~非狩猟エリア57....
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・・
(火山山腹エリアで腰を下ろす迅竜と轟竜。その周りに募る人型と獣人種の姿も)
グレンジャガー「クソあちぃ~!!もう我慢出来ねぇぞ、俺は下山する!!」ぷんすか
サムソン「わがまま言うでない!!ローズダンテが作ってくれた、お前ら専用のクーラードリンクは残り少ないのだ!!男ならこれしきの暑さ、その黒毛で耐えてみせよ!!のぉ、バラン!!」
バラン「暑さは砂漠で慣れっこだが、スタミナは別問題だ」ガクーン(顎を地面につける)
サムソン「長時間の飛行と、大規模なストームに飲まれたせいで疲労困憊か・・ほむ・・」
アルル「私のクーラードリンクをどうぞ。僅かな量ですが、少しは楽になるかと思います」ササッ(赤色の撫子装備の懐から小瓶を出す)
グレンジャガー「よしな、アルル。一度やると癖になるからよ」だらぁ~(顔に汗をかいている)
バラン「お姫さん、ご行為だけで十分だ。そいつはお前さんの為にとっておきな」(と言いながらこちらも轟竜の頭殻全体に汗をかいている。それを心配して額の汗をちいちゃいハンカチで拭う健気な火の国のお姫様)
サムソン「こやつらなら心配いらん。直に適応するとて。それと、別に動けんわけじゃないし、のぉ!」ぱし~ん(グレンの太ももをひっぱたく。びっくりする迅竜)
グレンジャガー「ちきしょ~!太古の森の中ならホームグランドなのによ・・・」はぁ~
アルル「私はソネルに貰ったこのアミュレットの恩恵や、皆様の必死な手助けのおかげで命拾いしましたが、他の方々は無事でしょうか・・」きゅむっ(胸に付けてるアミュレットを握りしめる)
バラン「俺達はたまたま先にここいらを探索してるっていう、一也と芋助との合流地点付近に落下したから良かったがな・・ボニー達が心配だ」(暑さと落胆で参っている轟竜の顔を優しく撫でるアルル)
サムソン「我らが無事だったんだ。きっと他の者もまた、生きているに違いない。希望を捨てるな」
グレンジャガー「けどよ、おっさん。一也達はおろか、ここにはズワロもいねぇ。俺は腹が減ったよ・・」きゅうううう(でかい腹の虫が鳴り、それを心配そうに見るアルル)
サムソン「本来ならこの合流ポイントに、飛空船で先に着くであろう我らがベースキャンプを張って待機している手はずだったのだが・・物資も無ければ仲間もおらん。これでは作戦会議どころじゃないのぉ」やれやれ
アルル「まさか領外も天災に見舞われていたなんて・・・やはり火の国に災害が少ないのは、火の神に貢物を捧げているからなのでしょうか・・」
サムソン「自然災害というのは我らでも、こやつら(飛竜種二頭を見つめる)でも、どうにもできんものだ。そしてそれが自然の摂理というものだ」
グレンジャガー「そうそう。それともその火の神ってのが、あんな巨大なストームや、姫姉んちを倒壊させたっていう巨大地震をコントロールしてるとでも言うのか?だとしたらそいつはただの破壊神だ。祀る必要のねぇ、大陸の敵でしかねぇ」ペッ
アルル「そうですね。私もそう思います」ギュッ(胸にぶら下げてるアミュレットを握りしめる)
バラン「なぁ、ところでその神様ってのはどこにいるんだ?」
アルル「言い伝えでは、このジャバル・サマーン山脈の奥地だと」
グレンジャガー「近いのか?」
サムソン「神域エリアから最も近い、マグマに覆われた山脈一帯を神界と呼んでいるらしい。噴火口の煙や噴火の脅威により、あの観測隊の連中でさえ、容易に調査するどころか、接近することもできんエリアだ」
バラン「マグマ一帯の活火山じゃ無理もねぇ、まさしくセイクリッドエリアってわけか」
グレンジャガー「さっきのストームも、その聖域にいる火の神の「警告」だっつーのか?馬鹿らしい」ペッ
サムソン「そう願いたいものだが・・本当にそのエリア内に、火の神と呼ばれる何かがいるのだとすれば、BBBが羽衣大禍津様より受けた予言と一致しておる」
アルル「断続的な地震騒動の元凶が、その神界にあるって話しですよね?」
サムソン「ほむ。それが何を意味しておるのかは、神界に行ってみなければ分かるまい」
バラン「そいつも気になるが、まずは暗黒団をぶっ潰す方が先だ。そうだろ?お姫さん」
アルル「はい。きっと今も反乱軍は必死に抵抗をしているはずです」
バラン「ストアのねえちゃんから聞いたぜ?その反乱軍のリーダーと、お姫さんは恋仲なんだってな」しっしっしっしっ(顔を真赤にして照れくさそうに顔を下に向けるアルル)
