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Channel: あたちのモンハン日記
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MHO版★鋼龍を見てみようと次回のあらすじ♪

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MHO 見ちゃうと迷う MHF

どうぼ。あた門亭デッドプールです。まずはオープニングコラムの小話からayaいよいよ日本でもCMがはじまった『デッドプール』(原題:Deadpool、日本:2016年6月1日公開)。さきほどなんとなくTVを見ていたら、なんと朝から「あの顔」を見てしまい、思わず笑っていしまいました。デッドプールのキャラクターを知っている、またはUS版でご覧になられた方なら、朝から「彼」が日本の電波をジャックし、「あの顔」を見せていること自体に笑ってしまうことでしょう(USは2月に公開。海外版BDは5月に販売)。R指定作品にして、USで三週連続一位は関係者でも予測していなかったと思います(興行収入も制作費5800万ドルに対し7億ドル超えの大成功/Wiki参照)。そんな「意外性」もデッドプールならでは。FOXは早くも続編を決行。マーベル・シネマティック・ユニバースにデッドプールが「たった一人」で立ち向かうのは、ファンなら思わず応援したくなります。本当に彼ならば、いつか版権の壁を超え、クロスオーバーしてしまうのではないかとゾクゾクしてしまいますダイスキッッ!!

監督はこれまた驚くことにこのデッドプールが初監督作品となるTim Miller氏。Thor: The Dark World (2013) のセカンドユニットディレクターや、Mass Effect 2 (2010) のヴィジュアルエフェクトスーパーバイザーを務めていたお方のようです。個人的には映画版デッドプールの成功は、キャラクターの勝利というよりも、この監督の撮影方法及び演出効果にあると思います。映画ファンならば、OPの映像を見た瞬間に「あ、これ・・「いいやつ」かも・・ぽ~」と思わせてしまうシークエンスが続き、デッドプールというある意味「アンチスーパーヒーロー」の個性をストーリー展開も含めて非常にスムーズかつ丁寧に説明していきます。なんといってもカメラワークがカッコいい♪FOXでコケてしまった数々のスーパーヒーロー達も、Tim Miller氏にリブート作品を撮って欲しいと願っているでしょう(笑)是非にデッドプールを知らない方、またはスーパーヒーローものの映画に最近ハマっているというお方は、「デッドプール」で検索した後、彼におかれた「設定」を理解した上で、満を持して映画をご覧になられることを強くオススメします。

何故ならば昨今のスーパーヒーロー映画はある程度情報量を持っていないと80%も楽しめないからです。国産作品で例えるなら、ドラゴンボールを無印及びZを見てないのに、いきなり「GT」から見るのと同じだからです(ただでさえマーベル作品の歴史は、国産品では比較出来ないほどに深いから情報収集が大変なのです汗)近年の日本人の洋画離れ(国内の興行収入ランキングによる)は、こういった洋画に対するリテラシー不足も関係しているでしょう。予備知識なしに、ぶらりと見て100%楽しめるわけがありません。「なんかよくわかんないけどCGがすごかったなぁ~ぽ~」で終わってしまうでしょう。それは非常に「ざんない」ことです・・ううっ・・・ソニー版スパイダーマンがついに版権の壁を超え、アベンジャーズに参加した事情も知っていれば、よりピーターの登場に感動出来ると思います。それと同時にマーベルを買収したディズニーの今後の脅威と独占を思い知りましょう(笑)スターウォーズもディズニーですよ。おおこわいサーーッッ・・・(でもグッズの商品化権はルーカス。流石、頭が良い!映画の興行収入よりグッズの売上の方がとてつもなく大きいからですねポイント。

はい。映画のお話、おしまい(もっとしたいけど)。ここからはOPポエムの注釈をば・・。今日の中継ぎ記事もMHOからなのですが、動画を拝見するたびに、MHFの参戦を躊躇ってしまうのは作者だけでしょうか・・。MHFの現状は第三者からみれば、もはやマイクロトランザクション版モンスターハンターなわけでして、どうせ「浪費」を余儀なくされるのならば、せめて画質のいいもので「ひと狩り」したいですよね・・ドキドキそれと作者はポータブル3が発売される前から、同作品のリブート(特にシステム)を求めていることも、参戦の決意を阻むのでした・・(以前にも書きましたが、メーカーとしてはトライにリブートの願いを込めたのではないかと推測出来ます)。MHやスマホのアプリだけにあらず、コンシューマ機でさえもマイクロトランザクションシステムを導入しないと、ソフトの売上だけでは「やっていけない」現状にあります。デジタルコンテンツという「売ることの出来ない」ものに、どれだけ浪費すればいいのか。考え方によってはギャンブルより危険です。またこの現状は、資本主義世界の格差社会だけにあらず、ゲームの世界にも共産主義が浸透していく傾向にあると考えられ、結構、深刻な問題です。だからこそ今から貯金しておきましょうね(笑)

