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あたモンに登場したギルドナイトをご紹介♪

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Name:Cloe Tello(クロエ・テージョ)
Affiliation:Guild Nights
Number:11
Nights Color:Yellow
Eye Color:Light Brown
Hair Color:Balayage Blonde
Hair Style:Short Wild Wave(前髪ぱっつん系)
First appearance:「Dragon Destruction編/PART5」の巻

-------Biography-------
新大陸の闇社会で暗躍した、オトモ指導術に長けた元ブリーダー。ブリーダーといっても品種改良は行っておらず、奴隷獣人の繁殖と従属性のみを植えつける調教、販売を目的としていた拝金主義者。増えすぎた獣人を容赦なく殺処分するなど、営利目的以外の愛情は一切示さない冷酷無比な一面を持つ。また、感情が昂ぶるとその怒りの矛先を奴隷獣人にぶつけるなどといった加虐性、異常性も兼ね備えていた。逃亡を企てた奴隷獣人の密告を受けた中央捜査局の手によって身柄を拘束された後、一旦はアサイラムで投獄されていたが、昨今の新大陸地方による獣人族の台頭(革命が発端とされる)によって、対獣人用のギルドナイトとして雇用される。元々ランクの高いハンターであった為、戦闘能力及び隠密行動に関しては申し分ないが、やはり上位メンバーの持つユニークスキルに比べてしまうとグレードダウン感は否めない。水没林地区に拠点を置く、ネコ型のみの獣人種から構成される「自称国家」への諜報活動及び破壊工作の途中、殺害される(詳細はナンバー10、ポール・ベインズの報告書を参照)。ナイトカラーである黄色を彼女が選択したのは、単なるゲン担ぎ(風水学でいう金運UPが元。西に金運はテッパン)のようである。また、急遽彼女がナンバーを上げたのは「疾電のボルティン(下記参照)」が加入した為である。
~以上、ギルドナイツセクションによるクロエ・テージョの個人記録から抜粋。

使用武器:キャッツネイルー
MHXから登場した、アイルーの手を模した双剣。窮鼠はネコを噛むが窮ネコは飛竜をひっ掻くと伝え聞く、そのさまを具現化する爪型双剣。MHXからのオマージュであり、特別彼女は双剣使いではないが、獣人達の気を引くためにこの獲物を選んだとのこと。

★ギルドナイツセクション顧問パートニャー・サフラ氏による一口アドバイス(´v`)
単独行動を目的とした工作員としては申し分ないのですが、不安定な気質と野心の高さは、チーム内では孤立しやすく、また集団行動によるミッションの妨げにもなるでしょう。また尊大な振る舞いは相手を見くびる要因となり、思わぬところで致命的なミスを犯してしまう原因にもなります。ご本人さえよろしければ、一度、リフレッシュ休暇などを利用して、ロックラック・ハンターカウンセリングに通院してみることをおすすめします(勿論、通院費はギルドが負担♪)。

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Name:Charles Vortine(チャールズ・ボルティン)
Alias:疾電のボルティン
Affiliation:Guild Nights
Number:12
Nights Color:Black
Eye Color:??
Hair Color:??
Hair Style:??
Weapons:Charge Blade
First appearance:「バランに男の優しさを見た」の巻 or 「Dragon Destruction編/PART1」の巻

