ・・・
(遅れて走ってくるハッキネン)
サイコドローム「お前、この先のエリアを見てこい」
ハッキネン「えーーー!?なんで俺が!!」ぜえぜえ
サイコドローム「心配するな。部下をつける。いいな?」
暗黒団兵「ハッ」ジョキーーーン(ボウガン(AK100型)を構える兵士達)
一也「・・・・・・・・・」ぷるぷるぷる・・(四肢が震えている)
バサリン「あ~ん!ダメだわ!!もっと自然なまるさを出さなきゃ!!」ぬりぬり(岩壁の方に向かってパレット片手に片方の爪でなにやら「丸」を書いてる)
一也「・・・・・・(まるさってにゃんだ・・)」
バサリン「一回描いてしまえば、もうやり直せないって何度も経験してるのに・・・もう!ばかばか!!私のばかばか!!岩に食われて死んでしまえばいいのよ!!」ぽこんぽこん(頭をぶつ)
芋助「どうでしょう、バサリン殿。ここは少し休憩されては?」
バサリン「はぁ・・ごめんなさい・・」しょんげり(お尻をぺたんと地面につけて腰を下ろす)
一也「ふう~。ようやく動けるニャ」ん~~(猫みたいに伸びをする。いや、猫だから)
バサリン「猫ってむつかしい・・・特にその掌が・・・」
芋助「ん・・これは肉球というのですぞ」ほれ(黒い斑点の様な肉球を見せてやる)
バサリン「肉球・・・・」どきっ
一也「またの名をパウパッドって言うニャ♪」ほれっ(ピンクの肉球を見せてやる)
バサリン「パウ・・・パッド!!」ガガーーーーン
一也「そんなに珍しいかニャ・・」
芋助「彼女にはないですからなぁ」
バサリン「ショック・・・バサリン、ショックです・・・・なんにも世間様のことを知らない、無知なバサリン・・・・やっぱり私なんて、岩に食われて死んでしまえばいいんだわ!!」ぽこんぽこん(頭をぶつ)
芋助「これこれ。よしなさい。自虐的になっても何も解決はしませんぞ」ごもっとも
バサリン「ごめんなさい、芋助さん・・・私、この火山付近から出たことがないもので・・・世の中のこと、何も知らないんです・・」しょんげり
一也「どうしてニャ?女の子でも、好奇心旺盛な「お年ごろ」ニャ」
バサリン「フフ。一也さんは優しいのね」
一也「なんでニャ?」
バサリン「だって私のことを「女子」として、ちゃんと見てくれるのだもの。弟とは大違い」
一也「ほぉ。弟さんがおられるのですか」
バサリン「冒険好きの困った中二病のバサルモスです。双子なんです。名前はバサ雄っていいます」
一也「バサルツインズ・・・カッコイイニャ♪」
芋助「では二人で暮らしているのですかな?」
バサリン「いえ。父も一緒です」
こそぉ~り・・こそぉ~り・・
(上り坂を匍匐前進で進む、ハッキネン、暗黒団兵)
ハッキネン「・・・・・・・」ちょいちょい(GOGOのサインを出す)
暗黒団兵「・・・・・・・・」こくり
こそぉ~り・・こそぉ~り・・
暗黒団兵「・・・・・・・・」ピッ(止まれのサイン)
ハッキネン「・・・・・・・・・」ぬう~(こっそり坂の上のエリアを確認する)
芋助「お父上・・・」
バサリン「はい」
ハッキネン「・・・・・・(はぁ?なんだあいつら・・・あの岩竜・・猫どもと話しをしてるところを見ると、知的生命体種か・・?)」
一也「君のお父さんというと・・・そうかニャ!この壁画に書かれている黒鎧竜は君のお父さんなんだニャ!?」
ハッキネン「・・・・・・・」ピク(聞く耳を立てる)
バサリン「はい。黒鎧竜のメガゼノス。私の父です」
ハッキネン「!!(黒鎧竜・・・ビンゴだぜ!!間違いねぇ・・・あの岩竜の親父がターゲットに違いねぇ!!)」しっしっしっしっし(その周りで慎重に「コフゥ~コフゥ~」と呼吸をするガスマスクみたいな面をつけた兵士達)
To Be Continuedランキング参加中なんです♪皆様の激アツ一票お待ちしてます
次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードは~
8/12(水)0時更新 「でんじゃ~?にゃ~して?」の巻
をお送りいたします♪次回も心の雄叫びをあげながら読もう見よう
隣人を顧みよう
↧
「岩に食われて死んでしまえばいいんだわ!!」の巻
↧