グレンジャガー「早いとこ、移動しねぇといけねぇが・・姫姉がいねぇことには、はじまらねぇ」
サムソン「ほむ・・・そうだ。古龍といえば、ゼルベスは先に火山を調べると出かけていったそうだが・・・やはり姿は見えんな。こんな時は一人でも多くの仲間がいた方が助かるのだが・・」(額に手をかざし、どんより曇った空を眺める)
グレンジャガー「あの炎王龍は姫姉の命を狙ってるんだぜ?俺は奴を仲間だなんて認めちゃいねぇよ。他のメンバーは?」
バラン「まさひこもここを目指して麓より上がってくるそうだが・・無事に登山出来ることを祈るしかねぇな」
サムソン「ほむ・・・・・ん?」(空を見上げたまま、何かに気づく)
ビュオオオオオオ・・・・・・・
(遠方より銀火竜の姿が見えてくる)
サムソン「あれは・・・・」
劉珍「お~~~~~~い!!」(銀火竜の首に跨る黒髪横分けの青年)
アルル「サンダーソニックさんと劉珍さんです!!無事だったんすね!!」お~い
バッサバッサ・・バッサバッサ・・
(あの垂直的な着陸方法で降下してくる銀火竜。辺りに風圧が広がる)
グレンジャガー「よぉ。オメェもしぶてぇな」しっしっしっしっ
サンダーソニック「お前たちもな」ズシャーーーン(着地する金冠サイズ強のメタルチックなシルバードラゴン)
サムソン「よくここが分かったな」
劉珍「サンダーソニックさまさまっすよ。場所は僕が地図を持っていたので、なんとか・・って、他のみんなは?」シュタッ(着地する)
バラン「遭難中だ」
劉珍「そうか・・ボニーちゃんやツインズも・・・弱ったな・・・とくに丞相さんは最後まで甲板に残ってた様だし・・」
グレンジャガー「平気だ。こと姫姉に関しちゃ、砂漠で長いこと遭難してても平気だったっていうじゃねぇか。な、おっさん」
サムソン「ん・・・そうだな・・(ギルドが秘密裏にしておるアサイラムから、BBB達の手によって救出されたことや、そこで連中が何をしているのか、目撃したことを直接聞いたのは私だけ・・・これから火の国で暗黒団と一戦迎えようという状況を見越して、こやつらにはまだ竜機兵のことは黙っておくことで落ち着いたが・・・今はギルドに敵意を向けている場合ではないからな・・)」ほむ・・
アルル「どうかしましたか?」
サムソン「いや。みな無事ならいいと思ってな」
グレンジャガー「しつけぇぞ。「ただの」人間のこいつ(劉珍)が生きてるんだ。ってことは他のみんなや、姫姉だって必ず無事なはずだ」
劉珍「グレン・・・そうだな。俺達がしっかりしなくちゃな。それでは司令官、これからどうしますか?」ビシッ
サムソン「ほむ。おぬしがここに来たことで、他の者も来る可能性は見いだせた。それにまさひこや一也達もここに来る予定だ。必要品は採取してやり過ごし、少し滞在してみようと思うのだが・・」ちら
アルル「構いません。皆様を危険な目に遭わせてしまったのも私の責任です。それにこういった局面ではサムソン様の指示に頼る他ありません。私にも皆様方同様に命令を与えてください」
グレンジャガー「誰よりも火の国が心配なのに健気なこった。血気盛んな、あのあんまん女に爪の垢を煎じて飲ませたいもんだぜ」
劉珍「それを言うならあんまんの皮だろ?」
サムソン「では私と劉珍、そしてアルルと三人で食料を採取して来よう」
劉珍「久しぶりだな。革命依頼かな、採取クエストは」
アルル「私も子供の頃、炭鉱夫に付いていった以来です♪もちろん両親には内緒でしたが」(後ろで微笑む飛竜達)
サムソン「ほむ。ではおぬしらはここで体力を温存しておるのだ。無駄な体力を使えば、それだけエネルギーを消費し、空腹になるからな」
サンダーソニック「俺は空からみんながいないか調査してこよう。ついでに、小型種でもいたら捕まえてきてやる」
グレンジャガー「気持ち程度の生肉を期待して待ってるよ。おっと、フロギィの肉だったら、毒袋を抜いてから持ってきてくんな」
バラン「悪いな。その分、しっかりここで「目印」になって待っててやるよ。この借りは、火の国についてから十分返させてもらうぜ、お姫様」パチりん(ウィンクしてみせる)
アルル「期待しています」にこ
サムソン「よし。では行こう」ザッ
・・・・・・・・・・・・・
(エリア調査を開始するサムソン一行)
バラン「・・・・・・・・」
グレンジャガー「心配か?ボニーが」
バラン「まぁな」
グレンジャガー「純平やBBBもいるんだ。それにジョーのやつもな。大丈夫さ。今頃、姫姉もこっちに向かってひたすらに走ってる頃さ」ちら(空を見上げる)
~火の国領内、第三地区....
