
ザアアアアアアアアアア!!
(熱帯雨林独特のスコールがフィールド全体を覆い尽くしていく)
ふぃよよよよよん

(見慣れた提灯球(ちょうちんだま)が雨粒に打たれながら揺らいでいる)

ガンピー「んふふふふふ・・。いいじゃない、いいじゃない♪雨が降れば降るほど、あたし達にとっては有利になるんだから」(背後には「ピンク色の」ロアルスリングを構えたルドロスUガールズガンナー部隊が隊列を組んでいる)
ルドロスU女兵士「ガンピー様。上空に発煙筒が上がっています」(双眼鏡で雨空を見上げている80年代のロックアーティストみたいな奇抜なヘアをしたルドロスUガンナー)
ガンピー「あちらさんも双眼鏡を通してあたし達の北上に気づいたようね。あの狼煙は敵部隊の防衛ラインが近い証拠よ」(ぶっきらぼうな「オネェだみ声」で言ってのける)
ルドロスU女兵士「エヴェレッソン様がオステルマン隊より受けた話によれば、二番隊には火を操るという竜が帯同しているとか・・」
ガンピー「だから最高の天気なんじゃない♪孤島のマフィアと恐れられるあたし達の力を見せてやるのよ!!モゲェ~グェッグエッグエッ!!」
「あたちのモンハン日記」
~Fourth Stage~

ザーーーーーーーーーーーーーーー
(次第に雨脚が強まる密林地帯をトボトボと歩く「ぺたぺたグーク(黒)」を穿いた、上半身純白ビキニの少女)
ファンクーン「なによ・・・少しぐらい聞いてくれたって良いのに・・。私だって・・・不安なんだもん・・・。スターマインちゃんのバカ・・・」ザーーーーーー
スターマイン「天真爛漫気取っちゃってさ!!それが目障りなの!!あたしはあんたなんか隊長として認めてないんだから!!」
ファンクーン「あんな言い方・・しなくたって・・・。一番分かってるのは私だもん・・・」つぅ・・(雨に紛れて涙が頬を伝っていく)
モワモワモワモワモワモワ・・・・

(遠くの雨空に揺らぐ発煙筒の煙)
ファンクーン「あれは・・・・敵襲・・!?」
スターマイン「最悪!!あんたと一緒だとイライラする!!だいたい、なんであたしがあんたと一緒なわけ!?もうやってられない!!」
ファンクーン「・・・知らないもん・・・・スターマインちゃんなんて・・・・」ポツンポツン・・(俯く少女のびしょ濡れになったホワイトアッシュの髪に、より大きな雨粒が選択を迫るように降り注いでくる)
ザーーーーーーーーーーーーーーー!!
ファンクーン「・・大丈夫かな・・・・スターマインちゃん・・・」スッ・・(滴る雨水と涙によりぐしゃぐしゃになった顔で雨空を見上げる少女)
ザーーーーーーーーーーーーーーー!!
伝令「敵は知的生命体種と思しき灯魚竜を筆頭に、ルドロス系統の防具を装着した女戦士から成る部隊でした」ザーーーーーーーーーーー(びしょ濡れの大地の上で片膝をついたナルガシリーズの密偵)
カッツェ「間違いない。孤島のマフィアだな」(伝令の前に募る白銀の重鎧騎士団)
伝令「その数、およそ百前後。その装備からガンナー隊であることが予想出来ます」ザーーーーーーーーー
カッツェ「恐れる数ではないが・・・・」ザーーーーーーーーー
ハイモ「ハイモ達に指示をおくれミャ!!隊長殿が不在の今、指揮を出せるのは副隊長のご主人だけだミャ!!」ザーーーーーーーーーー
カッツェ「ああ・・」ザーーーーーーーー(空を見上げるその自慢の髪型も今だけはびしょ濡れに垂れてしまっている)
??「絶好の機会じゃない?隊長交代の」
カッツェ「・・・・・・・・・・・・」ザーーーーーーーーー(雨に打たれながらゆっくりと声の方向を顧みる)