-------Biography-------
孤島地方の辺境に伝わる秘術「人体雷電練成操術」を若干17歳で習得し、師範・最高位を示す「マスター・ボルティン」として畏怖されたという凄腕ハンター(だが、この秘術に関する文献はおろか伝承も残っていないことから、「厨二病患者の多い狩猟社会の妄想が生んだ産物」とみなすハンターも少なくはない)。チャージアックスの達人で、猛禽類のようなフサフサな眉毛を生やしていたという(記述が曖昧なのは、彼が単独行動を好む「習性」にあり、あまり人前には姿を現さなかった為である)。流れの狩猟者として各地を転々とした後、「成人を機に」ロックラックギルドに加盟(本人曰く、スカウトを受けたということらしいが、同ギルドのマスターはこれを真っ向から否定)。それなりの狩猟実績を手広く残した後(ギルカコンプ等レベル)、どういうわけかギルドナイツから勧誘を受け、ナイトとなる。将来を有望されたボルティンであったが、初のミッション(大砂漠で無差別に乱獲を繰り返すメゼポルタの狩猟団を暗殺)を請け負った後に消息不明となる。その後、ギルドが調査をした結果、ターゲットであった狩猟団のメンバーは重症こそ負っていたものの、全て生存しており、自らギルドのレギュレーションを破ったとして、中央捜査局に出頭、ハンターラインセンスの永久剥奪と新大陸からの追放という処分を受け、旧大陸に帰還したという(余談だが、この時、処分を受けたのは乱獲を実際に行っていた男女のハンターのみで、同伴していただけの女性ハンターには処分は下されなかったという。尚、この女性ハンターは狩猟の拠点をメゼポルタからロックラックに移し、現在も活躍しているという)。このことからボルティンはミッションを達成出来ずに消息不明になった可能性が高い。ギルドは前述した男女のハンターと行動を共にしていた女性ハンターの下に、いちハンターに扮したナイトを派遣させ、男女のハンターが怪我をした時の話を聞き出すことに成功している。その女性ハンターが言うには、二人が怪我をしたのは、砂漠特有の「塵旋風」に巻き込まれたからであり、決してモンスター被害や盗賊の強襲によるものではないと言うのだ。では一体、ボルティンは何処へ消えてしまったのか?以下にギルドが下した結論を記す。ターゲットを追跡していたボルティンは、暗殺の機会を伺っていた。迂闊に手を下せば、同伴している何の罪もない女性ハンターに顔を見られてしまう。そう悟ったボルティンは刻々とチャンスが訪れるのを待つ・・。その時だ。夕暮れの大砂漠に突如、巨大な砂嵐が襲いかかる。ターゲットを失うまいと必死に視界の悪い中、追走するボルティンの目の前に、証言をした女性ハンターが現れる。この時、顔と姿を見られてしまったボルティンはやむを得ず、この女性ハンターを砂嵐から守る為、行動を共にする(砂嵐で見失ってしまったターゲットを見つける為の情報源に利用した可能性が高い)。だが、この行動こそがボルティンにとって最大のアクシデントとなる。ボルティンは窮地を共にしたこの女性ハンターに恋をしてしまったのだ。純真であったボルティンは良心の呵責に心を問われる。彼女の仲間を殺すことが本当に自分に出来るのか・・。答えは簡単だった。自分が失踪することでミッションを有耶無耶に処理し、顔を見られてしまった女性ハンターには自分の存在を口外するなと約束させる・・。自分が「疾電のボルティン」から「失踪のボルティン」になることで、彼女と彼女の仲間の命を救ったのだ。その証拠に、彼女と接触を試みたナイトの話では、「彼女は明らかに何かを隠蔽しようとしていた」というのだ。これらの証言から、ギルドは将来有望であったボルティンを失ったと判断し、彼の捜索を打ち切るのであった。理由は簡単だ。ボルティン程の男ならば、ギルドの目を掻い潜り、世界中の秘境で隠遁生活を送ることなど容易だからだ。そしてメゼポルタに帰ることを選ばなかった女性もまた、いつの日か帰ってくるかもしれないボルティンを砂漠の都市に在住することで待ち続けているのかもしれない。こうして最短で爵位を失ったボルティンは、ある意味「最速のボルティン」として、ナイツ内で語り継がれることになったかどうかも、彼の生存も含めて定かではない・・。
~以上、ギルドナイツセクションによる「チャールズ・ボルティン失踪事件」から抜粋。

★ギルドナイツセクション顧問パートニャー・サフラ氏による一口アドバイス(´v`)
ずばり「千年に一人の逸材」ですニャ♪傲ること無く、油断せずに精進すれば、必ずやレオゲルク殿やシリウス様をも超える優秀なナイトになりますニャ。ハロルド君やウルちゃんのお手本になるナイトとして、今後に期待していますニャ♪

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なぁ~んて今日は「すんごいナイト」のお二人をご紹介しました♪
え?それより「ちゃんとした」メンバーのバイオグラフィーを見せろですって?
それは後々の楽しみということで・・
ほいじゃあ~逃げる(逃げるように去る)



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次回「あたちのモンハン日記」ザ・ストーリーモードはさ!?

9/10(土)0時更新 「Dragon Destruction編/PART11」の巻

をお送り致します♪そんだらさ!!次回も猛禽類みたいな鋭い顔をしながら読も見ようよ鷹









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