UBU「ちょいやああああああああ!!」ブーーーーーーン(瓦礫の市街地を背景にジャンプ一番、右手にアルレボを持ち、左手に持つ青い番傘を下に向かって投げつける)
ヒョルルルルルルルル!!
(開いた傘部が高速回転しながら急降下していく)
暗黒団兵「撃てぇええええええ!!」ガガガガガガガ(地上より空中に向けてアサルトボウガンを連射させる一小隊)
コキーーーンコチーーン
カキーーーン
(銃弾を弾き返しながら回転してくる番傘)
暗黒団兵「なっ!?」
ズシャアアアアアアアアア
(番傘の回転攻撃により次々と倒されていく暗黒団兵)
UBU「うひょひょひょひょひょひょ!!これはただの番傘にあらず!モミジィに特注させた「守護雨(しゅごさめ)」なる逸品ぞよ!!どうだ!?しゅご(守護)いだろぅがぁ~~~!!かんらからから!!」ひょおおおおお(降下しながら偉そうに喋ってる)
しょるるるるるるる・・・パシッ(ブーメラン方式で戻ってきた番傘をキャッチすると同時に地面に着地するあんまん女)
UBU「どうぼ、ようこそ火の国へ。あたちがユクモのUBUだすよ」にやり
「あたちのモンハン日記」
~Sanctuary of extinction~
暗黒団兵「くそ・・・!」スチャ・・(うつ伏せで倒れている兵士が銃口を向ける)
UBU「むう!?まだ生きているは・・しゅご(守護)ったか!?」ハッ
グサッ
(銃口を向けた兵士の背中にテッセン(双剣)を突き刺しながら着地してきた豚耳ハンター)
ゾフィ「アホなことばっかほざいてんじゃねぇ!!もっと集中しろってんだ!!クソビッチ!!」ザシュッ(双剣を抜く)
UBU「じゃかぁしぃ~わいおめぇの助けなんざなくたって・・・」
チューーーーーーン
(顔面の横を銃弾が横切る)
UBU「南無三退散~」ダッ
(二本の大剣を背中に背負い退散する)
ゾフィ「あ、このやろうそれでもクルセダーズのリーダーか、てめぇ!!」ダッ
暗黒団兵「いたぞ!!MOVEMOVE!!」ダッダッダッダッダッ(ボウガンを構えた一小隊が追っかけてくる)
UBU「お助けぇえええええええ」ダッダッダッダッ
ゾフィ「これがおめぇの戦い方かぁ!?なさけねぇ!!とっとと孤島の時みてぇに変身しろてみせろ!!」ダッダッダッダッ(UBUの左半身にこすりつける様に並走してくる)
UBU「だぁ~っしゃあ!!(だまらっしゃいの略語)おめぇこそ、報酬のあんまんが欲しけりゃ、あいつら切り刻んでこい!!」グン(並走しながらゾフィの横っ面を横っ面で押し返す)
ズキューーーーンズキューーーーーーン
(顔を寄せ睨み合う二人の頭上を弾丸が通り過ぎていく)
UBU「ひいいいいいいい」ダッダッダッダッ
ゾフィ「後ろを見ろ!!」バッ
ズキューーーーーーンズキューーーーーーン
(追尾してくる一小隊の兵士が銃声と同時に次々と倒れていく)
暗黒団兵「狙撃手だ!!隠れろ!!」バッ(無人の廃墟入り口に伏せる)
UBU「ほえ・・」
純平「こっちだ!!」(瓦礫の小脇から顔を出して指示をする)
ゾフィ「やるねぇ~鈴木ぃ~♪」ダッ
UBU「おい!「あれ」はあたちのオトモだからな!!手ぇ出すなよな!!」ダッ
純平「やれやれ。どうやら俺はまともな女にはもてない様だ」カショーン(カートリッジを入れ替える)
暗黒団兵「グレネードをよこせ!一気に吹っ飛ばす!!」チャッ(手榴弾を受け取る)
ダスーーーーーン!!