スターマイン「クラーラなんていなくたって、あたしだけで勝てるわよ」ザーーーーーーーーーー(大雨の中、姿を見せる紅い竜)
カッツェ「問題はそれだけじゃない。この天候だ」ザーーーーーーーー(雨を気にしながらアーメットを被る)
スターマイン「あたしの心配ならいらない。雨で火力は落ちるけど、そもそもの力はあなた達より上」ザーーーーーーーー
カッツェ「それもある。一番の問題は俺たちの竜撃砲だ」ザーーーーーーーー(各々、雨に打たれる白銀のガンランスを見つめる)
ハイモ「これだけすごい雨じゃ、威力も半減だミャ・・。ナパーム弾なら多少効果はありそうだミャ・・・」う~~~む
騎士団員「副隊長!!敵襲が見えてきました!!」(近くの木に登り、双眼鏡を覗いたまま下にいるカッツェ達に教える)
カッツェ「正面から攻撃してくるだと・・・それほど火力に自信があるのか・・?(しかし、状況は奴等にとっても不利なはず・・・)」ザーーーーーーーーー(アーメットのバイザーを上げ、雨空を見上げる)
スターマイン「悩んでいたって敵は来る。あたしは死にたくないから」ドスン・・ドスン・・(カッツェを横切っていく)
カッツェ「待て。孤島のマフィアは、雨を利用した水属性攻撃を展開してくるはずだ。それに奴等は、男性兵の戦意を喪失させる媚薬を武器にしていると聞く。不用意に打って出るのは・・」
スターマイン「あたし、雄じゃないし」ドスン・・ドスン・・(雨霧に覆われるエリアの奥へと消えていく星竜の後ろ姿)
カッツェ「・・・・・・・・・・・・」ザーーーーーーーーー
ハイモ「ご主人!!ご命令を!!」
カッツェ「・・・・・二番隊!!迎撃態勢に入るぞ!!」
ザーーーーーーーーーーーー
ドスン・・・ドスン・・・・
(局地的に激しく降る雨の中、それを物ともせず歩んでいく紅の星竜)
スターマイン「クラーラもカッツェもいらない。あたし独りだって出来るってことを、ラインハルト公に教えてやるんだから」ザーーーーーーーーー
ジリッ・・(一歩踏みとどまる星竜の脚)
スターマイン「隠れてないで・・出てくれば?」ギロッ
ズッチュン!!ズッチュン!!ズッチュン!!
(星竜の前方より襲いかかるカラの実弾の嵐)
スターマイン「煩い!!」ドシュウウウウウウン!!(頭から尾にかけて、スパイク状の棘が突き出る。同時に両肩、両腕には羽の生えたような外観を持つ甲殻が装着され、頭部から首、腹部、尾先の周辺にかけて仄かな炎を纏う「第二段階」へと変異する)
バシャアアアアアアアアン!!
(軽やかに薙ぎ払った長いテールを纏う炎によって、カラの実弾を焼失させると同時に、弾薬の中の水が蒸発していく)
スターマイン「弾が無くなるまで抵抗してやる」ファオオオオオオオオ

ガンピー「噂通りの火力ってわけね。でも、これは狩猟ごっこじゃないのよ。さぁ!!見せておやりなさい!!」
ルドロスU女兵士「いくぞ!ガンナー!!」ダッ

ザッザッザッザッザッザッザッザッ
(雨に負けじと湿地帯エリアを進んでいく白銀の銃槍歩兵隊)
カッツェ「急げ!!銃声はおそらくスターマインを狙ったもの!!遅れをとるなよ!!」ザッザッザッザッザッザッ

