バベーーーーーーーン!!
ちょぼーーーーーん!!
うひょひょひょひょひょどうぼ。あたモン作者です。え?冒頭の「肉まんみたいに先っぽの尖ったどんぐりネコヘルム」や「目があんまんみたいにまあるいアイルー」はなんなのだ?バカ
ですとな?そうです。先日の中継ぎ記事でお伝えした「モンスターハンターショップ in 秋葉原ホビー天国」に行ってきたのであります
よ~よれよれ。
ボークス 秋葉原ホビー天国さん一階にて。でっかいアイルーぬいぐるみに感極まり、普段は写メなんか撮らない作者も両手にスマホを掲げパシャッとな
写真を撮る時、アイルー人形の前にバックパッカーみたいな外人さん達がなにやら作戦会議(次、どこに行くべかなぁ~的な)を開いていたのですが、そこは強引な作者。写真撮りたさのあまり、スマホ片手にその外人さん達をグイグイ押しながらなんとか撃退成功ハンターたるもの、時には異国のマレビトとも対峙しなければならぬのです。ほんとはならぬけど
手書きPOPがとてもいいです♪お店の人の愛情を感じます。なぜならモンハンを知らない人がPOPを書いたのなら、語尾に「ニャ」はつけず、「開催中だぜ」と、やたら男気をアピールしてみせたり、幕末ファンの人なら「行ってみようぜよ!!」とか竜馬風に書いているかもしれないからです。それにしてもアイルーのおにぎりみたいな
顔の模様と耳・・たまりませんね。お腹のパウパッドが思わず見ているものに「なぜしてそんなところまで!?」と歓喜させるデザインに感服。そんな華やぐ心を抑えきれず、七階のショールームに「階段」で一気に上がりこむ作者。七階に到着した頃には、すっかり汗だくになっていたのは言うまでもありません
ポカリ川をごくっとな。
こちら七階についた所のおどり場の壁。「ふわぁ~、なんだかめっちゃたくさんのごっつい可愛い絵がちらほらと書かれていますやぁ~ん
」と、ここでも一枚。どうやら写真はOKな様子で、ショールームに入るとレジでなにやらかしゃりこしょりと作業している(販売用の小物を袋から出してた)女性スタッフさんと、カップルの外人さん相手になにやらガイドをしている男性スタッフさんがいました。レジの横に「でっかいアオキノコ」があったので、ひと目を気にせずパァ~ン
って勝手に豪快にひっぱたき、それをぬいぐるみと確認し、独りレジ前でほくそ笑む作者。同伴していた中3生の甥っ子は恥ずかしそうに苦笑い。よく見ておきなさいな。これが立派な社会人のお勤めなのだよ
写真では分かりづらい、壁の巨大POPに描かれているデフォルメキャラの「一言ネタ」をば・・。
左上のどんぐりオトモ:ネコ樽爆弾
左下の轟竜:ジタバタしてます。
その右斜め上のクック先生:教えて下さい先生。
中央上の角竜:ツッコミタイプです。
その右、飛竜種、竜盤目、竜脚亜目、奇怪竜下目、毒怪竜上科、ネブラ科のギィギ:うるせぇな。
その真下の火竜:火を吐きます。
その右上のアイルー&メラルー&プーギー:ネコロデオ
右端中央の金獅子:超御立腹。
となっておりました。個人的にはネコ樽爆弾がとてもゆるいタッチで良かったなぁ~と思うております。ほれほれ投げろ。ネコ樽爆弾
こちら記念写真用のでっかいアイルー。130~140cmはあったと思います。作者の前にまたしても外人さんがいたのですが、今回はきちんと記念写真を撮っていた外人さんだったので、これは同志と判断し、グイグイ押すのはやめておきました。その後、奥のエレベーターから来たゲストも外人さんで、「OH~、Monster Hunter~。なんたらかんたら~」と中を観覧していました。さすが国産ゲームの中でも有数のグローバルタイトル。と作者はココロの中で「いるのだぞ?ここにあたモンの作者が。いるのだぞ?フフ・・
」と完全独りよがりの笑みを浮かべながらも、全身汗ぺっちょり。やっぱりエレベーターで来れば良かったなぁ
と、後悔ケンイチ後に立たず(こうかいケンイチあとにたたず:分かっていた事とはいえ、それをやってしまった無念なケンイチの心象を表わすことわざ。出典「ケンイチ大江戸捕物帳/第三章「欧風カレーを見よう見真似で江戸の具材で作ってみた☆」より抜粋)
これですこれ。冒頭のいかした肉まんみたいに先っぽが尖っているどんぐりネコヘルムのあれ。見てくださいな。ベルトのバックル。当然の様なネコ型です。かぶりてえゴコロを抑えつつ、一枚撮らさせて頂きました。多分ですけど、記念写真コーナーの横に、無造作にあれやこれやの有名武器が詰まったボックスが置いてあったので、それらを手にして写真を撮ってもいいんだと思います。さすがにそれは「なんだかサブい」のでやめておきました。そういうことを「フォ~!!」って言いながらポーズを決めて似合うのはやはり外人さんなのですが、そういう海外旅行にうかれた感じのマレビトはいませんでした。いたら一枚撮らせて貰ったのに
「オ~、イイネ、イイネ」って日本語で適当に褒めて。残念
と、改めて数あるオトモ武具の中で、一番世界観にしっくりとハマっていて、違和感がなくカッコいいのはどんぐりネコシリーズなのかな・・と思うたり。可愛らしくも時にはハンターより勇敢な獣人族が纏うこの鎧を、まるで博物館に来ているかの様に見つめていました。それにしても、かぶりてえ・・
やっぱり被っちまえば良かったと、またしても後悔ケンイチ後に立たずの作者でした
イベント会場なのですが、とは言ってもビル内なので、そうですね・・10~15坪ちょっとくらいだったでしょうか(曖昧)。記念撮影コーナーの他には、ちょぼっとグッズの販売コーナーや、市販のモンスターフィギアがショーケース内でジオラマチックに展示されていましたよ
←これはかまぼこ。
こんな感じの作者の盆休み。「ぼんっぽいこと」は7月の方の「ぼん」でやっていたので、なんだか「ぼん感」があまりしない「ぼん休み」でしたが、今回の「モンスターハンターショップ in 秋葉原ホビー天国」に甥っ子とお出かけして、「ぼんっぽい思い出」をGET出来たのはそれはそれはとても良かったなぁ~と思うております。同イベントは8月23(日)までやっているので、是非皆さんも秋葉原に行った際は立ち寄ってみてくださいな
もちろんエレベーターで。
こんな感じで今日も・・
ザ・おしまい
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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードは!!
8/22(土)0時更新 「うーん」の巻
をお送りいたします♪ほにゃら次回も読もうぜよ大江戸にゃんこ志士の気持ちになって
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「作者、モンスターハンターショップ in 秋葉原ホビー天国に行ってくる」
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