BBB「よぉ」(廃墟の入り口前に突如、空中より片膝をついて着地してきた屈強な黒猫)
暗黒団兵「獣人・・・!?」
ガスーーーーーン!!
(廃墟奥にすっ飛ばされる兵士)
暗黒団兵「なに!?」バッ
BBB「(すんごい早口で)いくぜ餓狼黒龍肉球波!!」
ズオオオオオオオオン!!
(右肉球からエネルギー波が放出される)
ドゴオオオオオオオン
(石造りの廃墟ごと兵士諸共すっ飛ばす)
BBB「近距離戦(ショートキル)も鍛えておくんだったな」くるっ
ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・・・
(崩れ落ちる廃墟をバックにUBU達の方に颯爽と歩いてくる黒猫)
ゾフィ「相変わらずめちゃくちゃだな・・元チャンプの腕前は・・」あっけらかぁ~ん
UBU「ひょっひょっひょっひょっひょ!!「あれ」もあたちのオトモだからな!!いいな!?分かったら二度としゃしゃるなよ!!クソビッチ」
ゾフィ「F××K OFF」ガバッ
(当然の様に掴みかかる)
BBB「バカやってんじゃないよ」ぽかぽかぽかぽか(取っ組み合ってゴロゴロ転がりながら、お互いのおつむを叩き合ってるガールズハンター達を気の毒そうな顔しながら見下ろす)
純平「どうやら俺達は運良く、火の国に飛ばされて来たようだな」チャ・・(瓦礫に隠れながらボウガンのスコープを覗いてる)
BBB「ああ。他の連中も無事ならいいが・・」
UBU「おまえのせいだおまえがあんな巨大ストームを呼び寄せた悪の権化なのだ!!」ぽかぽか
ごろごろ
(取っ組み合いながら転がりお互いの頭をグーでぶってる)
ゾフィ「うるせぇてめぇがしっかり指示しねぇからだろ!!ユーリィを返せこのやろう!!」ぽかぽか
ごろごろ
BBB「やれやれ・・。お互いの頭が陥没しちまわないうちにやめるんだな。純平、敵はまだいるか?」
純平「なにやら珍客だ」じー
BBB「ん・・?」ちら
シャカシャカシャカシャカシャカ!!
(凄まじい速度で突進してくる盾蟹)
BBB「なんだありゃ撃っちまえよ」
純平「待て。様子がおかしい」スッ(耳を澄ます)
シャカシャカシャカシャカシャカシャカ
(迫り来る盾蟹の頭から何やら煙が出ている)
BBB「なんだあいつ焦げてるのかな」
純平「違う・・あの煙は・・・導火線・・!みんな散開しろぉおおおお!!」ダッ(慌ててUBUの襟首を掴んで引きずりながら逃げる)
BBB「なんだなんだぁあああああ!?」ダッダッダッダッ(まだUBUをぶとうとしてるゾフィを引きずりながら逃げる)
シャカシャカシャカシャカシャカシャカ
ドガアアアアアアアアアアン!!
(爆破する盾蟹)
UBU「ほえ・・・あぶない盾蟹だね」
純平「敵の新兵器の様だ。走る爆弾だよ、あのヤオザミは」
BBB「まだ来るぞ!!」
ザカザカザカザカザカザカ!!