ハイモ「大丈夫ミャ!敵もスターマインを見て驚いていることミャ!!」ザッザッザッザッ

カッツェ「言い切れないぞ!!孤島のマフィアはそのユニフォームの特性を最大限に活かした戦術を駆使するという!!狩猟経験が浅いスターマインは敵を侮る傾向にある!!ましてやこの雨だ!!戦況は敵が有利だと思え!!」ザッザッザッザッ

ハイモ「みゅうう!?ご主人!!あれをご覧くださいミャ!!」
ガアアアアアアアアアアアア!!
ズッチュン!!ズッチュン!!ズッチュン!!
(高密度でエリア目掛けて投下してくる篠突く雨に向かって、長い首を伸ばし、それを咆哮で打ち返す星竜。その頭部目掛け、水冷弾の速射を放ちながらにじり寄っていくガンナー部隊)
ファンクーン「!!」ハッ

ガアアアアアアアアアア・・・・・
(スコール止まない湿地帯フィールドにこだまする竜の咆哮)
ファンクーン「今の声は・・・スターマインちゃん・・!!」
ザーーーーーーーーーーーーーーー
ファンクーン「・・・・・・・・・・・・・・」
ガアアアアアアアアアア・・・・・
ファンクーン「泣いてる・・・・スターマインちゃんが危ない!!」ダッ

??「ちょいと、そこのずぶ濡れのお嬢さん」
ファンクーン「え・・・・?」ザーーーーーーーーー
??「あんまん・・・いらんかね?」(茂みの奥より怪しげな声だけがする)
ファンクーン「??」ぱちくり

ザーーーーーーーーーーーー!!
カッツェ「耐えろ!!スターマイン!!今行くぞ!!」ザッザッザッザッザッ

スターマイン「痛ぁあああああああああい!!もうこんなの嫌ぁあああああああああ!!」バシャアアアアアン


ルドロスU女兵士「怯んでいるぞ!!今だ!!」バッ

バウンバウンバウン!!
(ガンナー部隊が構えるピンク色のロアルスリングから、次々とカラ骨弾薬が放たれる)
ハイモ「なんか飛んでくるミャ!!」ショオオオオオオオオン!!(豪雨で視界が悪い中、雨音に負けない弾薬の飛翔音がエリアに轟く)
カッツェ「この音・・ステータスアタックだ!!二番隊!!ガーーーーーード!!」ガシン

ガシャーーーーーーン!!
バリリリリリリリリリ!!
ボウウウウウウウウン!!
(流れ弾が二番隊の掲げる盾の傘に降り注ぐと同時に、パラライズ効果とポイズン効果を帯びた爆破が起こる)
カッツェ「耐えろ!!このまま全身するぞ!!」バウウウウウウウン!!(掲げる盾に次々とカラ骨弾が落ちてくる。ハイモをはじめ、獣人騎士は背が低い為、人型騎士が掲げる傘の下で前方の戦況を必死に捉えている)
ハイモ「ご主人!!スターマインがぁ!!」ドウウウウウウウン!!
ガアアアアアアアアアア・・・・・
(天に向かって悲痛の咆哮をあげる星竜は、パラライズ効果のエフェクトを帯びながら全身が痺れ、身動きできない状態に容赦なく毒弾と拡散弾の集中砲火を受けている)
カッツェ「急げ!!前進だぁあああああああ!!!!」
ドガアアアアアアアアアン!!
(星竜の頭部で大爆発が起きる)
カッツェ「!!」
スターマイン「・・・・・・・・・・・・・・」クラッ・・(硝煙をあげた長い首が力弱く下に項垂れる)
ダシャーーーーーーーーン!!
(水浸しの大地を叩きつけるように頭部から横倒れになる星竜)
カッツェ「スターマイイイイイイイイイイン!!!!」
ガンピー「モゲェ~グェッグエッグエッ!!言ったはずよ!!これは狩猟ごっこじゃないってね!!モンスターの個の力も人海戦術の前では皆無!!更に我がガンナー部隊が装備するは亜種素材を用いたロアルスリング改!!水属性攻撃と状態異常攻撃に特化してるのよ!!さぁ!!お次は後続の騎士ちゃん達にパフューム弾を浴びせておやりなさい!!」
ルドロスU女兵士「セット!!」ガシャコン