さて、メランコリックな「おむつかしい話」はおしまいぱちぱち
ここからは、MHO版の鋼龍ことクシャルダオラを見てみましょうぽけ~





画質が良いのとエリアの雰囲気も後押しし、「対古龍狩猟」という緊張感は十分に出ているかと思います。正直、あれだけ見慣れた鋼龍が怖く感じるのは作者だけでしょうか。それこそ大作映画を見ている様です。「鋼龍の甲殻」の質感も、よりスティール感満載に仕上がっており、「やっぱりこの子って硬いんだなぁぽ~」と、改めて感じました。

なんですが、「対応策」は国産ものと同じ。閃光投げてボコる・・汗このへんがリブートが必要なところだと思われます。次々と新しいシステムを搭載した超大作ゲームが発売される中、懐古主義がどれだけ売上という数字を残せるのか。好きな人だけがやればいいという思考では、いつまでたってもマイクロトランザクションシステムから脱却は出来ませんが、根付いたものをリブートするというのは非常に危険な賭けでもあります。従来のシステムに新規モーションや武具を追加するというアップデート方式で、どこまで新規ユーザーを獲得でき、かつコアユーザーを納得させることが出来るのか?というのが大作ゲームの悩みの壁であり、おそらくは今のメジャーゲーム業界では、コアユーザー<新規ユーザーの図式で、コアを捨て新規を得ては、新規がコアになったら捨て、また新規を得るという回転率(ループ)を上げることにプライオリティを置いている印象を受けるのは作者だけでしょうか。昨今のスマホアプリのCM独占は、好戦的な商業思考を持つゲームがコモディティ化し、マイクロトランザクションシステムが日常化している証拠でもあります。まさに質より量のアプリ産業にゲーム業界が圧されはじめて数年・・世界中の名だたる大手パブリッシャーが次々と倒産、買収されていく中、80年代のファミコンブーム同様、流行が移行した時、果たしてどれだけのメーカーが残っているでしょうか。そしてその間にコンシューマ機という、ユーザーとソフトを繋ぐインターフェースとしてのハード及びコンソールは、「形」として残っているでしょうか?そしてこれらのゲーム産業が抱えるディストピア予想図を推測した上で、MHのいくべき未来とは・・。

最近では我らがハンター社会の本家ギルドである、カプコン様の名作「バイオハザード」(日本国外ではゲーム、映画共に「Resident Evil」)のHDリマスターが高評価で好調な売上数値を叩きだしており、これに伴い、他のバイオシリーズのリメイク化も決定しているようです。ならばです!前に作者が述べた様に、MHの過去作品のリメイクも「ノッている」今、Steam等のプラットフォームを利用し、やるべきなのでは!?なんて期待しちゃいますダイスキッッ!!

リブート、リメイクが難しいのは映画も同じ。ソニー版スパイダーマンの新作が出ないのも、あまりにもサム・ライミ版スパイダーマンの影響が強かったからであり、どちらかというと原作に忠実にやっているのはアメイジング・スパイダーマンだと思うのですが・・(原題もそうですし、エマ・ストーンが死んじゃうのも・・。個人的にはあそこからのピーターの「成長」を見たかった・・)。ワーナーのジャスティスリーグ計画も厳しそうです。やはりノーラン&C・ベールのB・ウェインの壁を超えるのはザック・スナイダーでも難しい様です(だいたい、B・アフレック自体が近年アルゴで取り返したものの、デアデビル(2003)では失敗していますからね汗)。大作を失いつつあるワーナーは今年秋に公開予定のハリー・ポッターの新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で盛り返しに出る感じです。完全に余談ですがにま~

はい、大好きな映画で例えるの禁止ぶーそんなわけで(どんなわけで?)公式サイトによるクシャルさんの概要を知りたいお方は・・(もはやクシャルどこの話ではなくなっていましたね)

http://mho.qq.com/webplat/info/news_version3/5499/5500/10885/10886/10894/m8492/201604/456756.shtml

までどうぞakn

そんでここからは忘れちゃいけない次回のストーリーモードのあらすじを出来るだけ上手に番宣ビックリマーク


シュレイド最後の秘宝といわれる黄金石から成る純金製の大剣が、タンジアのオークションに出品された。世界にたったひとつしかない財宝を手に入れようと各勢力は自軍の諜報員を入札者に扮装させるのであったが、なんと競りに買ったのは、水没林の豪農にしてブラックマーケットのバイヤー、トム・フレッカーであった。フレッカーは猛豚への貢物として、純金の大剣を水没林まで大型交易船にて海路で輸送するのだが、その道中には当然の様に秘宝を奪還しようとする各勢力の強襲が待ち受けていた!会場内に潜入していたポールとハロルド、そして偶然にも?タンジアに居合わせたカーブー軍団も参戦し、事態は更に悪化!!大陸の大海原の中、空母戦艦上というバトルエリアで繰り広げられる壮絶な争奪戦を制するのは果たして誰なのか!?次回あたちのモンハン日記「黄金大剣は衰亡への誘い」おたのちみにね♪


そんだこんで今日はたくさん書いたので、おしまい転ぶズコ~
ばいばいよはーい




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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモード

5/25(水)0時更新 「黄金大剣は衰亡への誘い」の巻

をお送りいたします♪そんだら次回もリビングを自分なりの最高のスピードをもって転がりながら読もうぽけ~



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