(ざっと十数匹はいよう盾蟹の群れが狂騒的に突進してくる)
ゾフィ「うげえええええ!あんな数が爆発したら木っ端微塵だぞ!?」ぷっくぅ~(コブを腫れ上がせながら見てる)
純平「ヤオザミ特有のホーミング機能を採用してるんだ!!とにかく逃げるぞ!!」
UBU「まったく・・次から次へと・・・・待って!純平!!」
ズドドドドドドドドド!!
ジョー「乗れぇえええええええ!!」
純平「ジョー!!」
UBU「ピンチの時には必ず現れる大猪ってね。そりゃあああ!!」バッ(純平と共に大猪に跨る)
純平「お先だ!ビー!!」ズドドドドドドドド(UBUを先頭に大猪にタンデムする)
BBB「あ!きったねぇぞ乗せてけ!!頼むよ
」
ゾフィ「おい!ヤオザミがこっちに来るぞ」
ザカザカザカザカザカザカ!!
(気持ち悪いほどのヤオザミの群れが鬼気迫る。中には泡を吹いてる蟹や、完全に目がイッちゃってる蟹も)
BBB&ゾフィ「お助けぇええええええ」(抱き合ってる)
純平「ビー!!」
ジョー「引き返すか!?」ズドドドドドド
UBU「待って!!前方を確認!!」
ジョー「ん・・」ちら
ゴロゴロゴロゴロゴロ!!
(行く手を阻む無人の廃屋を次々と踏み潰しながら直進してくるタイヤ型モンスター)
ジョー「爆鎚竜・・!?」
純平「UBU!!」
UBU「うん、こんな時に参ったね・・アングリーアッシュだ」
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!!
(すれ違う大猪と爆鎚竜)
UBU「ありゃりゃ?」(蒼毛をなびかせ後方を眺める)
ゴロゴロゴロゴロゴロゴロ!!
(抱き合う黒猫と豚耳を盾蟹の群れと爆鎚竜が挟み撃ちする構図)
BBB&ゾフィ「俺達が何をしたってんだぁああああああ」
ダンッ!!
(抱き合ってしゃがみ込む二人の真上をジャンプして飛び越すタイヤモードの爆鎚竜)
BBB&ゾフィ「おおおおおおおおお!?」(巨大な影に包まれながらそれを見上げる)
グシャアアアアアアアアン!!
(着地と同時に盾蟹の群れを踏みつぶすタイヤ)
アングリーアッシュ「散れ」
ドゥオオオオオオオン!!
BBB&ゾフィ「うおおおおおおおおおお」ブオオオオオオ(爆風やら瓦礫の破片やらが頭に当たる)
シュウウウウウウ・・・・・・
アングリーアッシュ「・・・・・・・・・」ドシーン・・ドシーン・・(硝煙の中、ゆっくり歩いてくる)
ジョー「助っ人か?」トトトト・・・(立ち止まる)
UBU「今回は・・どうだろね」(UBUの腰を掴んでる純平も後ろを振り返って見ている)
「お~~~~い」
UBU「おや、この声はボニーだね」ちら
アイオロス「やっぱり来たね。お久ぶりぃ~」ドドドッドドドッ(意気揚々と走ってくる雷狼竜)
UBU「ゲッ警部じゃんかよ」
ボニー「やっほぉ~♪ついさっきそこで出会ったんだぁ~♪」ふりふり(アイオロスの頭の上に乗ってる)
純平「アイオロス・・・ボニーに注意した方がいいかもな。なんでもなんでもマウントするなってな」
UBU「うーん」(腕を組んでる)
ほわほわほわほわ・・・
(UBUの鼻先にとまる光蟲)
UBU「ほえ・・」ちら(寄り目でそれを見る)
ナイトクルーガー「よ、遅かったな。またすぐ会えると思ってたぜ、ユクモのお嬢さん」(鼻の頭で足を組んで葉巻を吸ってる光蟲)
ジョー「雷狼竜に爆鎚竜か。お前の顔の広さにも問題がありそうだな」ちら(上を見上げる)
UBU「うーん」(鼻に光蟲を乗せたまま再び腕を組む)
To Be Continuedランキング参加中だよ♪みんなの激アツ一票で応援しておくれよ
次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードは!?
8/24(月)0時更新 「真摯に受けとめよう」の巻
をお送りいたします♪次回もテンションMAXで読もう見よう
アブダクションしよう
↧
「うーん」
↧