バオオオオオオオオオン!!
バオオオオオオオオオン!!
(上空目掛けてカラ骨弾を発射するガンナー部隊)
ハイモ「ご主人!!ハイモ達、獣人部隊にご命令を!!連中の足元に入り込み、必ずや竜撃砲を浴びせて参りましょうミャ!!」シャアアアアアア!!(猛る獣人騎士達)
カッツェ「待て!!今はスターマインを離脱させる方が先決だ!!」
ダアアアアアアアアアアアン!!
(シールドを掲げる二番隊の頭上で花火のような爆破が起きる)
カッツェ「なんだ!?」バアアアアアアアアアン!!
ハイモ「くんくん・・・・この匂いは・・・・・ご主人!!息を止めるミャ!!」
モワモワモワモワモワモワ・・・
(爆破後に発生した妖艶な色の硝煙が、雨に混ざり合って二番隊に降り注いでいく)
カッツェ「これは・・・・・・・・・・・・・」くらっ・・
ガンピー「ヒロインドミネーションを弾頭に込めたのよ!!血の気の多い哀れな雄共よ!!我がアクアパラダイスモーテルにひれ伏しなさぁあああああああい!!」
ハイモ「ダメだミャ・・・・なんだか気分がいいミャ~~~♪」ふらふらふら(鼻が効く獣人騎士から次第に効力が発揮されていく)
カッツェ「ハイモ・・・!ステータス回復!!」
女性騎士団「もう!仕方ないんだから!!」バスーーーーーン


ルドロスU女兵士「ガンピー様!敵兵が何かを炊いております!」(灯魚竜の上に乗り、双眼鏡を覗いている)
ガンピー「たぶん、万能湯けむり玉でしょ。この雨じゃ煙が広がらず大した効果はないわよ。もっとパフューム弾を放ちなさい!!」
バアアアアアアアアアン!!
ダアアアアアアアアアン!!
(二番隊の頭上目掛けてパフューム弾を発砲するガンナー部隊)
女性騎士団「ダメ!!数が足りないわ!!」バスーーーーーン


カッツェ「クソ・・・・・・孤島のマフィア如きに・・・・・!」ガクーーーン

ガンピー「モゲグエグエグエグエグエ!!高貴な騎士も我が女帝の色香には抗えないのよ!!ガンナー!!まずはあの生意気な竜にトドメを刺しなさい!!その後に騎士団を血祭りにあげるのよ!!」
スターマイン「はぁ・・・はぁ・・・・・・」ザーーーーーーーーーーーー(水浸しの大地に頭部を半分浸からせながら、瀕死状態を示す呼吸と共に意気消沈している)
ちら・・(横目で敵を捉える星竜)
ザッザッザッザッザッザッザッザッ
(ロアルスリング改を構えながら接近してくるガンナー部隊)
スターマイン「死ねばいいのよ・・・・あんた達なんて・・・・」ザーーーーーーーーー(雨に打たれながら横たわる星竜の目から悔し涙が流れる)
??「あきらめちゃダメです!!」
テゥリッ・トゥトゥ♪トゥティトゥ♪
テゥリッ・トゥトゥ♪トゥティトゥ♪
(BGM「ウルトラ上手に焼けました~!」でお馴染みの「あのご陽気なパートのループ音」がエリアに鳴り響く)
カッツェ「この笛の音は・・・・・」
ガンピー「はぁ!?なんなの!この不愉快なメロディは!!」ぷんすか

ルドロスU女兵士「あそこです!!」
テゥリッ・トゥトゥ♪トゥティトゥ♪
テゥリッ・トゥトゥ♪トゥティトゥ♪
ピポパポ・ぱ♪ピポパポ・ぱ♪
(両軍の狭間に見える小高い丘の上で、重厚金属感丸出しのメタルカラーなグァーグァーグークを吹いているファンクーンの姿)
スターマイン「遅いのよ・・・まったく」シャキーーーーーン

カッツェ「さすが我らの隊長殿だ!!」シャキーーーーーン

ハイモ「ハイモ~~~~♪」シャキーーーーーン

ガンピー「フザけた狩猟道具!!どういう原理なのよ!!」ぷんすか

ファンクーン「想いが願いを届けるんです!!それが真のカリピスト!!」ブイっ

ガンピー「撃ち殺しておしまぁーーーーーーい!!」
ファンクーン「お願いします!!」バッ


BOGYAAAAAAAAAA!!!!
(小高い丘の向こう側より、地獄の門番のように猛り狂った牙竜が咆哮と共に突進してくる)
ガンピー「雷狼竜~~~~~!?」ガピーーーーン

ルドロスU女兵士「ガンナー!!ターゲットを雷狼竜に!!」バッ

アイオロス「遅いよ」にや
ムゴオオオオオオオン!!
(尻尾を振り払う雷狼竜から龍属性を帯びたライトニングボールが放出される)
ガンピー「ええええええええええええええええ」ショワアアアアアアア(迫りくる電撃球の青白い閃光に顔面を照らされる灯魚竜)
ドワーーーーーーーーン!!
(ライトニングボールの推進力に圧された灯魚竜に衝突し、将棋倒れになるガンナー部隊)
バショオオオオオオオオオン!!
(そのままガンナー部隊の中央で放射線状に拡散スパークし、激しいプラズマ爆発を起こすライトニングボール)
カッツェ「な・・・・・」パリパリ・・パリパリパリ・・・(キョトンとする目の前から仄かに放電する音だけが聴こえる)
ハイモ「雷狼竜の背中の上を見るミャ!!」にゃんだあれぇ~!!(と、猫指を揃って指す獣人騎士団)
アマーーーーーーン!!

UBU「ふふぇ~~~~ひょっひょっひょっひょっひょっひょ!!」(雷狼竜の背中にご陽気にマウントしているザ・あんまん女。その頭巾の上にはディアネコヘルムにバンギスネコメイルを装着した屈強な黒猫がしがみついており、背中には「ちょっと頼もしい顔をした」ユクモシリーズに身を包んだデブ&パソコンが並んでしがみついている)
カッツェ「撫子・・・・ユクモ!?」

BBB「ご挨拶かましてやれよ!!」
UBU「ちょりゃっひゃああああああああああ!!!!」バッ

ショタん

スターマイン「誰・・?」むくっ(訝しげな顔をしてゆっくりと起き上がる)
UBU「例えば・・・・」(俯いている)
スターマイン「??」
UBU「例えば人をあんまんに見立てるならば、肉体は白い皮、心はこし餡・・」
スターマイン「はぁ・・?」
UBU「ならば燃えたぎる情熱にて、身も心も蒸してみせよう!!ユクモから舞い降りたあんまん戦士!!それがあたちやで!!」びしっ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(知らずのうちにスコールが通り過ぎてしまったことすら気づかせない違和感が二番隊の面々に走る)
UBU「へへへへへ。どうぼ。遅れまして初めました。援軍のユクモクルセイダーズでしょ♪」へこり(する空はみるみるに晴れあがっていく。ビーはピース決め込んでる)
To Be Continued




次回「あたちのモンハン日記」ザ・中継ぎ記事はさ!?
11/10(金)0時更新 なんも決まっていないし、そもそもやる気がない

をお送りいたします♪ほいだらさ!!次回もあんまんパック(お風呂上がりに蒸したあつあつのあんまんを顔面に「隈なく」乗せることで美容効果があるとかないとか云われているあれ)をしながら読も見よう

